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J・エドガー(U-NEXT)2011年作品/アメリカ/137分監督:クリント・イーストウッド出演:レオナルド・ディカプリオ2025年8月24日(日)の夜、自宅で観賞しました。1924年、FBIの前身である捜査局BOIの長官に任命され、35年にFBIへと改名した後も、72年に他界するまで長官として在任したJ・エドガーは、カルビン・クーリッジからリチャード・ニクソンまで8人の大統領に仕え、FBIを犯罪撲滅のための巨大組織へと発展させていった。しかし、多くの功績を残した一方で、時に強引な
なにしろこの映画は難解だった。自分の物識りをエヘンプイする気はないが、私にだって難解だったんだからふつうの日本人にとってはわけわからん映画だったのだろう。わけがわからんから、それまでに自分の中で蓄積された核兵器についてのイメージがどんなふうに描かれていたかという点だけしか評価できず、結局、広島と長崎がぶつぶつ、とか、いかにも日本人にとっての核兵器って話にしかならないんだわ。きみに贈る映画100選No.143オッペンハイマー2023USAなに
C.イーストウッドが監督したというので、NHKBSでやっていたのを録画しておいて見た。アメリカの司法省内の捜査局を連邦捜査局FBI(FederalBureauofInvestigation)として強化した長官ジョン・エドガー・フーヴァーの伝記である。彼がマザコンで、ホモであったことなど、内面的な部分も坦々と語っていく。1932年に起きたリンドバーク飛行士の愛児誘拐事件を取り上げ、複数州にまたがる誘拐犯行は、自治体警察ではなく連邦捜査局管轄と定める「連邦誘拐法(英語版)」(「リンドバ
まだ娘ちゃんの寝かしつけが続いておりますたまに1人で寝る時もあるのですが基本は寝かしつけを要求してきますなかなか寝ないので母が先に寝かしつけられることがほとんどですが、そうでなく、娘が1時間近く寝ない時は、1人のほうがよさそうだね、と言って寝室から退場します娘もわかった、と言って1人で寝ようとはするのですが暫くするとまた起きてきて、"やっぱり寂しい〜寝かしつけて〜"と呼び戻しにやってきたりする…チビゾンビ🧟♀️いつまでもbebeちゃんで手がかかりますもう6年生になるというのに、まだ寝
J・エドガー2012年1月28日公開レオナルド・ディカプリオが、FBI初代長官ジョン・エドガー・フーバーに扮し、創設から50年もの間、そのトップに君臨し続けた権力者の隠された生涯を描く。あらすじFBIのジョン・エドガー・フーバー長官は、人生の終盤に差し掛かり、部下に命じて回顧録を書き取らせる。記憶はFBI誕生以前へと遡り、彼の表の経歴が語られるとともに、その裏側の野望、企み、葛藤、苦悩が次第に明らかにされていく……。20世紀の半分を占めるおよそ50年もの間、アメリカで大統領さえも及ばない
『J・エドガー』【原題】J.Edgar【製作年】2011年【製作国】アメリカ【監督】クリント・イーストウッド【主なキャスト】レオナルド・ディカプリオ、ナオミ・ワッツ、アーミー・ハマー、ジョシュ・ルーカス、ジュディ・デンチ、ジェフリー・ドノヴァンFBIの初代長官J・エドガー・フーバーが、自伝のために自身の人生を語る、というスタイル。過去と現在が行き来します。伝記モノにありがちな、振り切れない、淡々とした感じになっているのは、少々残念でした。でも、🇺🇸史の勉強になりまし
「J・エドガー」(原題:J.Edgar)「J・エドガー」予告編2011年11月9日公開。FBI初代長官ジョン・エドガー・フーバーを描いた異色作。興行収入:$66,079,775。脚本:ダスティン・ランス・ブラック監督:クリント・イーストウッドキャスト:ジョン・エドガー・フーヴァー-レオナルド・ディカプリオクライド・トルソン-アーミー・ハマーヘレン・ギャンディ-ナオミ・ワッツチャールズ・リンドバーグ-ジョシュ・ルーカスアンナ・マリー
「J・エドガー」2011年アメリカ映画★★★☆☆(個人評価★多めならおすすめ)監督クリント・イーストウッド出演者レオナルド・ディカプリオナオミ・ワッツアーミー・ハマージョシュ・ルーカス初代FBI長官として40年以上も権力を手にし、数々の歴代大統領につかえてきたジョン・エドガー・フーバーの生涯を描く。エドガーは母に可愛がられ期待されて育った。若くして司法省で長官の役職を与えられた彼は、独自の権限を持つ捜査組織を作る。実力のある者を取り立て、科学捜査を
冒頭はこんな展開になっています。~5日間で2件の襲撃殺人事件が起こり、調査をしてみると、同じ銃が用いられたことが判明する。~この後が重要で、このような展開になっています。~そこで、フーバー長官はジョージ・A・ブリッグス警部を捜査責任者に任命し、FBIは捜査を開始する。~画面にもバッチリ「フーバー長官」の名が登場します。FBI捜査員の採用試験の様子、訓練風景、そしてまたその後の活動ぶりが、非常に好意的に描かれていますから、筆者自身は「FBIのプロパガンダ」あるいは「
