ブログ記事20件
企画展『見えぬものの美』6/19に会期終了しました。このたびも多くの方にご来駕賜り、有り難うございました。墨美神、そして樋口鳳香の描く水墨画や鳳香花とご縁を紡いでくださった方々には改めて御礼申し上げます。ギャルリーラーさん、そして出展作家の方々にも大変お世話になりました。ご来駕くださった方々とお言葉を交わせるのは、私にとって大変有意義なことです。アートは自分を映す鏡。お客様を通して見えた景色が、コトノハとなって私の心に映り、それが次の創作に活かされていきます。皆さまのお力添えが
次回、6月の画廊の企画展【見えぬものの美】会場は昨今では観光ルートにもなっているアートギャラリービルの奥野ビルです1932竣工の当時の『銀座アパートメント』。築90年ですドラマにも使われるエレベーターは手動式樋口鳳香は、初夏を思わせる爽やかな墨美神®︎を小品にして、数点出品する予定です。麗しい『着物カルトナージュ額装』でご用意します。もしかしたら貴重な軸装を1点お蔵出しするかもしれません。ぜひお出でくださいね。どうぞよろしくお願いしま
おはようございますもうすぐ梅雨明けそうですねもう明けてる気がするけど曇りが多いとまだ梅雨なんだとか…inkpainting気付いたら下葉がとてつもなく上がってて、葉っぱには大量の点々がミドリローズ錦ご覧の通り葉っぱがポロポロこうなる前にベンレート1回散布したけどこんな状態挙句の果てには棒だけに…酷くね気付いたら坊主じゃんこちらも酷い愛染錦。アエオニウムは去年も同じような感じになりました黒星病黒点病でも消毒してるからハウスの中の湿気のせいだと思うんだよなぁ…違うのかな…
オランダ観光&移住相談TripDriverNetherlands私たちは、オランダに移住&起業し、旅行会社「トリップドライバーオランダ」だけでなく、「日本文化ワークショップ」や、「お寿司や日本食のケータリング」など、日本文化をオランダで伝える活動も行っています長年の書道経験や、中国に滞在経験から、"書道"、"墨絵"の魅力もオランダで発信しています今回は、"墨絵好きの友達が誕生日なので、彼女の家の壁に、墨絵を描いて欲しい"
室原麻衣さんの作品がちょっと遠目でしかも小さいので、なかなかうまくフレームに収まってくれないので、別個にアップしましたが、どうしてもよさが出ません。是非とも実物を見ていただきたいけど・・・。おんな&オトコについて展、Aboutwomen&menExhibition本日23日午後5時まで!Galleryころころinfo@d-korokoro.com
樋口鳳香の「福むすめ」たちは、ありがたいことに早々にご縁を結んでいただきました。深く感謝申し上げます。新春展は引き続き12日まで開催です。どうぞお引き立てのほど、よろしくお願い致します。1/8(水)~1/12(日)開催『令和2年かわうそ新春展』@獺画廊(新富町)#樋口鳳香#墨美神展#水墨画#美人画#SUMIE#wabisabi#inkpainting
この度、現代水墨画協会にて参事にご推挙いただきました。さらに研鑽に努め、精進いたします。ありがとうございました。#樋口鳳香#現代水墨画協会#現水展#墨美神展#美人画#水墨画#SUMIE#wabisabi#inkpainting
年のはじめは、1/8(水)~1/12(日)開催『令和2年かわうそ新春展』@獺画廊(新富町)出品は飾りやすい小品2点、商売繁盛で笹持って来い♪の、福むすめです。ひとつは白緑を背景にした爽やかな「福むすめ」もう一つの「福むすめ」は、浮世絵の「墨潰し」を表現したものになります。地潰し(じつぶし)とは、浮世絵の技法のひとつで、役者絵や美人画など、背景の部分を1色で塗りつぶすように摺る技法のことです。背景に摺る色によって「黄潰し」「藍潰し」「墨
『墨美麗組(すみれぐみ)』は、現代水墨画協会所属の女流作家で結成された水墨画のライブペイントパフォーマンスチームです。2018年に結成され、東京都美術館で開催された『第57回現水展』にてパフォーマンスを挙行しました。ちなみにその様子はユーチューブにて、ほぼノーカットでご覧いただけます。題名○第57回現水展墨美麗組(すみれぐみ)ライブペイントURL○https://youtu.be/JpKvHDlkpMQ次回は、樋口鳳香、横山円によ
分厚いタウンページみたいなのが届いたと思ったら、美術年鑑2020に現代水墨画協会が掲載されていて、その会員としてリストに名前が載っていました。ありがたいことです。しかし重い。白菜漬けの重石になりそうなほどです。#現代水墨画協会#現水展#樋口鳳香#墨美神#すみびしん#美人画#水墨画#SUMIE#wabisabi#inkpainting
今年もあっという間に師走となりました。振り返ると、日々忙しく、創作の事ばかりで周囲のあらゆる事象に心が至らないままに過ぎてしまった気がします。2019年だけでなく、2018年から、かな。元来マメな性格でないため、たくさんお返事をお待たせしたり、じれったい気持ちにさせてしまったことも多々あるのかも?もしそうだったら、ごめんなさいね。核心的に言えるのは、樋口鳳香は日々、描いています。トレードマークである墨美神(申請中)はもちろん、唐の時代から
