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【造血幹細胞移植2回目…③】の続きです今日はビザーダ(抗がん剤)の2クール目、6日目ですあと1日…ラスト午前から向かう時間ギリギリまで仕事をして…それにしても、年度始めの仕事が多っ仕事終わらないけれど今、私のやることリストで上位にいるは打たなくては主治医がいる日だったので、前回からの不安に思っていることを聞くことができましたHLA検査ですが、①血液以外、自分の臓器、体部分のHLA検査②血液のHLA検査があるそうです移植時に大事なのは①の元々の体部分
心もカラダも思考も生き方も美しくなりたい女性を応援!\一生おばさんなんて呼ばせない/が合言葉♪美活女子部♡よしえです^^去年新たに取得した資格たち♪一つは、予防習慣ヘルスアドバイザー。健康習慣や生活習慣に目を向けて、自分の健康を自分で守るためのサポートをさせてもらってます^^薬剤師として働くなかで、『昔はこんなじゃなかったのに』『こんなふうになるなんて思ってなかった』という声をけっこう聞きます。少しでも長く元気にやりたいことを楽しめる人生をサポートしたいと思
間が開きながらのアップですいません💦骨髄移植のコーディネートは終了してしまったので今回よりタイトルをドナー候補を体験、に訂正しました※※※※※前回の記事『骨髄移植のドナー候補へ〜確認検査〜』前回のブログ『骨髄移植のドナー候補に〜意思表示後の流れ〜』前回までの記事『骨髄移植のドナー候補に』11月も終わろうとしていたある日のことショートメッセージで…ameblo.jp確認検査のため向かった大学病院コーディネーターさんからの説明が終わると次はドクターの問診だった我が子が白血病
私が占い師になったワケ(闘病記⑲関節リウマチと強直性脊椎炎の疑いHLA検査27歳)私が関節リウマチであると判明するまで約40年近くもの歳月がかかりました。noteには占い師鈴木あろはの闘病記を書き綴っております。ドクハラのエピソードも書いておりますが、すべて実話ですので、興味のある方はお時間があるときにでも読んで頂けると嬉しいです(^^♪私が占い師になったワケ(闘病記⑲関節リウマチと強直性脊椎炎の疑いHLA検査27歳)|占い師鈴木あろは2006年2月17日。
明けましておめでとうございます🎍Laugh☆Nailオーナーネイリスト遠藤ますみです☺️毎年1月2日は実家でお正月を過ごすのが我が家の恒例行事✨弟家族も揃ってこうして家族皆んなが元気にお正月を一緒に過ごせることに改めて感謝です🙏😭❤️伊達巻きや煮物、グラタンは定年退職後、料理が趣味となった父の手作り😳✨とっても美味しかった😋❤️ちなみに私はおせち料理は実家で食べる物と一度も作った事がありません😂皆さんはどんなお正月をお過ごしですか〜❓☺️"自分らしく生きる
二人分を採取するので時間的に70分から80分位でした(^^)/事前検査の時に言われてたとおり唇がちょっとピリピリ!?する感じといつもはふらつきが無いけど今回はちょっとあったかなぁ〜って位(笑)適合者が居ればまた呼ばれるみたいですドナー登録してますが僕のが適合したという事もあったなぁ〜(^^)
2012/10/23妹義妹のHLAの検査結果待ちでした。義妹が検査してから12日目の今日主治医が来て、「妹さんに型の件で話がありますから、2時間くらい、、良い日を選んでもらってください」から始まりました。「話が2時間くらいあるってことは、良い話って事ですか?」と聞くと、「そうです。一致しました。あとは妹さんに今後の話や、妹さんの健康状態を調べたりしますので……略」すぐに旦那から母親に電話してもらい、私は両親へメール。みんな大喜びです。一安心です。特に旦那の白血病の型は難しい
医療に携わっていると、思いがけないことに出会うことがあります。その中で、印象に残ったことがありました。以前、下記のブログで紹介しました。『HLAと家族の物語』前立腺がんとは異なる話題です。HLAは、白血球の血液型です。骨髄移植(正確には、同種造血幹細胞移植)に、無くてはならない検査です。重要なのは、HLAのA座、…ameblo.jp白血病の患者では、骨髄移植または末梢血幹細胞移植が必要なことがあります。先ず、白血球の型のHLAが一致した同胞がいるか検査します。具体的には、患
