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今日で4月も終わり。何だか春を感じたのはほんの数週間で、冬から夏になってしまったような感覚!今日は健忘録ブログです。3月から実家の用事で忙しさが始まっていましたが、この1ヶ月はそのピークたまに息抜きを入れながら頑張っておりましたー。先月末に、いつも招いていただくばかりのお友達をお家ランチ&ティーにお呼びし、ひととき和やかで楽しい時間を過ごしたときのお写真シャンパンではなくヒマラヤンスプリングのアイスティーでかんぱーい。まだ桜は咲いていなかったのですが、買ってきた3種の桜とウサ
実家の用事やら人間ドックやらで、あっという間に1週間が経ってしまいました。前回ブログ記事の続きです!テーブルレッスン、フラワーアレンジメントレッスンのあとは、デモテーブルのセッティングをティータイム用にチェ〜ンジ上巳の節供、テーブルレッスンデモテーブルとどこを変えたかお気づきでしょうかこちらがデモテーブル♪テーブルフラワーとして、お作りいただいたアレンジをあちらこちらに。とっても華やぎますよね。グラスに注いだのはワイン…ではなくヒマラヤンスプリング!紅茶です。アイスティー〜
な月日が経つのがホントに早いです「上巳の節供〜ひな祭り〜」のテーブルコーディネートレッスンの模様を記しておきたいと思います!部屋をこんな風に飾ってお出迎えレッスンではもともと穢れ(けがれ)を祓う行事だったものが、どのような変遷を経ていまの女の子の成長を願う行事になったのかをはじめ曲水の宴や野遊び、磯遊び、貝合わせなどなど、上巳の節供にまつわる詳しいお話をさせていただきました。なぜ、「節句」ではなく「節供」と記しているのかも、意味があるんですよそして、今年の上巳の節供デモテーブルは
今年も国際ホテルレストランショーに行ってきました到着したら食器関連の会場へGO!!撮影の許可を得て撮った写真です。ミヤザキ食器さんのブースはひときわ目を引いて賑わっていました。花装飾も華やかで、新作食器もたくさん!器を引き立てた魅せるディスプレイコーディネートが素敵でした。今年創業135年の香蘭社さんは、明治から令和までの歴史、器の変遷を感じさせるブースになっていました。右下の菊の文様の新作ワインカップが可愛かったですわ!これコーディネートに使いたい!!というこれから展開の新しい
昨日はバレンタインデーでしたね。バレンタインのテーブルというと赤のストライプクロスを敷いたり赤のハートを散りばめたり甘いピンク色の食器やテーブルマットを使ったりそんなイメージでしょうか。赤をメインカラーに使うときもありますが、私はチョコレートから連想したベージュ色や、プレゼントする相手の夫と囲むことも多いテーブルなので、甘過ぎない配色を意識したりと、実は抑えめカラーになること多いです。渋ーい年齢になって来ましたし、ね。昨日のバレンタインティーテーブル♪香港出張のお土産の、マンダリ
先週末お茶のお稽古に伺ったら、お庭の紅梅、白梅が可憐に花開いていて、さかんにメジロが蜜を吸いながら花々を飛び回るのを皆で眺め、幸せな気持ちになって帰宅しました。また先々週久しぶりに小田原に一泊、帰りにおでん種が買いたくて初めて訪れた鈴廣かまぼこの里には、たくさんの種類の梅が植えられていて、まだ蕾も多かったけれど、思いがけないお花見までできたのでしたその数日後の節分の日には、かまぼこの里で購入した、和菓子みたいに綺麗なかまぼこをお椀に入れて楽しみました。夫の椀には、紅梅かまぼこ私は梅に鶯か
昨年、卯年を迎えて作ったプリザーブドアレンジヘレンドの干支マグカップのウサギがとっても可愛くて購入し、こんな風にフラワーアレンジに配してお玄関に飾ってました。赤く見えているのは、ドライの苺ですドライのラグラスは、ウサギのしっぽをイメージして新年を迎え干支が変わりましたので、アレンジをくずし…ちょうどドレッサーの上に長く飾っていた、いただき物のプリザーブドフラワーのティーカップアレンジのローズがかなり年期が入りすぎた状態でしたので、全部抜き、干支アレンジの花材をササッと挿してリメイクしま
