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ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ウォルター・ビショップJr.」のレコード紹介です。最高傑作、有名盤『スピーク・ロウ』!粗いピアノ&腕っぷしベース、特にピアノは!3枚の録音で倒産、稀少なJazztimeレーベル!一句“力づくそこ退けピアノジャズベース”①-1『スピーク・ロウ』(61)(MUSEMR5066)《SpeakLow/WalterBisyopJr.》ウォルター・ビショップJr.(p)、ジミー・ギャリソン(b)、G.T.ホーガン(ds
こちらがEditionIだ。Wikipediaによれば、「発表直後はエディションIを収録していたが、コルトレーンの意向によりエディションIIに差し替えられた」ということだそうだ。2つの版では、ソロ・オーダーが1箇所だけ入れ替わっている点とEditionIIでは、最後に、ElvinJonesのドラムソロがない点が異なる。メンバーは全部で11人だが、僕が興味があるのは、トランペットのFreddieHubbardと、WalterBishop,J
1:41あたりからが良い。JimmyGarrison(bass)は、後にJohnColtraneのグループに加わった人。JazztimeRecordsは、いわば弱小レーベルで、制作アルバムは渋すぎるものばかり。