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原作ジェームズ・グレアム演出中村ノブアキイギリスの作家ジェイムズ・グレアムが書いた政争劇です。初演は2012年@ロンドン。イギリス議会は、上院である貴族院と、下院である庶民院で構成されていて、首相は下院の第1党の党首がなります。下院は「HouseofCommons」ですが、タイトル「ThisHouse」は、下院議員が自分たち下院につけた名称に由来するらしい。グレアムの作品は政治的・社会的なテーマのものが多いけど、一見お堅いお話のように見えて、実は熱いヒューマンドラマなんで
英国政治について知っていることと言えば鉄の女と呼ばれたサッチャー氏の存在や、保守党・労働党の二大政党制で、労働党が昨年の総選挙で14年ぶりに政権交代したことくらいか。英劇作家ジェームズ・グレアム作「ThisHouse」は、そんな私でも堪能できる濃密な政争ドラマだった。上演した劇団JACROWは、大塚家具のお家騒動や田中角栄を中心に描いた政争劇など、タイムリーな話題から歴史的な重大事まで幅広いテーマを鮮やかな筆致で描いてきた。新作のたびに足を運んだ。過去に観た作品のほとんどは、主宰の中
夜は新宿に移動して、シアタートップスで中村ノブアキ率いるJACROWの最新作、英国サッチャー長期政権の前夜の出来事を描いた「THISHOUSE」を観た。舞台の内容、そして今回の日本での上演に際しての演出についてはこちらのインタビューで中村が多くを語っているので、↓ぜひ読んでみて!JACROWの最新舞台が英国の宙吊り議会で何が起きたのかを教えてくれる|ジェイステージズ|jstages.com演出の中村ノブアキ日本の戦後政治史にはっきりと刻まれた自民党内における派閥闘
来年2月に演劇公演がある。久しぶりの演劇舞台である。大きな小屋での公演は、2年ぶりとなる。ビックリ(20分位の短い作品に、1年半ほど前に出演しているが・・・)2015年から年2本のペースで公演していたので、ちょっと休みすぎたかな。とは思いながらも、『日本語教員試験』の受験勉強に費やしてきたので、致し方ない。さて、2月の舞台は「田中角栄」のお話。なので、11月2日の受験が終わってから、読書の日々である。幸い、ピアノの生徒さんに読書家がおられ、田中角栄にまつ
昨日は、本チラシのスチール撮影があった。11月下旬に完成とのこと。楽しみである。添付画像は、仮チラシの第2弾で、名前が入った。よよろしくおねがいします。
先月オーディションがあり、受かりました!12月から稽古が始まります。その前に、11月2日「日本語教員試験」がありまーす
中村ノブアキ率いるJACROWの7年半ぶりの再演舞台「骨と肉」を三軒茶屋シアタートラムで観た。******演劇サイトより******とある企業のお家騒動をモチーフにしたビジネスドラマであり、家族のドラマでもある経営権を争う骨肉の争いは、時代の荒波に翻弄される今の日本そのものかもしれない変えるべきか、変えざるべきか・・・正解は“未来”だけが知っているさあゴングを鳴らせ────たたかえ!!!!!時代と!!!!!***************初演の2017年、この劇を
三軒茶屋シアタートラム18:30open19:00start谷仲恵輔(田山喜一会長・父親)駒塚由衣(田山由美主婦・母親)川田希(田山理子社長・長女)小平伸一郎(田山大介専務・長男)福圓美里(香川穂花主婦・次女)狩野和馬(香川利信取締役・娘婿)芦原健介(生方健太取締役)中村ノブアキ(上野則光社外取締役・元金融マン)佐藤貴也(山崎悟史社外取締役・大学教授)福田真夕(社外取締役・弁護士)<日替わりゲスト>土田英生(リングアナ/記者)
