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欺す衆生(新潮文庫)[月村了衛]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}戦後のあらゆる詐欺を辿るようなお話です。どこでどう間違ったのか。権力のある者が手にする富はどのくらいになるのか。家族を守りたかっただけの男が、どんどん深みにハマっていきます。詐欺の匂いを嗅ぎつける者。詐欺師の上前をはねる者。楽して暮らしたいとは思うものの、そこまで欲深くなることはできず、物語として読みましたが現実にこういう世界が繰り広げられているのかぁと思ってみたり。
2024.3.23読売「株最高値2日連続一時4万1000円台」終値は前日比72円77銭高の4万888円43銭だった。記事の詳細に関しては読売新聞本文をご覧ください。2024.3.23読売「空母福建試験航行へ中国3隻目早期警戒機運用可能台湾有事見据え増強」電磁式カタパルトを初採用した空母で、戦闘機に加え早期警戒機の発着陸が可能となり、捜敵範囲の拡大に伴い周辺国への威圧がより
こんにちは最近の相場を見るとフォーサイドさん👧を筆頭にアースインフィニティさん👧やメディアリンクスさん👧など100円以下のボロ株から大化け銘柄が続出していますね日経平均株価が史上最高値を更新して、今まで全く見向きもされずに眠りについていたボロ株に資金が集中しているのかもしれません過去にはITバブルなどもありましたが、ついにボロ株バブルの序章が始まったのかもしれませんボロ株の中から10倍銘柄続出、100倍以上の銘柄まででてくるそんな予感さえしてきました2024年度の値上がり率をボロ株が上
株価指数の動きと個別銘柄の動きには、常にズレが生じます。例えば数年単位で株価指数が上昇していた場合、「株式市場に資金が流入している」「株価は上げ基調だ」と考えて間違いありませんが、個別銘柄については、その数年間ほぼ動きがない、あるいは、逆に下げトレンドを形成しているケースだって数多くあるものです。バブル相場の最終局面の1989年、株価指数は上値を追いましたが、個別銘柄の伸びはみられませんでした。その状況に至る底上げは前例のないものでしたが、上昇のタイミングは個々に大きくズレていました。IT
2023.7.6読売「9度目の正直荘司(楽天)プロ初勝利楽天6-1オリックス」荘司は6回5安打8三振2四死球自責点0だった。楽天は30勝42敗1分けで現在、5位。記事の詳細に関しては読売新聞本文をご覧ください。この試合のBS12の解説者は戸村健次(元楽天投手・立教大)だった。2023.7.6読売*重要*「米金利長短(金利)の逆転(逆イールド)加速利回り差42年
電車の中では本を読むようにしています。重いので、なるべく文庫本を読み終わったの酒井順子さんのエッセイ。文庫本は単行本などが発行された後、1〜3年後に発売されるので特にエッセイ集などは内容が少し古く感じることもあります。が、また初めて知るネタがアラサー、アラフォー、アラフィフ、などは知ってましたし、英語なのでまだわかります。アラカン(還暦)も存じております。でも続きが…アラコキ(古希)、アラサン(傘寿)、はたまた英語に戻ってアラハン(アラウンドハンドレッド)
私はこれでマイクロソフトの株を買いました!!と書きましたが、何百株も買ったわけでなく微々たるものなんですが・・・マイクロソフトがOpenAIへ「1.3兆円投資」のワケ、ChatGPTで対グーグルとOffice強化論文執筆やコーディングを含め、さまざまな質問に答える能力を持つAI「ChatGPT(チャットGPT)」。この人工知能(AI)を開発したOpenAI(オープンAI)に対し、マイクロソフトなどが100億ドル(約1.3兆円)の巨額投資を行
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員FF金利:2008年12月以降は中央値を表記▼ITバブル崩壊1999年終わりから2000年にかけての景気拡大期を「ITバブル」と呼んでいますが、その後の景気後退期については「ITバブル崩壊」などと呼ばれています。多額の資金がインターネット関連事業
今日は予定が無いので、久々に連日投稿します。朝、洗面所の下水管にものを落として主人に下水管のパイプを外して取ってもらいました。当然怒られた。シンク下に入れてあったものを全部出したので片付けながら仕舞いなおしました。シンク下は去年一度整理しました。洗面所や浴室で使うもの以外に、旅行用にと取ってあったシャンプーリンス類や基礎化粧品類、雑多につめこみそれはひどい状態でした。旅行先のホテルのアメニティー、化粧品の試供品などあることを忘れて使わないまま古くなっていて
金利上昇の予測とともに暗号通貨が下落している。というかNASDAQと暗号通貨は連動しているというのが専らの評判。NASDAQはITバブルの時と同じようにネットフリックスが下落して他の銘柄もつられて下落するのではないかと言われている。ITバブルの時はインテルがその象徴だったようだ。まあ暗号通貨については円やドルやその他の通貨の代替通貨としての保険の意味づけがあるので下落してもらった方がありがたい。一種の保険なのでこれが高騰するということは普通の各国通貨が下落する可
