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公式サイトにATCコマンドの詳細説明が記載されているのを見つけました。タワー・グラウンド編GuideintoATCInstructions-Tower&Groundレーダー(デパーチャー・アプローチ・センター)編GuideintoATCInstructions-RadarFrequenciesIFATC(公式認定ATC)用のコマンドで一般用に使えないものも含まれています。英語での説明になりますがATCをやる方は内容を一度確認しておくと良いかと思
前回は無風でのホールディングでしたが、今回は上空の風を受けた状態で行なってみました。青森空港(RJSA)のMREVOR/DMEを使用したホールディングです。北西方向から20ノット程度の風が吹いていましたのでアウトバウンドの方位は240度、またインバウンドの43度ラインに乗りやすくするため240度の直線飛行時間を15秒延長して1分15秒飛行しました。結果はこんな感じで数回ホールディングした後はILSYRWY24で青森空港に戻りました。MREVORに向かうインバウンド43度ライ
IFのユーザーガイドにHSI(HorizontalSituationIndicator,水平姿勢指示器)を使ったホールディングの方法が記載されていましたのでこれに従って飛んでみました。まずはHSIの各エレメントの名称と説明です。①CompassRose(羅針盤);自機を中心とした方位②HeadingBug;ブルーのBugは飛行方位の『設定値』③CurrentHeading;枠内数字は現在の飛行方位④Aircrafttrackwithwindtakenint
空港マーク(中心ドット)がレッド=視界不良を表しています。バッドコンディションを示しているだけで、必ずしも着陸不可・空港閉鎖ではありません。この時期は降雪による視界不良でレッドになることが有りますが、その時のMETAR(航空気象情報)とIFでの視程の関係、チャートを使った着陸可否判断について考えてみます。青森空港(RJSA)条件1空港マークはレッドです。METARはこれ読んでみます。RJSA;青森空港312200Z;31日22:00(日本時間1日7:00)の
実機では燃料消費を押さえる為、空気抵抗の少ない高高度を飛行するのですがIFの場合でもそうなのか。一定速度で飛んだ場合の高度とPWR(推力)の関係を調べてみました。B737-800,A350-900でそれぞれの巡航速度Mach0.78とMach0.85での結果です。双方とも29,000~35,000,37,000feet辺りが燃料消費の少ない高度のようです。実機に合わせて41,000feetまで行くと速度を維持するのに多大なPWRが必要になるので長時間フライトでの燃料切れのリ
しばらくお休みしていましたがまた再開しています。90日を超えて何もしないとGrade1からの再開となりますが、その先のGradeの必要要件は?ということでIFのUserGuideにその記述がありましたので紹介します。下記リンクの下の方です。https://infiniteflight.com/guide/getting-started-guide/home-user-interface/user-profile最初からだとG5になるにはXP値175,000,飛行時間500時
Ver20.1からILSを使ったオート・アプローチ(自動着陸進入)の方法が少し変わりました。ILSの設定からオート・アプローチの設定手順を紹介します。離陸前の待機状態から設定が可能です。着陸空港に接近してアプローチに入る前に設定しておきます。設定前は『APPR』の表示がグレーアウトして触れない状態です。例として、新千歳(RJCC)のILSRWY01Rを設定してみます。まずMAP画面で空港(RJCC)を表示させ次の順に選択します。①空港名(RJCC)②ウ
前回の続き。新しくなったB772(ボーイング777-200)を使用した羽田-新千歳フライトの後半です。v20.1に準拠した全フライト工程の手順を紹介します。VNAVをセットして35,000feetで飛行中です。<ILSの設定>旧バージョンでは空港近くにならないとILSのセットが出来ませんでしたが、新バージョンからはその制限が無くなりました。離陸前にセットも可能ですが、今回は飛行中にセットすることにしました。MAP画面からRCJJを表示させ、①→②→③→④→⑤の手順で
今回アップデートされたB772(ボーイング777-200)を使用して羽田(RJTT)-新千歳(RJCC)をフライトします。v20.1に準拠した全フライト工程の手順を紹介します。<駐機場>今回はANA塗装でスポット#60を使用します。<ドア開閉の設定>乗客の乗降口の他、カーゴ、機内サービス用の搬入用のドアもオープンしておきます。SYSTEMS>ACTIONSから赤枠部をOPENに設定搭載燃料;燃料は3:00(3時間)の分量少し多いのでもう少し減らしても良
新バージョンでAPU(AuxiliaryPowerUnit,補助動力装置)が追加になりました。これに伴いコールドスタート手順が変更、エンジン始動・停止前後の操作方法が変わりましたのでその手順を紹介します。<コールドスタート方法>コクピットに入るとダーク状態です。電気・油圧・空圧等を供給する為にAPUを始動させます。SYSTEM>ELECTRICALと進み『MAINBATTERY』をONAPUからメニューを出してAPUSTART暫くする
