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先日、千葉に行った際に訪問。相変わらずマニアックなアホなことをやっていて自分でも呆れます(笑)。１．千倉漁業無線局：千葉県水産情報通信センター(千葉県漁業無線局)のホームページによると、千倉漁業無線局は昭和36年11月に開設され、平成4年に勝浦の本局に統合されたようです。場所はこの辺り。房総フラワーライン沿いのコンビニを過ぎたところでこの看板が見えてきます。近くには「無線局前」というバス停もあります。この道を入っていきます。少し歩くと、27MHz帯、40MHz
昨年の12月に引き続き、先月再び3泊4日の日程で鹿児島を訪問してきました。ご参考までに昨年の投稿はこれ。『鹿児島旅行（1日目）』かつては会社の先輩であり、バンド仲間であり、現在は指宿で農業を営むMさんを訪ねるべく3泊4日の鹿児島旅行を計画。１．羽田航空神社：鹿児島までは羽田から飛行機を…ameblo.jp今回は鹿児島市内1泊、枕崎市1泊、指宿市1泊の日程でした。１．1日目：＜移動＞羽田16:35のJAL651を利用して鹿児島空港へ。羽田空港ではお約束の航空無線ワッチ。こ
イベント情報で楽しみにしていた今年の別府八湯温泉祭りでの航空自衛隊エリート部隊ブルーインパルス展示飛行ですが当日,大分県速見郡日出町の某所にて飛行を目で追っかけ,無線でも追っかけを行ってみました。*関連記事をリブログしています。>別府八湯温泉祭り公式サイト別府八湯温泉まつり大分県別府市の別府八湯温泉まつりの情報・告知お祭りの日程や場所の案内beppu-event.jp航空自衛隊のエリート部隊ブルーインパルスについて今更語る必要性も無いで
はっきりしない天気が続いていましたが、ようやく春らしく暖かくなったので、愛機DAHONに乗って調布飛行場へ。調布飛行場周辺は飛行場を囲むように遊歩道、公園が整備されており、ちょっとしたウォーキングやランニングに最適です。但し、滑走路沿い西側の遊歩道は開門時間が9:00～16:30までなので要注意。まずはここからスタート。滑走路沿い西側の遊歩道です。写真はグーグルマップから拝借<m(__)m>。とにかく天気が良く、暑いぐらいでした。続いて調布飛行場管制塔前。場所は
3/11に登場した下記ネタの続きです。『ハンディ無線機用スタンド』今回はどちらかと言うとDIYネタでしょうか。これまでの無線関係の投稿で何度か現れたこの受信機たちですが、自宅でリスニングしている時に彼らを立てておくスタンド…ameblo.jp最後の方で、「ベースの木の部分を黒く塗るなどすれば、見栄え的にも良くなると思います。」と書きましたが、「ダイ○ーのラッカースプレーが意外と使える」というネット記事を読んで早速トライ。使ったのはこれ。@\100なり。これを黒く塗ろうと
今回はどちらかと言うとDIYネタでしょうか。これまでの無線関係の投稿で何度か現れたこの受信機たちですが、自宅でリスニングしている時に彼らを立てておくスタンドが欲しいなと思いました。そもそもそう思ったのは最近大活躍のDJ-X100。専用スタンドはあるものの、この状態ではUSB端子が隠れてしまいます。このスタンドは充電時には重宝しますが、「USB給電モード」ではこの端子(Cタイプ)から給電することが出来ませんでした。ということで思いついたのは、ダ〇ソーで売っているスマホ用？
これまで何度も登場したこのアンテナチューナー(今後この名称に統一します)、『短波放送受信用アンテナ～新規製作』今回はこれまでに何度も扱ってきた短波放送受信用アンテナです。『短波放送受信用アンテナ改良』先日の投稿、『ポリバリコン』本日のタイトルは「ポリバリコン」です…ameblo.jp先日ヒートガンなる工具を購入したこと、大きめのトロイダルコアを入手したことから、配線の見直し＋改良を行ないました。これがヒートガン。構造はドライヤーと同じですが、電子工作に使われる熱収縮チューブ
