ブログ記事15件
4月より、「別館」《ジェットストリーム〜イージーリスニング名曲名盤コレクション》を開設しましたが、基本は「城達也機長時代にオンエアーされた(あるいは「されたであろう」)曲を取り上げています。昨日、radikoにて5月6日(月曜日)の「ジェットストリーム(福山雅治機長)」を聴いていたら、何と最後に流れたのがこの曲でした。TantavogliadileiiPooh-1971TantavogliadileiiPooh-1971www.youtube.co
我らが《iPooh》のリーダー、ロビー・ファッキネッティが5月1日、めでたく80歳の誕生日を迎えました。RobyFacchinetticompieottant’anni“festaasorpresa”RobyFacchinetticompieottant’anni“festaasorpresa”#gossipwww.youtube.comそれにしても、昨年ミラノで観たロビーのその勇姿は、とても79歳とは思えないほどにエネルギッシュなパフォー
昨年好評を博した《イ・プー(iPooh)》のコンサートツアーが今年も6月からスタートします。ローマ、ヴェネツィア、フィレンツェ、パレルモ...あれ?今年も日本がありません...どうする、ホブさん?AMICIXSEMPREESTATE2024APERTURABIGLIETTIDOMANIALLE11Questetutteledate:•11-06-2024-ROMA–TERMEDICARACALLA•12
今回の旅の詳細は後日、追々UPさせて頂きますが、記憶が薄れないうちに7月6日のイ・プー(iPooh)のミラノ公演の様子を書いておきたいと思います。私の座席はアリーナ席のステージやや左寄りでしたが、正面に巨大スクリーンが位置するというなかなかのベストポジションでしたが...(*後述)。さて今回の特筆すべきことは、ストリングスセクション(バイオリン3、ビオラ2、チェロ2)、フルート1、そしてコーラス隊(総勢60名前後!)が加わって、初期のアルバム(『ミラノの映像』や『
以下、7月6日(木)のiPoohのLive開演(21:00❗️)前に書いています。いやぁ、参りました…。デジカメ《SONYVZ-1》のシューティンググリップ持ち込みが不可とのことで押し問答。要するに自撮り棒の類に見られたのでしょうね。仕方ないので、屋台のおばさんに預けて来ました(おばちゃんありがとうね。帰りに何か買うからね❗️)💦さぁ、開演まで1時間となりました。チケットはSoldOut❗️収容人数が75,000人なので、ステージ真横、裏側を除いても40,000人はゆうに超
私がイタリアのプログレ・バンド《iPooh(イ・プー)》に目覚めたのは、大学生になってからのことでした(1980年代)。NHK-FMの16時からおよそ2時間、イ・プーの特集番組が放送されました(120分のカセットテープに録音してあります!)。ちょうどパラスポルト(PALASPORT)のLiveレコードが日本でも発売(1982年)された直後で、そのアルバムを中心に番組が構成されていました。まずはLiveのオープニングから、“Canteròperte(あな
ハードロックを聴き始めると、次にプログレ、その次がクラフトワーク等テクノ系とユーロロックでした。廉価でユーロロックを発売していたキングレコードのユーロロックコレクションシリーズで買ったひとつがイタリアの人気バンドイ・プーのParsifalでした。ドイツのバンドラ・デュッセルドルフの「VIVA」もこのシリーズで買いました。イタリアのバンドはニュートロルスのコンチェルトグロッソが当たりだったので第二のコンチェルトグロッソを探していました。イ・プーはイタリアのバ
お子のテスト勉強付き添ってる間、下の子にアマプラでプリキュア見せてたらカーペットにシッコ漏らされた(;;)釜玉うどんとミニ親子丼、eテレに春ねむり、群馬のご自宅曲作り紹介されてるの興味深く見たバンコのこと書かれてる方の記事見て、イプーやイルジャルディーノヂセンプリチ聴いた。イタリアの墾田永年私財法、あるいは東海道中膝栗毛、ありおりはべりいまそかり…ことイルジャルディーノヂセンブリチ、イルジャルディーノヂセンプリチ。落ち葉ジャケから想像つかぬ地中海バカンスロケーションにたまげるも曲が進