新バージョンでVNAV(VerticalNavigation)機能が追加になりました。VNAVはフライトプランの各ポイントに高度を設定しておくと自動で降下を開始し、設定に合わせて高度を変更・維持してくれる機能です。垂直方向のナビゲーションですが、IFでは降下時のみ使用可能となっています。<VNAVの設定方法>先にフライトプランの入力が必要ですのでフライトプランと高度の設定を行っておきます。(以下も参考に)バージョンアップ1;フライトプラン作成が変わりました1バージョ
新バージョンでのフライトプラン作成その2です。前回『標準計器方式を使用してルートを選択する』方法を説明しました→こちら『バージョンアップ1;フライトプラン作成が変わりました1』20.1へのバージョンアップに伴い、フライトプラン作成に『標準計器方式を使用してルートを選択する』方法が追加になりましたので紹介します。手順は以下の通りで…ameblo.jp今回はもっと簡単にメモ帳からコピペしてVNAVに使う高度情報は手入力する方法を紹介します。前回同様羽田(RJ
20.1へのバージョンアップに伴い、フライトプラン作成に『標準計器方式を使用してルートを選択する』方法が追加になりましたので紹介します。手順は以下の通りです。1.デパーチャー(SID標準計器出発方式)の選択↓2.エンルート(航空路)入力↓3.アライバル(STAR標準到着経路)の選択↓4.アプローチの選択RJTT(羽田)→RJCC(新千歳)のルートを作成してみます。まず出発空港(RJTT)のMAPを開くところからスタート。1.デパーチャー方式(
今回は、南風悪天時の深夜・早朝の時間帯に使われる『VORA』というサークリングでRWY16Lに着陸する方式を紹介します。下図に目標となる灯火の説明があります。実機のルートはこのような感じです。(限定された条件下でのアプローチなので、なかなかお目に掛かれません)『VORA』のチャートDARKSを高度1,800feet以上,方位274°ラインに沿って飛行、SAZANを通過した後は一枚目のチャートの通りRWY16Lのレフトダウンウインドに入ります。フライトプラン;
今回は、北風好天時に使われる『ILSXRW34L』という計器進入方式を使った着陸を紹介します。最後のストレートが少し短いですが、速度・高度をコントロール出来れば難しくは無いでしょう。基本操作の確認の意味も含めトライしてみましょう。羽田空港飛行コースでは下図のように表示されます。実機のルートはこのような感じです。下の運行状況履歴を確認すると、深夜の時間帯は『ILSYRWY34L』でこの日は6:00から"X"に切り替わっています。XとYの違いは進入時の
今回は、南風好天時の深夜・早朝の時間帯に使われる『LDAYRWY23』という計器進入方式を使った着陸を紹介します。羽田空港飛行コースでは下図のように表示されます。(ただし北風時も同様の表示)実機のルートはこのような感じです。その1その2前回紹介したRWY23へはILS無しのビジュアルでしたが、今回はアシストとしてILSを使用してみます。『LDAYRWY23』のチャートこの着陸方式のIAF(InitialApproachFix,初期進入フィックス)
今回はRWY23への着陸方法です。南風好天時に東・北方面からの飛行機の着陸コース『LDAWRWY23』という計器進入方式を使った着陸を紹介します。青色ラインの下がRWY23への着陸コース前回RWY22へはGPS進入+アシストとしてILSを使用しましたが,今回はILS無しビジュアルでの着陸です。『LDAWRWY23』のチャートこの着陸方式のIAF(InitialApproachFix,初期進入フィックス)はDATUM,ここを4,500feetで
RWY22への着陸方法です。南風好天時の羽田空港への着陸コースは下図の通りです。IFではILSでアプローチ要求してくるパイロットが多いですが、現実運用では西・南方面からの飛行機は『LDAWRWY22』という計器進入方式を使って東京湾を横断、滑走路22に着陸します。青色ラインの上がRWY22への着陸コース今回はIF用としてGPSとILSのLOC(ローカライザー),G/S(グライドスロープ)をビジュアルアプローチのアシストに使った着陸方法を紹介します。チャートに沿
羽田(&成田)を担当するアプローチATCの方法です。デパーチャー・アプローチ管制については公式ATCマニュアル(英文)もIFC内に有りますのでご興味のある方は一読を。但し具体的な操作説明というより基礎的な知識関連が主な内容になっているようです。アプローチ管制の基本手順は以下です。>予定している滑走路とアプローチ方法の連絡↓>高度・ベクトル(飛行方位)の指示(必要に応じ)↓>アプローチの承認↓>タワー管制にハンドオフ使用するコマンドは→こちらで紹介しています。
以前同様の内容を紹介しましたが、実機の降下率に合わせて修正しました。今回はRJTT(羽田)-RJCC(新千歳)のルートで降下ポイントの算出方法を紹介します。計算方法そのものは前回から変わりはありません。自動でフライトルートや降下ポイントを算出してくれるアプリも有りますが、私はエクセルに簡単な計算式を入れたものを使用して降下ポイント(降下タイミング)を出しています。↓はRJTT(羽田)-RJCC(新千歳)のルート(もちろんIF用途であくまで自分用,各ポイントは記載時のもの)
