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Unityに対しての不満が多く飛び交っているので、Unity以外でもゲーム作っといた方が仕事とかで役立つかなと思ってます。なので、まずは、Godotをインストールします。今までUnityやってきたので、C#なれてますけど、今回はあえて、Godot専用のGDScript(Pythonライクらしい)というものを使って、ゲーム作ってみようと思います。なので、GodotEngineで、ダウンロードして、インストールします。あとは、はじめてのGodotエディタこの
ここ数年は、Unityにこだわって、技術を磨いてきました。しかし、ライセンスの問題とか、Gameエンジンにお金がかかるゆえの、Unity離れがあることは、無視できないなと、最近思い始めています。これからも、Unityのフリーランスのエンジニアとして、生きていきたいですが、それはそれとして、他の、ゲームエンジンも使えるようにしていきたいと思い始めています。それが、GodotというGameエンジンです。Unity…じゃなくてGodotでスマホアプリのゲームを作っ
先日は、7/13の記事にてGodotを使ってみました。Godotでは、シーンとオブジェクトが分かれているので、現在の4.x系ではBlenderで作ったシーンはオブジェクトで実装しているものはオブジェクトとセット(glTF+bin)で読み込まれ、シーンはシーン単体で読み込まれるようになっています。シーンは保存後には実行できるようになっていますから、配置したものの状態の確認もできますが、コードを実際に書いてみて問題がないか確認する個tもできます。基本的な考え方と
LinuxでもGodotは動くので、AtomD510にインストールしてみました。現在は、Vulcan対応になっているようですが、AtomD510の場合ライブラリのバージョンやシェーダーのバージョンが古いので3Dは無理と思うのですが、とりあえず、インストールをシてみることにしました。アーキテクチャが新しい場合だと、Godotは軽快に動作するはずなので、【ゲームエンジンなのに嘘のように軽い】と感じると思います。Blenderは多機能なので重たそうに感じるかもしれま
自作ゲームのアニメーションの不具合が解決したので、大体完成しました。結局のところ原因はよくわからないのでチョット不満なのですが、不具合が無くなったので良しとしました。しかし、unity関連で大騒動が起こりましたね…このままunityを使い続けてもいいのか…godotの研究もしてみようと思う今日この頃です。
Blenderには2.79bまでBGEと言うゲームエンジンが実装されていましたが、現在の2.8になってからBlenderのインターフェースが廃止となったので、同時にBGEも廃止となりました。その為、現在のBlenderでは、動画は作れますが、ゲーム関連だと素材制作の実になりました。ゲームでモデルを使用する場合だと、FBXなどを用いて書き出してからインポートすることになりますが、Blenderで素材制作をして使う事で色々なゲームエンジンと連携ができます。オープンソースのゲームエン
現在は個人が利用できるゲームエンジンも増えており、オープンソースの物も存在していますが、ローカルで利用できるものも多くなっています。現在、オープンソースで使用できるものだと■Xenkohttps://xenko.com/がありますが、これについては、今年の8月にMITライセンスに移行されており、MITでソースコードの取得が可能になりました。■シリコンスタジオ、C#ゲームエンジン『Xenko』をMITライセンス化し、ユーザーコミュニティーによる運
ゲームと言うのも、どう言う物を作るかで内容が変わりますが、制作を行うPCの目安と言うのは、【そのハードのリリース時期にレトゲー化しているハードのゲームだと作れる構成が多い】と言う条件があります。例えば、PS3は少し酷なのでこれ以前として考えると、PS2やGAMECUBEレベルの品質を想定した場合、IGP構成では無理ですが、ディスクリートGPU構成でミドル以上の物を実装した環境を想定した場合、作れるPCは多く存在しているはずです。ちなみに、レトロハードの性能
ゲームエンジンを使う場合、複数の作業が発生しますが、この中で【シーン構築】■ゲームで実際に見えている物の配置【プロパティー設定】■各オブジェクトの仕様の設定【挙動制御】■ゲームシステム及び、オブジェクトの挙動制御などがあります。前者において、大きく分けると■アセットの配置と詳細の設定■コーディングと言う二者に分ける事が出来ます。つまり、挙動制御においては、基本的にコーディン