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小中学生の頃思い描いた事を追い・捜し求めた走り旅であった。稚内市観光交流課へ日本縦断達成の報告、確認メールを受け取る事で今回の作業は一段落ついた。宗谷岬に着いたらどんな感情なのか?北海道を走り始めたら考えていたが、答えは簡単だった。「この走旅はまだ途中」2年後に今度は宗谷→佐多を別ルートでやろう!ゴール後の宿泊地「モリシパ」で日本地図を見ながらどこに行こうか?簡単ですがコースを紹介します。九州編佐多岬→鹿屋→宮崎→日向→高千穂峡→竹田→別府→門司→下関南九州の
この旅は大会や練習会等のスケジュール感に合わせず、自分のやり方での試行錯誤と自問自答を繰り返し、可能性があることを体現することが出来る。スタート地点に立つことでの気づきがある。4月5日に最南端証明書を受け取り6日早朝よりスタート、5月29日13時過ぎにゴール。佐多岬から宗谷岬への約3,100kmは「非日常」と考えていたが、スタート日時が近づくにつれて「日常」と考えが変わった。→実際には普段の生活と同様に行動していくことが大切なため以下のように行動している。4:
当初の思惑通りにならなくても、59泊60日の佐多岬→宗谷岬への自分の脚での完走は確実に存在し、幸福であった。険しい峠道にうんざりすることも延々と続く海岸線のロードに飽き、強風と豪雨に翻弄されることも寒くてテント内で眠れないことも動物の存在に少し怯えることも全てが楽しく満足いくものであった。今回は実際に持参した装備をご紹介します。シューズ:アシックスNOVABLAST327.5cm約1,700km地点の横浜で買替、
ABETTERTOMORROW-男たちの挽歌-音楽劇『ABETTERTOMORROW-男たちの挽歌-』松倉海斗さん、川島如恵留さんコメントyoutu.be阪神タイガース!@toraco_tigersonInstagram:"スペシャルゲスト‼︎TravisJapanの#七五三掛龍也さんと#中村海人さんです🐯#TravisJapan#阪神タイガース#TORACO#TORACODAY"1,783likes,12comments-toraco_tiger
CÉLINECELINEonInstagram:"DANIELLECELINEVICTOIREBAGCELINECHASSEURJACKETCOLLECTIONAVAILABLEINSTORESANDONCELINE.COMDANIELLE@HEDISLIMANEPHOTOGRAPHYANDSTYLINGPARISAPRIL2024#DANIELLEXCELINE#CELINEBYHEDISLIMANE"9,490likes,0comments-ce
スタート:7月28日(金)20:00ゴール:8月5日(土)13:20テーマ:①観光・景色・交流を楽しむため夜間走は控え、生活リズムで行動する②行き当りばったり⇒行き当りばっ旅※ある程度その日の予定を組みながら状況に応じて臨機応変に対応する③原則R2を走行するが危険な箇所は迂回ルートを選択しながら、他街道も行くことを選択する。※旧山陽道・西国街道が中心となった④地元のお店を応援する⑤行動計画は日本縦断のシュミレーシ
HGR(HangaiGreatRunner)的ランニングライフ初出場の「津軽ジャーニーラン263km」での記録・装備・行動計画の領域から考察をする。1.記録:47時間14分総合順位:16位出走137名完走:53名(完走率38.6%)2.装備リスト(個人的な見解)シューズ:アシックスNOVABLAST327.5cm⇒本州縦断1550kmスペシャルで使用したシューズで現在信頼度が高いソックス:ITOIXラウンドショート
ここでの超長距離レースは、ロード中心で140km以上、必要な備品を自分で背負い、地図を頼りにゴールに向かうレース(ジャーニーラン的要素)を指しています。一般に完走率は出走数に対して完走数で表され、完走率の高低で大会の難易度を図る場合があるが個人的にはそのように考えない。その大会に出走した時点で、スタート時の自身の完走率は50%である。マラソンやウルトラマラソンと異なり、ジャーニーラン・フットレースでは起こりうる全ての状況に対応できるように準備し対応しながらゴールに向か
目標達成した時はゴールではなく、新たなスタート⇒日本縦断(佐多岬→宗谷岬)3000kmへの想い子どもの頃「植村直巳(冒険家)」「堀江健一(ヨット)」の偉業にワクワクし、「トムソーヤの冒険」「スタンドバイミー」などの小説や映画を好み、夏休みに自転車等で日本一周をする小中学生のニュースに関心を寄せていた。※当時は「凄いな、俺には無理だな」とか思っていました。そして何かと理由を付けて、やらなかった。2016年から始まった超長距離レースへの
単独走ゆえの楽しみ方前提として、1550kmレースの全てが楽しかった。順調に進んでいる際はもちろん、身体的に1日70km程度が進めない、シューズを脱げば肉刺が悪化し、地面への接地が出来ないことも含めて全てが楽しかった。「何がつらかった・きつかった?」という問いかけには、答えることが出来ない。大会の特徴として、以下の2点が単独走を楽しむポイントになっている(個人的見解)①主催者が通過を禁じている区間以外は、各チェックポイントを通過すればコース通りに辿ら