イタリアのプログレバンドのイ・プーの75年のアルバムです。前2作の大作感は無く小品集ですが甘いメロディは健在です。個人的にはプログレ?てな感じもしますが、癒しのメロディは結構好きです。Queltantoinpiù(2014Remaster)ProvidedtoYouTubebyWMItalyQueltantoinpiù(2014Remaster)·PoohForseancorapoesia℗1975,2014WarnerMusicItalia
この、旅の大会での日本盤の45回転を・・・なんとか苦心の・・・watchでついでついでのLPまでも、、、DU店(盤組合)では・・・Atollの3rd、KateBushのライオン、iPooh/Pohhlover,BrainCapers,,,最近の最も目立ったせいか?今更だとのSlits/Cut(アメ盤)?あるいはtheRainbowBand(:まぁラーが・、RagaRockですな・・・結構気に入りました・・・とかRichardBaroneのソロ作は
昨年末、50年のキャリアに終止符を打ったイタリアン・ロック・バンドの大御所による、そのラスト・ツアーを収録した3CD+1DVD。最年長メンバーが72歳なんて信じられないくらい、衰えを感じない圧巻のライブ。実は、トシを取ったらIPoohの様なジジイになりたい。常々そう思ってきた。そのキッカケは2012年の来日ライブ。川崎のクラブ・チッタで見た彼らは、近年、続々と再結成されているヨボヨボの“往年の名バンド”とは違って、足腰はしっかりして背筋はシャンと伸び演奏にキレがありボー
Pooh-IlTempo,unadonna,lacitta'ロマン組曲1975年に発売されたアルバム「Unpo'delnostrotempomigliore」ロマン組曲に収録されています「ミラノの映像」「パルシファル」「ロマン組曲」は特に人気が高い三連作ですオーケストラをやや前面に出しながら、叙情性のあるサウンドで心地よく聴けます聴かせてくれます題名どおりロマンが漂っていますロマン組曲1.朝やけのプレリュード2.愛を信じて3.微笑みの物語4.紺碧
IPoohNasceròConTe初めての恋人1972年発売の「ミラノの映像」に収録されていますオーケストラがバックに流れ、ゆったりとした素敵なバラードです今聴いても色褪せなくて新鮮に聴けます
iPooh-Pooh-UominiSoli-Live1990イ・プーは、1990年、イタリアのサンレモ音楽祭にこの曲で初参加して優勝しています切ないバラードに甘い歌声、素敵です4人のメンバー全員ボーカルパートが取れるのが強みですねしかも歌唱力がありますキーボードのロビーさんの感情こもった唄が素晴らしいです歌詞がわからなくても胸に伝わるものがありますこの曲は、1990年発売のアルバム「UominiSoli」に収録されています
IPOOH-Passaportoperlestelle星へのパスポート(LiveinJapan)コメント欄に、来日は2012年の一度だけだと書いてましたが、ウィキを見直してみると1983年に世界歌謡祭参加のため来日してました。「Passaportoperlestelle星へのパスポート」で入賞してましたイタリアロック界の貴公子達、と呼ばれていたのですね~確かに皆さんイケメン揃いでかっこいいですメンバーのコメント入りです日本語が上手なメンバーがいました
IPooh-Noiduenelmondoenell'anima愛のルネッサンスイ・プーの1972年発売のアルバム「Alessandra」邦題「ミラノの映像」に収録されている曲です初期の頃のアルバムですが、この頃はまだポップス的要素が強かったようです44人のオーケストラとの絡みは自然に馴染んで、ロマンティックな美しいサウンドで素敵ですミラノの映像1ロマンの時代2.愛のルネッサンス3.青春の哀しみ4.初めての恋人5.大人の遊び6.風のコンチェルト
ipooh-parsifalイ・プーは1966年にデビューしたイタリアのバンドです今でも本国で絶大な人気があり現役で活動しています名前を聞いて思い出したのですが、以前ラジオで聴いたという微かな記憶がありましたプログレと聴くと、難解というイメージがありますが、イ・プーは美しいサウンドと叙情性があるのでとても聴きやすいです改めてこのパルシファルという曲は、哀愁が漂う、力強くも切ないメロディとニュー・トロルスにも似たドラマティックな曲で素敵です。>後半のバンドとオーケストラによる重厚