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序章【第12回】住する所なきを、まず花と知るべし(序章)(Ⅰ)【第12回】住する所なきを、まず花と知るべし(Ⅰ)彼らはとても楽しそうだ。彼らの喜びがJINMOさんを通して伝わってくる。私達を喜ばせる事がとても嬉しいようだ。彼らは自分達の存在を人間達が認識してくれたという事が嬉しくて仕方がないらしい。たったそれだけの事なのに、とても感謝されている。だから、私達を喜ばせる事に必死なのだ(笑)途中、舞台の淵に子ども達がズラッと並んでこちら側に向かって座り、足をブラブラさせ
序章【第12回】住する所なきを、まず花と知るべし(序章)昨年は、神々(?)はオタクダンスを披露してくれた(笑)昨年の記事はこちら【第1部】住する所なきを、まず花と知るべし【第3部】住する所なきを、まず花と知るべし私達を喜ばせたくて仕方がない様子だった。(今回も何か考えているに違いない)始まるまでの待ち時間。スピーカーからは音楽が流れている。その音源とは別に何か聴こえてきた。(この音は何だろう?)今回は何かシンとしている。(息を止めているのか...?)勿論
とても神秘的な場所がある。外観は1軒の民家。木々で覆われた小道を通り抜け玄関の扉を開けた。ようこそ、本城能楽堂へ。ここは異次元の世界。今宵もこの空間でみんなとともにひと時の宴を楽しもう!何だかそんな事を言われている気分になる(笑)今年も平成最後のJINMOさんの無伴奏ギター独奏会が始まったそして、私も心との闘いが始まるのであった。心に雑音があると視えるものも見えない。感じられるものも感じられない。雑音とは何か。本当に私は視えているのか?妄想なのではない
今日は3項目^^内容は濃いですよ~~①[メイキング]ジンモ魅力★3点セットにはまる②[3次ティーザー]さらに悪い奴だけ生き残るパパラッチ戦争'ビッグイシュー'③チュ・ジンモ、鉄条網まで這い上がるすさまじい闘魂撮影※※※※※※♯①【1'39】[メーキング]予想するチュ・ジンモ魅力★3種セット★(陥る)《ビッグイシューSBSキャッチ》https://youtu.be/hMqoYQ6vvG4SBSCatch2019/02/26に公開顔天才に隠された反転魅力まで足りな
大地に眠っている生き物を呼び起こす様な曲から始まった。世界的音楽家JINMO氏による幻想的な無伴奏ギター独奏会。場所は生石神社。「生きる石」とかいて「おうしこ」と読むらしい。生石神社早々に着いた私は、真ん中辺りの最前列の席を陣取る。少し寒い。そうだろうと思っていたので、用意してきたフリースを着込む。メラメラと燃える薪の火。少し離れた場所に居ても暖かい。火の力というものを昔の人はうまく利用していたんだなと思った。待っている間、隣に座られた女性の方と楽しくお喋りをさせて頂
<連絡>プロミス会員様は、掲示板をご覧下さいね^^ジンモさんの新情報がないので、新しいフアンのかたに、過去記事の紹介です。デビュー当時のジンモさんは、「リトルミンス」と呼ばれていた^^当時の事務所の大スターチェミンスさん。※ヨン様ドラマ『太王四神記』(2007/MBC)の火天(ファチョン)会大長老役のかたですよ^^チェ・ミンスプロフィール~話題は尽きないやんちゃ様^^http://contents.innolife.net/listc.php?ai_id=637チェ・ミンスさん
魂の中へ。JINMOさんのライブは場所、時間間隔がなくなり、自分だけがその空間を独占しているかのような感覚に陥る。宇宙の中に居る。表現は変だけど、一時も音から目を離せない。音が体全体を覆う。同時に何か分からないけれど、懐かしさが込み上げてくる。JINMOさんの奏でる音からは、慈しみ・愛が伝わってくる。私の、私達の全てを肯定してくれる。とても大きなものに包まれている感覚。第3部もHariさんのフェイスブックのタイムラインで見れるので、ぜひご覧頂きたい。(右
第1部が始まった。今回は3部構成。第2部はJinmoさんとHariさんの対談。ライブの模様は、Hariさんのフェイスブックのタイムラインから見れるので、ぜひご覧頂きたい。(第1部は「-1:03:44」の時間が表示されているものです。)古代からの生活の営み、人間、移り変わる時代、景色、場所。悠久の時が走馬燈の様に映像となって映し出されていく。何とも言えない懐かしさが滲み出てくる。目を瞑って、知らないはずの光景に思いを馳せた。祖先から蓄積された記憶が細胞に染み込
「こども110番の家」の旗が掲げられている。確か、昨年もそうだった。道路には怪しげな人達が数人屯している。「怪しげな人達」とか書いていたら怒られるかな...(笑)間違いない。あそこだ!私は近づいて行った。中に入って行こうとすると、呼び止められる。○○さんですね。6時から入れますので、もう少々お待ちください。私の名前と顔を覚えてくれていた。嬉しかった。開演まで、暫し、普通の民家に見える家の前で待つ。また数人、人が集まってきていた。そうこうしている内に、H
作品を観ている間、館内はずっと滑らかな優しい音色が流れていた。私は何となく宇宙を想像したり、川の流れる草原を想像したりしていた。心が静かになり、気持ち良かった。廊内にループしながら延々流れ続ける音は、この展覧会の為に制作した音響作品”七曜笛”で、文字通り七曜の円環を表します。(JINMOさんからの手紙より)”七曜笛”ShichiyouTekiWindsFromTheSevenLuminaries土輪Dorin木輪Mokurin火輪Karin日輪Nichirin