青森駅4月22日(土)10時00分スタート下関駅5月11日(木)20時53分ゴール記録:19日+10時間53分466時間53分(制限:564時間)順位:8位(エントリー12名、出走12名、完走11名)注意事項①チェックポイント36か所⇒CP通過連絡フォームで報告②専属サポーター可能⇒今回は単独で出場のため、すべての荷物は持参③コース上の休憩、宿泊施設の案内・斡旋はすべて自身で行うこの大会への出場を決めた動機は、2021年「川の道
年齢を重ねても『夢があり、達成することが出来る』2023年の出場大会(予定含む)が決まりつつあります。3月18~19日:荒川ジャーニーラン4月22日スタート:本州縦断1,550km6月23~25日:鳥の旅GS246km7月下旬:個人企画(真夏の走旅)ここ数年は川の道フットレース(東京ー新潟間500km超)が勝負レースとしていました。日々の練習では、以下の事を考えていました。①上を目指す②ワクワク・ドキドキを感じる③目標達成した時はゴールではな
さーて今回のキットは〜?はい、毎度お馴染み夜収録なので、ボソボソ声で聞き取りづらいですね。と言うわけで、もしかしたら初めて買った?…いやいやそんな訳ないだろって…ぐらい買ってたかどうか忘れている昔のキット、ガンダムGP01を久々に購入したので組んでみます。旧キットは確実に買った記憶があるんだけんどもなー。ではまず、90mmマシンガンから続いてビームライフルそしてシールドとビームサーベル。真っ白やなで、コアファイターⅡ。昔のHGは安いのに付属してたんだよね。はい正に初パチ組かと言うか
2021年のR8新潟駅⇒西舞鶴駅535kmに続き、2022年はR9西舞鶴駅⇒下関駅582kmのジャーニーランを楽しんできました。(スポーツエイドジャパン主催)大会ルールは以下の通りです。・4月1日~10月31日の開催期間・主催者が指定するチェックポイントを通過・制限時間R9は264時間・コース上の休憩・宿泊はすべてランナー自身が行う(専属サポータを付けることは可能)以下は個人ルール・行動時間は16~18時間・夜間走行は実施しない⇒各スタートから5時までは夜
超長距離レースとは、250km以上のロードを中心とし、自分で必要な備品を背負って走るフットレースとします。そして、50歳以上の爆発的に脚力向上が望めない年代を対象にしています。2022年の3月6日のブログで「メカニカルストレス」に関する内容を投稿しました。身体・走りの癖が疲労が重なるにつれて、顕著な歪みや傾きに表れるという内容です。2022年1月より定期的に取り入れている練習方法の一つに以下の内容があります。以下の二つのプログラムを取り入れることにより、以前にもまして身
HGR(HangaiGreatRunner)的ランニングライフの中での、2022年6月期の活動報告です。今年の2月頃より「川の道フットレース514km」後の大会スケジュールとして、①6月5日:奥武蔵ウルトラ76km②6月18~19日:日光千人同士街道ジャーニー160km③6月24~26日:鳥の旅246km・グランドスラムの部(今年度より新設)3つの異なる大会形式を2016年より超長距離レースに取り組んでいる集大成の一環として自分なりの実験を行いながら出場しました。今回は
脂肪燃焼ランニングとは、少ないエネルギー補給で、効率の良い走りを導くランニング方法である。特に、50歳以上のベテランランナーへランニングエコノミー(経済性)を求めたレース戦略は効果的である。私は、脂肪燃焼ランニングを取り入れてから3シーズン目である。脂肪燃焼ランニングの詳細は、小谷修平氏の「超訳脂肪燃焼ランニング」を参考にして下さい。⇒https://holosrc.com/book-fat-burning/今回、日光千人同志街道ジャーニーラン160kmで
超長距離レース(川の道513km)後の1か月間のリカバリー検証川の道成績は、101時間46分で12位でした。今回は、約180km地点(志賀坂峠の下り)でバランスを崩し、左足首に負担をかけた。その後は、少し違和感を感じながらゴールまで行動することになった。500km超のレースでは、レース中に違和感を感じてから身体に無理をさせるために250kmレース後とは比較にならないほど疲弊し、細かい部分の損傷が長い期間残ると思われる。今回のリカバリー期間の状況は以下の通り5月4日1
・記録101時間46分順位総合12位通過時間桜堤公園(68.6km)21位:8時間42分両神荘体育館(152.9km)20位:21時間33分小諸グランドキャッスル(261.7km)17位:44時間52分(区間:21時間19分)旧三箇小学校(394.1km)11位:73時間54分(区間:25時間01分)ゴール静海亭(513km)12位:101時間46分(区間:25時間52分)※3か所のCP休憩時間は、全て2時間で合計6時間
