ブログ記事7件
人生の中間点はもうとっくに過ぎたけれど、毎年この時期になると必ず誰かしらを捕まえては「今年ももう半分過ぎたよ、早いね〜」と言いたくなりますね。梅雨空の下で、変わり映えのしない生活が始まってからもう随分と時は過ぎてしまったと感じるウェットな時間....しかし今年の6月はドラマティックに終わろうとしています。JimCuddyの最高のアルバムに感激し、そして今日こちらも座右のアーティストGerryBeckleyが素晴らしいアルバムをリリースしてくれたのです。1995年Dewey
季節の変化が駆け足なのはともかく…暗闇の中に光が輝き君の枕の向こうを照らし僕の心を貫く僕は電話を手に取って握りしめるけどどの番号にかけたら君が今夜戻ってくれるのかわからない来てくれると君は言うけど話だけじゃ不十分だよだから来てくれるなら歩いたりしないで走ってきてくれ空の太陽を1人でながめてる孤独な僕から何マイルも離れた君のことも太陽が照らしてるはず日が落ちた後の夜は冷え切り君の枕の向こうのライトを抱いても虚しいだけ来てくれると君は言うけど
中学生の時に始めて聴いた井上陽水の"人生が二度あれば"の歌詞に「父は今年二月で六十五・・・」とありますが、私もこの年齢を越えてしまいました。吉田拓郎はいまから50年ほど前に"今はまだ人生を語らず"と歌っていましたが、そろそろ私も人生賛歌を歌ってみようと思い始めました。そんな終活のプロローグとしてまずはブログでお気に入りのLifeSongをテーマにしようと思っていたら、その多さにびっくり!これはLifeSongがLifeWorkだ!になってしまいました。これまでも座右の名盤・名曲を紹介して
America「Homecoming」1972この年は12歳CashBoxやBillboardのランキング番組を必死で聴いていた時代特にアメリカV.O.AやオーストラリアABCなど海外短波放送で日本のヒットチャートよりいち早く曲を聴いていました。このアルバムに収録されているVenturaHighwayもその一曲前作でAHorsewithNoNameが世界中で大ヒット毎晩ヘッドホンで深夜までウエーブハンターやっていた頃です。StudioT
ジェリー・ベックリー(GerryBeckley/出生名:GeraldLinfordBeckley/1952年9月12日~)は、アメリカのシンガー、ソングライター、ミュージシャン。ロックバンド「アメリカ」の創設メンバー。1952年9月12日、ジェラルド・リンフォード・ベックリーは、アメリカ人の父とイギリス人の母の間に、アメリカ合衆国テキサス州フォートワース(FortWorth,Texas)で生まれた。彼は3歳でピアノを弾き始め、数年後にギターを弾き始めた。19
もちろん生でオーロラを観たことはないし、寒がりの高齢者の私が残りの人生でオーロラを観に行くことはないででしょう。この太陽と地球とで織りなす自然現象をTheNorthernLights、南半球ではTheSouthernLightsと言うようです。あれれ、誰かのアルバムタイトルでありましたね。そして今日はAuroraというアルバムをリリースしたレジェンドアーティストを紹介します。今日の主役はGerryBeckleyです。ご存知の通り1969年に結成し現在も活動中のアメリカのバンドA
1975年を代表するヒット曲の一つ、AmericaのSisterGoldenHair「金色の髪の少女」として日本でもポピュラーにAmericaといえば何と言ってもデビュー曲AHorseWithNoName「名前のない馬」それに匹敵する彼らの大ヒット曲となりました。・・・(1975年のアルバム、その38Heartsに関する日記です・・・)https://ameblo.jp/take-1097-da/entry-12336754619.htmlそして、そんな1
AHorseWithNoName(名前のない馬)1972年のこの世界的大ヒットで、世界中に衝撃を与えたAmericaただ一発屋とはならず、その後もヒットは続きました。・・・CSN&Yに影響を受けた3人組ということで、さらにはサングラスをかけたメンバーが中心人物ということで(笑)日本のガロと共通したイメージも持ったものです。その後、少し低迷しましたが、なんとGeorgeMartinをプロデュースに迎え、1974年に発表したHoliday、そこからのシングルTinMan