私は、昨年秋に急性骨髄性白血病を発病しました。担当医から、通常の化学療法だけでは治すことが難しいと聞き、造血幹細胞移植を希望しました骨髄バンクに患者登録し、HLAと呼ばれる白血球の型が私にマッチするドナーさんを探し、ドナーから血液を作る細胞(造血幹細胞)を私の体に移植しました。マッチ度が高いほど移植の成功率は高くなります。近親者はマッチ度が高いのですが、私は誰もいないので、骨髄バンク経由でドナーさんを探してもらいました。幸いにもフルマッチのドナーさんがかなりの人数見つかりました
今、子どものカゼが圧倒的に増えとります。。。街の小児科には患者さんの行列ができとって待ち時間も長くなっとるって。。。新型コロナも多いけど手足口病やらヘルパンギーナ、この時期にインフルエンザなんかも流行中でその種類は多種多様じゃとか。この現象は新型コロナが流行してた時からある程度、予想されてたコトでね。マスクに手洗い・うがい、子ども達が大人の言うコトをしっかり守ってくれてその間、ありとあらゆるカゼにかかる子が圧倒的に減った。それはつまり子どもが病気を経験する
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行しはじめた当初から、なぜ(ざっくり)アジア人は(ざっくり)欧米人に比べてCOVID-19による死亡が少ないのかが謎で、ファクターX(くすり×リテラシー2020年9月10日)などと呼ばれていました。7月19日にNatureに発表された論文(Nature.2023;620:128–36.)で、あるHLA型(HLA-B*15:01)と無症候性感染との間に強い関連があることがわかりました。このHLA型は、無症候の人では20%で認められたのに対
2023.6/16タシグナ50mg15日目昨日からタシグナが2日間お休みになった。吐き気止めを飲むタイミングをリセットするため。病院から帰ってきて、ベッドに腰掛けて、気付いたら頭の中で今日の出来事をもう一度繰り返してた。吐き気止めの点滴がだんだん効いてきた時に先生がやってきて、「弟さんとHLA合ってなかったんですよ…」先生も残念そうにしてて、あの瞬間が頭にこびりついてる。一瞬、わからなかった「えっ…うそっ…」口には出てたけど、それは反射みたいな感じで、あの瞬間、理解出来てな
2023.6/15タシグナ50mg14日目病院で11時ごろ点滴を打ってもらって、16時ごろには吐き気が復活してた気持ち悪くて、でも横になったらちょっとマシだからずっと横になってる。そしたら、弟とHLAが合ってなかったことがだんだんじわじわと現実だと飲み込めてきて…へこんでる協力してくれた弟にも結果を伝えないとと思ってLINEした。すぐに返事が返ってきて、『まじかあ…もう絶対どうにもならないの?』そう聞かれて、わたしも同じことを思ったよ。もうどうにもならないのかな……どうに
2023.6/1タシグナ休薬22日目今日は弟と病院に来た弟が骨髄ドナーになれるか調べるため。弟も診察券を作る必要があるらしくて、わたしはその間にいつも通り、血液検査採血をしてくれた看護師さんが、「最近調子はどう?少し元気になったり、動けるようになるとついつい無理をしちゃうけど無理はしすぎちゃだめだよ。頑張りすぎないでね」そっと声をかけてくれた去年の冬にも採血をしてもらった時、いつも血管が出にくいって言われることを伝えると…「寒いとそうなる人多いよ」そう言ってカイロを持たせて
空いた時間を使って少しずつ作業を進めているシリンダーヘッド。一本だけ抜けなかったノックピン、新品を購入できたので交換です。昨日たっぷりラスペネを吹き付けておきました。バイスプライヤーでロックして、ゆっくり左右に振動を与えて外しました。ロックした時にノックピンが潰れないようにドリルを差し込んでおきました。時間を見つけてはポートのカーボン落としを続けてきましたが、一向に作業は進みません。バルブシートにこびり付いたカーボン(特に排気側)はメタ
