ブログ記事76件
第5戦もてぎでスーパーフォーミュラデビューを果たし、大いに注目を集めていたニック・デ・フリーズ(ITOCHUENEXTEAMIMPUL)。いきなりの実戦ということで、予選でも18番手に沈んだが、決勝では追い上げを見せて13位でフィニッシュした。FIAF2&フォーミュラEチャンピオンでF1経験者のデ・フリーズと言えど、テストやシミュレータによるサーキットの予習が一切できない状態でスーパーフォーミュラのレギュラー陣と対峙することはあまりにもハンデが大きいと言えた。それでもデ・フリーズはス
栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われている2024全日本スーパーフォーミュラ選手権の第5戦。今回、初参戦で注目を集めているニック・デ・フリース(ITOCHUENEXTEAMIMPUL)は、8月24日に行われた予選のQ1・Bグループで10番手となり、スーパーフォーミュラデビュー戦は18番手から決勝レースを迎えることになった。今回のもてぎ大会と、10月にダブルヘッダー開催される富士大会への参戦が決まっているデ・フリース。事前にテストをする機会がなかったため、土曜朝のフリー走行1回目が初
スーパーフォーミュラ第5戦もてぎでの最注目ドライバーと言えるニック・デ・フリーズ(ITOCHUENEXTEAMIMPUL)。彼にとっては初のスーパーフォーミュラとなったが、予選ではミスもあり18番手に終わった。元F1経験者で、今も世界のトップカテゴリーで戦うドライバーであるデ・フリーズがスーパーフォーミュラにデビューするとあって、国内の猛者たち相手にどれほどのパフォーマンスを見せられるか、その期待値は必然的に高まっていた。しかしながら、テストはおろかシミュレータセッションも実施でき
スーパーフォーミュラは今週末(8月24日、25日)にモビリティリゾートもてぎでの第5戦を迎えるが、ここからの2大会3レースは、昨年アルファタウリ(現RB)からF1に参戦したニック・デ・フリーズがITOCHUENEXTEAMIMPULから出走する。元F1経験者の外国人ドライバーがスーパーフォーミュラにデビューするというケースは、2014年のヴィタントニオ・リウッツィ以来10年ぶりとなる。デ・フリーズがF1に参戦したのはわずか半年だが、その実力は他のカテゴリーで度々見せつけてきた。2019
8月24日、25日とモビリティリゾートもてぎで行なわれるスーパーフォーミュラ第5戦。その中で最注目のドライバーであるニック・デ・フリーズ(ITOCHUENEXTEAMIMPUL)が会見に臨み、レースへの意気込みを語った。昨年のF2チャンピオンであるテオ・プルシェールが開幕戦の後に電撃離脱して以来、TEAMIMPULの19号車は毎戦のようにドライバーが変わっていた。第2戦はベン・バーニコート、第3戦、第4戦は平良響が起用されていたが、もてぎでの第5戦、富士での第6戦と第7戦はデ・フリー
全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するITOCHUENEXTEAMIMPULは8月7日、2024年シーズン残る5戦(第5戦~第9戦)において19号車をドライブするドライバー陣を発表した。そのうち、8月24~25日に開催される第5戦もてぎ、10月12~13日に開催される第6戦&第7戦富士ではTOYOTAGAZOORacingからWEC世界耐久選手権に参戦するニック・デ・フリースが起用されることが明らかとなった。当初19号車はテオ・プルシェールがレギュラードライバーとして起用さ
おはようございます。昨日の、スーパーフォーミュラー富士SW公式テストの続きです。#15・#16TEAMMUGEN#19ITOCHUENEXTEAMIMPUL#39VERTEXPARTNERSCERUMO・INGING最後は真正面が撮れるポイントに移動しました。#3・#4KONDORACING#5DOCOMOTEAMDANDELIONRACING#7VERTEXPARTNERSCERUMO・INGING#12
おはようございます。昨日の、スーパーフォーミュラー富士SW公式テストの続きです。Juju選手、この位置でブレーキを踏んでいるので、既にブレーキディスクが真っ赤です。この位置なら、真っ赤になっているディスクが良く分かります。ホイールの形状でしょうか、真っ赤になっているのが分かりづらいものもあります。真っ赤っかなのが良く分かりますね。こちらは、分り辛いです。こちらはほとんど分かりません。ここの位置では分り辛いですが、真横ならはっきりわかりますね。
おはようございます。昨日の、スーパーフォーミュラー富士SW公式テストの続きです。撮影場所のダンロップコーナーに移動しました。#6DOCOMOTEAMDANDELIONRACING#37VANTELINTEAMTOM’S#36VANTELINTEAMTOM’S#14docomobusinessROOKIEこのポイントは、急ブレーキをかける為ブレーキディスクが真っ赤になるのが撮れます。というところで本日は以上です。では<
おはようございます。昨日の、スーパーフォーミュラー富士SW公式テストの続きです。#64・#65PONOSNAKAJIMARACINGのノーズ上からエプソン、ニャンコ大戦争、象印、ホンダ、ヨコハマタイヤ#53・#55TGMGrandPrixのピットドライバーの体に合わせた、世界に一つしかないシート#12ThreeBondRacingのピット丁度アライメントを計測していました。カウルの裏側はカーボンむき出しですが、表側はきれいに塗装されています。