ウォーレン・バフェット氏は、過去55年間で資産を2.7万倍に増やしたスゴ腕の持ち主で、大富豪にして慈善家としても知られる、世界でもっとも有名な投資家です。そんなバフェット氏は、さまざまな投資ルールを独自で編み出しており、その投資ルールの詳細を、自らが率いる投資会社「バークシャー・ハサウェイ」の年次報告書などで、惜しげもなく公開しています。そのため、個人投資家でも、バフェット氏の手法を自分の投資に取り入れることが可能なのです。ここからは、バフェット氏の投資ルールのうち、個人投資家でも比較的容
今日のテーマは、『2021年は、ITバブルを超える熱狂に突入しているか??』です。先日の公式ブログでは、2021年以降、私たちが生きていく時代において、『お金』を学ぶことは必須科目だとお伝えしました。あなたが所属する業界、置かれた立場等は関係ない。これからの時代、社会を支配する『お金』のルールを理解するか否か、健康で文化的な生活を送れるかどうかが決まります。勿論、先日の記事中も述べましたが、労働収入は否定せず、む
2000年のITバブルの真っ最中に、ここが押し目と買ったソニーグループ(当時は単にソニーと言った)株は、その後、ついに高値を回復することはなかった(写真=同社本社)。売って損切りもせず、長く塩漬けのままとしていた。「見切り千両」実践せずもう2度と買い値1万4341円を回復することはあるまい、とずっと諦めていた。その間、雌伏21年である(本年2月8日付日記:「業績も株価も快調のソニー、わが苦い教訓」https://plaza.rakuten.co.jp/libpub
皆さんこんにちは。著者のyoneです。今回は、20数年前の『ITバブル』末期、当時”福岡ITベンチャーの雄”と言われた「株式会社ジャネット」でのお話です。私が入社してから約22年、すでに時効が成立していると思いますので思い切って書いてみました。実は分からないことだらけだったんですが、最近開かれたOB会で聞いた話を付け加えて、まとめてみました。それではどうぞ!-----------------ITバブルのあだ花…株式会社ジャネット・・・倒産した福岡ITベンチャーの雄プロローグ9
80年f代日本のバブル米国株のITバブルそして今進行中の米国株中銀緩和バブルその三つに共通することがあります。それは、バブルの途中で大きなイベントによる急落局面を経験していることですまず、80年代日本のバブル良く知られた1987年10月のブラックマンデイです米国株ほどではなかったもののかなり調整しましたそしてこれを受けて日銀が緩和的政策を打ったのがバブルを加速したと言われていますITバブルこれは1998年8月のロシア危機そしてそれに続く当時世界最大のヘッ
(お借りした画像)お疲れ(*^^*)堀江貴文さんの本は、よく買っていてその中でも、僕の考えと近いな~と思う本はたくさんありますよその一冊が、画像の”99%の人が気づいてないお金の正体・堀江貴文”です
・金融緩和で行き場を失ったマネーが実物資産に流れ込んでバブルを起こしているとの事。中国の牛黄という漢方薬みたいなものが4倍の値段に吊り上がったりしたそうだ。こういう希少価値のあるものを投機マネーで吊り上げるのもバブルの一種のようだ。もちろんビットコインのような、いかにも分かりやすい投機も6倍に値上がりしている。アメリカの住宅価格を計る指標がすでにリーマンショック危機前の水準を超えているらしい。・三菱ケミカルは、新卒採用で、顔写真と性別欄の記入を求めないそうだ。・生鮮食品が「内食」需要で高
昨日15日、日経平均株価が終値でついに3万円を回復した。引けは、前日比564.08円高の3万0084.15円。3万円台回復は、1990年8月以来、実に30年半ぶりのことである。個人投資家の落ちる怖ろしい罠前年12月29日、日経平均株価は3万8915円の史上最高値をつけ(写真)、その年の取引を終えた。翌年早々にも初の4万円台載せを誰もが疑わなかった。ところが1990年の新しい年を迎えると、株価はつるべ落としのように劇下げとなる。実に1990年の1年間で1万5000円もの
東京株式市場が堅調である。先々週末(1月28日、29日)の両日にアメリカのレディット・バブルの崩壊の余波で1000円弱も調整したのに、先週に入ると「押し目、待ってたよ」とばかりに買いが入って、週間ではその下げを取り戻したばかりか、1.5倍返しをした。押し目を狙ったつもりだったが……特にソニーが目覚ましい騰げを演じた。株価1万円台に載せてから、行ったり来たりの方向感の定まらなかったものが、3日の2021年3月期の第3四半期決算の発表(写真=決算を発表する十時裕樹副社長兼CFO
時は1998年、ウェブ上にクイーンに特化したHPが登場しました。その名もクイーンファンによるクイーンファンのためのクイーンファンのサイトK&KQUEENFANCLUB何か世界史かなんかで習ったような・・・人民の人民による人民のための政治さすがロジャー、頭いい!1998年はまさにIT時代の黎明期。私もIT教室なるものに参加した!パソコンの電源を入れ、起動したときには感動を覚えたものだった。って、燃えたらいかんやろ。
