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IBGモデル1/72八九式中戦車甲初期型です。“TYPE89JAPANESEMEDIUMTANKKOUgasolineearly”組み立ての続きです。取り敢えず、組み終えました。特に改造もしておりませんが、細かいディテールで、とても高い再現度です。エッチングパーツも、効果的に使われています。マフラーのメッシュ(網)部は、プラとは全く違いますね。実際に見ると、とても小さいキットですが、詰まってる感じです(^
IBGモデル1/72八九式中戦車甲初期型です。“TYPE89JAPANESEMEDIUMTANKKOUgasolineearly”組み立ての続きです。今回は、砲塔の組み立てです。砲塔のパーツ分割はシンプルですが、砲塔側面のリベットは、全周に、抜け目なく再現されています。組んだところ。悩みましたが、ハッチは開状態にしました。特徴的なトルコ帽型の出っ張りが目立たなくなりましたが、戦車兵も付いていましたし。主砲や
IBGモデル1/72八九式中戦車甲初期型です。“TYPE89JAPANESEMEDIUMTANKKOUgasolineearly”組み立ての続きです。今回は、「尾体」のエッチングと、マフラーです。尾体(ソリ)の補強と、マフラーの網の部分は、エッチングパーツになります。マフラーの網は、丸棒などを利用して、曲げていきます。組んだところ。エッチングパーツが付くだけで、より精密感が増します。尾体は、エッチングの補
IBGモデル1/72八九式中戦車甲初期型です。“TYPE89JAPANESEMEDIUMTANKKOUgasolineearly”組み立ての続きです。今回は、「尾体」の組み立てです。尾体とは、ルノーFT17に見られるような後部に付くソリで、車体の全長を長くすることで、塹壕を越える際に、落ち込むことを防いだり、土手を登る際に後転するのを防ぐ、などの目的がありました。これにより超壕能力が、2mから2.5mになったとされます。こ
IBGモデル1/72八九式中戦車甲初期型です。“TYPE89JAPANESEMEDIUMTANKKOUgasolineearly”組み立ての続きです。今回は、細かい部品をやっつけます。ライト、後部に付く箱、スコップなどのOVMなど。パーツは、どれもシャープで繊細なのですが、パーツに付いているゲートは、手強いです(^^ゞ組んだところ。先ずは前の方。大型のヘッドライトは、甲型初期の特徴でもあります。機銃を忘れていた
IBGモデル1/72八九式中戦車甲初期型です。“TYPE89JAPANESEMEDIUMTANKKOUgasolineearly”組み立ての続きです。今回は、車体側面に、エッチングパーツを取り付けます。パーツは細く、デリケートな部分もあります。取り付ける位置は、少し入り組んだところになるので、組み立ての順番をかえた方がスムーズだと思います。組んだところ。エッチングパーツは、上部転輪用の補助フレームで、フェンダーステ
IBGモデル1/72八九式中戦車甲初期型です。“TYPE89JAPANESEMEDIUMTANKKOUgasolineearly”組み立ての続きです。足回りは一段落しましたので、車体の組み立てに移ります。インストに従うと、先ずは車体側部とフェンダーの取り付けです。車体側部の出っ張りは、1パーツですが、リベットのモールドは秀逸で、面毎にも抜けがありません。車体側部とフェンダーのパーツ。画像では解り難いですが、フェン
IBGモデル1/72八九式中戦車甲初期型です。“TYPE89JAPANESEMEDIUMTANKKOUgasolineearly”組み立ての続きです。引き続き、足回りの組み立てです。今回は、キャタピラの装着です。先ずは、パーツの切り出し。簡易連結式ですが、一枚のは片側13枚あります。意外と細かい。組んだところ。パーツの合いは良好で、歯の付いた部分を、少しだけ浮かせるのがコツです。キャタピラのパターンも
IBGモデル1/72八九式中戦車甲初期型です。“TYPE89JAPANESEMEDIUMTANKKOUgasolineearly”組み立ての続きです。引き続き、足回りの組み立てです。今回は、上部転輪の取り付けです。まぁ、とにかく細かいパーツで、切り取りには注意が必要です(笑)組んだところ。接着部分は狭く、やや安定も悪い感じでしたが、キャタピラを想像して、位置決めしておきます。次は、キャタピラの装着です。
IBGモデル1/72八九式中戦車甲初期型です。“TYPE89JAPANESEMEDIUMTANKKOUgasolineearly”組み立ての続きです。引き続き、足回りの組み立てです。今回は、誘導輪、側面の装甲板です。細かいディテールですが、パーツ構成にも、目を見張るものがあります。組んだところ。大分、らしくなってきました。側面の装甲が無いと、全くの別物に見えましたが、漸く、「知っている」カタチになってきました