おはようございます。昨日の、スーパーフォーミュラー富士SW公式テストの続きです。#38・#39VERTEXPARTNERSCERUMO・INGINGのピット#36・#37VANTELINTEAMTOM’Sのピットサインボードを出す隙間から、ホームストレートを撮影してみました。大型のモニターに自分が写っていました。かなり分り辛いですが、矢印の所にいます。ITOCHUENEXTEAMIMPUL#19の平良選手のピットボード。KOND
おはようございます。昨日の、スーパーフォーミュラー富士SW公式テストの続きです。#5・#6DOCOMOTEAMDANDELIONRACINGのピット#15・#16TEAMMUGENのピット#14docomobusinessROOKIEのピット#7・#8KidscomTeamKCMGのピット#3・#4KONDORACINGのピット#19・#20ITOCHUENEXTEAMIMPULのピットシートが干してあ
おはようございます。昨日の、スーパーフォーミュラー富士SW公式テストの続きです。#15TEAMMUGEN#20ITOCHUENEXTEAMIMPUL#5DOCOMOTEAMDANDELIONRACING#38VERTEXPARTNERSCERUMO・INGING#6DOCOMOTEAMDANDELIONRACING#65PONOSNAKAJIMARACING#39VERTEXPARTNERSCERUMO
おはようございます。昨日の、スーパーフォーミュラー富士SW公式テストの続きです。#19ITOCHUENEXTEAMIMPUL#12ThreeBondRacing#65PONOSNAKAJIMARACING#15TEAMMUGEN#3KONDORACING#7VERTEXPARTNERSCERUMO・INGING#6DOKOMOTEAMDANDELIONRACING#55TGMGrandPrix
7月3日、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するITOCHUENEXTEAMIMPULは、富士スピードウェイで開催される7月7~8日の公式テストと7月20~21日の第4戦に、引き続き平良響を起用すると発表した。第5戦以降は未定となっている。国本雄資とテオ・プルシェールを2024年スーパーフォーミュラ開幕戦で起用していたITOCHUENEXTEAMIMPUL。レース後にはプルシェールがインディカーに参戦するためチームを離脱してしまい、19号車は第2戦オートポリスではベン・バーニ
6月14日、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するITOCHUENEXTEAMIMPULは、6月22~23日に宮城県のスポーツランドSUGOで開催される第3戦において、平良響を起用すると発表した。第4戦以降は未定となっている。2024年のスーパーフォーミュラにおいて、国本雄資とテオ・プルシェールを起用していたITOCHUENEXTEAMIMPUL。しかし、プルシェールはインディカーに参戦するためチームを離脱し、第2戦オートポリスではベン・バーニコートが19号車をドライブしてい
5月19日に大分県のオートポリスで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦に急きょスポット参戦したベン・バーニコート(ITOCHUENEXTEAMIMPUL)は、13位完走を果たした。バーニコートは2023年12月のルーキーテストでスーパーフォーミュラのマシンをドライブした経験を持つが、オートポリスの走行はこの週末が初めて。そんな状態にもかかわらず、レース中のファステストラップを刻むという大活躍を見せている。■終盤には大湯都史樹と白熱のバトルも現在は北米のIMSAウェザーテック
5月14日、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するITOCHUENEXTEAMIMPULは、今季起用していたテオ・プルシェールのインディカー参戦によるチーム離脱にともない、5月18〜19日に大分県のオートポリスで開催される第2戦に、ベン・バーニコートを起用すると発表した。第3戦以降は未定となっている。ITOCHUENEXTEAMIMPULは、2024年のスーパーフォーミュラに向け国本雄資と、昨年のFIAF2チャンピオンであるプルシェールを起用。F2チャンピオンの参戦は大きな
2024年の全日本スーパーフォーミュラ選手権の第1戦鈴鹿。2023年FIAF2チャンピオンのテオ・プルシェール(ITOCHUENEXTEAMIMPUL)は途中のコースオフが響き、完走したドライバーの中では最下位となる18位でSFデビュー戦を終えた。■「トップ10を争うのは、僕が望んでいることではない」前日の予選ではQ1Aグループで敗退、決勝を16番手からスタートしたプルシェールは、1周目の混戦でひとつポジションを落とし、17番手でレース序盤を進めた。そこから積極的に前のマシンを狙っ