JACROW#37「骨と肉」を観に行きました。めちゃめちゃ面白かった!音楽が三味線2挺で、とてもカッコよかった。衣装も、ビジネススーツをベースにリングコスチューム風にアレンジしてあり、なかなかオシャレに仕上がっていた。会社員だったり、経営に携わっている人は、かなり楽しめる内容だと思う。そういや、最近株主総会の案内が立て続けに届いているな、と思いながら観ていた。内容はフィクションだが、モデルは大塚家具のお家騒動なのは明らか。現実でも、父娘の争いのようで、創業者の事業継承を巡るコーポ
2月10日(月)14時から、座・高円寺1で、JACROW『おどる葉牡丹』を見ました。12日(水)までの公演で、すでに終了しています。脚本・演出は、中村ノブアキ。「政治家の妻たちの話」(チラシ)。東京近郊にある架空の街、百木県百木市を舞台に。国会議員の妻、県会議員の妻、市会議員の妻。そして、市会議員に立候補しようとしている者の妻。民自党の議員たち。しかし、民自党は、その金権体質が批判され、世間からも厳しい視線にさらされて。そうしたなかでの選挙。夫が、公務員の安定した地位を捨て、
JACROW#36『おどる葉牡丹』2025年2月5日(水)〜12日(水)座・高円寺1脚本・演出:中村ノブアキ舞台美術:根来美咲照明:阿部康子音響:椎名KANS(GarageInc.)音楽:飯田匡彦衣装:藤田友舞台監督:赤坂有紀子演出助手:井上春菜宣伝美術:川本裕之記録:石澤知絵子制作協力:J-StageNavi、平田愛奈、祖父江桂子、松宮瑞樺企画・制作:合同会社JACROW出演:福田真夕[JACROW](公務員・唐須文博の妻・唐須荘子)みやなおこ(衆議
座・高円寺で中村ノブアキ率いるJACROWの新作、女優だけ9人の劇「おどる葉牡丹」を観た。二方向から囲む形の舞台は能舞台を意識しての構造(アフタートークで中村氏が話していた)だそう。*********演劇サイトより********疲れているのに眠れない不安で不安で仕方がない今日も電柱に頭を下げたみんなが私を見ているからアイドルのほうがまだマシこんな生活もう嫌だと思うそれでも私は満面の笑みを浮かべ雨の中、傘もささずにマイクを握る舞台は現代、議員を支えるオンナ
夜は下北沢小劇場楽園(劇場)で新しい演劇ユニットレイジーボーンズ(劇団道学先生の青山勝とJACROW狩野和馬・野月敦で立ち上げたユニット)の旗揚げ公演「リフレクション」を観た。作はJACROWの中村ノブアキ、演出がONEOR8の田村孝裕という豪華制作陣による新作だ。*****演劇サイトより*****ーあらすじー【reflection】反射、反響、内省小説を原作としたドラマ化。脚本家のもとに原作者が訪ねる。「僕が書いた作品になっていない。書き直してほしい」。もちろん脚本家に
先日、脚本家であり演出家である友人率いる劇団が名古屋公演するということで仲間たちと演劇を見てきました宝塚やオペラ、劇団四季は大好きでよく見るのですが演劇って言うのが数年ぶりでしたのでとても新鮮ですっかりはまっていますメニコンシアターAoiというとても素晴らしい劇場。2017年に積水ハウスさんがが50億円以上をだまし取られたことで、「地面師」が大きな話題となりました。詳しくはこちら「地面師」とは?土地所有者を装うその手口と防衛手段積水ハウスをはじめとする大手不動産会
所有者に成りすまして無断で土地を売買し、代金を騙し取る「地面師」。2017年に積水ハウスなど大手住宅メーカーが巨額被害を受けた。あまりに大胆な犯罪に「なぜバレなかったのか」と当時は強く疑問に感じた。事件の背景にあったのは過信、金欲、出世欲…か。企業のリアルな姿を舞台上に映し出してきたJACROWが、企業人が泥沼にハマっていく軌跡を鮮やかに描き切った。実際の地面師事件を簡潔に振り返る。管理が行き届かない空き家の急増を背景に、積水ハウスが都心一等地を70億円で購入した。まとまった土地
