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🔶+5のイメージルール改正後初めてのシーズンが終わった。このシーズン私が何より願ったのは世界一のクオリティーを持つ羽生選手の3Aや4回転ジャンプが正当に評価されるコーチとだった。その結果については連休後データに即して書いていきたいがルール改正に関わった岡部氏の発言について確認しておきたいことがある。それはISUの技術委員たちには+5のイメージがあったということだ。岡部氏は時事通信の昨年のロングインタビューで次のような発言をしている。フィギュアスケートルール改正~質の高い技へ技術委員
羽生選手7度目となる世界選手権が刻々と迫ってきた。昨夜は気合の入った明るい声にこちらが元気をもらった次第である。私が今願うのは羽生選手の健康ともうひとつ、公正な採点だ。私のフィギュアskate感を180度変えたもの。それがソチ五輪で見た羽生選手の目の覚めるようなカッコいいジャンプだった。彼に出会う前私は跳ぶぞ跳ぶぞという助走の長いジャンプがいやでフィギュアスケートにそっぽを向いていた。その偏見を打ち砕かれたのだ。今回は二人の先輩の羽生トリプルアクセル評をお届けしたい。2人
羽生「僕の場合はステップからの流れを大切にしているのでジャンプだけは考えない。」野村萬斎さんの質問に答えた言葉ですさて平昌後の3月に書いた記事を今読み返していたらあれっと思うことがあった。まず過去記事を読んで頂こう「スポーツ酒場“語り亭”日本フィギュア進化の秘密」3/9(金)23:00~23:50NHKBS-1(ほぼ平昌五輪男子の振り返りでした)平昌ではすべての種類の4回転が揃った話からそんな中2種類で勝てた羽生選手のジャン
羽生結弦の扉より宇都宮直子ー真の王者であることーこれはおよそ1年前に書かれたものだが今読むと当時よりも、その一言一言が深く感じられる。平昌には羽生の「オリンピック2連覇」がかかっている達成できればオリンピック史上(66年振りとなる)アジア初の快挙だ。羽生は2015-16に世界最高点を更新した。現在までそれは破られていない。彼のパーソナルベスト330.43が世界記録である。クラシック曲が良く似合う。芸術性の高い選手だ。長い
絵子ちゃんのお気に入りということで美しく加工し直した本日は絵子ちゃんが気に入ってくれた過去の加工画を載せておくおはようございます今日は、先日あげられなかったブログを修正しようかと思ったんだけど、時間が無くなりました←今夜やります←無駄に引っ張ってるな…こんなに書くとさ、すごい期待されちゃうよね?ちなみにその内容は私のスケートのことです←がっかりした?あはははそんなものです…
次ページ、■バレエにも効く!楽なピアノの弾き方の体の意識の仕方■電子ピアノのペダルの踏み心地をグランドピアノに近づける工夫■真央ちゃんの動画がパリ「JapanExpo2017」でフルバージョン公開■演奏を聴き合い交流するピアノパーティーの話+レッスン見学の話■羽生結弦の自己実現を目指したい女性達(「男らしい」という表現への疑問)★今、生きている人々が作り出す音楽■厳しめ羽生先生のもうひとつの効果(深慮遠謀だった可能性も・・)★『ゆづ真央プロ』ですみだトリフォニー大ホー