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*****続き(動画あり)*****7.可動部分をプラスチック用の白いグリスでグリスアップし、ピックアップレンズは無水エタノールを軽くつけた綿棒でやさしく清掃しました。写真24プラスチック用グリス写真25トレー裏面レール部のグリスアップ写真26無水エタノールと紙軸の綿棒写真27ピックアップレンズの清掃8.メンテ後の再組立て・動作テスト・・・全て元通りに組み上げて動作テストを
*****続き*****4.トレーを外す・・・写真13のほぼ中央にある(トレーの右端奥にある)黒い長方形の頭のピンを外します。これはトレーが開いたことを感知するスイッチを押すためのもので、これを外さないとトレーは外せません。写真14のようにマイナスドライバー等でレバーを手前に引き、楊枝などで上にはじくようにして外します。外してみると写真15のような形状をしています。写真13写真14写真15写真1
ONKYOC-705TX、2003年9月の購入なので、20年も使用しているCDプレーヤーです。大切に使用してきたので傷一つありません。天板に上に置いた他の機器の跡があるだけです。不具合症状は4~5年前から起き始めていました。写真1ONKYOC-705TX外観【不具合症状の進行】1.トレーが開かない(4~5年前から)・・・CDプレーヤーはディスクを磁石を使って上下からクランプして回し、ディスクに記録された情報を
15年もののONKYOINTEC205シリーズ。東京で同じの使っていて、どうしてもこれが欲しくて、もう売っていないので、CDプレイヤー、スピーカー以外は中古屋で集めて、京都に持ってきたのでした。ところが、CDプレイヤーの蓋が開かん。あ、トレイが出てこないってことね。しょぼい道具しかないが、開けてみよう。あー。このトレイの上のCDを押さえるやつがくっついているみたい。これって、CDの穴にはまる回転部分と磁石でくっついてCDを押さえて回る仕組みのようだ。