着陸機向けのアプローチ管制コマンドを紹介します。これで今回のアプローチ管制を含めATC関連のコマンドリストは終了です。タワー編1は→こちらタワー編2は→こちらグラウンド管制は→こちらデパーチャー管制は→こちらこの画面からスタートです。デパーチャー管制と同じで、使用できるコマンドも同じです。パイロット側からアプローチのリクエストが来ると下のメニューが現れます。"EXPECTVECTORSFOR.."を押して予定している
AccompaniedwithupdatingtoVer.19.4,thewayofAutoapproachusingILShasbeenchanged.Operationcanstartwithin27NMfromlandingairport.Redframeshowsoperation/confirmationpoint.ClicklandingairportfromdisplayofMAPmode.Openr
出発機向けのデパーチャー管制コマンドを紹介します。タワー編1は→こちらタワー編2は→こちらグラウンド管制は→こちらこの画面からスタートです。通常はパイロット側からコンタクトを取ってきて下のメニューが現れます。"Checkin"からの表示(ATC側には"withyou"で来ます)>RADARCONTACTで返します。"航空機をレーダで捉えたこと、フライトプランを承認したこと"を伝えるコマンドです。これはレーダー誘導をしますというの
羽田空港飛行コースで離着陸機のルートを見ることが出来ます。下図は4月3日の飛行ルートで、この日は午前中は北風運用、午後から南風の新ルートとなっています。早朝から深夜まで時間ごとに見てみます。データは記載している時間から60分のものです。6:00~離陸(赤色);RWY34R,RWY057:00~離陸(赤色);RWY34R,RWY05着陸(青色);RWY34L離陸はショートカットバージョンのBEKLAONEBデパーチャーのようです。34Lへの着陸
ANAのエアバス321で羽田-富山をフライトします。北アルプスの山越えで一旦富山湾に出てUターン、景色も抜群。飛行時間も55分程度と手頃です。実機NH313便のルート@Flightradar24使用滑走路;RJTTRWY34R,RJNTRWY20高度;24,000feetB737での運行ですがこの路線ではA321,A320も使われているようです。IFではB737のANA塗装が無いのでA321-200を使用します。羽田の出発方式はBEKLAONEBのよう
普段は降下率-1500feet/minに設定して降りていますが、実機はどうなのか気になっていました。そこでFR24の実機データからどのくらいの降下率で降りて行くのかを調べてみることにしました。羽田-千歳,千歳-羽田,羽田-鹿児島の14のフライトデータから降下開始点と降下終了点の時刻・高度を求め、経過時間(⊿T)と高度差(⊿H)から降下率Vs(feet/min)を求めます。機材は全てB737-800です。(例)3/20JAL641羽田-鹿児島便降下開始点23:14:14
番外編として5.を追記ILSアプローチの設定手順はこちらで紹介しました。この手順に従えばILSのローカライザー(LOC)、グライドスロープ(GS)を捕捉して着陸アプローチのパスに乗って降下することができます。しかし手順・設定を間違えるとアプローチに失敗するどころか急な進路変更・急上昇でコントロール不能になる可能性もあります。このような失敗事例とその原因を紹介します。まずは正しくアプローチパスに乗る直前の画面です。LOCをキャッチして、GSのキャッチを待っている状態
フライトやプラン作成時に利用しているサイトを紹介します。flightradar24(FR24)フライトの追跡サイト。実機のルート・飛行高度が分かります。ある機材が朝から順に一日飛んだ路線をフライトしてみるのも楽しいです。5レグが限界ですが。。AISJAPAN最新チャートはこちらから入手します。(利用には登録が必要です)AIP→最新日付→Part3→AD2AERODOMS→目的の空港→AD2.24(メイン画面の一番下)と辿るとPDFのチャートリストが出てきます。まと
タワー管制(離着陸機向け)のコマンドと使い方の解説です。(前回のタワー編1(地上機向け)は→こちら,グラウンド管制は→こちら)今回は離着陸機向けのタワー管制コマンドを紹介します。トップレベルのコマンドを太字、それを選択すると現れる下位レベルのコマンドを続けて下段に記載しています。記号・用語について"<";RETURN">";ENTER(このコマンドを選択すると内容が送信されます)"・・・";RUNWAY違い,NUMBER違いなど番号違い
タワー管制(地上機向け)のコマンドと使い方の解説です。(前回グラウンド管制の解説は→こちら)タワー管制は地上機と離着陸機それぞれでメニューが異なります。まずは地上機向けの管制コマンドから紹介します。以前は無かったグラウンド管制のコマンドも多数入っていて地上走行関連の指示が出来るようになりました。トップレベルのコマンドを太字、それを選択すると現れる下位レベルのコマンドを続けて下段に記載しています。記号・用語について"<";RETURN">";ENT