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J下部ジュニアユースに合格するほどの選手なら息子君は元々サッカーが上手かったのではないかその様に思われる方がいると思いますが息子は決して「エリート」的な選手ではありません。「サッカーをやらされていた」と過去の記事でお話したように私の不適切な接し方のせいで伸びるはずの時期に足踏みをさせてしまいましたから息子の小学生年代のキャリアの内約半分の期間は「サッカーをやりたくない」と思っていたはずです。息子は小学2年生からサッカーを始めました。小学生の間に3つのクラブ
面談の際に確認した費用負担の内容・毎月の月謝は1万円・合宿費用の自己負担は3万円まで(超過分はクラブ負担)・クラブハウスから片道1時間以内の遠征は現地集合それ以上だとクラブバスで移動。(バスは無料)・練習の後はクラブが食事を提供(食費一部負担)・ユニフォーム一式はクラブから全支給・海外遠征は5万円まで自己負担(超過分はクラブ負担)・スパイクなどの備品は提携店から特別割引で購入可・トップチームのホームゲームは無料で観戦可能・ジュニアユース加入の支度として合計10万円程度の
自分の行いを心底反省した私は息子への接し方を真逆の方向へ変えました。具体的には下記の10項目です。【①ペースを尊重する】親の関り方は「種まき」と同じだと思います。芽が出ないからと過剰に水を上げても意味がありません。何事にも「最適」がありそれには「時間」も含まれます。「種」によって、発芽まで遅い時もあれば早い時もあります。最も重要な事は、「芽が出るまで待つ心」です。【②サッカーを見守る】一切ダメ出しはしません!子供は失敗した時は大抵自覚しています。だから
私の独り善がりな考えで息子と息子のサッカーに接した事により息子は精神的に追い込まれ過度なストレスが原因して「チック症」を発症しました。本人の意志とは関係なく出てしまう咳払い・首振り・痙攣などを繰り返すようになり誰が見てもその異常に気が付くレベルでした。チック発症当初は、私が原因しているなどと夢にも思わず、治療のために様々な病院を巡りました。しかし症状の改善は見られないままでした。ある日のこと私が仕事から帰宅していつもの様に息子に自主練をしたか確認したところ「ちょっと疲
私はかつて、子供の意志を推し量る事なく自分の理想とするサッカーを押し付ける典型的なダメ親でしたサッカースクール・チーム練習・試合などサッカーで何か気づいたことがある度に彼の気持ちを理解しているつもりで良かれと厳しくダメ出しをしていました。当時の私はサッカーが上手くなるためにはこの厳しさが必要であると信じ息子の熱量が私と同じであると疑わず彼の生活を週7日サッカー漬けにしていました。一方で息子はどうだったか。恐らくサッカーは楽しいけど下手なことをすれば私から詰められるあま
ゴールデンエイジと言われているジュニア年代の内に正しいフォームを身体に覚え込ませることを大切にしました。スプリント・キック・日常の姿勢などなどこれは一番やってよかったと思います。「正しいフォーム」は「正しい力の伝え方」とも言えます。例えば息子は「スプリントの正しいフォーム」を覚えるために、陸上のスクールに週1回通っていますがその甲斐あって、通い始めは8秒位だった50m走が6年生の夏には7秒フラットまで伸び100mは13秒フラットまでタイムを伸ばせました。50m
スタミナ強化という目的で長距離を走る子供を見かけますがこのトレーニング方法について私は反対派です。都市部である程アスファルトの上を長距離・長時間走る事になるため故障のリスクが非常に高くなります。大人は骨格が完成しているので出来ますが子供はまだまだ柔らかい体であることを自覚しなくてはなりません。そして何よりも、ジョギング程度の速度でどんなに走っても試合に使えるような能力は身に付きません。やるならシャトルランの様な種目である必要があります。でも、これもやり過ぎては