キューブ状のdataPaintingが中央の透明の台に配置されていた。【イベント】JINMO展Kyoto2017②その台の周囲には、JINMOさんの書が12のキューブ毎に配置されていた。床の上にも。書のパフォーマンスも観たかった~。こちらに動画がアップされているまた、ゆっくり観ようhttps://www.facebook.com/laneigeyuki/ライブのパフォーマンスもあるこちらははJINMOさんからのプレゼント。「JINMO」さんの最後の1文字の「お」のヲシ
ラ・ネージュの4壁の壁に、掛け軸風のdataPaintingが3つずつ展示されていた。その掛け軸の前には座布団が置かれてあり、ゆっくり鑑賞できるようになっていた。私は、一通り観てから、じっくり1つ1つ観て行くことにした。【イベント】JINMO展Kyoto2017白亜のLaNeigeの四面の壁を四季に見たて、12の軸装されたdataPaitingを配置しました。これは申すまでもなく、円環する12の月で、公転周期を表します。(JINMOさんからの手紙より)そして、中央にはキューブ状
時にギターリスト、時に画家、時に書道家...と言われるJINMOさん。「職業は何ですか?」と聞かれると「無職です」と答えられるらしい。表現形態の五感による分化を越境し、聴覚芸術、視覚芸術など様々な分野での表現活動を活発におこなう芸術家。『私は自らを”音楽家"や"画家"といった矮小なアイデンティティに落ち着かせる事に、猛烈なる反発を発動させる。強いて言うならば、自らは"Avant-attaque(前撃)"の実践行為者であり、天的嗣業の前に血を流し、微笑むメディアムである。』と、JINMOは
こんにちは京都の朗読家馬場精子です四方有紀さんのサロンLaNeigeさんへ先日から始まっているJinmoAvantattaqueさんのお祭に参加するためです!Jinmoさんはギタリスト、書家、画家という枠に囚われない芸術家この上なく美しいキューブなんて繊細ライブの始まりは徹子の部屋ならぬ四方有紀さんの部屋お二人の出会いから、作品のこと、音楽のこと文化や芸術について…アメリカから来られた楽器の会社の社長さんでもあり、ベーシストのChristopher
下の記事は、斎藤幸二さんで調べたらでてきました。斉藤幸二さんは三橋美智也さんのデイレクターとして活躍しました。もともと津軽三味線のすばらしさを発見し、会社の反対の中高橋竹山のレコードを作った人だそうです。こういう人が三橋美智也さんの生涯のデイレクターであったというのは素晴らしいことでした。JINMOさんの文章から転載。轟々竹山前略斎藤幸二の発見がなければ竹山はもとより,我々は未だに“ボサマの三味線”,“乞食芸”としてしか,三味線独奏を認識し得ず,“津軽三味線
音楽はいいなぁと思う。魂の籠った音楽。心がスーッとする。とても清らかになる。心が少しドロドロしていた。先日のjinmoさんの無伴奏ギター独奏会「住する所なきを、まず花と知るべし」のライブの一部をフェイスブックの方でアップしてくれている方が居るので、その動画をまた聞いていた。ドロドロしていた心も一気に消し去ってくれる。その時の感覚が蘇ってくる。ライブで感じた(視えた)事。(前回まではこちら)住する所なきを、まず花と知るべし①住する所なきを、まず花と知るべし②住する所なきを、ま
先日、jinmoさんの無伴奏ギター独奏会「住する所なきを、まず花と知るべし」に行ってきました。その時に感じた事(視えた事)を忘れない内に書き留めておこうと思います。住する所なきを、まず花と知るべし①住する所なきを、まず花と知るべし②住する所なきを、まず花と知るべし③「住する所なきを、まず花と知るべし」とは...余談ですが、この言葉、すっかり気に入ってしまいました≪室町時代初期に活躍した猿楽師(能楽師)の世阿弥の言葉≫美しい花を咲かせ続けるには、停滞することなく、変化し続けなけれ
先日、jinmoさんの無伴奏ギター独奏会「住する所なきを、まず花と知るべし」に行ってきました。その時に感じた事を忘れない内に書き留めておこうと思います。住する所なきを、まず花と知るべし①住する所なきを、まず花と知るべし②「住する所なきを、まず花と知るべし」とは...≪室町時代初期に活躍した猿楽師(能楽師)の世阿弥の言葉≫美しい花を咲かせ続けるには、停滞することなく、変化し続けなければならない。地球の名言より演奏が始まった。Jinmoさんの姿は見えない。曲だけが聞こえてくる。ど
本城能楽堂。この舞台と観客席の間には、広い溝があった。それは、あの世とこの世の境界を表している川。舞台側が彼岸。観客席側が此岸(しがん)。写真には入っていないけれど、右端には、橋があった。能舞台のつくり全てに意味がある。舞台自体がスピーカーの役割を果たしていることも。美しい因みに私は、Jinmoさんのお話しを聞くまで、「此岸(しがん)」という言葉を知りませんでした。お恥ずかしい何かとても強い霊力みたいなものを感じられずにはいられない不思議な空間だった。『劇場、
本城能楽堂。ひんやりした空気が漂っていた。この感覚...あの時感じた感覚と似ている。今年の3月に行って来た勝尾寺。そこでご祈祷して頂いた時に感じた感覚と似ている。そう思った。厳かで重厚で、何か大きな魂の中に包まれているような感覚。それだけではなく、その中に幾つかの魂も浮遊しているように感じた。先入観からか、または、そう感じたかったからかは、分からない。でも、あの感覚は病み付きになる。また味わたい。ずっとそう思っていた。昨日、同じような感覚を味わうことができた