【1〜109まで、骨髄移植病院での入院でのアレコレアップしています。110〜は、もっとさかのぼって、病気になったころからのエピソードとなります。一度アメンバー限定ブログにあげたのをリメイクしています】7月17日(月)続き5:00pmS木Drこられる。H大から連絡があったらしい。「明日、お姉さんを呼んでほしい。」血液を採る。わたしも採る。そして混合し、リンパ球同士、戦わせる。その反応をみるのだそうだ。えみちゃんに電話。「明日、お願い
寄せ集めた記事によるせいか、勉強がなかなか進まない。HLAをおおよそ理解したのち、再生不良性貧血との関係を見ていきたい。だけど、最初の段階のHLAの理解がなかなか進まない。すぐに躓いたが、なんとなくこんなことではないか。間違っていたらごめんなさい。・主要組織適合性複合体(MHC)は細胞の表面にあって、ウィルスなどから身体を守っている。・具体的には、体内に入ったウィルスを水際で撃退できなかった場合、ウィルスは細胞内に進入して増殖を始める。それは細胞内で起こるので免疫機構からわかりづら
診察時にドクターから一言Chibisacchiさんが台湾へ戻りたいと常々話してらっしゃるのはわかっていて。もし、保険制度なんかが問題なく台湾でも治療が引き続き同じようにできるなら低空飛行ながらもある意味落ち着いている状態なので考え始めてもいいかもしれませんね。私の主治医は患者の意見をとても重視してくれ特にQOL(生活の質)に関して重視をしている主治医です。私が台湾へ早く帰りたいことその気持ちをよくわかってくれていてだからこそドクターが悩む状
血小板輸血しても増えない。血小板輸血でアレルギーが出た。こりゃ検査じゃという事で検査をしてそして、血小板不応状態という事が発覚血小板輸血後に血小板数の増加がみられない状態を血小板不応状態といいます。血小板が増加しない原因には、抗HLA抗体などの血小板抗原に対する抗体による免疫学的機序と、発熱、感染症、DIC、脾腫大などによる非免疫学的機序があります。血小板輸血の効果が2回以上認められない場合は、血小板の輸血効果を評価し、血小板輸血不応状態の原因を調査します。そして、私はHL
思わぬ展開の速さで、移植に向かうことになりました。しかし、その前に、家族への説明と同意、本人の同意、長男のHLA検査をしなければなりませんでした。家族からの同意については、義母は、移植が一番良いと聞いているし、私に判断は任せるということで、色々経緯とドナーの条件などを説明し、ご納得頂けた。また、子どもたちも、移植については同意が得られた。長男は高校生なので理解はしていると思うが、次男は中学生、三男は小学生で、話は聞いていたものの、よく理解できていないだろうと感じていた。子供たちへの説
師走に入り、気忙しい感じそんな中、法要開催で、おまかせなのでする事ないはずなんだけど落ち着かなくおしゃべりおばさん再び13回忌法要を行うようになった主人の実家内々でと言うことで家族?兄弟妹で後は嫁、孫位でと思っていたらお節介おばさん登場です。お義父さんの妹にあたる方なのですがホントに迷惑話を聞きつけたら絶対来るだろうと思っていたけどそうなることが分かっていたので妹にお寺さんだけ呼んでお経詠んでもらってと思っていたのに、延び延びにして結局、8波だよもういいかげん、
11月に家内が入院して3ヶ月。だんだんと、家内が居ないという環境に子どもたちもなれつつある中、2月になってコロナの再流行が始まりました。これが、今までの波と違ってデカい!という感じで、世の中が急激に緊張に包まれ始めました。そんな中、、、、(家内からのLINE)主治医の先生が、旦那さんに連絡とって、急いで〇〇病院に行って、移植の日程につい聞いてきてくれって言われた(私)は?どういうこと?(家内)なんか、見つかったらしいよ。(私)え、もう見つかったの?早いね。で