21年前の今日、ヤフー(現Zホールディングス)の株価が、国内上場企業として初めて、1億円を超えました。1996年に設立、97年11月に店頭公開を果たした、同社の株式は、200万円の初値から、わずか2年余りで50倍超の上昇となり、まさにITバブルを象徴する存在でした。しかし、その後株価は、同年2月には1億6,790万円を付けたものの、一転急落に転じ、翌2001年9月には、およそ23分の1まで下落します。いわゆるバブル崩壊です。幸いに、その後ヤフーは、立ち直り、現在、実質的に高値から9割前後
いただいたメールの返信に、「ありごとうございます」と書いてあり、すっかり嬉しくなっている「誤字マニア」、文系講師マゴメです。(保護者からのメールではないですよ)「オリゴ糖?」それはさておき。「日本はもうダメだ」という話は聞き飽きたと思いますから、少し違った角度から語ってみましょう。上の図はよく出る「名目GDPの推移」ってやつです。「いや、アメリカや中国と比べちゃダメだろ」という声も聞こえてきそうですが、比べる相手がどこの国であってもそんなに変わりません
2020年2月22日@29,568ドル57セントニューヨークダウのザラ場史上最高値S&P500とナスダックは史上最高値を更新し続けていますがダウはモタモタしていましたしかし、ここに来てやっと史上最高値更新が指呼の間にダウが更新するとめでたく米株主要三指数史上最高値更新のそろい踏み指数間ベアリッシュダイバージェンスの解消また米国株のバブルが加速しそう弱気派のわたしは呆然です。20年前のITバブル時年金の一任勘定運用マネージャーだったわたしはITバブルのグロース相
東京株式市場は、2万3000円の厚い壁に跳ね返される毎日で、膠着感が強い。しかし元気な銘柄は、順調に年初来高値や上場来高値を取っている。半面、重厚長大のオールド・アナログ銘柄や銀行、繊維、建設、運輸、小売り・飲食などの業種は、3月の大暴落からいまだに傷が癒えずに安値に低迷している。ITバブル以来の19年ぶりの新高値の富士通今の株式市場の特徴を言い立てれば、「高い株ほどよく騰がる」ということに尽きる。バイオに代表される武漢肺炎関連、半導体・5G関連の勢いはいい。例えばもう
マニアックな読者の皆様、お早う御座い益々カープがドツボに入って気分が冴えません_("_´ω`)_ペショ然し、GoTo(強盗)キャンペーンって、強行して効果があるんですかね~日本っておかしな国やわ夏の風物詩である夏の甲子園は早々に中止が決まったと言うのに、その時点より遥かに感染者が増加しつつある中で旅行なんか誰もいかないでしょう…この頓珍漢な政権が国民の負託に応えられる訳がない。「あべこべ」政策にはわろた(*´艸`)クスクス(画像は東京新聞より抜粋)さて、三月中旬には「
前回、中央銀行バブルは、ITバブル、住宅バブル崩壊の受け皿に中央銀行がならざるを得なかったため起きた現象で、それらのバブルの尻ぬぐいと申し上げました。ただ、もっと元を質せば、米国が製造業で世界を席巻することを諦め、マネーの力で世界を支配することを目論んで築き上げた「金融資本主義」の歪みからバブルの生成と崩壊がもたらされたといえると思います。実物経済に根差したマネーではなく、マネーのためのマネーを支配し、増殖させて国を繁栄させる構造を造り上げたのです。製造業では日本に勝て
・2年間ずっと完全放置なのに、ふたを開けてみたら!12万円も増えている40歳の会社員さんが、ご報告をしてくださいました。こんにちは、初心者向けのお金の相談員、ファイナンシャルプランナーの山岡正明です。今回は40歳の会社員さんのお話です。昔から投資とかに興味があったそうです。ITバブルの時は適当に買った株が上がってホクホクしました。その後、大きく減らしたこともあり、トータルでは一進一退でトントンでした。買った株の会社が倒産して、株が紙くずになった
第422章:前編「2019年【素人が勝つ株戦略】予想を大反省&総括。2020年の株予想は?」からの続きです。2020年は、2019年に世界中で生活する人々が少しづつ感じ始めていた、具体的な数字が出始めた経済悪化(不景気感)が鮮明になります。①11月のアメリカ大統領選挙を前に「米中の貿易摩擦が再び激化」して、世界中で経済に影響が出るから。※中国(武漢市)新型肺炎が拡散したら株価に影響大②1月にイギリスが「ブレクジット(ブリテン・ショック)」に踏み切るが、アイルランド
過去、1990年(平成2年)末~バブルが崩壊し始めた翌年1991年以来の見事な「大ハズレ!」(バイオ株以外)だった昨年末(2018年)「2019年亥年の日経平均株価予想」でした。申し訳ありませんでした。※以下に再確認しておきます。12支の株格言で亥年は:「固まる」です。とらえ方、解釈は解説者によって違いますが…、くりまろんの読みは「下がりきって地が固まる」です。日経平均株価予想:安値「12000円以下になる」11800円前後と厳しい予想