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こんにちは朝晩涼しくなったなぁと思っていたら、今日は肌寒い...一気に秋めいてきましたねさて昨日、個人塾さんのブログを拝見していたら、現役ALT、英語コーチ、バイリンガルの先生の方々の小学校外国語科についてのセミナーに参加され、こんなことを書いていらっしゃいました。「小学校英語の教科化で子どもの英語がどう変わるか?」は、一言でまとめると、「時間が増えた割に英語学習としてはかなり中途半端な状況になる」「書く」ことをあまりしない、「文法」を教
さて、JollyPhonicsProgramの修了証を取得して間もないのですが、今度はJollyPhonicsGrammarを同じCPDカレッジで受講することにしました。その中で学んだことで特に重要だと思われるポイントはブログにアップしておきたいと思います。今日は形容詞のお話です。英語で名詞を詳しく説明するために使われる形容詞ですが、この、小さくて、丸っこい、黄色い、ふわふわとした、ぬいぐるみといった場合、形容詞の並べ方の順番が決まっているんです。そのルール
ViewthispostonInstagram文法も楽しく勉強できるジョリーグラマーの教材で海外から届くのを楽しみにしていたBigBook‼️子どもたちの食いつき抜群です😊ジョリーフォニックスを学んだらジョリーグラマーも是非💕#jollygrammar#jollyphonicsApostsharedbyみらいまどか(@madoka.mirai)onNov26,2019at4:48pmPST
香川県さぬき市にある小学生&中学生のための英語塾英語倶楽部パイロットです。【ジョリーフォニックスオンラインコース】小学2年生の男の子、Kくん。ジョリーグラマーをスタートさせました。グラマーの名がついているので、文法なのですが、例えば、Areyou~?Yes,Iam.Doyou~?Yes,Ido.のような、練習があるのではなく、基本の基本というか、普段の英語学習で、こういう語句にあまり意識をとめてないでしょう、という
イギリスのフォニックスのプログラムである、ジョリーフォニックス・ジョリーグラマーで学ぶフォニックスルールの要点をまとめてみました。私は、娘にフォニックスを教えるため、ジョリーフォニックスのトレーニングを受けた後、ジョリーグラマーのオンライントレーニングを受講しました。ジョリーフォニックスは1年間でフォニックスの基本ルールを教えるプログラムで、ジョリーグラマーはそれに続くプラグラムで、小学校1年生~6年生の6年間でフォニックスや文法を学ぶプログラムです。いずれも、イギリスの多くの
今回は、「接尾辞を加える時のルール」について学生時代、なんとなーく覚えていた、接尾辞(-ed,-ing,など)を加える時の綴り(hurry→hurriedなど)ですが、下記のよう明確なルールがありました。a.語幹が「短母音でない文字+子音」で終わる場合は、単純に接尾辞を加える例)walk→walked,look→looking,avoid→avoidableb.語幹が<e>で終わり、母音で始まる接尾辞を加える時は、<e>を取り除いてか
今回はConsonantDoublingRulesについて同じ子音を2つ重ねるルール(ConsonantDoublingRules)は、たとえば、bellの<ll>hoppingの<pp>など、短母音(<a>,<e>,<i>,<o>,<u>)を持つ短い単語において、最後の子音を2つ重ねる場合(bell)や、母音で始まる接尾辞(-ingなど)を加える時に、直前の子音を2つ重ねる(hopping)ことです。子音が2つ重ねられる場合、次の4つのパタ
今回は、SilentLetters(発音されない文字)について。kneeの<k>や、rhymeの<h>など、発音されない文字は、SilentLettersと言います。このSilentLettersは、特定の文字とセットで表れることが多く、たとえば、silent<k>は、<n>の前に来ます。silent<k>kneesilent<h>rhymesilent<m>lambsilent<g>gnomesilent<w>wrongsilent<c>
今回も、CommonSpellingPatternsの続きです。まずは、<le>,<al>,<el>,<il>などappleなどの<le>は/ool/あるいは、シュワサウンドを含む/əl/と発音されます。発音では、/l/が単語の最後なのに、綴りでは<l>が母音である<e>の前にあることが、綴りを覚えるのを難しくしています。また、<al>,<el>,<il>,<ol>,<ul>(total,camel,pencil,petrol,helpfu