樋口鳳香(ひぐちほうか)墨絵師・文筆家。大分県出身。【墨美神とは】墨美神とは、樋口鳳香の考案した墨で描く現実にはない美人画の表現の形です。(特許申請中)【新聞記事より紹介文抜粋】広告代理店に勤務しアートディレクターとして広告デザインに携わったのち、2005年より水墨画(墨絵師)の作家に。「水墨画の枠を超えた樋口さんの作品は、東京・銀座の画廊などで年に10回以上展示され、多くのファンを獲得している。昨年は女性の水墨画家らと「墨美麗(すみれ)組」を結成。
素晴らしい墨の匠の展覧会を2つご紹介します。樋口鳳香は出展していませんが、いずれも水墨画の本流を知り得る貴重な展覧会です。まず1つ。現代水墨画協会の前理事長である、根岸嘉一朗先生の社中展である『遊墨会展』北とぴあ展示ホール(王子駅)にて12/8(日)まで次に馬驍先生の『馬驍国際芸術大賞展』国立新美術館(乃木坂)にて12/8(日)まで馬驍先生の会場には『溌墨画』の解説があります。『溌墨画』とは中国唐代8世
【墨美神:樋口鳳香について】樋口鳳香(ひぐちほうか)墨絵師・文筆家。広告代理店に勤務しアートディレクターとして広告デザインに携わったのち、2005年より水墨画(墨絵師)の作家に。「水墨画の枠を超えた樋口さんの作品は、東京・銀座の画廊などで年に10回以上展示され、多くのファンを獲得している。昨年は女性の水墨画家らと「墨美麗(すみれ)組」を結成。ライブイベントパフォーマンスを行うなど、水墨画の魅力を伝える活動も始めた。」(大分合同新聞2019.7.1夕刊より抜粋)【所属
今年刊行された水墨画の世界を舞台にした小説を始め、その物語のマンガ化も(映画化も?)計画されているようで。このところ、室町~江戸時代の絵師による墨で表現される作品展示も相次いでいます。山水から美人画まで、風雅で玄人好みの色彩を抑えた画風に心が惹きつけられます。時代はじわじわと『墨』に注目が集まっているようです。富山県水墨美術館で開催されている【墨画×革命~戦後日本画の新たな地平】フライヤーに並んでいるのは堂々たる作家陣です。松林桂月榊
11/17(日)までのんびりと開催しています。千代田区に登録している文化芸術の団体による作品展です。樋口鳳香の作品は5階水墨画のブースに1点、エントランスにもう1点出展しています。区外の方も、どうぞお気軽にお越しください。千代田区文化芸術の秋フェスティバル作品展会期:令和元年11月13日(水)~17日(日)午前10時から午後7時まで(注意)最終日の11月17日は午後4時までです。会場:九段生涯学習館(九段南1-5
NHKワールドJAPANニュースにて、水墨画を特集しています。小林東雲先生もご登場です。11月1日まで下のリンクで見られます。Japan'sanalogueartofsumieisattractingfansfromunexpectedfields.“Sumieisthenewblack.”SeekingtheSpiritofSumie|NHKWORLD-JAPANNewshttps://www3.nh
『臥游』とは、寝転がって風景画を眺め、絵の中に遊ぶこと。旅が遠い憧れであった時代、人は絵画の中の遥か憧れの地へに心を飛ばして、その情趣を楽しみました。出光美術館で開催中の【名勝八景~憧れの山水】は、いわゆる『山水図』、水墨で描かれたものを多く展示していました。素早い筆さばきで、大胆に単純化された情景。水墨の織りなす宇宙的な滲み。幻想的な薄墨の表現。詩情豊かな運筆。憧れは心を動かし、体を動かします。その形が具体的でないほどに、憧れは募るも
<p></p><p>例年なら他の会場で行っていた『授賞式』が、</p><p></p><p>14日(月・祝)13:00~『現水展会場14室』にて挙行することになりました。</p><p></p><p>通常なら一般の方にはご覧いただけない『授賞式』です。</p><p></p><p>よかったら覗いてみてください。</p><p></p><p>もちろん樋口鳳香も登場します。</p><p></p><p>墨美神の衣装で
台風の影響で席画などのイベントは中止になりましたが、例年なら他の会場で行っていた『授賞式』が、14日(月・祝)に『現水展会場14室』にて挙行することになりました。通常なら一般の方にはご覧いただけない『授賞式』です。よかったら覗いてみてください。もちろん樋口鳳香も登場します。墨美神の衣装で参加するかもしれません。新しい水墨画の創生【第58回現水展】〈入場無料〉授賞式:10/14(月)13:00より・会場内14室にて会
『第58回現水展』いよいよ明日10/8(火)から開催です。初日から11日までの間、会場の最後の部屋に当たる14室にて昨年の墨美麗(スミレ)組のライブペイントパフォーマンスの動画を流しています。横山円、田村真夢、樋口鳳香の3人がそれぞれ120号の作品を同時に描き始め、35分で描き上げた動画です。今年の展示作品を見えた後に、どうぞゆっくりご鑑賞くださいませ。ちなみに今年は12日(土)に、同人の先生による席画パフォーマンスがございます。乞うご期待です!