暫くアマチュア無線の世界から離れていた地元のSさんが昨年10月にI社の無線機を購入しました。言わずと知れたIC-705。デザインもかっこいいです。Sさんは「しばらくはBCLで…」とは言っていたものの、1アマの資格保持者であり、CW(電信)も本格的にやっていた人が電波を出さずにいられるはずもなく(笑)、「近々QSOしよう」という流れになり、昨晩それが実現しました。※QSOとは交信のことです。「交信（こうしん）とは、無線通信で信号のやり取りを行うことである。Q符号における意味から転じ
鹿児島旅行でも活躍したこのアンテナ(チューナ)、『短波放送受信用アンテナ～新規製作』今回はこれまでに何度も扱ってきた短波放送受信用アンテナです。『短波放送受信用アンテナ改良』先日の投稿、『ポリバリコン』本日のタイトルは「ポリバリコン」です…ameblo.jpお約束の「東京マーチス」の受信実験をすべく東京都江東区の東京ビッグサイト付近へ。と言うよりも、ビッグサイトの展示会に行ったついでに実験をした、と言った方が正しいかも知れません(笑)。受信実験に持参した機器一式。本当に展
鹿児島旅行もいよいよ最終日。あっという間の4日間でした。最終日は指宿駅から鹿児島空港行きのバスを利用。指宿駅7:45発のバスでした。バスに乗るまで少し時間があったので、指宿駅前を散策。「指宿温泉」と言えば「砂蒸し風呂」も有名ですが、今回は時間が足りなくて行けませんでした。これも次回のノルマですね。「指宿のたまて箱」で有名な指宿枕崎線ですが、赤字路線のため廃止の噂も出ているようですね。次の訪問時まで続いていると良いのですが…。7:45指宿出発。フライトが12:50だったので、この後の
前回の続きです。瀬平公園(せびらこうえん)で開聞岳の絶景を楽しんだ後、Mさんとレンタカーで枕崎方面へ。１．薩摩酒造花渡川蒸留所明治蔵：(枕崎観光サイト「まく旅」HPより)薩摩酒造文化資料館明治蔵は、明治の頃より続く焼酎蔵です。仕込みの作業などを直接現場に入って見学したり、そこでできた焼酎の試飲（無料）も楽しめます。花渡川ビアハウスもありますので、ぜひお立ち寄りください。→車で行ったので試飲はできませんでした(；∀；)次回行くなら絶対に電車です。展望スペースとなっている立神楼は
かつては会社の先輩であり、バンド仲間であり、現在は指宿で農業を営むMさんを訪ねるべく3泊4日の鹿児島旅行を計画。１．羽田航空神社：鹿児島までは羽田から飛行機を利用。出発前に第一ターミナル内にある羽田航空神社にて道中の安全を祈願。２．航空無線：今回はJALのラウンジが使えたので、贅沢にも窓側の席で航空無線をワッチ。IC-R30のメモリーも旅行用に…(笑)３．フライト：行きのフライトはJAL643（HND0800-KOJ0955)でした。この日は快晴で色々な景色が楽しめました。
今回はこれまでに何度も扱ってきた短波放送受信用アンテナです。『短波放送受信用アンテナ改良』先日の投稿、『ポリバリコン』本日のタイトルは「ポリバリコン」ですが、内容は前回の「短波放送受信用アンテナ製作その３」の続きです。「JJYをラジオで…」と同じ…ameblo.jpいきなり完成形ですが、使っていないケース(タカチ製？)があったのを思い出し、「もう1個作ってみるか」という流れに。全金属製(アルミ製？)の中々しっかりしたケースです。特価で300円で買ったものです。これはお得！
前回の続きです。『大阪マーチス～大阪湾海上交通センター』『大阪マーチス～大阪湾海上交通センター、その他』先週末に用事で関西(兵庫県)に行きました。毎度ながらのマニアックな内容ですが、とりあえず…。＜大阪マーチス～…ameblo.jp先日千葉県に行く途中で「海ほたる」に寄り、東京マーチスの受信に再トライ。今回使ったのはIC-R30と自作アンテナ(Gawantアンテナタイプ)です。海ほたる5Fのデッキにて。正面に広がるのは東京湾（三浦半島方面）です。（アンテナのダイヤル周辺のホコリ