JACROW「地の面」を観に行きました。前々から観たいと思っていたJACROWを観劇。地面師と聞けば、積水ハウスが盛大に騙された品川の一等地の件を思い出す。この作品も、モデルはその事件だった。後で調べて知ったのだが、事件後の社内紛争も実際に積水ハウスで起きた事と知って驚愕。後日談はこの作品のフィクションだと思っていた。ステージ上には廃墟のような部屋。窓から薄日がさしている。オープニングで始まる椅子取りゲーム。不動産のマネーゲームをなぞらえているのか、社内の権力闘争をなぞらえてい
6月前半は、観たい芝居がいっぱいで、劇場に映画館にと出かけました。#柿喰う客殺文句#NTLワーニャ#小松台東デンギョー!#チョコレートケーキ白き山#桟敷童子阿呆ノ記#JACROW地の面#ゴツプロ無頼の女房#モダンスイマーズ雨とベンツと国道と私6月は外せない芝居ばかりでした。後半もまだ続きますが、今は一息ついてます^_^どれも演劇ならではのカタルシスと満足を与えてくれました^_^この合間に、アマプラでスウェーデンのドラマ『#bridge』のシーズン1〜4まで
中村ノブヒロ率いるJACROWの新作「地の面」を新宿シアタートップスで観劇。男優オンリーによる企業スキャンダルもの。ーーー>ちなみに来年2月の公演では女優オンリーの新作を上演するとのこと。ふむふむ納得!*****演劇サイトより*****なぜ地面師に騙されたのか誰もがそうくちをそろえるだったら逆に言いたいどうしても手に入れたいと夢にまで見たものが手に入ると知ったときあなたは冷静でいられますかと恋とはそういうものじゃないかとこれは夢見る企業戦士たちの物語地面師
14日金曜夜はシアタートップスにてJACROW「地の面」観た。地面師による土地取引詐欺の話なのだが、繰り返しなどのコメディ(ギャグマンガ?)の手法を多用していて、もはやコメディと言っていいかも。女優が一人もいない、オッサンばかりの芝居というのも潔い。中野さん谷仲さんおつかれさまでした(^_^)木曜から今日までに7本の映画を観た。すべて録画(^_^)ジョン・ヒューストン監督「ロイ・ビーン」。前に見たっけなあ。西部の町で自分で勝手に判事を名乗り、大勢を縛り首にした名物男を描いた映画。実在し
昨日、演劇を観て来た。(旭川市民劇場)旭川市民劇場旭川市民劇場公式HPwww-10.potato.ne.jpなかなか面白かったw「情熱」を感じさせてくれた。https://www.jacrow.com/stage/25-夕闇、山を越える%EF%BC%8F宵闇、街に昇る#25「闇の将軍」シリーズ第2弾-JACROWOfficialWebSitewww.jacrow.com田中角栄恐るべしw笑
先日観た四部作の「第一話:夕闇、山を越える」に続いて『闇の将軍四部作第一話「夕闇、山を照らす」(12/8)』中村ノブアキ主宰の社会派劇団JACROWの大ヒットシリーズ、戦後日本を代表する政治家田中角栄の生涯を時代ごとに描いた「闇の将軍」の第一話「夕闇、山を越える」…ameblo.jp田中角栄が(当時)最年少54歳で首相となるまでの総裁選をめぐっての裏での攻防を描いた第2話とその後金脈問題で辞職後、ロッキード裁判で有罪判決を受け、それでも影のボスとして自民党を操り、晩年身体を
中村ノブアキ主宰の社会派劇団JACROWの大ヒットシリーズ、戦後日本を代表する政治家田中角栄の生涯を時代ごとに描いた「闇の将軍」の第一話「夕闇、山を越える」を東京芸術劇場シアターウェストで観た。今回は一挙上演の企画で、年末にかけて昭和の政治模様を一度に観ることができる。筆者も来週にかけて、田中角栄エンタメをまとめて観る予定だ。*****演劇サイトより*******政治と演劇は似ている。だからこそ実在した政治家たちが登場する政争劇とはいえ、とても演劇なのだ。つまり永田町こそ日
本日もご訪問頂き、ありがとうございます🙇200の資格を持つ女、「検定クイーン」こと山口まりこと申します。私は本業はイベント業で主に、学校や老人ホーム、町内会、お寺、銭湯などで落語、津軽三味線、オペラ、ベリーダンスなどのイベントをプロデュースしているので、プライベートで落語、講談、オペラをはじめ、歌舞伎、ジャズコンサートなどもよく観ます♥そして、非常にありがたいことにご招待頂くことも多いのです♪今回は新宿の小劇場で行われた経済三篇「焔」という作品にご招待頂きました♥2