今回は、CommonSpellingPatterns<ure>について<ure>の綴りは、マジックeが働くと本来は/ue/&/r/の音になりますが、①1音節の単語では、/ue/&/ə/(schwaサウンドを表す記号)の音になる(pure,cureなど)②より長い単語の終わりでは、/ə/の音になる(injure,figureなど)③<ure>が<t>の後に来る場合、<ture>は/cher/、または、/chə/になる(picture,adventure
今回は、CommonWordEndings(共通の語尾の綴り)について。これは、英語でよくある単語の語尾、stationの<-tion>などのことです。これらの語尾は、schwaサウンド(あいまい母音)になることが多く、単語ごとに、どの綴りかを覚えるのが、時間がかかりそうです。①/shən/の音(əはschwaサウンドを表す記号です)を出す語尾の綴りstationの<-tion>operationの<-ation>tensionの<-sion>missionの<
JollyGrammarオンライントレーニングコースによると、子音(consonants)の綴りを学ぶにあたって、主なルールは以下のとおりです。①DoubleConsonants(子音を2つ重ねること。stuffなど)以下の二つのケースがあります。a.短母音の音を持つ短い(一音節の)単語が、<f>,<l>,<s>,<z>で終わる時、最後の子音は2文字になります(stuff,smell,fuss,fizzなど。太字が短母音の音、下線部が短母音の音の文字)。同様に、
今回は、子音(Consonant)について♪2文字でできた子音の文字(consonantdigraphs)は、たいてい2文字とも子音文字です。例)sheepの<sh>ただ、2文字目が母音の文字であることもあります。例)quickの<qu>などhopoverdigraphsなどの母音(cakeの<a_e>など)と違って、consonantdigraphsの2つの文字は、離れておらず、隣り合っています。例)phoneの<ph>や、singの<ng>な
今回は、あいまい母音(schwa)について。JollyGrammar4で出てきます。あいまい母音(schwa)とは、アクセントのない音節において、短くあいまいに発音される母音の音のことで、実はこのschwaの音が、母音の音の中で最も頻出するものだそうです。たとえば、avoidの<a>lemonの<o>mirrorの<or>は、すべてschwaとして発音されます。schwaの音は、様々な母音の文字(digraphも含む)で表されるため、音を聞いてどの文字
今回から、子音についてのまとめです(^^)特に、いろいろな働きを持つ<y>について。shy<i>とtoughy<y>英語の単語は、少数の外来語を除き、<i>で終わることはめったにないそうです。そのため、たとえば、母音である/ai/や/oi/の音が、単語の最後に来る場合は、それぞれの音の基本の綴りである<ai>,<oi>の代わりに、<ay>,<oy>の綴りになります。day,boyなど。このルールは、子供向けには、「<i>はシャイなので、単語の
前回に引き続き、1番目の母音の文字の音を長母音に変える、2番目の母音について。totalやbasicでは、2番目の文字が<e>ではありませんが、1番目の母音が長母音となっています。このように、マジック<e>でない他の母音も、2つ前にある最初の母音の文字を長母音の音に変えることができます。ただし、マジック<e>(tapeなど)と違って、2つ目の母音(ここでは<a>と<i>)も、音があります。もちろん例外はあり、いくつかの基本単語(body,very,
前回、短母音(<a>,<e>,<i>,<o>,<u>)以外の母音(長母音とその他の母音)は、2つの文字(もしくは3つの文字)で表されると書きました。1つの音を2つの文字で表したものを、digraph、3つの文字で表したものをtrigraphと言います。この2文字(または3文字)のうち、少なくとも1文字(たいてい最初の文字)は、母音の文字です。前回書いたように、長母音(<ai>,<ee>,<ie>,<oa>,<ue>)もその他の母音も、最初の文字は母音の文字となっ
しばらく間が空いてしまいましたが、JollyGrammarのスペリングレッスンの内、母音(vowels)についてです。JollyGrammarオンラインコースのレジュメでは、母音(Vowels)にかなりのページが割かれています。それだけ、フォニックス習得に当たって、母音(Vowels)は重要な項目ということなのだと思います。まず、母音と子音の違いについて。声を出すときに声道が開いているものが母音、開いていない(唇、のど、歯、舌などがどこかに触れている)のが子音ということです。