原題:J.Edgar(2011年)評価:★★★☆☆【STORY】1924年にFBI初代長官に任命されたジョン・エドガー・フーバー(レオナルド・ディカプリオ)は、歴代の大統領に仕え、数々の戦争をくぐり抜け、半世紀にわたって法の番人としてアメリカをコントロールしてきた。しかし、フーバーには絶対に人に知られてはならない秘密があった……。(シネマトゥデイ)【CAST】レオナルド・ディカプリオナオミ・ワッツアーミー・ハマージョシュ・ルーカスジュディ・デンチetc,,,FBI
レオナルド・ディカプリオ×クリント・イーストウッドこれだけできっと録画したのだなずっと見ないまま録画リストに入っていてやっと見たもう始めは何についてかどんな人なのか全く分からなかったのでちんぷんかんぶんで3回に分けて見る結果となった始めはこちらの彼かと思ってた・・・なんとなくYlvisが歌ってたあの人か?と全然違った・・これはFBIや当時の時代背景を知らない人には難しい映画ではないかと思われる息子を誘拐されたリンドバーグもどんな人なのか分からないま
最近NHKBS「世界のドキュメンタリー」で「チャップリン対FBI赤狩りフーヴァーとの50年」を見た----------------------------------------FBI長官・フーヴァーについてはその地位によって得た情報で権力をふるい大統領にまで脅迫の材料をちらつかせた卑劣な男しかも長くその座に居座った男…という認識チャップリンを付け狙っていたとは…(`A´)アメリカ赤狩りの時代俳優たちへの圧力などだけでなく有名な俳優や著名人が
今日、たまたま、FBIを作ってその長官に何十年も居座った男、エドガー・フーヴァーの伝記映画を見ました。色彩は暗め、アメリカという暴力的な国家、個人情報の収集、盗聴などリアルな問題が描かれていて、こんな映画ができるアメリカのすごさも感じられました。良い映画でした。主演は僕の好きなレオナルド・ディカプリオ、知っている俳優さんはディカプリオの他アーミー・ハーマー、ナオミ・ワッツ、ジュディ・デンチなどが出ていました。監督はあの偉大なクリント・イーストウッ
初代FBI長官!!ジョン・エドガー・フーバーの伝記映画(。・ω・)ノ゙…「J・エドガー」……………憲法9条が~!!(><;)…北のミサイルが~!!( ̄□ ̄;)!!…習近平が任期2期を撤廃して皇帝になる~!!\(゜□゜)/…とか言っている時に、全然関係ない話題ですがww……前回に引き続き…FBIに関する映画を紹介させていただきま~すww………そうそう~前
昨日は結局4本の映画を見てしまった。『あの手この手』『女優』『J・エドガー』『アップサイドダウン重力の恋人』『あの手この手』の感想は昨日書きました。『女優』は昭和の大女優『山田五十鈴』主演の映画。この映画の感想は後日書こうと思います。役者、特に女優を目指す方なら是非見て頂きたい映画です。『J・エドガー』はレオナルド・ディカプリオ主演の映画、監督はクリント・イーストウッド。エドガーはFBIの初代長官で、死ぬまでの48年間長官の座に居座った男。自分では正義感と思ってい
小豆ねこさんの投稿したなうimitationgameほんとに実話??事実??と疑わずにいられない2/1217:55いつの世も、いつの時代も、変わり者と言われる人が居るそれでも普通に成り下がらなかった彼らその精神こそ偉大2/1218:00ワールドオブライズJ・エドガー・フーバーディカプリオ、良い役するなー吹替の声が毎回のように違うのは、それだけ上手いってことなのかな2/1222:22>>もっと見るイミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学
日曜日。もうすっかり秋。さわやか、ですね。今年は夏が短く、秋がちゃんとあって、何だか、いいですね。というわけで、にち10、洗濯、映画。今日はクリント・イーストウッド監督作、2011年の「J・エドガー」を。最近、何だか、イーストウッドばかりだな。アメリカ、FBIの初代長官、ジョン・エドガー・フーバーを描いたいわゆる伝記モノ。名前は聞いたことがあったけど、この人がどういう人なのか、FBIの誕生
『J・エドガー』を観に行ってきました。FBIの初代長官ジョン・エドガー・フーバーの半生を映画化。ここ何年かのクリント・イーストウッド監督作品とは、ちょっと毛色が違う気がする。レオナルド・ディカプリオ&クリント・イーストウッドで話題になっているが、先日発表されたアカデミー賞のノミネートには何も入っていない。原題は『J.EDGAR』。FBI長官ジョン・エドガー・フーバー(レオナルド・ディカプリオ)。誰も信じず、頼りになるのは秘書ヘレン・ギャンディ(ナオミ・ワッツ)と、側近クライド・トル