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2025.8.24岩手県から青森県へJR東日本のお得な切符「どこかにビューーン」で日帰り旅。九戸城から二戸駅に戻り…「IGRいわて銀河鉄道」に乗車ですIGRいわて銀河鉄道は、JR東日本から引き継いだ岩手県盛岡駅から青森県目時駅までを結ぶ路線第三セクターの鉄道路線こちらで、鉄印帳のエリア版「鉄印帳東北・道南版」を購入。通常の鉄印帳の鉄印はすでに購入済なので今回はエリア版用の鉄印を購入しました。◆鉄印◆IGRいわて銀河鉄道に乗ります▼列車入線〜〜
天津木村様ありがとうございまおしゃんぴー!明日はお祭ですね!青山駅から徒歩圏内です。皆様お気を付けてお越しください。これが運命ですっ(人•͈ᴗ•͈)
みちのくプロレス|イベント・活動情報サイト「エンジョイいわて」https://www.michipro.jp/schedule/1102iwatebigmatchenjoyiwate.com
2025.7.18IGRいわて銀河鉄道盛岡駅3720MCanonPowerShotSX110IS
7月末から8月頭にかけて、2025年夏の北海道&東日本パスで東北から道南エリアを旅してきました。旅のレポートはいつになるか分かりませんが、ここに至るまでの思いを少し書き残しておこうと思います。「北海道&東日本パス」はなぜ廃止されなかったか。「週末パス」との決定的違いとは|旅行総合研究所タビリス「北海道&東日本パス」が、2025年夏も、例年通りの期間で発売されることが決まりました。JR東日本では、「週末パス」などのフリーきっぷを廃止しているため、「北海道&東日本パス」の存廃も心配さ
9月25日(木)旅も3日めを迎え、今日の目的地は青森県青森市。ただ今日の予報は雨なんですよね・・・まぁ1週間も旅に出れば、こういう日もあるのは仕方ないとは思いますが、実際そうなってみると、やはり気分的にはあまりいいものではないのが正直なところ。もっとも、自分でどうにかできる問題でもないので、降ったら降ったで割り切って楽しむとしましょう。そんな中チェックアウトをして外へ出ると、予報通り小雨がパラパラ。今のところはそれほど強い雨じゃないものの、この先どうなるんでしょうか。もちろん
盛岡市でマンホールカードをいただき、ホテルカリーナに1泊しました。『盛岡市のマンホールカード〜ホテルカリーナに宿泊(25.9.16)』フジドリームエアラインズ(FDA)に乗って岩手県の花巻空港へ向かいました。『ポートライナーで神戸空港へ~FDAで花巻空港へ(25.9.16)』9月16日から…ameblo.jp9月17日(水)この日は朝から土砂降り天気予報通りだったけれどテンションだだ下がりの朝↓あまりにも雨がすごく、荷物を持って駅まで10分ちょっと歩くのも辛いのでバスで駅まで向
【第59回ゆる鉄画廊NOMAD岩手一戸】鉄道写真家中井精也の作品を展示・販売するギャラリー&ショップ「ゆる鉄画廊NOMAD」岩手の皆さん!9月末に初の岩手県でゆる鉄画廊NOMADを開催いたします!今回は一戸にある歴史ある映画館「萬代舘」で開催されるIGRいわて銀河鉄道、一戸町観光協会イベントでゆる鉄画廊NOMADと中井精也トークショー(トークショーは9/28のみ)を開催いたします!もちろん会期中は毎日中井精也が会場に在廊いたします。近隣の方もぜひ見に来てく
9/27(土)28(日)に岩手県一戸の萬代館にてIGRいわて銀河鉄道、一戸町観光協会イベントでゆる鉄画廊NOMADと中井精也トークショー(トークショーは9/28のみ)を開催いたします!お楽しみにっ♪<中井精也トークショー>2025年9月28日(日)(事前予約制)トークイベント(全2回)①11:00~②14:00~各回1時間程■募集人員各回100名(先着順)■お申し込みは下記からIGRいわて銀河鉄道ホームページhttps://igr.jp/2025/08/22/ic
