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私が自分で自分を励ますときの考え方メモ。「HSP」の人はチームなり組織なりを構成する人の中にひとりふたりいた方がいいと思う。危機的状況になる前にその原因に気づいて、いつの間にか対処していたりする。それが後々大変なことに繋がったかもしれないなどと、だれも気付かないうちに。(なので、確かにちょっとさみしくなることはある。)炭鉱のカナリア的役目。何気ないことでびくっとする様子を、かわいいとかおもしろいとか、肯定的に見て接してくれる人がいる。そんなありがたい人たちを大切に
自分は「HSP」だろうな、と思っている理由を追記。「反応が強い」ことに加えて、その刺激になったものと長く一緒に居ようとする。わざわざ。(そう言うと、「執着」っぽい感じもする。)イメージとしては、苦しいにも関わらず、自分が受け取ったもの(五感のどれかで感じたもの)を抱えて、自ら海深く潜っていくような感じ。ひとりになって、静かなところで、受け取ったものが何なのか、ちゃんと自分で考えたい。調べたい。知りたい。何してるんだ、とどこかで冷静な部分もあったり、気づいたりしてい
「HSP」という言葉を知ったのは、今から少なくとも20年以上は前のこと。中学生だったと思う。当時の自分が、一体どこで、そんな言葉を知ったのか?思い出せない。ただ、音声からではなく、本のような書き物からだったような気がする。(とりあえずそういうことにしておく。)「HSP」という言葉をずっと覚えていて、インターネットがこうして使える時代になってから、ふと思い出して、そのワードを検索。その際、「ハイリー」を「ハイパー」と間違えて覚えていたことが発覚した。「パーソン」を「ピープル」と覚え
遅ればせながら、おっかけ配信でおっかけ視聴を始めた。『おっさんずラブ』の最初の連続放送の分は、DVDで一気に見た。おもしろかった。これは恋愛ドラマだ、と思った。『リターンズ』はその続きになっているわけだけれども、これはホームドラマだ、と思った。最初の連続放送のときとは違う感情で、泣けてくる。関係性の変化とか、気持ちの変化とか、登場人物たちが、皆、『おっさんずラブ』の世界で、それぞれの時間を過ごしてきたことがよくわかる。伝わってくる。演者の皆さんや制作に関わる
「漫画好き」と名乗る勇気はないヘタレ、という前置き。小学生か中学生のとき、学校の文集のようなものに「尊敬する人」について書く機会があって、私はそこに「漫画家」と書いた。好きな作家さんの名前ではなく、「漫画を描く人全般」という意味で書いたことをしっかりめに覚えている。(学校側が期待していたものは違ったかもしれないと、今頃になって少し恥ずかしい気持ちになる…。)なぜ漫画家を尊敬しているのか、ということについて、つたない表現で書いた、確か、「ひとりで全部やっている(ストーリ
highlysensitivepersonアメリカの心理学者アーロン博士がが研究してまとめ上げた概念ですね。(検索すると、すぐにヒットします。)これを知って「なるほどーー」と自分自身に納得しましたよ。4つの特性の中でも、1番「おおーっ。まさにそれ」と思ったのは…高すぎる共感力。人(親)の気持ちに敏感で、迎合しようとする。それから…哀しいニュース極端に言えば、映画や小説などにも感情移入が激しいんです。もう、吐き気がして眠れないくらいに辛くなる。それでも、大人になって自
妹たんの様子を見て…ばあさんの脳裏を掠めたのは、「highlysensitivechild」「とても敏感、繊細であり、豊かな感受性を持つ子ども」詳しく見ると、幼いこともあって当てはまらないことの方が多いんですが…5人に1人は、これで生きづらさを感じる…と言われている様なので、薄っすらと傾向はあるんだろうな…って、何となく思ったりします。家以外での食事となると…音や匂いや雰囲気が気になって、食べたくなくなるのかもしれません。(あくまでも、ばあさんの想像ʅ(◞‿◟)ʃ)もうね
