ブログ記事93件
自動販売機への「らくがき」は、ポピュラーである。しかしながら、側面へのそれは比較的珍しく思える。この場所は、通行人の目に触れやすい場所にあるがためであろう。それは、この自動販売機の設置場所が珍しいことをも意味してはいる。
ステッカーによる自動販売機への「らくがき」である。かなり凝っている、アニメキャラクターである。上2つは関連していて、下のものは別のグループのものであろう。※街中にある「らくがき」を収集しています。対象となるのは「(単なる:2017.7.24追記)言葉でないもの」「ビジュアルなもの(文字も含む)」です。作者が意図していなくても、ハッとするようなよさや美しさを持つもの、みる側が否応なく想像をふくらませてしまうものなど、私たちの身のまわりにひっそり存在しているのです。※ブログアップと撮影日
新大阪の街を歩いた。この駅近くの歩道橋からも窺えるように、やや廃れた雰囲気が感じられる。ゴミも散乱している様子が見かけられたが、不思議なことに「らくがき」は、思ったよりも見受けられなかった。「らくがき」と言えども、表現ではあるので、その主体となる存在が少ないということであろうか。それもまた、東京にはない雰囲気であった。※街中にある「らくがき」を収集しています。対象となるのは「(単なる:2017.7.24追記)言葉でないもの」「ビジュアルなもの(文字も含む)」です。作者が意図していな
まったくもって「らくがき」ではないのであるが、興味深い道であった。綺麗に舗装されており、最近になってもまた整備された道であろう。右端には、碑が見える。矢印に沿って、ロータリー的に手前に戻ってくる形になっているが、その向こう側には比較的大きい幹線道路があり、普通であれば「つなぐ」ことが交通的には有意義であろう。しかしつながることなく、直前で折り返す形でロータリーになっているのである。何らかの土地の事情による「らくがき」のような道である。
電柱への「らくがき」である。結構な期間、そのままの状態であるのは、管轄の問題なのであろうか。それにしても、素朴な自我意識を強く感じる“あおい”「らくがき」である。※街中にある「らくがき」を収集しています。対象となるのは「(単なる:2017.7.24追記)言葉でないもの」「ビジュアルなもの(文字も含む)」です。作者が意図していなくても、ハッとするようなよさや美しさを持つもの、みる側が否応なく想像をふくらませてしまうものなど、私たちの身のまわりにひっそり存在しているのです。※ブログアップ
橋の下、しかも大きな河川の橋脚に対する「らくがき」は一般的である。以前、その消去を巡って、様々な方法がある事がテレビで紹介されていた。この「らくがき」は、むしろ自然に消え入ろうとするプロセスにあるように見える。※街中にある「らくがき」を収集しています。対象となるのは「(単なる:2017.7.24追記)言葉でないもの」「ビジュアルなもの(文字も含む)」です。作者が意図していなくても、ハッとするようなよさや美しさを持つもの、みる側が否応なく想像をふくらませてしまうものなど、私たちの身のまわ
高速道路の橋脚への「らくがき」は多く見るところである。この「らくがき」は、手前に歩道橋が重なっているので、作者にとっては非常に「楽」である。雰囲気は、POPなキャラクターといったところである。※街中にある「らくがき」を収集しています。対象となるのは「(単なる:2017.7.24追記)言葉でないもの」「ビジュアルなもの(文字も含む)」です。作者が意図していなくても、ハッとするようなよさや美しさを持つもの、みる側が否応なく想像をふくらませてしまうものなど、私たちの身のまわりにひっそり存在し
「らくがき」ではないが。アスファルトの舗装道路においては、その補修の過程で、路面ペイントが犠牲?になることがままある。これは、おそらく『止まれ」のペイントに上書きされたものと思われる。なかなか美しく残されたものである。
アンダーパスの壁面には、「らくがき」が付きものである。壁面の材質・構造によっては、消すことの難度が上がるのがよくわかる。結果として、部分的な消去となっている。
電柱の配電盤への「らくがき」は、メジャーなものである。これは、それぞれの配電盤に分割して描かれたと思われる。S.E.E.であろうか。※街中にある「らくがき」を収集しています。対象となるのは「(単なる:2017.7.24追記)言葉でないもの」「ビジュアルなもの(文字も含む)」です。作者が意図していなくても、ハッとするようなよさや美しさを持つもの、みる側が否応なく想像をふくらませてしまうものなど、私たちの身のまわりにひっそり存在しているのです。※ブログアップと撮影日時は一致していま