初めてフラワーアレンジを学でから30年。フラワーアレンジのレッスンサロンを始めてから20年が経ちました。お花が好きお花に癒されるお花を飾ると幸せな気持ちになるアレンジメントを作るのが楽しいなど、フラワーアレンジを続けている理由はたくさんありますが、フラワーアレンジを習うと生活の中で役立つことがたくさんそのひとつが、アレンジメントを飾っているうちにしおれてきたお花は捨てて、残った花材で別のアレンジをササっと作れるようになることアレンジした花は皆が一斉にしおれるわけではないですよね。
今日はもう小正月になってしまいましたが、元旦2日夜のテーブルコーディネートをご紹介させていただきますね!元日とは少し雰囲気を変え、若干くだけた感じ、和モダンなコーディネート。ピンク、白、シルバーの3色を使いたい気分でした折敷はリバーシブル。前回ご紹介した元日お雑煮タイムでは白の面を使ってました。ナプキンはお重箱と同じようなパールがかった白を置いていますが、最初は濃いピンクはどうかな?ってお皿の上に置いたり↓折敷の左横に置いてみたりしました↓でも何だか洋風に傾きすぎてしっくり来ないで
謹んで新年をお祝い申し上げます本年もどうぞよろしくお願いいたします早くも新年5日の夜になってしまいましたが、今年のお正月のお花はこんな感じでした!珍しい八重咲きの百合です。反対側はこんな感じ〜。なぜか下のランナーが違いますが(^^;;四方見で作りました。最初はこんなアレンジでしたが、トップの松が目立ち過ぎだと感じ、竹を足してみたのでした。水引は龍の顔になってます。リビング窓際にはこのアレンジを♪暮れのクリスマスが真っ赤なテーブルでしたので、お正月は淡いピンクねや優しい色合いにし
今年もあとわずか。コロナ禍から通常の生活に戻り、急に世の中が動き出し、何だかとっても忙しい一年でしたが、インプットもたくさんできたように思います。来年は、それらを自分なりにいかに伝えて行くかをよく考えながらアウトプットして行きたい気持ちでおりますアーティフィシャルフラワーでお正月飾り♪家のなかはお正月の生花アレンジメントでいっぱいです。今年もブログにご訪問いただき、心よりありがとうございました。後半はブログを更新していませんでしたが、その間に訪れたアフタヌーンティーのお写真で締めたい
数ヶ月ぶり?いや、5ヶ月ぶり!のブログです。病気などで更新出来なかったわけではなく、インスタ更新だけで精一杯の日々。きちんと文章にするブログはある程度ゆとりがないとできないみたいです。あっという間に暮れを迎えていました。たまにしか更新できなくても、やはりブログも続けて行きたいと思っていますので、またお付き合いいただけましたら幸いです今、歌番組でピンクレディやユーミンの歌を聴きながら自分の学生時代を思い出してました。お昼休みに皆のまえでピンクレディを歌って踊ったり、放送部だった私は、
HeartyStyleのテーブルレッスンでは季節や行事も大事にしています。レッスンウィーク中の6月22日は端午節でした。端午の節句は、中国の端午節と日本の風習が結びついたものですが、香港駐在生活中は、地元の端午節の祝い方を知ることができて興味深かったです!何と言っても、端午節はドラゴンボートレースとちまき端午節は旧暦で祝い、今年は6月22日だったのでした。端午節の意味、風習、そしてなぜドラゴンレースがおこなわれ、ちまきを食べるのかを香港で撮ったお写真も示しながらお話させていただきまし
今月のレッスン、すべて終了しましたー。5年ぶり日本の自宅でのテーブルコーディネートレッスン。HeartyStyleのテーブルレッスンではフラワーアレンジ作製タイム、そしてティータイムが付くのですが、両方に机や椅子を使うのでコロナ対応の3年間は、部屋の中が密になり過ぎるため自粛していたのでした。全ての椅子やテーブルをアルコール消毒し、アクリル板を立て、ソファ禁止にして、間隔を空けて座って頂きながらフラワーアレンジレッスンのみおこなっておりましたさて、今回のテーブルテーマは、「黒の器と紫陽
一昨日、大地農園さんの内見会に行ってまいりました♪以前は毎年必ずと行っていいほど訪れていた秋冬に向けての商品展示会。香港から戻り、コロナ自粛生活も終わり、自分の生活が通常に戻ってきたことを久しぶりの内見会に向かうなかで実感。あ、これいいなという素材、花材をいくつか見つけ、秋冬レッスンの作品イメージがムクムクと湧いてきましたー。会場で撮ってきたお写真何枚かアップしますね。さまざまな素材、アレンジ、新色などを見ながら、フラワーアレンジやテーブルコーディネートのイメージを膨らませる時間は、
