ブログ記事8件
2024年8月10日(土)HannaganMeadow滞在3日目に行った山道。片道30分、計1時間程度の短距離ハイキングです。このコースは、ロッジの少し先にあり、よくキノコを見かけるので、キノコ・トレイルと私が勝手に名付けてる道です(笑)正直、景色はもう一つのトレイルの方が好きですがユニークなキノコに会える可能性が高いので気に入ってます。今回も漏れなく、多くのキノコたちに出会えましたので一期一会のキノコたちを紹介したいと思います。↑写真だとよくわかりませんが、傘は
2024年8月9日(金)HannaganMeadowでの滞在2日目に行った私がMeadowTrailと勝手に名付けてる山道。片道30分の短時間ハイキングをしてきました。途中で倒れてた木を2本またぐことになりましたが・・・これ結構な高さがあって、足の短い私はまたぐのがやっと。下をくぐったほうが早かったかもしれません。この開けたメドウが、短時間ハイキングの折り返し地点トレイルヘッドに近い方に、キノコが少しありました。↑上の写真を拡大したのが、下の写真。
まずは野生動物から。2日目の夕方、ドライブして見かけた鹿の群れ鹿は何度か運転中に目撃しました。非常にラッキーだったのが、3日目SipeWhiteMountainWildlifeAreaに行った帰り七面鳥の群れを見ることができたことです。過去にも一度、ここで七面鳥を目撃しています。結構な数の群れでした。キャビンでは、リス。近くには来てくれなかったけど、キャビン周辺でよく見かけた、英語でいうsquirrel。シマリスより大きいリスです。キャビ
毎年恒例のHannaganMeadowへの旅行。※HannaganMeadowはNM州に近い東アリゾナに位置しており、標高9000フィートの山間にある過疎地です。キャビンではまだwi-fiなし、携帯圏外、テレビなし、電話なしのスローな生活になるのでそれが嫌な息子は不参加娘2人と夫、私の4人で行く予定で大きめのキャビンを借りていたのですが、下の娘が仕事買えたばかりで休みが取れないことがわかり、お留守番。3人なのにダブルベッドが4つのキャビンでベッド数が初めて人間の数を上回った
この冬、長女抜きの4人でHannaganMeadow(以下HM)に3泊4日で行ってきました。上の写真は2日目の夕暮れに撮ったものですが、下の写真は到着時に撮ったもの。昨年と打って変わって、雪が全っ然ない。昨年のブログ1ブログ2今年は1、2カ月前からアリゾナはdrywinterになると言われてたし、ときどきSnoFloをチェックして積雪がないのを知ってたので特に驚きはしませんでした。普段の生活から離れてリフレッシュするのが目的の旅行ですから、雪がないな
今回の内容は『虫』で写真もありますので虫が苦手な方にはこの先すすまないでください。まずは、無難な蝶から。山道を散策中によく飛んでいた蝶たちです。下の写真は、たぶん蛾?毛虫見るだけでもゾゾゾ・・・な私が、色がめずらしいという理由で撮った毛虫の写真↓SpottedTussockMothという蛾の幼虫だと判明しました。3センチくらいの体長でしかないわりに、移動するのが早かった!最後に、Ten-linedjunebeetleという
夏のHannaganMeadowの楽しみの一つは、ハチドリとの触れ合いです。多くのハチドリがこの時期渡ってきます。ロッジもたくさんのフィーダーを吊り下げてるのでハチドリを間近で見たり写真に収めたりするにはもってこいです。※ブログに載せてる写真は、スマホで撮った写真のみです。この地域で見れる主なハチドリはRufousBroad-tailedになります。娘がボタンフィーダーを家から持参してたので、私たちは餌付けも楽しみました。ボタンフィーダーは25セント
HMロッジやキャビン周辺にはリスがたくさんいますが、いわゆるchipmunkと呼ばれるシマリス(下)とsquarrelと呼ばれる尻尾の大きいリス(下)がいます。私らのキャビンのパティオによく来てたのが上のsquarrelなんですが、過去の滞在時に見たリスよりかなり小さめ。これが厄介なリスでして、少し席を外した時にハチドリ用のボタンフィーダーを盗もうとして、以来二女はこのリスをStinkySquarrelと呼んで嫌ってました。そこまで酷いリスかなぁと思いつつ、私がパテ