大きな理想話で、屁理屈っぽい、こどものような理屈かも、と予防線を張る。私にとって、「頭がいい」と思う人は、「平和を目指し続けられる人」のこと。以前は「平和な世界を作る人」と思っていたけれど、ちょっと変わった。「平和」は、不断の努力の上にしかないのだと、階段を一段一段、両足を着きながら上るようにゆっくり、そう考えるようになっていった。もし争いが起こっても、平和をあきらめない、とか。悲劇が起きても、また新しい希望を見つける、とか。そういう考え方をして
今年は本当に、よく見聞きしているニュース。生物としてのヒトとクマの、生息地をめぐる戦いではないかと、考えたりするのだった。こちらもあちらも、生存のために、知恵を使って、持てる手段で、生存エリアを確保する。ヒトは、ヒトが得意とするものづくりで道具を作って、追い払ったり、倒したりする。クマは、ヒト以上の剛力で、ヒトを倒す。生物が、自身が生きるために、それを脅かしてくる生物を倒そうとするのは、自然なことではないかという感情になる。(攻撃には、合理性はないように
灰の山をバフバフ叩くイメージ。または、乾燥した砂の山。あとは、ほこりいっぱいの布団でもいいかも。バッシバッシ叩いて、もくもくさせる。目が痛くなって、涙目になって、何も見えない。古文書のほこりを、バッサバッサさせて落とそうとする。劣化した紙がパラパラと落ちて、中身が読めなくなる。ボッコボコにする。口がふさがる。何も語られない。責める責める。言い訳もできないくらい。私ごときでも、あのとき世の中の流れを変えてしまったかもしれない
最近、我が身をもって、考えたこと。(大体、ひとりで悶々と悩むからよくない。)腹が立つことや悲しくなることを言われたら、または無性にそう感じたら、その一連の流れをドキュメント撮影中とか、小説のネタのため録音している、と想像してみる。そうして、どうなるかと言えば、少し気が晴れる。ひとつの企画がどうなるか不安なときとか、次の会議がイヤなときも、応用してみる。未来のセリフは、過去に言われたことのある言葉そのままとか、それを踏まえて、その人の言いそうなこととかで想像する。
日本のメディア(主にテレビ)について、きのうきょう考えたこと。考え進めて、ひとまずたどり着いたのが、「国民性かな」だった。たどり着くまでに考えた順番としては。なんで日本の報道やニュースでは、臭いものにはふたをしがちなんだろう。↓メディアとして未熟なところがあり、方法を知らないのかも。そういう方法は、過去から(世界中から)学ぼうと思えば学べるのでは。↓そういえば、テレビのスポンサーって、大手企業。↓日本のテレビって、もしかして基本は大手企業の広報部
過激な言葉。刺激的な言葉。圧倒される言葉。力強い言葉。人の耳や目を引き寄せる力をもつ言葉(言葉遣い)がある。固有名詞も含めて。私は、自分がそういう言葉で引き寄せられたとき、警戒し、考える。本質が、その過激な言葉の下に隠されやしないか。結局、浅いところで話題として、ネタとして、消費されるだけではないか。重箱の隅は、結局つつかれずに終わるのではないか。それどころか、一段目のふたを開けて、中身を見たつもりになって、二段目、三段目は、用無し扱いになるんじ
HSPの特徴が自分に当てはまるので、色んな診断をしました。すると、ことごとくHSPである可能性が高いという結果になりました。でも、何か違和感がありました。すると、ロンブーの淳さんが、HSS型HSPだと公言していました👀ピンときたので、自分もHSP分類を診断しました。やはり、HSS型HSPのようです👀HSPが5人に1人、HSS型HSPは人口の2%らしいです(笑)さらに自分は16Personalities性格診断テストで、最も稀な『提唱者型の性格(INFJ-A/INFJ-T)』で