このブログを作るに至った理由は私がジュニアユースのセレクションの情報をネットで調べた際に、出てくる情報が「難しさ」について触れる内容ばかりで体験された方の声がほとんど見つけられず「ジュニアユースに進むのは難しいようだ」という事が漠然と理解できた以外何も分からなかった経験から我が家の拙い経験でも、どこかでどなたかの役に立つかもしれないと考えブログという形で体験を公開する事にしました。私には文才が無いため非常に読みづらい内容になると思いますがご容赦いただけましたら幸いです
セレクションで有利になる要素のまとめは今回で最後になります。繰り返しになりますがここで書いていることは私がセレクションを見学していて勝手に感じたポイントをまとめているので書いてあることについて、誰かに確認をした訳でもなく特に根拠があるわけでもありません。この点を予めご了承の上お読みいただけたら幸いです。【その5:身長が高いからといって有利ではない】小学6年生の夏時点で息子の身長は145cmです。お世辞にも大きいとは言えません。よくセレクションは背が高い子が有利と聞き
我が家が息子に伝える生きていく上での重視している考え方です。<水の心得9訓>【心得1:水は生命の源】無くてはならない存在になりなさい。協力・調和・思いやりのある存在になりなさい。【心得2:水は器を選ばない】上手く行かない理由を環境や他人のせいにしてはいけない。【心得3:水は汚(けが)れを洗い流す】人を許す心を持ちなさい。【心得4:水は自ら汚れる事はない】自分の本質を変えないこ
セレクションを受けて私が感じた選考に有利になる要素の続きです。前回も書きましたが、ここに書くことは私の体感でそう思っているだけで必ずしも正解ではありまません。また事実確認などに基づいているわけではありませんのでこの点は予めご了承下さい。【その3:コミュニケーション能力見られてる?】セレクションでは即席チームを作りますがそのチーム内でどの様なコミュニケーションを取っているかについて会話内容はもちろんですがチームの雰囲気にポジティブな変化を起こす子はいるのかこの辺を見られて
セレクションを受けて感じた有利に働くのではないかという点をまとめます。ただし、ここでまとめる内容は私がセレクションが進む中で感じた事であり事実であるかは分かりませんので予めご了承下さい。【その1:所属チームのレベルの影響がある?】選手が所属しているチームのレベルが一次セレクションの振り分けの一つの基準になっていると感じました。息子は地域1、2位のクラブに所属しており県リーグは常に1部です。セレクションには息子のチームメイトが3名受験していて息子含めて全員Aチームの
ネットなどでよく見かける「J下部ジュニアユースの合格倍率」について「倍率は何百倍!」とか「1~3%の合格率!」などよく目にする事があります。これについては様々な考え方があると思いますがこの「倍率の噂」を真正面から受け止めると受ける前からセレクションの難易度が爆上がりしてしまい挑む子供にとってプレッシャーにしかなりません。百害あって一理無しです。それじゃあ「意識しないようにしよう」と言ってもセレクション本番は確実に100人以上参加者がいます。それだけでもビビるには十分
J下部ジュニアユースのセレクションにおいて選考が進む中で気が付いた事があります。それはスカウトや内部昇格を狙う子たちと一般で一次セレクションから参加する子何が違うのかという点についてです。結論から先に言うと違いは全くありません。正確には違いは無いというメンタリティでいるべきです。息子は一般で一次セレクションから参加しましたがセレクションが二次、三次、最終と進む度に前のセレクションでは見かけなかった新たな顔ぶれが加わっていました。詳しい方ならご存知かと思います