IBGモデル1/72八九式中戦車甲初期型です。“TYPE89JAPANESEMEDIUMTANKKOUgasolineearly”組み立ての続きです。引き続き、足回りの組み立てです。今回は、起動輪と上部転輪支持架の取り付けです。ランナーから切り出すには、注意が必要なくらいです。特に起動輪の歯の部分など。組んだところ。この八九式戦車は、RR(リアエンジン、リアドライブ)です。一見、前の方が大きいので、そちらが起
IBGモデル1/72八九式中戦車甲初期型です。“TYPE89JAPANESEMEDIUMTANKKOUgasolineearly”組み立ての続きです。引き続き、足回りの組み立てですが、今回は、車体も絡んできます。前回組んだ下部転輪を、車体に取り付けるのですが、車体も、基本形を箱組みです。一体成型も取り入れたパーツには、そのディテールと精度に、驚かされます。組んだところ。何か、見慣れない感じの容姿ですが、こんな車
IBGモデル1/72八九式中戦車甲初期型です。“TYPE89JAPANESEMEDIUMTANKKOUgasolineearly”今回は、こちらに手を付けてみます。箱を開けることすら久しぶりですが、改めて見ると、細かいですね(^^ゞこちらは、転輪類やキャタピラのパーツ。思ったよりも細かいです。画像のランナーは、主に片側分で、キットにはコレが2枚あります。先ずは、インストに従い、下部転輪から組んでいきます。両側分で、サ
今回は、軽戦車です。ドラゴン1/72四式軽戦車ケヌです。“IJNTYPE4Ke-Nu”四式軽戦車ケヌは、95式軽戦車ハ号の車体に、97中戦車チハの57mm砲塔を載せた車輌です。元々当時の日本戦車の運用思想は、歩兵支援が主で、57㎜砲は、敵掩体やトーチカなどの火点を、沈黙させるには十分な性能でしたが、対戦車戦闘になると、脆弱と云わざるをえませんでした。M4中戦車やM3軽戦車に対しても、威力不足であったチハ車は、57mm砲から初速の速い、
どーも依頼分の1/35Kfz415制作中です。説明書ではAFVクラブのビュッシング4500をベースにとありますが、今回IBGのビュッシングNAG500ベースにとの事で、また制作中。笑IBG1/35ドイツビューシングNAG500S4.5トン大型トラック4輪駆動プラモデルPB35011Amazon(アマゾン)5,984円IBGPB350111/35独・ビューシングNAG500A4.5ton大型トラック4輪駆動楽天市場5,984円このキット作る方がどれぐら
コロナワクチンの2回目の接種が終わって早1週間。期待していた反作用は軽い頭痛と微熱、倦怠感程度で終わってしまった、これだけか……昔、インフルエンザを患った際に、処方されたタミフルを初めて服用する時に、自分はどんな異常行動を起こすのだろうとワクワクしておりましたけど、なんにも起こらなかったので、とっても残念だった。そういえば吾輩が90年代末期の鬼畜系サブカルチャーにどっぷりと漬かっていたいた時、「ポジティブな愛のバイブスでピースピース」な気分になりたくて、特殊な手段で(違法ではない)手に入れ
今回は、新製品です。IBG1/72九五式軽戦車ハ号です。“Type95Ha-GoLightTank”1929年、帝国陸軍は純国産戦車として『八九式中戦車』を制式化しますしかし八九式中戦車は、当初から中戦車として計画されたものではなく、元々は軽戦車として開発していたものが重量化によって中戦車に区分されたもので、帝国陸軍が戦車に求める機動性能には遠く及びませんでしたそこで機動性能を重視した軽戦車の開発が1933年より開始され、翌年の1934年
今回は、新製品です。WAW1/72巡航戦車Mk.ⅡA(A10)2ポンド砲搭載型です。“A10Mk.ⅡACRUISERTANK”巡航戦車Mk.Ⅰ(A9)は、ヴィッカース・アームストロング社により開発され、第2次大戦中にイギリスが使用した巡航戦車です。125輌が生産され、大戦初期に使用されました。1920年代に開発された多砲塔戦車Mk.Ⅲ中戦車(A6)は、高性能でしたが高価で、当時の情勢では量産できませんでした。ビッカース社では同
液晶ガラスにヒビが入ったケータイの代替機が届いたので、今日は一日かけてデータの移管作業。あぁ~、面倒草!ショップでやってもらうとタミヤのⅣ号戦車のキットが買えるぐらいの出費になるけど、自分でやるとタダなのよねぇ~。でも、タダより怖いものはないともいうしなぁ~wwwwそういえばここ数年、かわいい女の子とタダで(以後省略)予約しちゃいますたぁ~!タミヤのケッテンクラートを尼損で予約しちゃいますた~!ちなみに商品の到着は5月30日~6月1日の間だとさ。今から楽しみでござる!