GOODARTHLYWD(グッド・アート・ハリウッド)に纏わるもう一人のミューラリスト(壁画家)の話。ファウンドリーストアのグランド・オープニングの日途中で外の空気を吸いに外に出た時目の前にいたのがこの人物。RETNA(レトナ)彼とは前回のLAでもバッタリ会っただけにお互いにビックリ!その場にいた皆で記念に1枚。2018年2月10日撮影彼との出会いもまた運命的なものだった。2011年9月4日撮影こ
公共の場への「らくがき」は、当然ながら塗り潰されることが必定である。しかしながら、よく見るのは、元の支持体の色と全く同じ色が用意できない状況である。その支持体の近似色によって塗り潰されることとなる。結果、別の形で「らくがき」の痕跡が残されることとなるのである。※街中にある「らくがき」を収集しています。対象となるのは「(単なる:2017.7.24追記)言葉でないもの」「ビジュアルなもの(文字も含む)」です。作者が意図していなくても、ハッとするようなよさや美しさを持つもの、みる側が否応な
歩道橋の脚柱への「らくがき」である。この支持体にはペンキが塗られているので、その表面は平滑なものである。しかしながら、この「らくがき」の描線には、微妙に「滲み」のようなものが全面に見られる。作者にとって、これが意図するところなのかは、定かではない。※街中にある「らくがき」を収集しています。対象となるのは「(単なる:2017.7.24追記)言葉でないもの」「ビジュアルなもの(文字も含む)」です。作者が意図していなくても、ハッとするようなよさや美しさを持つもの、みる側が否応なく想像をふく
廃屋には、「らくがき」が発生しがちである。すでに使用を放棄する意思を認めるかどうか、が「らくがき」を施す根拠になっているようである。※街中にある「らくがき」を収集しています。対象となるのは「(単なる:2017.7.24追記)言葉でないもの」「ビジュアルなもの(文字も含む)」です。作者が意図していなくても、ハッとするようなよさや美しさを持つもの、みる側が否応なく想像をふくらませてしまうものなど、私たちの身のまわりにひっそり存在しているのです。※ブログアップと撮影日時は一致していません。
海外よりのコンテナーであろうか。中身に係るメモ書きであろうか。とすると「らくがき」という訳ではなかろう。チョークで「スクラップ用」と記してある。
天才PRINCEの失敗作と言われることも多いGraffitiBridgeですが、そのアルバムを見直してみよう、再評価してみよう、というコンセプトで作り上げたのがGraffitBridgeの2009年度盤です!まずGraffitBridgeのテストプレスが発掘され、幾つかのバージョン違いの音質の良いものが出てきたというのがあります(そのテスト盤の全貌はPureFunkレーベルの30YearsOfUnreleasedFunkVol.3(3CD)に収録されています!)。そして映画で使
「らくがき」には、塗り潰しが付きものである。この塗りつぶしは、「らくがき」を対象としたものではないかもしれない。否、塗りつぶしでもないようである。右端に虹のように見えるものがある。これが「雲」であるならば、いったい何のために・・・である。
子供の「らくがき」には、ユーモアだけではない価値が感じられる。とても高い思考力の発揮を感じる。
文具売り場には、公然と「らくがき」ができる場がある。それは、以前にも紹介した通り、ペンの試し書きのコーナーである。なかには、新規な筆記具・描画具を広報するために、その使い心地・効果を試す・体験するコーナーがつくられている場合もある。これはいわゆるスクラッチによって、書字・描画するパッケージ製品のサンプル・試し・体験のコーナーである。今は、ランダムな描画でほぼ埋め尽くされているが、想像するに、当初においては、意味を持つ記述や形態がスクラッチされていたが、時間の経過によって、それらが”描き潰
高速道路の橋脚への「らくがき」は、デフォルトである。この「らくがき」は、分かりやすいメッセージである。書体からは、少々ポップな印象を受けると同時に、岡本太郎のような動勢を感じる。※街中にある「らくがき」を収集しています。対象となるのは「(単なる:2017.7.24追記)言葉でないもの」「ビジュアルなもの(文字も含む)」です。作者が意図していなくても、ハッとするようなよさや美しさを持つもの、みる側が否応なく想像をふくらませてしまうものなど、私たちの身のまわりにひっそり存在しているのです。