内定後に親子でクラブと面談を行いなぜ息子が内定をもらえたのか詳しく説明を受けてJ下部組織の一般セレクションの目的を知りました。一般セレクションを行う目的は新チームの「手薄なポジションの補充」です。息子が合格したJ下部ジュニアユースは各ポジション約1~2名の編成で全体で約20名の体制になります。そのメンバーの選出はスカウトと内部昇格でほぼ全員になるのだそうです。スカウトは少なくとも小学5年生から始まっています。「5年生なんて早すぎる」と思う方もいるかもしれませんが
息子がサッカーをやりたい!と2年生のころ急に言い出してから、まずドリブルスクールに入り、それからゲームや試合をやりたがるようになってチームに入り、2年生の頃は、それだけで充分楽しそうだった。自主練なんて全くしなかったし、スクールで新しいドリブルタッチを習っても、そこだけ。そもそも上を目指すとか、そういうのもなくて、ただ楽しくやれていれば!と思っていた。3年生になり、コロナで学校もしばらく休校となった時、公園でサッカーでもしようか?と私から誘った。何もないだだっ広い広場に
久々すぎるブログ。この2年、色々あったなぁ。息子は今、小学6年生。サッカーも変わらずバリバリやってます。6年生のこの時期、サッカー進路、部活と決めてる子、ジュニアユースが決まってる子、まだセレクション頑張ってる子、息子の周りはそれぞれ。セレクションは高すぎる倍率の中で親がナーバスになってしまったり、まるで中学受験のような感じなんだな。息子はありがたいことに、あるJ下部のチームから早い段階で内定をいただけて、これまたサッカー始めた当初のスクール選びやチーム選び同様、あ
さて先日息子の5年生チームに新たな戦力が加わりました。それは4年生の数名です。J下部や他強豪クラブチームへの移籍、また受験シフトやサッカーから離れた等で人数が厳しくなっていた中、一筋の光が見えてきました。特に前線の主力が抜けた中、4年生の数名はトップ下やサイドハーフでトライ。これが遜色なくハマり、面白い様にチームが蘇りました。真ん中で自由にやっていいよ、後ろと前は5年生で対応するから、との話で、ノビノビしたプレーを披露し攻撃の中心になっておりました。聞くとJ下部のセレクションでいいと
もうすぐ中学2年生になる息子ですが、21日の祝日は静岡へ、26日の日曜日は東京へ遠征があり、J下部チームと対戦しました。両チームとも小柄な子が多く、しっかりボールを繋ぐスタイルで、息子のチームと同じ様なコンセプトのチームでした。息子のチームは怪我人が多く(体育の柔道で😨)、トレマッチはベストメンバーで戦わないので、その分は差し引く必要がありますが、2試合ともボールポゼッションで大きく上回られていました。とにかくクオリティーの高い両チームで、改めて現在の所属リーグや現時点のチーム力は、育成や
息子(中学1年生)のチームメイトには、関東有数のJ下部から1年生の夏に移籍をしてきた子がいます。理由は明確で、レギュラー陣と発育の差があまりに大きく、レギュラー争いが出来ないくらい、サッカーの力に差があった為です。今回はサッカー少年や保護者の皆さんに向けて、発育の遅い子、小柄な子がジュニアユースを選ぶ時に意識してほしい事をお話したいと思います。①U13は大人と子供が同居する昨年の夏に息子たちが大阪遠征で対戦した関西のJ下部チームには、身長170以上の選手が半分以上いました。息子達はパス
昨日、関東ユース(U15)サッカーリーグが開幕しました。息子のチームの2年生が、某J下部と対戦しました。10チームによるホーム&アウェー。下位2チームが自動降格。残留すれば息子たちの世代が来期関東ユースサッカーリーグ2部で戦う事になります。息子達にとっては完全に他力本願になってしまいましたが、せっかく関東のチームに入ったので、何とか関東リーグを経験させてやりたいものです。2年前にも同じシチュエーションがありました。息子は6年生の9月に今のチームへの入団を決めた訳ですが、その時今の2
