ブログ記事65件
TheBillyCobham-GeorgeDukeBand/MontreuxJazzFestival1976(2023)放送用音源をリリースしているハイ・ハット盤。アトランティック盤も同じモントルー・ジャズ・フェスティヴァル音源なはずだけど、ダブり曲を聴き比べると音源が違うという謎。その日は2公演制だったのかな?それはともかく、これは良い!79分超えだし、音も良いし、満足度高。Tracklist:1.Panhandler2.Juicy3.RedBar
LakeciaBenjamin/PhoenixReimagined(Live)(2024)ジョン・スコフィールドが1曲参加しているってことで入手した、レイクシア・ベンジャミンのスタジオ・ライヴ・アルバム。なんの期待もしていなかったものの、かなりのヘビロテ盤になっている。1曲目に歓声が挿入されているものの、どうやら無観客ライヴだね。ブルックリンのスタジオ、ザ・バンカーでの一発録りってことでの「ライヴ盤」という位置付けのよう。グラミー賞ノミネート作品『Phoenix』の再構築。ジャズ、
今週JohnScofieldのライブに行ってきました🎸アメリカ🇺🇸出身のJazz、Fusionギタリスト🎸大好きなギタリストで、この人の特徴はワザと音を外す通称アウトするギター。緊張感漂うギターなんです足元も超シンプル!ギターも一本のみ!トリオで音のスペースが沢山ある中でこの緊張感漂うギターが最高でした🎶72歳とは思えない……バケモノですねしゃべりも程々に淡々と演奏する姿も凄味がありました(^^)良い充電させてもらいました🪫次も早めに来日してもらいたいですね〜!で、弾いて
昨晩の懲りないおじさんは本当に久しぶりのジョン・スコフィールドのライブブルーノート東京に行ってまいりました。リラックスできて音も一番良いので、ステージ真正面の6人がけセンターボックスをゲットしました=笑それにしても昨晩のジョンめっちゃバップしてて、素晴らしかったです。😅😅😅そして、ギター弾いてて良かった😂😂😂
SteveSwallow/Swallow(1992)確実にジャケットのデザインが損している、内容は素晴らしいアルバム。スティーヴ・スワロウの非凡なソング・ライティングと、まるでギタリストの如く5弦ベースで繰り出されるソロを堪能。どことなくブラジリアンな雰囲気を持った楽曲もあったりして、夏に聴きたいアルバム。最近、ジョン・スコフィールドと彼の1985年のデュオ公演の音源を聴くことができて驚いたのが、彼がピアノを弾いていたということ。なるほど、この美しいメロディ、コード・ワークはピアノによ
JimPepper/Comin'AndGoin'(1983)ネイティヴ・アメリカンの血をひくサックス奏者、ジム・ペッパーのアルバム。ソロ名義では1971年の『Pepper’sPowWow』以来、12年振りのセカンド・アルバム。前作同様、インディアン・チャントをモチーフとしたジャズで、ジム自身のヴォーカルも聴ける。そのファースト収録曲の再録があるのも本作の特徴。コリン・ウォルコット、ナナ・ヴァスコンセロス、ドン・チェリーとエスノ・ジャズ・バンド「CODONA」の面々も参加している
MarcusMiller,HerbieHancock,WayneShorter/JazzaVienne2011.7.12.(FM/SBD)2011年7月15日のジュアン・レ・パン公演が正規リリース?されたので、7月12日のビエンヌ公演も続けて聴く。FMラジオのエアチェック物で、音も良くて満足。こっちの方はなんといっても、「Tutu」でジョン・スコフィールドが客演!せっかくマイルス門下生なんだから、もっと多くセッションすれば良かったのになぁ。Tracklist:1-
HerbieHancock/TheNewStandard-SpecialEdition(1996)ハービー・ハンコックの1990年代の名盤。洋楽のジャズ化が激しくカッコイイ一枚。初回限定の2枚組仕様盤は、1996年8月4日、河口湖ステラシアターでのライヴから3曲が収録!毎回書くけど、ライヴになると1曲が長~い!Tracklist:DISC11.NewYorkMinute(8:33)2.MercyStreet(8:36)3.NorwegianW