10/8(水)からの現水展@東京都美術館いつもの『ほのかな官能』なイメージの墨美神とはまったく違うテイストの作品を出してみました。それなりに結果がついてきてくれて、審査してくださった先生方に感謝です。ご高覧いただければ幸いです。席画の開催される12日(土)の13時~16時にかけては会場内のどこかにいると思います。お気軽にお声掛けください。新しい水墨画の創生【第58回現水展】〈入場無料〉会期:10/8(火)~10/14
『第58回現水展』いよいよ来週10/8(火)からの開催となりました。「現水展」は樋口鳳香も所属する「現代水墨画協会」が主催する、年に1度の全国公募展です。出展作品は20号~120号と、見応えのある大きめの作品が多いのが特徴で、例年300点近くの出展数があります。樋口鳳香も、今回はマックスサイズの120号に挑戦しました。さらに『現代水墨画』と言うだけあって、新しい墨の表現の試みをされている作家さんが多いのも特徴です。観る側の
これも令和元年の夏の思い出のひとつです。どの展覧会も毎回、努力の先のご褒美のように、ちょっとした嬉しいことと、次に向かうための課題が見つかります。#墨映展#樋口鳳香#墨美神#すみびしん#新美術新聞#水墨画#美人画
もうすぐ9月も終わり。次の季節が待ち遠しいです。#樋口鳳香#墨美神#すみびしん#絵師#墨絵師#水墨画#美人画#wabisabi#inkpainting
会期中の2件の水墨画展覧会をご紹介します。樋口鳳香は参加しておりませんが、どちらも素晴らしい展示ですので、ぜひご高覧くださいませ。昨年度まで現代水墨画協会の理事長だった根岸嘉一朗先生の個展が横浜関内『画廊・楽』で9/15(日)まで開催中です。関内駅南口から徒歩3分。横浜スタジアムから新横浜通り挟んで向かい側にあるそうです。タワーホール船堀にて16日(月)まで「きらく会墨交展」開催中です。現代水墨画協会の先生方が
この春、多くの和紙の価格が上がりました。かなりの幅での価格上昇です。しかも、今後さらに上がっていく傾向にあるようです。水墨画は『和紙』『墨』『硯』『筆』の『文房四宝』と呼ばれる道具と『日本の水(軟水)』によって表現される芸術です。しかし今の時代、水以外はすべて稀少な道具となりました。(水も稀少になっていくかもしれませんが)上質なものを入手しにくい。その理由は以下に尽きると思います。・職人の高齢化・需要の低下・後継者不足書
11/17(土)から3日間だけの【プチ可愛い展】に出展いたします。小さくて飾りやすい、価格も可愛くお手に取りやすい作品を鳳香は10点ご用意しました。小さいけど心を込めて時間をかけて丁寧に仕上げましたので、ぜひおいでください。11/17(土)終日在廊11/18(日)15時頃まで在廊します【プチ可愛い展】会期:11/17(土)~11/19(月)12:30~19:00(最終日は16:00まで)会場:銀座かわうそ画廊
水墨画制作風景を動画でお届け。注意点:音楽流れます。音声にご注意を。というので記事を単品で上げときます。この動画は「自分の動きを観察してみよう」という興味本位で撮影したので、とくに公開しようという意図もなく撮影していました。全紙で絵を描くのって珍しいので、どんな感じになるんだろう?という気持ちもありました。学生時代に面接の練習で動画を撮られて、「自分の姿を客観視して悪いところを正す」という仕方を教えて頂きました。今じゃ動画で自分を撮るというのは、皆が当たり前にでき