みなさん、こんばんは。明日から、やっとやっと涼しくなっていくようですね。今年の夏は異常ですが、今後はもっと異常になるかも…さて、9/3の日は鉄道での移動日。部屋から新幹線の入線を見て身支度をし、ホテルの朝食を腹7分程度に食べてチェックOUTし、新青森駅に向かいます。一旦青森駅に移動し、駅名標は、本来だったら左側はもう1本有ったんですよね。仮に青函連絡船が航行していたら、反対側は函館になってたかも…JR東日本
「大人の休日俱楽部パス」の2025年度第1回利用期間(6月23日~7月5日)は東日本エリアのパスを買ったが、その1日目が全区間乗車していなかった越後線と弥彦線の未乗区間の完乗で、それに合わせて彌彦神社参拝や、弥彦山からの景色を味わうという楽しい旅をする事ができた。(→越後線と弥彦線①上越妙高→柏崎→吉田)2日目は東北横断路線の一つで、最北の奥羽山地横断路線・花輪線(好摩-大館間106.9キロ)の旅となる。花輪線も未乗区間なので、この機会に完乗を目指す。行程は運転本数の少ない花輪線に合わせて
9月1日から岩手県を中心にロングライドさせてもらえました。長く続いているクリーニング業の会が盛岡で有ります。私はクリーニング業は、ほぼ廃業状態なのですが、昔のよしみで、呼んでもらって、自転車を担いでノコノコと参加しました。暑さのこととか有って、少し迷いましたが、まぁ近畿地区よりは涼しいらしいし、第一、このチャンスを逃したら、岩手県を走るなんてことは無いと思えます。前入りして八幡平を登って→盛岡でクリーニングの会、そして八戸(青森県)まで輪行して、三陸海岸を南下して、最終は仙台の手前の塩釜(
私だ。偶に寝起きのこむら返りで悶絶の鼠である。さて、恒例の鉄分補給だが今年は去年失敗した行脚の関東制覇リベンジに決定!但し、前回と同じルートでは捻りが無いので、今回は2泊3日で羽越本線と奥羽本線の完乗を絡める事とした。この日(8/11)は生憎の雨模様で日本海側の天気が思わしくないのも気掛かりだが、6:09発の4518Mで盛岡へ向かう。盛岡7:58着で、ここから秋田へ向かうべく乗り換え列車の"こまち1号"まで1時間程度あるので、序に岩手の行脚を敢行。その後、駅に戻っ
7月15日撮影になります。今年も北の大地を目指してロイヤルエクスプレスが金太郎に牽かれてやってきました。天気が心配でしたが追っかけてIGR好摩駅近くで待ちました。これにて撤収でした。
現在の一戸駅舎は三代目です。昭和43年(1968)5月に竣工してますから、齢57歳!。還暦(2028年)まであと三年です。※建設中の三代目駅舎の貴重な写真。ラッセル車の後ろの足場がそうです。拙記に度々登場する「ヨンサントオ」白紙大改正で、国鉄東北本線が単線非電化から複線電化された時、大正6年(1917)年竣工後、半世紀を経た2代目木造駅舎から場所をずらす形で新築されました。当時最新鋭のモダン駅舎で、今ではだいぶ少なくなりましたが、第五区沿線に今も残っている目時新駅や三戸駅は、同時
一戸町には国指定「特別」天然記念物があります。「根反の大珪化木」です。根反の大珪化木|一戸町国指定特別天然記念物「根反の大珪化木」www.town.ichinohe.iwate.jpもともと、北東北一帯、加えて一戸町のある北上山地北端の山間地域は鉱物資源が豊富で、町東端の平糠には古代の金山遺跡があり、当時その産出量は「隠れ日の本一」と呼ばれていたほどです。この金山の金は、一節には「黄金の国ジパング」のモデル、平泉にも流れていた、とも言われています。ちなみに現在東京の国立博物館?