今回は、新製品です。IBG1/72クルセーダーMk.Ⅲ対空砲自走砲40mmボフォース対空砲I型です。“CRUSADERMk.ⅢAntiAirccraftTankwith40mmBoforsguns”クルセーダー巡航戦車は、戦車としての運用が、チュニジア戦の終了を持って終わりを告げてしまいましたが、その車体をベースとした派生型は、数種類がその後も使用されていました。これら派生型の中で唯一、実用性の可能性を持つ車輌となったのが、一
今回は、いよいよ真打ちです。IBG1/72スキャンメル戦車運搬車+TRMU30トレーラーです。“ScammellTankTransporterw/TRCU30Trailer”スキャンメルパイオニアは、1920年代にイギリスのスキャンメルで開発され、第2次大戦時のイギリス軍で、重砲牽引車、軍用回収車、戦車運搬車として運用された、6×4輪駆動のトラクタートラックです。戦車運搬車型としての生産型は、パイオニアTRCU20で、この車輛はシャシ
「本日入荷の店長注目商品」バンダイ再生産品※お一人様1個まで※お一人様1個まで神道物語補充品フライホーク新製品バンダイスーパーミニプラ新製品イタレリIBGズべズダ新製品GSIクレオス再生産品アゾン新製品ハセガワ模型関連書籍
今回は、新製品です。IBG1/72V3000S/SSMマウルティア高背荷台+防水幌です。“V3000S/SSMMAULTIERHALFTRACKwithTALLCARGOBEDandTARPAULIN”原型になったのは、第2次大戦時におけるドイツ軍のトラックフォードV3000Sです。ドイツフォードV3000型は、有名なオペル・ブリッツに次ぐ生産量を誇り、将兵の足として、また補給部隊の主力車輌としてドイツ軍に欠かせ
今回は、新製品です。IBG1/72スキャンメルパイオニアR100重砲牽引車です。“ScammellPioneerR100HeavyBreakdownTractor”スキャンメルパイオニアは、1920年代にイギリスのスキャンメルで開発され、第2次大戦時のイギリス軍で、重砲牽引車、軍用回収車、戦車運搬車として運用された、6×4輪駆動のトラクタートラックです。1935年から第2次大戦を通じて、パイオニアR100重砲牽引車が、重
今回は、新製品です。IBG1/72スキャンメルパイオニアSV/2Sレッカー重トラクターです。“ScammellPioneerSV/2SHeavyBreakdownTractor”スキャンメルパイオニアは、1920年代にイギリスのスキャンメルで開発され、第2次大戦時のイギリス軍で、重砲牽引車、軍用回収車、戦車運搬車として運用された、6×4輪駆動のトラクタートラックです。1936年から、イギリス陸軍は、回収車型のパイオニアの導入を始
今回は、新製品です。IBG1/72クルセーダーMk.Ⅱです。“BRITISHCRUSADERMk.Ⅱ”クルセーダーは、当時のイギリス戦車の標準装備である2ポンド砲を主砲として搭載、前タイプである巡航戦車Mk.Ⅲ/Ⅳよりも防御力が強化され、最大装甲が49mmとなっています。最初の量産型であるクルセーダーMk.Ⅰでは、車体前部に銃塔式に前方機銃を装備していましたが、クルセーダーMk.Ⅱでは実用性が低いとしてこの銃塔が撤去されていますクルセーダ
今回は、新製品です。WAW1/72巡航戦車Mk.Ⅰ(A9)2ポンド砲搭載型です。“A9CRUISERTANKMK.Ⅰw/ZPDRGUN”巡航戦車Mk.Ⅰ(A9)は、ヴィッカース・アームストロング社により開発され、第2次大戦中にイギリスが使用した巡航戦車です。125輌が生産され、大戦初期に使用されました。1920年代に開発された多砲塔戦車Mk.Ⅲ中戦車(A6)は、高性能でしたが高価で、当時の情勢では量産できませんでした。ビッカ
今回は、衝撃?の新製品です。WAW1/76Ⅳ号戦車D型です。“PANZERKAMPFWAGENⅣAUSF.D”Ⅳ号戦車は、第2次大戦のドイツ軍戦車の中でも大戦を通じて活躍した主力戦車です。支援戦車として企画され、比較的余裕のある車体設計が功を奏して各種能力アップに対応、戦争終結まで多くのタイプが生み出され、各地で奮戦しました。数多いタイプのIV号戦車の中で、最初の本格的量産型がD型になります。1939年10月から1941年の5月にかけて
今回は、衝撃?の新製品です。WAW1/76Ⅳ号戦車C型です。“PANZERKAMPFWAGENⅣAUSF.C”Ⅳ号戦車C型は、B型の小改良型で、1938年9月~1939年8月にかけて134両が生産されました。数が中途半端なのは、6両が架橋戦車に転用された為です。改良点は細かい点ばかりで、エンジンのマウントの改良、砲塔旋回部の改良、主砲防盾基部形状の変更、砲塔前面装甲板の30mmへの増厚、同軸機関銃銃身への装甲スリーブの装着等です。C型の
IBGモデル1/7240/43MズリーニィⅡ105ミリ自走砲です。“40/43MZrinyiⅡ105mmAssaultGun”組み立ての続きです。残りの細かいパーツをやっつけます。OVMの残り、前後のフックなどです。取り敢えず、組み立て完了です。思ったより、精悍でカッコいいです。戦車型からの改造の突撃砲戦車は、ドイツでは常套手段ですが、このズリーニィⅡも似たような素性で、それでいて、お国柄の違いもあり、エ