HerbieHancock&TheNewStandardAllStars/LiveAtMontreuxJazzFestival1997(2022)正真正銘、1997年7月14日、モントルー・ジャズ・フェスティヴァル公演の放送用音源。もう一枚「MontreuxJazzFestival」でリリースされているけど、そっちは1997年6月29日のポーランドのワルシャワ・サマー・ジャズ・デイズ公演なのだ。毎回書いてるが、1曲の演奏時間が長尺。5曲しか演奏していないのにC
HerbieHancock&TheNewStandardAllStars/MontreuxJazzFestivalWarsawSummerJazzDaysBroadcast1997(2019)アルバム・タイトルが重大なミス!1997年7月14日のスイスのモントルー・ジャズ・フェス公演となっているけど、音源は1997年6月29日のポーランドのワルシャワ・サマー・ジャズ・デイズ公演。オンエア用の高音質ライヴ音源なので、ノンストレスで楽しめる。ドン・ヘンリー、ビー
HerbieHancock&TheNewStandardAllStars/Japan1996(1996Live/2022)ハービー・ハンコックの1995年からのプロジェクト、ニュー・スタンダード・オール・スターズのライヴ。1996年8月3日の河口湖のステラ・シアター公演の音源。ジョン・スコフィールド目当てで入手しているわけだけど。ジョンスコに限らず、マイルス・デイヴィスやウェイン・ショーターの諸作をコレクションすると、もれなくハービーにもヒットしちゃうね。洋楽をジャズ
GratefulDead/Workingman'sDead(1970)アコースティカルなグレイトフル・デッドを楽しむ一枚。1970年だから、モロにCSNのファースト・アルバムのサウンドにも影響を受けていると思われる。実際にデヴィッド・クロスビーやスティーヴン・スティルスとも交友があるので、互いに影響受けないわけないか。サイケデリックな要素を極力排除して、ゆるくて、歌を聴かせるデッドの一面を披露しているね。名曲「UncleJohn'sBand」、「CaseyJones」など収録し
TheAdamDeitchQuartet/EgyptianSecrets(2019)ジャム・バンド界隈で有名なドラマー、アダム・ダイチのカルテット名義のファースト・アルバム。ドラマーのアルバムと侮ることなかれ、めっちゃヒップで、ファンキーなソウル・ジャズ、オルガン・ジャズが繰り広げられている!コンポーザーとしてのアダムの才能が爆発。師匠ジョン・スコフィールドも3曲で参加し華を添えてる。2023年作のセカンド『RollTheTape』も傑作なので2作まとめてヘビロテなのだ。
TheAdamDeitchQuartet/RollTheTape(2023)レタスやジョン・スコフィールド・バンドなどジャムバンド系のドラマーとして知られるアダム・ダイチのカルテットのセカンド・アルバム。マルチ・ミュージシャン、コンポーザーとしての才能を発揮したソウル・ジャズ・アルバム。サックスとトランペットの2管フロント、ファンキーなオルガン、タイトなドラム、超気持ちいい!カッコ良過ぎ。Tracklist:1.LayItBack2.MushroomGravy
Rymden/Valleys&Mountains(2023)ジョン・スコフィールドが1曲参加してるってことで入手した、ブッゲ・ヴェッセルトフト率いるスカンジナビアン・ジャズ・トリオ「RYMDEN」の2023年作品。北欧ジャズ、クラシック、アンビエント、アブストラクトが絶妙なさじ加減で融合して、かなり好きな感じ。繰り返し聴いちゃってる。また良い音楽に出会えた。Rymden/Valleys&Mountains(2023)Rymdenjohnscomania.blog.fc