『大阪マーチス～大阪湾海上交通センター、その他』先週末に用事で関西(兵庫県)に行きました。毎度ながらのマニアックな内容ですが、とりあえず…。＜大阪マーチス～大阪湾海上交通センター＞「大阪マーチス」と言えば、…ameblo.jp9月25日に投稿しましたこの記事で、「前回淡路島で録った音よりも良い気がします。アンテナの違いでしょうか…。」とコメントしましたが、IC-R30で録音した音源をYoutubeにアップしました。大阪マーチス～大阪湾海上交通センター(2023年9月23日)2023年
「大阪マーチス」に続く投稿です。先週末に用事で関西(兵庫県)に行った時のネタ第2弾です。＜伊丹空港＞子供の頃、伊丹空港まで自転車で行ける範囲内に住んでいたことがあり、よく滑走路(32L側)間近まで行って飛行機を眺めていました。実に45～50年ぶりですが、久しぶりに行ってみました。行ったのは「スカイランドHARADA」なる施設脇の駐車場。この写真の三角形の第２駐車場に車(レンタカー)を停めました。滑走路側の駐車スペースは全て埋まっており、望遠カメラを構えた航空マニアが大勢。私は彼
先週末に用事で関西(兵庫県)に行きました。毎度ながらのマニアックな内容ですが、とりあえず…。＜大阪マーチス～大阪湾海上交通センター＞「大阪マーチス」と言えば、今年5月に投稿したこの記事でもご紹介しました。『ラジオ関西淡路送信所など』２月に投降したこの記事、『ベリカード～関西AM局編』さて、昨年アップしたこの記事、『毎日放送ラジオベリカードなど』4回目の毎日放送ネタです。すみません(笑)…ameblo.jp今年3月に運用場所が淡路島から神戸のポートアイランドに移転し、電波はリモートで淡
2月に出張で長崎に行きました。5か月前のネタで恐縮ですが、写真も撮ってあったので投稿します。当日はソラシドのSNA033便(HND0935-NGS1145)に搭乗。早めに羽田に着いたので、展望デッキに直行。早速IC-R30でエアバンドをチェック。ATISをワッチしているところ。「REC」マークが表示されていますが、気にしないで下さい(笑)。ただの無線オタクです。出張を終え、会議室で長崎空港のATISをワッチしているところ。（仕事はちゃんとしました。本当です(笑)
久々の投稿ですが、今回のネタは東京マーチス～東京湾海上交通センター。5月に投稿したこの記事、『ラジオ関西淡路送信所など』２月に投降したこの記事、『ベリカード～関西AM局編』さて、昨年アップしたこの記事、『毎日放送ラジオベリカードなど』4回目の毎日放送ネタです。すみません(笑)…ameblo.jpの中で、「大阪マーチス」というのが登場しますが、東京マーチス、大阪マーチス共に海上保安庁の機関で、ネット情報によると、「海上交通安全法や港則法で定められた多数の船舶が通航する航路・海域において
１．BCL用アンテナカップラの製作その２昨年8月25日にアップしたこの記事、『BCL用アンテナカップラの製作』本日のお題は昨年製作した「アンテナカップラ」の記事です。「令和版BCLマニュアル/山田耕嗣原著」に掲載されていた記事を参考にしました。「仕事で」訪れた展示…ameblo.jpの続編です。この投稿で使ったエアバリコンの動きが何だかおかしく、配線も元々参考にした回路図とは違っていたため、バリコンの交換と配線のやり直し。手直し前の様子。手直し後の様子。手直
西日本ハムフェアで入手して以来愛用しているアイコムIC-R30のフィールドテスト続きを先日行いました。場所は大分空港,今回は送迎デッキで強電界場での振る舞いをテストです。*関連記事をリブログしています。毎回行きつけの大分空港,テストは4月9日午前中に行いました。余談ながら,デッキ付近には大分空港へ就航している各種航空機の模型が展示しています。ここの送迎デッキ,改修が以前行われて見通しや利便性が上がっています。それに伴い,航
先日の西日本ハムフェアで入手できたアイコムの広帯域受信機IC-R30の性能を最大限に発揮すべくまたフィールドでの取り回しを楽にしようと色々チャレンジしています。*関連記事をリブログしています。このIC-R30,スゴい所はスマホへ専用アプリを入れるとそれからコントロール出来る事とBluetoothイヤホンが使えることです。説明書を見ながらセッティングしました。専用アプリはRS-R30Aです。無償で手に入ります。IC-R30を上記