黒い器はお好きですか?可愛い器、華やかな器に惹かれる一方で、実は黒や、いぶし銀のテーブルウェアが大好きです。・食卓がスタイリッシュになる・何でもないお惣菜がオシャレ〜に見える・コーディネートが引き締まる・お料理が美味しそうに見えて、食欲が湧くそんな理由でしょうか。あんまり食欲が湧いても困るお年頃ではありますがもやしの和え物だってちょいオシャレに美味しそうに見えませんか⁈黒のスレートをチーズプレートには鉄板⁈こちらは、香港在住時に第一回目テーブルコーディネートレッスンで作っ
信州・山の家は、四方を木々で囲まれているので、別名ツリーハウスと呼んでます。部屋のなかにも無性にお花を飾りたくなるのは、木々と調和してお花が映えるからかしら。今回は、大好きなフラワーフィールドさんの最新店舗、フラワーフィールド小諸で花材を買って、手つきバスケットにあしらってみました。自由にアレンジする場合、お花屋さんでは、私を使って〜」と話しかけてくるように咲いている子をまず選び、そこから他の花材を吟味しつつ色合いや形を決めて行きます♪今回は元気いっぱいのライフフラワーと、クリーム色の美
連休は今年も信州・山の家へ♪まずは久しぶりに大好きな軽井沢大賀ホールのコンサートに行きました。軽井沢町町政100周年を祝っての春の音楽祭連休中、魅力的なコンサートが目白押しでしたが、明るく春らしい明るい気持ちになれる選曲に惹かれこの日の公演の前売りを買っていました。エルガーの威風堂々もすごく好きでして。初めて耳にした上野さんのチェロはめちゃくちゃ音が綺麗で、素晴らしい演奏。5メートルの距離で鑑賞!これが天才の音楽だわ!と感じました。大賀ホールはオーケストラとの距離がすごく近くて、
私のレッスンにも参加してくれている古くからの友人の自宅のお庭では、毎年スズランが花を咲かせるそうで、そのタイミングにちょうど会えるときは、摘んで持ってきてくれます全部が花を咲かせるわけではなく、毎年その数は変わるそうですが、今年は50本に1本の割合でしか咲かなかったとか。それでも2週間ほど前に、忙しいなか20本の花を摘んで可愛くラッピングして持ってきてくれました!その温かな気持ちと可愛らしいお花の姿が嬉しくてこんなふうに飾っていました♬華奢な花たちに合わせて、ガラス花器&ガラスプレートに
今日はフラワーアレンジメントのお話を。初めてフラワーアレンジメントを習ったのは今から30年ほど前で、いくつかのスクールで学んだあと現在所属している日英フラワーアレンジメント協会には、2001年から入会し、単位をおさめたあと講師試験を受け2003年から教室をスタートしました。協会では数々のイギリス式のお花を習い、自分が公認スクールを開校してからも、主宰のかわべやすこ先生から養成レッスンを受けてブラッシュアップをしています。2015年香港駐在生活が始まったときに公認スクールからは抜けました。
なんだかもう、初夏の陽気ですが♪3月は、お雛祭りと桜吹雪の頃におうちで和のティータイムを楽しみました。菜の花のお懐紙に菜の花の上生菓子。漆の酒盃にはひなあられ。京都旅行の折に買ってきた一保堂のお抹茶を点てました。テーブルだと力の入れ方が難しいですね。お気に入り枝垂れ桜のお棗そして桜吹雪が舞う3月下旬のある日のティータイム。美しいお菓子は見ているだけで気分が上がります。MYDearLIFEの漆器の器、少し高さがあり、このなんとも言えないグレーの色にお菓子が映えます友人の旅
先週はレッスンウィークでした今の時期にしか手に入らない野の花風の春のお花をたくさん使って、バスケットアレンジを作っていただき、それぞれの作品をカメラにおさめたら皆でイースターのお茶会のテーブルセッティングをおこなって着席して紅茶を召し上がっていただきながら、イースターという行事についてのご説明と、イースターのテーブルコーディネートのポイントを色使いを中心にお話〜という内容でした。2020年に香港から本帰国はずっとコロナ禍でレッスン後のティータイムはアクリル板+お一人分ずつのワンセット