一戸駅弁山口松山堂謹製「とんかつ弁当」のつづきエピソードがひょっこり出てきました!たまたま酒屋の車の車検で、いつもお願いしている自動車工場さんのメカさんとのお話しのなかでです。「おれ、中学生の時、松山堂でバイトしてたのよ」に始まり、とんかつの調理にも携わっていて、とんかつ一切れの厚さは12mmと決まっていたけど、なかなか上手くそれに収まらなかった事や、大とんかつは一枚で三切れに包丁入れ、ご飯の炊き方は「とんかつ弁当」を求められるお客さんは、北海道・東北から東京まで乗り通して乗車されている方が
今日でカシオペアが引退。1999年から26年間活躍した、かつての豪華寝台特急カシオペアが沢山のファンに見送られながら上野駅13番線を長い長い汽笛と共に尾久に回送されました。自分は現地に行ってないですが、動画を見て少し寂しい気持ちになりました。と、言うのも東京口の寝台特急の引退を思いだしてしまいます。あさかぜ、さくら、富士、はやぶさ、出雲、瀬戸が・・・と思い出せば少年の時の自分は夢中になっていたのです。とまぁ思い出話はここまで、カシオペアの思い出は言ってしまえばそんな撮影機会はそん
時刻表、続々と当時の原本が手に入ってます。著作権の関係で、ちょっと見せ方を工夫しないといけないようなので、思案中です。そんな中、国会図書館資料の中でちょっと面白い本を見つけました。そのページの中で、一戸駅・北福岡駅の駅弁を製造していた一戸町の山口松山堂さんで、昭和45年当時、製造販売していた商品リストが掲載されてました。山口松山堂さんのデータを調べていると、とんかつ弁当よりも「きのこめし」についての記述を良く目にします。かなり高評価でどの文献も書かれていますので、美味しかったようです。
前稿で一戸駅が駅に昇格する前に、鉄道開通時設置された蒸気機関車給水のための、一戸給水所遺構、構内沢筋カルバートと給水施設※推測、、について投稿しました。その際、日鉄奥州第五区線内で区線始発駅の盛岡駅の他に、線路途中の野良※予備?給水ポイントと、好摩・沼宮内・中山※奥中山・小鳥谷※後一戸・三戸・尻内に給水施設が配置されたことを書きました※尻内以北はまたの機会に・・・。沢水や至近の河川から取水可能な給水ポイントは少なく、当時の技術では動力を備えた汲み上げポンプが地方部古ではまだ普及していない
現在の一戸町は大きく分けると、市街地のある北部と南部の高原田園地帯で形成されています。※3D表示で奥中山地区を強調してあります。北部は藩政時代から続く、日本橋から数えて奥州街道96番目の宿場町で、南部はこれも奥州街道沿道の古くからの集落ながら、現在の町の中心地奥中山大塚地区は、明治になって鉄道が通り、駅ができたことで開拓が本格化した新しい田園地帯です。この奥中山地区は、太平洋戦争以前は南部藩由来の馬産を継承した帝国陸軍軍馬肥育地として営まれていましたが、戦後、国軍解体で軍馬補充部が消滅
現在の一戸町は大きく分けると、市街地のある北部と南部の高原田園地帯で形成されています。北部は藩政時代から続く、日本橋から数えて奥州街道96番目の宿場町で、南部はこれも奥州街道沿道の古くからの集落ながら、現在の町の中心地奥中山大塚地区は、明治になって鉄道が通り、駅ができたことで開拓が本格化した新しい田園地帯です。この奥中山地区は、太平洋戦争以前は南部藩由来の馬産を継承した帝国陸軍軍馬肥育地として営まれていましたが、戦後、国軍解体で軍馬補充部が消滅した後は、引き揚げ者の人々の開拓地として
いわて沼宮内('04.4.4)いわて沼宮内駅3時44分着。またしても、3時40分の電車が出たばっかり。次の電車は4時24分。40分待ち。今日はこの後、石川啄木の故郷・渋民にある、石川啄木記念館へ行ってみようと思っていたのだが、5時に閉まるらしく、また駅からレンタサイクルを使って10分くらいかかるらしい。つまり今から行っても、開館中に着く可能性は低い。なので渋民で降りず、一気にIGRの終点、盛岡まで行くことにする。石川啄木記念館・盛岡市玉山歴史民俗資料館石川啄木記