全日に出場のアバンティ茨木U12先程初戦が終わりました相手はVファーレン長崎。長崎のJ下部相手に5-1㊗️いいスタート切れましたね!!明日も頑張ってください!!U11からも2名?メンバー入りしてます!!アバンティ茨木が優勝したら、U11は大阪代表2チームになります!関東勢がえげつないぐらい強いけど、皆さんでアバンティ茨木応援しましょう!!Mr.X
ワールドカップ決勝の前に息子のサッカー観戦⚽️3年生チームに入っていた6人と、1年生からも数人上がって来て新年度のU-15がスタート‼️J下部組織のメトロポリタンリーグ観てて楽しいんですよ👍19:00〜21:00までサッカーみて、帰りの車の中で息子とM-1グランプリ見てからのラーメン🍜これからお風呂に入って決勝戦を家族で楽しみます‼️サッカー三昧⚽️
さて、W杯も佳境に入りました。残念ながら日本が敗退した後は、ひたすらアルゼンチンの勝利を願っております。メッシのフィナーレもありますが、昔から大好きなアルゼンチンの優勝を見たいです。あと一歩、楽しみで仕方ありません。そんな中、息子はトレセンとやらの選考会に参加して参りました。既に何回か選考会を通過する事が出来て、次回が最終の予定です。そもそもトレセンとは何?から始まりましたが、ようやく全容が見えて参りました。何となくですが、J下部のセレクションを一次で落ちた経験が活かされた気がしま
ついに来た、セレクションの案内。響きが切ない。選抜。選び抜くテスト。選ばれる子、選ばれない子を選り分けるためのテスト。スクールの子達は自信もあってチャレンジさせる親、ダメもとで記念に受けてみようと思う親、受かるわけないから行かない親など、様々。その中でクラスで目立つAくんがが受けないと聞き、驚き。Aくんはお兄ちゃんもサッカーしてて、4,5年生で県トレ受かってたけど6年で選ばれなかったらしい。そのベテラン母がいつも情報をくれるんだけど、受けても意味ないよ!と。なぜなら低学年はやはり頑張
U-15の全国大会‼️関西からは4チームのみが出場‼️全国のどこの地域もJ下部組織が沢山😅街クラブから全国にいきたい👍👍👍
こんにちは。一昨日は、IFA1部リーグ第14節(延期分)vs鹿島アントラーズユースB戦でした。★matchresult2-3(1-0,1-3)●lost【scorer】#64栗原龍世×2雨が降り、気温も低い中での試合にもかかわらず、開催中のW杯2022に負けないくらいの熱い試合にはなりましたが…。4月から始まっているリーグ戦も残り3試合となり、今シーズンの大きな目標である“1部残留”に向け、負けられない試合が続きます。相手は、前期で0-2で敗れている鹿島アン
遅れてアメリカから4人参加❗️今回はFORZAから6人と合わせて10名でジローナFCにトライしてます。アメリカからの問い合わせも増えている。J下部の選手のチャレンジの問い合わせも来ています。本気で世界を目指す!プロを目指す選手!Vamos❗️
さて先日は久々の練習試合でした。関東強豪チームやJ下部と対戦させていただき、見事に全勝。一時期に比べメンバーが少なくなりましたが、今残っているメンバーが6年生までいるならば何とか中央大会を目指せると思っております。とはいえ息子のチームは受験で離脱や試合に出れるチームへの移籍等、うかうかしていられない状況が続いております…。かたや近郊のクラブチームは1学年で3〜4チーム程作れる位に選手がおり、クラブチームのブランド力は凄いなと改めて感じております…。中には片道1時間以上もかけて通う子も多
10月29日湘南ベルマーレトップチームのホーム最終戦ベルマーレチーム全員でサポーターに挨拶しますトップチームの試合観戦に招待してもらいJ1残留をかけて戦っていたトップチームの選手たち熱い試合で最後まで戦い抜き勝利してくれました😭そして試合後に全員でレモンガススタジアムのピッチに集まりますトップチームユースジュニアユース本部、East、westガールズ強化特待コーチ他関係者全員でサポーターに挨拶しましたいつも応援ありがとうございます努力して