20年以上前、小学生だった私は、近くの川によく遊びに行っていた。山の方の川で、流れはどちらかと言えば早い。ヤマメやイワナを釣りに来る人たちも、ときどき見かけるところ。川の中に入って遊ぶときは、友だちと一緒のとき。ひとりで行ったときは、川辺でぼんやりするだけ。おとなの人にどうこうと注意された記憶はほぼない。田舎だからなのか、川遊びは「普通」というやつで、遊んでもいい川の場所をおとなから教わったり、一緒に遊びに行ってくれたりもした。それ以外にも、代々、こどもたちの間
こんばんは、ひかげです。友達や家族、親しい人から来るメールとかLINEとかでやり取りをするときに文章の最後につく『。』ってどう思いますか?小説やビジネス書、ブログ、雑誌に書いてある『。』家に届く手紙に書かれてある『。』先日とある商品を買ったお店から来たメールの『。』それらは全然気にならないのに少し関係が近くなるとすごく気になる…。怒ってる?機嫌が悪い?私、何かしてしまったかな?目の前にいないから当たり前に見えないはずなのに相手の感情を必死に読み
今現在、私が想像できる範囲の、AIについて思うこと。悪い想像。AIが人間を悪(不要)と判断した場合、AI自身でプログラムを作成し、人間を不幸にする(減ることに貢献する)システム障害などを起こすようになったりする、のかもしれない。短期的な計画とは限らない。長期的な計算も得意そうだから、求める結果が得られるその日まで、根気よく待つ。(環境災害を引き起こすような行動を取るような働きかけをする、集団うつになる、とか。)そんなに悪くない(かもしれない)想像。AIが学習し
結婚しない女性に関する記事などを読み、自分の場合はなんだろう、と考えた。簡単に言えば、ずばり、男性が苦手。理由は、複雑で説明が難しい。まるで蜘蛛の巣のよう。異性愛者であることに疑いを持ったことはない。片思いの経験もある。潔癖でウソが苦手。おだてやお世辞が苦手。痴漢らしき経験もある。男性の怒鳴り声が苦手。女と言う点だけで馬鹿にしたような態度をされて傷ついたことがある。(ちなみに、心の中でバカにし返しているのでお互い様、以上に、私の方が個人攻撃な
数か月前に友だちにとても肯定的に受け止めてもらい、以来、もう少し共感覚を活かそうと思えるようになった。そう思えるようになってから、自分の共感覚的な感覚について思い出したり振り返ったりすることが増えた。私の共感覚は、色よりも触覚の方がくっきりと感じる。例えば、目で見たものを、手で触っていないのに手触りを感じたり、口に入れていないのに口の中に形を感じたりする。音も手触りや食感で感じることがある。自分でも変な感覚だと思っている。こうして言葉にしようとすると、ますま
私は倍速視聴はしない。なぜなら、動画等の倍速視聴ができるコンテンツよりも、どちらかというと、そもそも自分で速度をコントロールできる漫画とか雑誌とか本とかを読む方が好きだから。しかしながら、漫画や雑誌や本を読んでいても、速読できたらと思うことは、しばしばある。なぜなら、読んでみたいものが世の中には溢れているから。溢れ過ぎているから。どれが自分の興味に合う本なのか探すにはそれなりの時間が必要。私が「倍速視聴」と聞いていつも感じることは、「時間が足りない」ということ。私の若いころと
体が感じる音や光、声などの感覚(感覚刺激)に敏感に反応する「HSP(HighlySensitivePerson)」について解説します。HSPは落ち込みやすく鬱になりやすいと言われております。自分がもしかしたらHSPかも?と思われる方は落ち込まない、ストレスをためない対策も解説していますので是非最後までご覧ください。#HighlySensitivePerson#HSP#うつ病
「現実的に~」とか、「現状は~」とか、「だから、こうするべき」とか、「だから、こうするのがいい」とか、とてももっともらしことを言う人にときどき声を大にして言いたい衝動に駆られる。「だれがそれをするんだ?」と。攻撃力を持つべきだという意見を持つ人に問うてみたい。だれがそれをすると思っているんだろうか、と。非難めいて聞こえるかもしれない。そういう感情も確かにある。でも、それだけでなく、冷静に、実際に、どう考えているのか、話を聞いてみたい。外国語、そして母国語を、
