ブログ記事6件
先日、私がIPジャーナルに寄稿した「IPランドスケープの底流-情報分析を組織に定着させるために」のPDFデータの公開が可能となりましたので、イーパテントウェブサイトに掲載いたしました。ご興味ある方はぜひともご参照ください。ダウンロード:「IPランドスケープの底流-情報分析を組織に定着させるために」
一般財団法人知的財産研究教育財団が発行している機関誌「IPジャーナル」第9号に、当社・野崎が「IPランドスケープの底流―情報分析を組織に定着させるために」というタイトルで寄稿いたしました。IPジャーナル9号2,000円Amazon寄稿の概要は以下の通りです。IPランドスケープという何か決まったカタチや特別な分析手法や分析ツールがあるわけではない。組織面では特許情報をはじめとした知財情報を経営・事業へ積極的に生かしていこうとする姿勢や組織文化が必要であることを述べ、分析担当者
みらい翻訳がすごい!というツイートやブログ記事があったので、自分でも試してみました。例文は、来月のIPジャーナルへ投稿した「IPランドスケープの底流-情報分析を組織に定着させるために」という論考の要約です。IPランドスケープという何か決まったカタチや特別な分析手法や分析ツールがあるわけではない。組織面では特許情報をはじめとした知財情報を経営・事業へ積極的に生かしていこうとする姿勢や組織文化が必要であることを述べ、分析担当者・アナリストへは特定の手法やツールにこだわるのではなく、解くべ
知的財産教育研究財団が発行する「IPジャーナル」『知財研フォーラム』と『IPマネジメントレビュー』とが統合・リニューアルして2017年6月に創刊された知財専門誌で、今月の第8号からIPランドスケープの連載が始まりました。私は次号第9号に寄稿させていただきます。次号は6月発行予定です。IPジャーナル8号2,000円Amazon内容紹介【主な目次】■巻頭言・個人を中心とするデータ・エコシステムの実現へ弁護士林いづみ■特集「平成30年知的財産権法改正
今回のIPジャーナルの特集は「移転価格税制と知的財産」移転価格税制についてはちゃんと理解できていないところもあるので、冬休みの間に特集号を読んで勉強させていただきます巻頭言知財政策、15年の振り返り中村伊知哉慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授特集「移転価格税制と知的財産」知的財産取引に係る移転価格税制高久隆太慶應義塾大学教授多国籍企業が海外子会社との知的財産取引を利用して所得移転を図ることが顕著となってきている。国家の課税確保のため、日本
知的財産研究教育財団の機関誌である「IPジャーナル」、12月号の特集はIPランドスケープでした。この特集では以下の3つの論稿が取り上げられています。知財戦略とIPランドスケープ小林誠デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社シニアヴァイスプレジデント知財業界の中で、IPランドスケープという言葉に注目が集まっている。しかしながら、その内容については十分に理解されておらず、実務において活用できている企業は少ない。本稿では、IPランドスケープの実体について解説す
IPマネジメントレビューですが、6月号より知財研フォーラムと統合して「IPジャーナル」となりました。6月号の特集は「AIと知財」!理科大MIPの平塚先生の記事もありますやはりIBMはAIではなくコグニティブなんですね(笑)http://www.fdn-ip.or.jp/ipjournal特集AIと知財「AIを活用して創作された発明の取扱いについて」蛭田敦(特許庁総務部総務課課長補佐・法規班長)「コグニティブ・システムと知的財産」上野剛史(日本アイ・ビー・エ