外国人旅行者による、観光地での「らくがき」がニュースになっている。以前、樹氷への「らくがき」の事例を紹介したが、今回は竹林である。「らくがき」はどれも等しく良からぬものであるが、訪れた地域において特に価値をもっている対象へのそれは、問題になるということであろう。※街中にある「らくがき」を収集しています。対象となるのは「(単なる:2017.7.24追記)言葉でないもの」「ビジュアルなもの(文字も含む)」です。作者が意図していなくても、ハッとするようなよさや美しさを持つもの、みる側が否応な
「grafitti・らくがき」の多くは、そのメッセージを最大限に主張するものであることが多い。この場合は、そうした目的を持つタギングであることは確かであるが、色、構成ともに周囲と調和して(しまって)いる。
街中の「らくがき」、特にタギングにおいては、描くスピードが要求される。このタギングも、あっさりとその機能を全うしていると思われるが、配置の妙、あるいは支持体の特徴を生かすことにより、その存在が少々、際立って見える。※街中にある「らくがき」を収集しています。対象となるのは「(単なる:2017.7.24追記)言葉でないもの」「ビジュアルなもの(文字も含む)」です。作者が意図していなくても、ハッとするようなよさや美しさを持つもの、みる側が否応なく想像をふくらませてしまうものなど、私たちの身のま
「らくがき」には、描画材は、その成立に必要十分条件ではない。例えば、そのことの証左として、ショッピングモールにおける児童書コーナーの掲示板を挙げる。ここでは、描画材は使われていない。その成立要件は、・一定時間とどまることが許される空間・描線を残す可塑性をもつ支持体・子供(のような)のきもちであると考えられる。
踏切脇の「らくがき」である。周囲の雑然さ、撮影時刻、支持体等の特徴により、表情が強調されているように見える。※街中にある「らくがき」を収集しています。対象となるのは「(単なる:2017.7.24追記)言葉でないもの」「ビジュアルなもの(文字も含む)」です。作者が意図していなくても、ハッとするようなよさや美しさを持つもの、みる側が否応なく想像をふくらませてしまうものなど、私たちの身のまわりにひっそり存在しているのです。※ブログアップと撮影日時は一致していません。
「らくがき」には、イデオロギー(政治思想)が表現されがちである。このステッカーは、ストレートである。とはいえ、どちら寄りの思想なのかは、不明瞭である。ちなみに、場所は渋谷である。
公共の掲示板に「らくがき」は良くないことは当たり前である。が、それと同時に、地域の掲示板に何も掲示物が無いということもまた、あるいはそれ以上に問題なのではないか。※街中にある「らくがき」を収集しています。対象となるのは「(単なる:2017.7.24追記)言葉でないもの」「ビジュアルなもの(文字も含む)」です。作者が意図していなくても、ハッとするようなよさや美しさを持つもの、みる側が否応なく想像をふくらませてしまうものなど、私たちの身のまわりにひっそり存在しているのです。※ブログアップと
新潟で見かけたステッカーによる「らくがき」である。歩道橋の柱に貼り付けてあったものである。ステッカーにしては、かなりの大ぶりのものである。よく見ると、日章旗以上に込み入ったメッセージが込められていることが窺える。ちなみに、東京では見かけたことがない。※街中にある「らくがき」を収集しています。対象となるのは「(単なる:2017.7.24追記)言葉でないもの」「ビジュアルなもの(文字も含む)」です。作者が意図していなくても、ハッとするようなよさや美しさを持つもの、みる側が否応なく想像を
ガードレールへの「らくがき」は、よく見るところであるが、これはよく見ると、本来的な機能のガードレールとは別のポールに描かれて(ステッカーが貼られて)いる。あたかも、「らくがき」専用ポールである。※街中にある「らくがき」を収集しています。対象となるのは「(単なる:2017.7.24追記)言葉でないもの」「ビジュアルなもの(文字も含む)」です。作者が意図していなくても、ハッとするようなよさや美しさを持つもの、みる側が否応なく想像をふくらませてしまうものなど、私たちの身のまわりにひっそり存在
多くのgrafittiは、スプレーによる描線がゆえに、その質感はshakenである。その中で、マットなベタ塗りによる表現は目立っている。