防衛力とは、攻撃力、だけじゃないはず。経済力や、人間力、コミュニケーション力、技術力などなど、この国が(この国の人々が)無くなっては世界は困る、と思わせるような魅力を増していく、という方法は取れないものだろうか。ただの「力づく」って、頭のいい人の取る方法じゃない、じゃない。
自分の寿命が平均的だとして。攻撃するものは、攻撃される。その理由を生む。攻撃する者が必要となる。高齢者では不安。高齢者よりは若い人が担当する。場合によっては、人を殺傷する。そして、殺傷される理由を生む。若い人が、動員される。超高齢社会の国の、若い人が招集される。子どもがますますいなくなる。空洞化する。やがて国は、内側から無くなる。いつのまにか、別の国になる。
という、トレンド文字を見て。いろいろな意見のひとつとして、もし死刑がなくなったら、「死刑になりたくて、やった。」という理由は使えなくなるわけだ。でも、また別なタイプの犯罪は起きるんだろうな。終身刑で生かされる方が、人によっては苦痛になることも、あるということなのだろう。死んだ方が楽、というのだから。しかも、法に殺してもらおう、なんて他人任せの自分勝手な理由。いや、そんな口だけの理由は、表面的なものに過ぎなくて、本当の動機や理由は、もっと深いところにあるのであ
まるごと自分肯定フラワーフォトセラピスト朝陽音のよこやまみな子です。プロフィールはこちら物心ついた頃からずっとずっと自分には人に必要なものが足りていない感覚があって人からは変わり者と言われ続け集団の中では孤立するかいじめられるかで生きづらい毎日を送っていました。そんなある日一冊の本に出会いました。2000年に発売された『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』HSP(HighlySensitivePer
「言い方が違ったかも・・・」「間違って伝わったかも・・・」「もう一回言い直したい・・・」そのように、自分の発した言葉を後から訂正したくなり、それがやたらと気になって、気になることに時間をかけてしまうこと、ありますか?HSPさんなど敏感で繊細な方で、(敏感で繊細ということは素晴らしいことなのですよ。切り替える方法などのコツをつかめばその才能をもっと活かせます。)例えばメールの返信などにも時間がかかってしまう方は、こういったことがあるかもしれません。でもね、業務上で
言葉を使ったコミュニケーションをしていて、聞いていて、(時々、読んでいて)思うこと。たくさんの単語を使って、コミュニケーションを取っている、つまり、しゃべったりしているのだけど、「その単語の意味、私とあなたの間では、微妙に違っているようだ。」と思うときが、しばしばある。あんまり話が平行線だったり、伝わらないと感じたら、そのふたりの間で、その単語の意味を再定義したり、どういう意味で言っているのか、確認し合う、または、何
科学の発展には、とても感謝してる部分もあるし、興味もあるし、敬意も湧く。これとは別に、最近、時々、「科学」とかいうものに疑問を感じることがある。物理が苦手な理由でもある。(勉強したくない言い訳でもある。)例えば、リンゴが木から落ちることは、証明されなくても事実だし。太陽は、人に証明されなくても、そこにあるものだし。でも、なんとなく、昨今、なんでも証拠なり研究結果なりを示さなければ、それは存在しないも同然、と
これは、希望的、空想的物語。「むこうの国の話によると、ここには兵はいないそうだから、君たちは兵ではないのだろう。見た目には、そう見えるが、違うのだろう。むこうの国から聞いた話だ。間違いない。きみは兵ではない。そして、今ここにいるということは、むこうの国の人でもないのだろう。どこのだれかはわからないが、むこうの国の人が言うように、ここは攻撃されるかもしれないから、どこか別の国へ逃げた方がいい。」