二戸('04.4.4)IGRいわて銀河鉄道に乗り、12時49分出発。右に新幹線の線路が並行。トンネルを抜けると新幹線は見えなくなり、かわりに馬淵川が並走する。一戸駅を出ると、車掌さんのアナウンスが。ワンマン運転ではなくなっていた。田畑にはまだ雪が残っている。小鳥谷(こずや)を出ると、線路が築堤の上に上がり、周囲の迫力ある山容が一度に眺められる。トンネルを抜けると、狭い山間の景色に。せせらぎ程度の川が流れている。スキー場のある奥中山高原に近づくと、右手前方に岩手山が
八戸('04.4.4)2004年4月4日。8時少し前に起床。八戸のホテルから、今日のスタート地点となる二戸へ移動する。八戸駅のコンコースに、ブロックで作られた「はやて」号が。おみやげの南部せんべいを持って、8時55分発のはやて8号に乗った。いずもり南部せんべい特上ごま13枚入3袋Amazon(アマゾン)朝食代わりに買ったメロンパンを車内デッキで食べ、発車してから空席に座る。はやては基本的に全車指定席だが、八戸-盛岡間では、立席特急券が発行される。
盛岡駅からは元東北本線のIGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道経由で青森へIGRいわて銀河鉄道線乗車前に盛岡冷麺の夕食八戸から青森までは青春18きっぷで青い森鉄道線に乗れますが(通過利用の場合)、青森割引きっぷの硬券が発売されているということで敢えてこちらを購入夕食後、IGRいわて銀河鉄道のホームへこちらは花輪線のキハ110乗った列車は17:03発八戸行き。IGR7000形(701系)でした。乗車車両はIGR7001-3終点の八戸八戸線のキハE130
皆さんこんにちは。メロディーライナーです。しばらくの間、ブログの更新ができずすみません。2025年3月20日から3月24日までの間、東北6県ぐるり一周旅に出ました。今回は、1日目の模様をお伝えいたします。飛行機に乗って仙台空港へ。上空からは綺麗な雪景色や雪山が見えました。仙台空港に到着し、いよいよ旅のスタート!!仙台空港鉄道フォトスポット鉄道むすめ杜みなせ(仙台空港鉄道運輸司令員)仙台空港鉄道の快速列車(SAT721系)に乗車して仙台駅へ。所
三戸('04.4.3)青い森鉄道の電車に乗って出発。また川を越え、建設中のつり橋をくぐり、トンネルに入り、川を渡ってトンネルに入って、出てくるとそこが目時のホームだった。3時37分着(ゲーム路銀\6,470-\250=\6,220)。青い森鉄道株式会社|あなたをつなぐ、「わ」の鉄道青森・目時間の鉄道を運営している青い森鉄道の公式サイト。会社概要、運賃表・時刻表、お得なきっぷ、沿線のイベント情報などご覧いただけます。aoimorirailway.com鮫!鮫!鮫!か
いつもの馬仙峡展望台から、第九馬渕川橋梁を行くお昼過ぎの上下貨物です。たまたま、展望台から鳥越集落の春景色を撮影していまして、ちょうど時間が合いましたので、撮りました。このライナーは、ほんの少し上りの二戸通過が遅れるか、下りが早着すると、上下ライナー同士が鉄橋上ですれ違います。そうなれば、もう少し面白い画となるのですが・・・。今日は上りが少し早かったようです。いずれにしても、この時期の馬渕川スプリングブルーには、「赤い機関車」がよく似合います。この展望台からはこんな写真も撮影でき
奥州第五区線の敷設において、日詰〜小繋間の工部省鉄道作業局側の監督官は長谷川謹介技師、小繋〜青森間は小川資源技師が担当でした。実作業ではさらに日詰〜厨川までが吉山魯介、厨川〜好摩先までが大久保業(大久保一翁の嫡子)、好摩〜沼宮内までが岸本順吉、沼宮内〜小繋までが西大助さんらが監督官の下で実務担当を担っていました。民側の請負業者は、日詰〜小繋間では、鹿島岩蔵さん率いる鹿島組、吉田寅松さん率いる吉田組、早川智寛さん率いる早川組、です。この下に請負業者の代人として、鹿島組星野鏡三郎、吉田組は