日本の会社内(間)の競争、サラリーマン(ウーマン)社会、政治の世界の出来事などを描いた芝居を得意としている中村ノブアキ率いる劇団JACROWの3作品日替わり上演企画「#33経済3篇」の一つ「焔」を新宿シアタートップスで観た。“経済”と書いて“せんそう”と読むというチラシの文句に惹きつけられた人も多いのでは?*******演劇サイトより作品紹介*******過去に上演した『ざくろのような』、『焔~ほむら~』に、短編『つながるような』を加え、“経済戦争”というテーマで括る
新宿のシアタートップス。『JACROW』の『ざくろのような』を見終えて、その作品に描かれた物語の、1年後の物語。脚本・演出は、中村ノブアキ。自らの研究・開発を優先させるために、妻の典子(福田真夕)とともに、中国に渡った野間。その成果はあがり。しかし、2020年、新型コロナ感染。感染拡大とともに、外出も制限され。しかも、野間には、現在の研究を中断して、『マスク』開発をせよ、と。これは、国家からの命令。会社や、上司からの命令には、反発し、自らの研究テーマを貫いた野間ではあったが。
オフィスコットーネプロデュース公演、先日若くして急逝した演劇プロデューサー綿貫凛さんの追悼公演として上演される「磁界」の初日を下北沢の小劇場B1で観た。生前に綿貫さんが企画したもので、JACROW主宰の中村ノブアキ氏の新作、演出の舞台だ。上演にあたり、中村がコメントを出していて、”本作は、昨年急逝した綿貫さんの「追悼公演」と銘打っている。キャスト、スタッフ一同、面白い作品をつくることが最高の供養になると信じ、座組一丸となって作品づくりに取り組んできた。”そしてその言葉通
下北沢駅前劇場で中村ノブアキ率いるJACROWの最新作「キョウカイセン」を観た。水難事故により病院のICUに運ばれた男女—生死のキョウカイセンにいる2人—を巡り、その家族たちが病院の待合室でまさに生と死を決めるその境界について意見を言い合ったり、夫婦であることの境界、社会人としての境界に関しての言い合いをしたりする内容となっている。今回は劇団員ではなく(一部劇団員も出演している)オーディションで選んだ俳優たちと1年間の時間をかけて話し合いながら作り上げた作品ということだ。1
座・高円寺で中村ノブアキ率いる劇団、「大人が楽しめる小劇場」を掲げるJACROWの新作「鶏口牛後」を観た。鶏口牛後=大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって重んじられるほうがよいということ。企業の内情や政治家の人生を題材にした劇作で、目指すところの「大人が楽しめる」ストーリープレイを展開し、ファンも多い劇団。今回はアパレル会社の話で、タイトル通り、大企業の中で自分の企画が思いどおりに採用されずとも折り合いをつけてやっていくか、それとも思い切って独立・起業の
辰巳さんにオススメ頂いた劇団JACROWさんを早速観劇【鶏口牛後】の題名に難しい物語かな?と思わせて、凄くポップに、でも繊細に人の心の機微を捉えつつ作り上げられている素敵な作品でした╰(*´︶`*)╯主人公の2パターンの選択を両方観れちゃうというお得感あるアイデアも面白い!
こんにちは。改めて、6月に出演する舞台の告知をさせていただきます。JACROWの真骨頂・現代ビジネスドラマの最新作はアパレル企業を舞台に巻き起こる「起業」にまつわる物語。安定を求めて大企業に残るのか、本当にやりたい事のために独立するのか。それぞれの選択の未来は。6月末、ぜひ高円寺へお越しくださいませ。------------------------JACROW#28『鶏口牛後』脚本・演出:中村ノブアキ2022年6月23日(木)~30日(木)@座・高円寺1《座・高円寺