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各自動車会社がやっていた試験は国交省よりも、厳しくしかも!!!抜き打ちテストなんです大手ニュースは伝えない!!!しかも、JNCAPは、試験結果の運輸局?とか専門部署に資料を配っていたみたいなんです!!!更に、6件の不正は、何年も昔の、何千台の中なんですねじゃあ、今まで国交省は何をやってたのか?職務は?税金泥棒?って気持ちにもなってしまうで、このJNCAPの基準というのは、国内基準よりも厳しい国際基準なんですこの点だけでも、輸出を沢山している企業としては、当然といえば当然の常識
独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)は様々な安全性を確認しています。予防安全性能アセスメントもありまして、衝突被害軽減ブレーキシステムを評価してます。軽自動車の衝突被害軽減ブレーキシステムって各社の優劣が判らない!…ということで調べてみました。デイズは前モデルから、衝突被害軽減ブレーキシステムが優れていると言われてました。現行型も素晴らしい性能です。デイズ2020年:175.72点対歩行者(大人)駐車車両無60㎞/h対歩行者(子供)駐車車両無40㎞/h対歩行者(大
アクアの一部改良で登場した衝突回避支援パッケージ「ToyotaSafetySense」。今までの衝突回避支援パッケージは「ToyotaSafetySenseC」。JNCAPの予防安全アセスメントでは、「対走行車両」と「対停止車両」のテストだけ。「対歩行者遮蔽物なし(大人・子供)」と「対歩行者遮蔽物あり(大人・子供)」はテストしていませんでした。JNCAPの予防安全アセスメントってテストする内容をメーカーが選べるんです。トヨタは歩行者に認識ができないので、「対歩行者遮蔽物な
マツダは、「CX-8」が2017年度のJNCAP予防安全性能評価で全ての評価項目で満点を獲得。最高ランク「ASV++」を獲得したと発表しました。予防安全アセスメントでの評価項目は下記の4つ。被害軽減ブレーキ[対車両]被害軽減ブレーキ[対歩行者]車線逸脱抑制後方視界情報「CX-8」の獲得点数。満点です。被害軽減ブレーキ[対車両]-------(32点満点中32点)被害軽減ブレーキ[対歩行者]-----(25点満点中25点)車線逸脱抑制-------(16点満点中16点)
最近、モデルチェンジもしくはニューモデルのクルマには「自動ブレーキ」が装備されるようになってきています。自動ブレーキは、正しくは「衝突被害軽減ブレーキ」または「AEB:AutonomousEmergencyBraking(自律緊急ブレーキ)」と言います。これは、前方に生じる障害物を赤外線、レーダー、カメラ等で認識し、クルマが自動でブレーキを掛けてくれるという仕組みです。これだけだと、まるで衝突しないように思われがちですが、少し違います。