今日、ご紹介するのは、JohnScofieldのUncleJohn’sBandです。彼の新譜になります。彼の新しいバンドによる作品です。BobDylanやNeilYoung,MilesDavis,GreatfulDeadなど様々な楽曲のカバーをしています。彼の変幻自在なギターは聞いていて楽しいですね。JohnScofield-UncleJohn'sBand-GreatfulDeadcoverJOHNSCOFIELD-"YANKEEGO
ScaryGoldings/LiveFeaturingJohnScofield(2023)スケアリー・ポケッツとラリー・ゴールディングスのユニットで、ご機嫌なオルガン・ジャズ・ファンク・バンド。2023年9月8日、配信のみでライヴ・アルバムがリリース。2022年9月4日のパリ公演をメインに、11月16日のロサンゼルス公演から「ProfessorVicarious」をプラスしたもの。ジョン・スコフィールドがフィーチャーされているほか、めくるめく変態なラリー・ゴールディングスのオルガ
日野皓正/MayDance(1977)1977年のヒノテルのアルバムはコレや、『HipSeagull』、『LiveUnderTheSky’77』があって、いずれも大好きなジョン・スコフィールド入り。ヒノテルやデイヴ・リーブマンのスタジオ作やライヴのメンバーとして一緒に過ごすことが多かった両者です。とはいってもジョンスコは、まだ「知る人ぞ知る」的な時期で、1982年にマイルス・デイヴィスのバンドに加入してブレイクすることになる。なので、1977年時点で、ヒノテル、ロン・カーター
こんばんは。今週のごーちゃん月曜日夜下痢ピーになりました。今回は嘔吐もあってゲロゲロピーでした。火曜日朝嘔吐が落ち着いていたので下痢止めの薬を飲ませて一日水分補給だけしました。病院で今後のためにと薬を10日分余分に貰っておいてよかったです。水曜日朝ご飯ペーストご飯からまた始めて夜も同じく一日水分補給に気をつけて夜寝ないスタイル木曜日朝夜ペーストご飯の量を増やして通常水分補給でやっぱり夜なかなか寝ない金曜日今
『他の人に誰かに似てるなんて言われても気にするな。君は君自身でしかありえないんだから。』JohnScofield『不器用な方だったので、人が一回弾けばできるような所も三回位やらなければなりませんでした。考えようによっては、三回弾いた事で色々な事が確実に覚えられたし、人より多く練習していた訳です。ハンディや弱点を利点にするよう心掛けるのは良いと思います。』渡辺香津美『ただ皆んなに音楽を与えたいと思っているだけさ。ハートから湧き出るモノ以外やるつもりはないしね。本当にそれこそが僕のやろうとし
MilesDavis/Decoy(1984)1983年6月から9月にかけて制作されたアルバムで、復帰後のエレクトリック・マイルスの傑作。サックスは正式メンバーにはならなかったブランフォード・マルサリスがフィーチャーされているのも面白い。ダリル・ジョーンズのファンキーなベースもカッコイイね。スタジオ録音曲と7月7日のライヴ音源から「WhatItIs」、「That'sWhatHappened」がエディット編集され収録。アナログ盤でいうB面がジョン・スコフィールド色が強くて良い。大好
AntonioSanchez/ThreeTimesThree(2014)ウェイン・ショーター作の名曲「Fall」をジョン・スコフィールド、クリスチャン・マクブライド、アントニオ・サンチェスのギター・トリオでカヴァー。カッコイイね。ブラッド・メルドーのピアノ・トリオではマイルス・デイヴィス、ジョー・ロヴァーノのサックス・トリオではセロニアス・モンクをそれぞれ取り上げている。3種のトリオで3曲ずつ、全9曲入り。アントニオ・サンチェスのオリジナル曲も良いね!AntonioSanc
1990年頃はLD(レーザディスク)をメインに音楽や映画等を購入していましたが今ではLDの機械も壊れ見ることもできません・・・数あるLDの中でもお気に入りの1枚です。豪華なナメンバーに圧倒されていますLarryCarltonさんが弾いていた入手困難なValleyArtsのストラトが欲しくて探していますが未だに全く見つかりません・・・Youtubeで久しぶりに見ています・・・「AllStringsAttached」(スーパー・ギタリスト5人衆)