3月12日の西日本ハムフェアで入手できたディスコンの広帯域受信機アイコムIC-R30を3月18日の午前中に大分空港近隣公園で実戦デビューさせました。*関連記事をリブログしています。IC-R30を入手後,取説や最新ファームウェアを入れたりと前準備です。メモリーはまだまだ未完成ですが周波数帳や自分が蓄積させたデータから構築を進めています。余談ながら,周波数歯抜けなしで助かりました。3月18日,大分空港の駐車場は一杯で止める所が有りません
ここのところ、エレキやらレコードやら音楽関係ネタが続いていましたが、久々に無線関係ネタです。さて、私の愛器の一つであるアイコム製レシーバーのIC-R30。1600kHz～2200kHz辺りでは810kHzのAFNや954kHzのTBSなど中波放送のかぶりが酷く、1663.5kHzの東京マーチスや1700kHz～2200kHz近辺の漁業無線は全く聴くことが出来なかったので、HPFを製作しました。ということで、お約束の完成形から(笑)。回路はネットからの借用(パクリとも言う)。
先日の投稿、『ポリバリコン』本日のタイトルは「ポリバリコン」ですが、内容は前回の「短波放送受信用アンテナ製作その３」の続きです。「JJYをラジオで…」と同じで、同じネタの「その４」が好…ameblo.jpでご紹介したアンテナ。手持ちのケースにただ組み込んだだけなので、持ち運ぶとなると少し大きい。ということで、使わずに保管していたタカチ(多分)の小さなケースに組み直しました。こんな感じです。トロイダルコアを載せている基板を短くカットし、両面テープでバリコンに貼り付けました。
現在、AMやHFなどを聴くときには、「アンテナ(303WA-2)→アンテナカプラー(CAT-10)→受信機(FT-818ND)」という接続がノーマルなのですが、コンバーターを使ってJJYなどを聴くときは、「アンテナ(303WA-2)→コンバーター→受信機(FT-818ND)」という接続をする場合があり、その都度ケーブルを切り替える必要がありました。実は手作業でケーブルを切り替えていたのです…(;^_^Aとは言え、メーカ製の同軸切り替え機は結構いいお値段。このタイプで5k\以
その１、その２では、「Gawantアンテナ」なるものを真似て作ったネタを投稿しましたが、今回はその２の改良版です。『短波放送受信用アンテナ製作その２』前回の続きです。前作はアイコムのIC-R6のようなレシーバーに直接装着するタイプのものでしたが、据え置き型で長いアンテナを装着できるようなタイプのものを製作し…ameblo.jpその２はその１よりもしっかりとしたケースに収め、周波数切り替えスイッチなどを付けましたが、今回は下記の通り改良。１．その２では、カバーする周波数帯が4.
本日のお題は「漁業無線」。業務用無線がどんどんデジタル化で聴けなくなっている中で、昔と変わらぬ短波を使うやり取りに「昭和」を感じつつ、暇を見つけては聴取しています。私の住居は東京の多摩地域。地上高約30mの高さのマンションのベランダにアンテナ(303WA-2)を立て、八重洲無線のFT-818NDとアイコムのIC-R30で受信。(FT-818NDは以前投稿しましたが、もはやBCL専用機となってます😅)2,279.5kHzは「いばらきぎょぎょう」の周波数。早朝、夜間などはとても強
最近、小松基地遠征時にエアバンドを聞いてると気になることがあります。ＲＷ０６付近で待機中、エアバンドの途中でノイズが一カ所だけ目立ってて気になってます。レシーバーは、ＩＣ-Ｒ３０でアンテナは標準装備、最初から付属していたものを使ってるんですが・・・恐らく、ヘリとのものだと思われます。で、原因は分からずですがアンテナを変えてみようかと思い昨夜、ポチっと注文しました。長さ３５ｃｍタイプ、５０ｃｍとかもあったのですが長すぎて困ると思い短めの物にしました。１８～２０日に届くらしいので、月末の