昨年FIAF2チャンピオンのテオ・プルシェール(ITOCHUENEXTEAMIMPUL)と、同シリーズ4位の岩佐歩夢(TEAMMUGEN)が参戦し注目を集めている2024年の全日本スーパーフォーミュラ選手権。シーズンオフのテストから好調な走りを見せており、周囲からの期待も高まっていたふたりだが、3月9日、気温10度を下回る極寒のなかで行われた開幕戦鈴鹿の公式予選では、両者とも不本意な結果に終わってしまった。■「持ち込みセットが良くなかった」岩佐冬のテストで安定して上位に食い込んで
スーパーフォーミュラ開幕前鈴鹿テストテオ・プルシェール選手/ITOCHUENEXTEAMIMPUL/トヨタF1ザウバーの育成としてつかみ取った2023年FIAF2チャンピオンの肩書を引っ提げて全日本に参戦するプルシエール選手。成績としてはレッドブル育成の岩佐歩夢選手を上回っている。岩佐選手の❝ホーム❞になる日本でその実力を見せたいところだ。F1に空きシートが無かったために昇格できなかったようだが、日本での成績が振るわなかった場合は道が閉ざされてしまうかもしれない❝背水の
12月12日に行われたトヨタGAZOORacingの2024年国内参戦体制発表会では、さまざまな移籍・ラインアップ変更が明らかになった。そのなかで、KidscomTeamKCMGからITOCHUENEXTEAMIMPULへと移籍し、2024年の全日本スーパーフォーミュラ選手権を戦うことになった国本雄資に、発表直後に話を聞いた。■F2王者プルシェールに「負けないように頑張りたい」現在33歳の国本は、2011年にフォーミュラ・ニッポンにデビュー。セルモ・インギング時代の2016年
鈴鹿サーキットで12月6日から行われている全日本スーパーフォーミュラ選手権の合同/ルーキーテストにITOCHUENEXTEAMIMPULから参加した2023年のFIAF2王者、テオ・プルシェール。初日こそ総合16番手に終わったものの、2日目にはタイムも向上し、セッション4ではトップから0.290秒差の1分36秒586で6番手につけ、初めてのスーパーフォーミュラ走行を終えた(FIA表彰式出席のため、3日目は出走せず)。初めてのマシン、タイヤ、コースに難しさを感じる部分もあったようだ
2023年現在、全日本スーパーフォーミュラ選手権とWEC世界耐久選手権で活躍中の平川亮。2024年からマクラーレンF1リザーブドライバーに就任することが9月に行われたF1日本GP期間中に発表され、平川のF1への挑戦は国内モータースポーツファンの間で大きな話題となったが、彼の成長をスーパーフォーミュラで見守ってきたITOCHUENEXTEAMIMPULの星野一義総監督も、この吉報をもっとも喜んでいるひとりだ。2013年にスーパーフォーミュラデビューを果たした平川は、2016年からヨー
スタート直後に大クラッシュが発生するなど、波乱の展開となったスーパーフォーミュラ第7戦もてぎ。レース終盤にも、表彰台を争う山本尚貴(TCSNAKAJIMARACING)が、平川亮(ITOCHUENEXTEAMIMPUL)との接触によりレースを終えるというアクシデントが発生した。アクシデントが発生したのは、37周のレースの27周目。山本は3番手を争う平川よりも先んじて24周目にピットインし、タイヤを交換した。平川はそれをカバーするために26周目にピットインして山本の前でコースに復帰
4月23日、三重県の鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の日曜フリー走行が行われた。各車が決勝に向けたセットアップの確認作業を進めるなか、関口雄飛(ITOCHUENEXTEAMIMPUL)がトップタイムをマークしている。予選が行われた土曜日と同様、青空が広がる日曜の鈴鹿サーキットだが、前日に吹き荒れた強風は止んだ。強い日差しには暖かさを超えて暑さも感じるコンディションのなか、11時05分に30分間のフリープラクティスがスタートした。開始直後に全22台がコー
昨年、スーパーフォーミュラだけでなく、スーパーGTでもタイトルを争った山本尚貴と平川亮。今年のスーパーフォーミュラでは山本がTCSNAKAJIMARACINGに移籍し、一方の平川はITOCHUENEXTEAMIMPULで継続参戦となったが、3月11日から2日間の日程で行われた鈴鹿サーキット公式合同テストでは、ふたりの表情は正反対となった。今年もチャンピオン候補の筆頭に挙げられるふたりに、初テストの手応えとともに今シーズンの取り組みについて聞いた。まずは初日の2回のセッションを終
スーパーフォーミュラ最終戦富士のタイトル争い。予選でまさかの8番手スタートとなった平川亮(ITOCHUENEXTEAMIMPUL)は予選3番手の山本尚貴(DOCOMOTEAMDANDELIONRACING)に追いつき、一度はオーバーテイクを成功させて前に出たものの山本に抜き返され、タイトルを逃す結果となってしまった。惜しくも敗れた平川。しかし、レース後の表情は晴れやかだった。「力一杯、やり切りましたね。もちろん悔しいですけど、これが僕とチームの今の力なので、出し切れたのは良かっ
2020スーパーフォーミュラ第7戦富士。フリー走行で3番手タイムを記録した平川亮は、まずまずの手応えを掴んでいた様子。翌日の予選と決勝については悔いのないように戦いたいと語った。富士スピードウェイで行なわれている2020全日本スーパーフォーミュラ選手権の第7戦。ランキング首位の平川亮(ITOCHUENEXTEAMIMPUL)は、フリー走行で3番手タイムを記録するなど、好調なスタートを切った。午前の専有走行からロングランの確認をするなど、黙々と用意していたメニューをこなしながら