JohnScofield/Quiet(1996)ウェイン・ショーターを聴く。ジョン・スコフィールドのキャリアの中でショーターを招いた作品は本作のみ。「AwayWithWords」、「Door#3」、「ButForLove」の3曲で彼のテナーサックスが聴ける。全編ナイロン弦のアコースティック・ギターをプレイした穏やかなアルバムなので、丁々発止なインプロ合戦はなし。JohnScofield/Quiet(+1)(1996)JohnScofieldjohnscoma
TerriLyneCarrington/RealLifeStory(1989)ウェイン・ショーターを聴く。1988年録音のテリ・リンの記念すべきファースト・アルバムに1曲、スローな「Shh」(パトリース・ラッシェン作曲)で参加。タイトルを見て間違いそうだけどマイルスの「Shhh」じゃないね。同曲ではジョン・スコフィールドも共演!1988年といえば、ショーターはテリ・リン・キャリントンとパトリース・ラッシェンらと『JoyRider』を録音。本作にもパトリース・ラッシェンが全面参加
MarcJohnson'sBassDesires/JazzSummit,Vienna,Austria19881988年7月のヨーロッパ・ツアーでのオーストリア公演の模様を収めたもの。ファースト・アルバムから2曲、セカンド・アルバムから4曲とベスト選曲的セットリスト。ビル・フリゼールとジョン・スコフィールドの、アルバム・ヴァージョンより割り増しの変態コンビネーションを堪能。MarcJohnson'sBassDesires/JazzSummit,Vienna,
MarcJohnson'sBassDesires/Marseille,France1988ビル・フリゼール、ジョン・スコフィールドのツイン・ギターをライヴ音源で。元音源はFMラジオなのですこぶる音が良い。この頃のビル・フリゼールのサウンド・デザイナーなプレイ・スタイルが好きだなぁ。ラストの「OrElse」はプレイしたライヴ音源が今のところコレしか見当たらないので貴重かも。MarcJohnson'sBassDesires/Marseille,France198
MikeStern/Play(1999)マイク・スターンが、ゲスト・ギタリストにビル・フリゼールとジョン・スコフィールドを招いて製作した1999年作。ビル・フリゼールは「bluetone」、「allheart」、「frizz」、「bigkids」で参加。マイクとビルフリって混ざらない印象があったけど、ビルフリのアメリカーナ志向に合わせた楽曲が揃っていたので心配無用だった。ギター・バトル用には「frizz」が用意されていて、タイトルからしてそれっぽい。「bigkids」もバトル用
TheMichaelGibbsOrchestra/BigMusic(1996)マイク・ギブス・オーケストラの1988年録音作品に1990年録音曲1曲をプラスして1996年にCDリリースしたもの。ビル・フリゼールは「PrideAside」、「Mopsus」に参加。ビルフリってギタリストというより、サウンド・デザイナーっぽい。参加曲では曲全体をビルフリの世界観で染めまくり。前者では変態なギターソロも存分で嬉しい1曲。ジョン・スコフィールド、ケヴィン・ユーバンクスも参加している。リズ
JimPepeer/Comin'AndGoin'(1983)オクラホマ州のネイティヴ・アメリカンのコー族の血をひくサックス奏者、ジム・ペッパーのアルバム。ビル・フリゼールは「LakotaSong」のみで参加。曲全体をビルのギターが支配した、アンビエントなチャント曲。ビルフリのコレクション的にはマニアックか。でもジョン・スコフィールド的には4曲で参加していて嬉しい一枚。JimPepeer/Comin'AndGoin'(1983)JimPepperjohnscom