3月が駆け足で過ぎていきます。桜開花が早かったから、よけいにそう感じるのでしょうか。ブログにまだアップしていなかった1月2月のおうちティータイム写真でこの冬を振り返りたいと思います。1月銀座三越スコーンパーティで購入したスコーンとともに〜その1ブルーを効かせて。クルミの木肌のダイニングテーブルにレーシーなマットを敷き、ウェッジウッドのティーウェアで。英国風〜スコーンパーティで購入したスコーンとともに〜その2冷凍しておいたスコーンを、気軽なティースタンドで頂くイメージいただい
香蘭社銀座ショールームにて、イースターをテーマにしたテーブルコーディネートを担当させていただきました。展示は今週20日から始まってます!英語のイースター「Easter」はキリスト教以前の神話の春の女神エオストレ「Eostre」に由来しているとされていてイースターは、イエス・キリストが復活したことを祝う祭りであり、春の訪れを祝う祭りでもあります今年のイースターサンデーは4月9日。その前の40日間、レント(四句節)には肉、乳製品、卵を食べるのを控え、イースター当日に解禁になることから、香蘭
数年前にインスタで知ったミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さん。銀座のMUJIで開催中のSmallMUJI展「日用品のたのしみ方」でも、クスッと笑える楽しい展示が見られます♫一部をアップしますね。どれもMUJIの商品を使って作られています。特に好きな作品2点この展示室以外でも面白い作品、力作が見られます!いろいろな場所で様々なものを見立て、次々と発表されている田中さん。アイディアが湧き出てきて、楽しくて仕方ないのでは〜と思わず想像してしまうのでした。SmallMUJ
前回のテーブルウェアフェスティバルのブログ記事からだいぶ時間が経ってしまいましたが今年のテーブルウェアフェスティバル。個人的に好きだった特集、2つ目は、「美の有田〜伝統と革新〜」でした撮ってきた画像は展示の一部ではありますがアップさせていただきますね。まずは古典派のテーブルより鍋島様式辻精磁社柿右衛門様式柿右衛門今を感じる器たちでした。今右衛門かなり好きなテイスト。食を彩るーAritaBlueー現代派のテーブルより李荘窯業所やま平窯元金巻製陶所「有田焼はやはりと
テーブルウェアフェスティバルの続きの前に・・・冬から春へ。季節は目まぐるしく変化していますね。先週末、お茶のお稽古では大炉の逆勝手でした。いつもと反対側に大きな炉が切ってあり、お客様から火がよく見えて、一年に一度、一番寒い時期だけのお稽古。私は今回が初めてでした。床の間に飾られた、赤と白のコントラストが何ともかわいい胡蝶侘助の椿と、蕾の多くついた紅梅の小さなお花にほんのり春を感じたものです。そして、翌日。いただいたご招待券で五島美術館の茶道具展に行ってきましたが、この日はすっかり春
テーブルウェアフェスティバル3年ぶりドーム開催の今年は2回会場に行ってきました。2回でも足りないっていうくらい楽しかったですが、今回特に好きだった特集は2つ。一つめはギャラリードパリ〜パリを巡る〜シックな背景、洗練されたクロス使い、素敵なコーディネートで各ブランドの器が引き立っていました壁に書かれたブランド名をおさめた画像を入れて、展示テーブルの数々をアップさせていただきますね。こちらの、ジャカール・フランセのクロスと黒のアビランドの食器やシルバーの取り合わせ、シックですね!その昔
今日、窓を開けたらびっくりする光景が!ベランダに見るからに仲睦まじそうな2羽の鳥が並んで止まっていたんです。ほんわかと平和な空気に包まれていて。声も出さず、ただただ幸せそうに並び、心の中で会話していそうな感じです。この2羽の醸し出す雰囲気が、つがいにしか見えないですよね。写真撮ってググったら、キジバトと出てきました。羽のウロコも美しいです。鳩=平和の象徴。なんかいいことある⁉️と思ってさらに調べたら、やっぱり縁起が良いみたい。キジバトは夫婦仲が良く生涯同じパートナ
2022年クリスマス当日、夫と忘年会を兼ねて訪れた北鎌倉の古民家レストランが素敵でしたので、記しておきたいと思います!お店の名前は幻董庵。お店専用の駐車場から鎌倉らしい坂の小道を5、6分歩くと、風情ある日本家屋見えて来ます。鎌倉で美味しいものが食べたい!!ということになり、いろいろ調べて一番訪れたいと思ったお店でしたので、暖簾をくぐるだけで一層期待に胸膨らみました。通していただいたお席は、外からも見えていた、1階窓際の陽がよく射す明るいお部屋実はこの古民家は、昭和の女優田中絹代さんの