ここでの超長距離レースは、500km以上のロードを中心とし、自分で必要な備品を背負って走るフットレースとします。私が主戦場としている「第17回川の道フットレース514km」のスタートは、4月30日(土)9:00です。3週間前から実施することは、次の3点です。(これ以外にも想定内・外の事が起こります)①練習量は落としても、質は落とし過ぎない(本数や距離、主観的な感覚で調整します)②身体の根底にある疲労を除去する③地図の確認、持ち物の確認そして大まかな行動計画を練り直
pic.twitter.com/YGc9cjVp1p—MrPool(@IooP_rM311_7211)August27,2021Bidenhasnoidea.pic.twitter.com/Ta7YicdcDV—たまごん🗣🇯🇵🇺🇸(@kNt8zykK1bOqokG)March28,2022バイデンは、何もわかってない。Plateorgoldpic.twitter.com/xIh10xeJcZ—MrHeadquarters(@mrhe
ここでの超長距離レースは、500km以上のロードを中心とし、自分で必要な備品を背負って走るフットレースとします。フルマラソン⇒100km⇒100マイル⇒250km⇒500kmへ距離を伸ばしてきました。初めて、自分の身体がその距離を体験した時は、身体が拒否反応を示しました。250kmまでの初体験による拒否反応は想定内の事でしたが、250km⇒500kmへのそれは、想像を絶するものでした。2018年に初めて500km超に挑戦した際は、380kmのCP(チェックポイント)で
ここでの超長距離レースは、500km以上のロードを中心とし、自分で必要な備品を背負って走るフットレースとします。私が目標レースとしている4月30日スタートの「川の道フットレース514km」に向けて、3月中旬より行うことは自己理解力・計画力の把握です。ここに至るまでは走力向上を重視して練習をしてきました。スタート40日~10日前までの一か月間は、走力・メンタル等を含めた自己理解力・計画力を確認していきます。1.実力把握:自身の絶対スピード、そしてレースでの基
ここでの超長距離レースは、500km以上のロードを中心とし、自分で必要な備品を背負って走るフットレースとします。250kmレースまでは、身体の歪み・傾きを感じることはありませんでしたが、2018年初めて500kmレースに出場した際は、ゴール後にまっすぐ立っていることが出来ず、鏡を見た時に左側に顕著に歪んでいることに愕然としました。500kmレースを楽しむ上で、メカニカルストレスこの改善が好走につながります。走りのバランス(姿勢・筋肉バランス等)が左右均等ではなく、25
ここでの超長距離レースは、500km以上のロードを中心とし、自分で必要な備品を背負って走るフットレースとします。超長距離レースでは、走力以外の要素が非常に重要です。250kmレースまでは、100km大会や24時間大会での実力者には敵わないが、500km以上の大会では何が起こるかわからない。2021年大会では、60km地点では総合18位でしたが、150km地点:9位、250km地点:6位ゴール:4位と自分の行動計画を完遂することで上位入賞することが出来ました。今回は
超長距離レースとは、ここでは36時間以上かけて走る、ロードを中心としたレースとします。トレイルランニングではストックが活用されますが、大会規則で禁止されていなければ、私はストック(トレッキングポール)を携帯します。毎年、ゴールデンウィーク中に開催される「川の道フットレース514km」で、上位の選手でストックを携帯している選手は私だけと思われます。ストック携帯のメリット:転倒防止登りでの推進力デメリット:重量が増加(2
超長距離レースとは、ここでは36時間以上かけて走る、ロードを中心としたレースとします。2018年・2019年の「川の道フットレース514km」では、36時間以上過ぎたあたりから空腹感→エネルギー補給→強烈な睡魔→パフォーマンス低下に悩まされました。2021年の快走(503km:92時間01分36秒)の一要因に、「脂肪燃焼ランニング」の導入があります。走る以外の時間を効率的に過ごし、ロスタイムを減らすためにはどうすれば良いかと課題意識をもっ
ここでの超長距離レースは、500km以上のロードを中心とし、自分で必要な備品を背負って走るフットレースとします。例えば、毎年5月に開催される「川の道フットレース514km」や「本州縦断1550km(青森~下関)フットレース」などに挑戦する選手が増えてきました。私が出場しているフットレースでは、走る要素だけでなく・栄養補給・仮眠を含めた休養上記2点が重要な要素で、全て自己判断で行います。レース中で失敗してしまうケースは、「走行計画・栄養補給・適切な休養」のバラン
超長距離レースとは、ここでは200km以上のロードを中心としたレースとします。例えば、毎年5月に開催される「川の道フットレース514km」や「小江戸大江戸230km」などがあり、最近大会数が増えてきています。一般的に長距離レース(マラソン)では、2つの練習方法があります。・スタミナ練習・スピード練習超長距離レースでは”ロング走の練習”がメインとされがちです。しかし、70~80%の力加減でフォームとリズムを意識したスピード練習が必要です。レース中に多いのは、「走る