今日オヤジの四十九日オヤジが亡くなった時俺はベットの上で報告を受けたおかんからの電話だった涙は出なかったすぐに弟、妹に電話『よろしく頼む』とオヤジは笑顔の素敵な人遺影も笑顔でピースまでしてるだから俺はオヤジがもう永くないって聞かされた時に笑顔で送ってやろうと決めてたでも俺はベットの上ひとりの時にひっそりと声を殺して泣いた弟は優しいヤツ俺とHLAフルマッチの時も迷いもなく『いつでも、なにででも助けるで』と笑顔で言ってくれた男その色々頑張
移植についての説明を受けた帰りの道中。(私)下調べはしていたけど、思っていた以上に大変だね。(家内)なんだか、もう移植することになっているような感じで進んでたね。(私)ホントだね。まずドナーを探すところからなんだろうけど、早くて2ヶ月でみつかるというけど、なんだか急すぎるね。とりあえず、帰ってから〇〇(長男)に話さないとね。(家内)なんだか、自分のことで家族に迷惑掛けるなんて思っても見なかった。まさか子供にドナーの協力をすることになるなんて。自分がドナーになる方が
移植のスケジュールについての説明だけでかなりの時間を要したと思うのですが、方法について、いろいろな決断を迫られるようになります。(担当医)これまでは、移植の大まかなスケジュールについてご説明しましたが、移植の方法について説明します。(私)よろしくお願いします。(担当医)まず、先程の通りで骨髄バンクで非血縁者のHLAが一致する人を探すわけですが、万が一のことに備えて、準備をしておく必要があります。奥様にはご兄弟はいらっしゃいますか?(家内)はい、兄が居ます。(
思わぬスピードの展開で、淡々と説明を受けて移植を決断する方向になっていきました。合意書にサインするまでに沢山の説明を受けることになります。(担当医)ここからは、医療コーディネーターにも同席してもらって、説明することになります。コーディネーターの〇〇です。よろしくお願いします。(私・家内)よろしくお願いします。(担当医)まず、骨髄移植についてですが、身体に流れている血液は、骨の中に骨髄液というのがあり、その中で出発点となる幹細胞から、いろいろな細胞に分化して、赤血球や白血球
女性の嗅覚ってものすごい鋭い!!人生、何度これでヒヤッとしたことか・・・という男性も多いのではないでしょうか。。。(笑)嗅覚っていうモノは五感の中で最も古い感覚で他の視覚とか聴覚は視床という場所を経て大脳に情報を伝えとるんに対して恐怖や怒り、増悪、欲望やエクスタシーなどを担当する大脳辺縁系に直結しとるんです。つまり鼻で嗅いだ情報は何にもジャマされずダイレクトに脳に伝わるというコト。さらに女性は男性よりも男性の性的なニオイに100倍も敏感で、とくに排卵
19日(金)兄と一緒に大学病院へ行ってきましたてっきりこの日に兄のHLA検査とかすると思っていたら移植についての詳しい説明でした※というか私が骨髄移植の決断が出来ず先延ばしになったため説明のみwまずはこの慢性骨髄性白血病という病気について一から説明もう何度も聞いているし自分で調べているためあ〜はいはいはいわかってますよ〜という感じで聞き流す不届き者←だが、私のblogに来てくれている方はきっと同じ病気だったりパートナーや大切な方が病気で少なからず悩んでいた
ベーチェット病診断の材料になる、遺伝子検査のお話2回目のリウマチ科にかかった際コルヒチンは効いてそうだね、と先生に言われ少し飲み続けるのを視野にいれたときこう言われました「ちなみに…遺伝子検査というものがあって。ベーチェット病には明確な診断基準がないって最初言ったと思うんですけど、この病気の方の多くにHLA-B51、HLA-A26っていう、まあ遺伝子の血液型みたいなものなんですけどこれが陽性になる傾向があるんですね。それを調べられる血液検査があって…でもね、これ、保険適用
今日はオヤジに会いに行ってきました寝たきりで言葉にもならない状態ですが笑顔で会話してきましたまだまだコロナの影響で5分くらいでって事だったんですが気が付けば40分もたってました食べる事ができず点滴での栄養も針が刺さりにくくもう長くないかもと病院の特別な計らいでしたオヤジ頑張れよ❗俺の現在の状況体調はどこも悪く感じない周りからも白血病ってわからんよなぁって言われる血圧若い頃からずっと低めでかわりなく脈拍なども普通でも採血するとわかる現在ア