鉄は熱いうちに打て、といいますが、楽しかったイギリス旅行の興奮が冷めないうちに、ジョリーグラマー4を始めました。最初の方はジョリーグラマー3の復習なので、順調に進められていますが、段々難しくなってくるので、娘に教える時に工夫が必要そうです(^^)上の写真は主語と目的語を探す、いわゆる文型に関連するお勉強ですが、教師用テキストには、子供にも分かりやすい説明の仕方が書かれており、目からウロコです(^^)なんだか習い事が忙しくて、週に1日ほどしかできませんが、ぼちぼち進めていければと思っていま
前回、JollyGrammar1~3と、JollyGrammar4~6では学習目標が少し異なると書きましたが、出てくる単語の質も変わってきます。JollyGrammar1~3は、会話にでてくるようなやさしい単語が多く、JollyGrammar4~6では、本に出てくるような、初めて出会う単語が出てきます。小学1年生の娘には、現在JollyGrammar3を教えていますが、今後JollyGrammar4以降を教える時に、難しい単語は無理して教えず、基本単語のみに絞
小学1年生の娘は学校の国語の時間に、「おてがみ」を勉強していました。宿題でも「おてがみ」を朗読していて、お話も気に入っているようだったので、そういえば、「おてがみ」の英語版が図書館にあったはずと、借りてきました。FrogandToadAreFriends(ICanReadBook2)595円Amazon"FrogandToadAreFriends"の中に、「おてがみ("TheLetter")」のお話が含まれています。ジョ
【JollyGrammarのスペリングレッスン】JollyPhonicsの次のプログラムであるJollyGrammarは、1~6までありますが(イギリスでは小学校1年生~6年生に習うようです)、スペリングレッスンについていえば、JollyGrammar1~3と、JollyGrammar4~6では学習目標が少し変わります。JollyGrammar1~3では、JollyPhonicsで習った音を復習したり(beeの<ee>の音など)、alternativespell
JollyGrammarオンラインコースでは、モジュールが1~5まであり、モジュール4がスペリング(フォニックス)についてです。JollyGrammarのスペリングレッスンは、JollyPhonicsで習ったことの復習と応用なので、まずはJollyPhonicsで習うことについて。JollyPhonicsでは、42音とその綴り(一種類)と、TrickyWords、alternativespellingsのいくつかを習います。【JollyPhonicsで習うこと
JollyGrammarのオンライントレーニングコースは、90日間で所定の内容を学び、エッセイを6つ提出し、認定されると修了証を頂けます。オンラインコースについて説明があるJollyLearning社のウェブサイト:https://www.jollylearning.co.uk/training/オンラインコースの申し込み窓口となるCPDCollegeのウェブサイト:https://cpdcollege.com/node/273コースを受講すると、授業例のYoutu
小学生の娘にJollyPhonics、JollyGrammarを教えるにあたって、教える人向けのトレーニングコースを受けました。まず、JollyPhonicsについては、去年の春東京で、山下桂世子先生の『ジョリーフォニックス総合トレーニング』を受講させて頂きました。https://kayokoyamashita.com/jptraining山下先生はイギリスの小学校で実際に教えていらっしゃる先生で、丸々2日間のトレーニングは、ハードかなと思ったのですが、実際は楽しくてあっとい
家で小学一年生の娘を相手に細々と続けている、JollyPhonics→JollyGrammarのおうちレッスンですが、ジョリーグラマー(JollyGrammar)2がやっと終わりました。JollyGrammar2は、辞書引き練習も始まります。JollyGrammarの辞書は、アルファベットを4色に分けて、目的の単語を探しやすくしてあり、カラーでイラストがふんだんにあり、小学校低学年にも使いやすいと思います。字が小さくて、重いのが、やや難点です(^^;)
小学1年生の娘は、今夏休みで朝の時間に割と余裕があり、JollyGrammar1まで終了することができました。今はJollyGrammar2を進めています。自宅でのレッスン自体は娘が飽きないよう、さらっと進めているのですが、記憶に定着しているかとという点では、まだまだだと思います。さらに、JollyGrammar2に入り、綴りが難しい単語も多くなり、SpellingTestやDictationで苦戦しています。まだ英語の文を読む速度はゆっくりでたどたどしく、読めても意味