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以前、たいへんお世話になった城郭談話会毎月、例会が開かれているようですが、11月8日に特別例会が開催されるとのことでしたので、最近出無精(debusyou)だったのですが、福山より備陽史探訪の会中世部会長様がおみえにならせられあそばされるということであったので畏れ多くも畏くもご一緒させて頂くことに致しました。特別例会は5回目だったらしく、私自身は3回目の参加です。場所はマグロでお馴染み近畿大学。以前は近鉄長瀬から歩いたのですが、JR俊徳道からバスが出ていたのでこれを利用、便利
そのうちこれを要点整理してある程度口で説明できなければならない。衛星測位システムはよくGPSと言われるけど本来はGlobalNavigationSatelliteSystem(グローバル軌道衛星群)の頭文字を取って「GNSS」といい、アメリカのGPS、ロシアのグロナス、ヨーロッパのガリレオ、中国のBeiDou、日本のみちびきなどがある。多くのGNSSは高度2000km以上の中軌道にあり、中国のBeiDouは高度36,000km付近の静止軌道を傾けた軌道も利用し
今日もこちらは雨が降っています。昨日は線状降水帯に見舞われました。猛烈な雨に恐怖を感じました。ここのところ梅雨末期のような大雨です。真っ赤な線状降水帯が連日発生しています。その動きを今は雨雲レーダーで知ることができます。大変便利な機能です。(パチパチ)で、一昨日は九州最北部で発生した線状降水帯がどんどん南下していって熊本付近に留まっていました。なぜここなのか。Copilotさんにここに留まる地理的な要因を尋ねたのです。🤔熊本県には中央構造線や**火山性の断層帯(阿蘇
RTK+FPVジンバルカメラによる航空撮影で圃場測量し散布マップを作る。圃場を歩き回ることなく、誤差10cm以下のマップが数分で出来ます。これからは、薬剤追加・バッテリー交換以外は自動航行でok!フィールド設定(3枚)(飛行範囲指定)-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.com航空撮影(フル自動飛行)-YouT
耐衝撃性があり急に倒れてしまってもビクともしません。なんせ、この状態でもFIXしてます。チルト角60°までという製品を良く目にしますが、こいつはただものじゃない。エンドレスは言い過ぎかもしれませんが、90°はいけちゃいます。また、FIXしていればイイかというとそうじゃない。その信頼性。横に寝てる画面を撮ったので少し見づらいですが、水平精度31㎜、衛星17機捕まえています。既知座標との差、北にあと14㎜、東に8㎜おそるべしべし🤩
RTK搭載ドローンとGNSS測量(傾斜観測が可能な移動局でのRTK観測)の組み合わせです。黄色✖️黒の対空標識の真ん中の近くにある赤ポチはGNSS移動局で1エポック観測して得た座標です。この写真測量の解析は、あえて、標定点も検証点も使用せずに行っています。現地でRTKドローンFIX状態で飛ばし、持ち帰ってきた写真を取り込んで、数個の作業のみでSfMソフトまかせでオルソ画像まで作成したものです。その後、CAD上にオルソを読み込み、GNSS移動局で観測した座標を読み込んだだけです。それでも
あまりに密な竹藪は手強かったです。竹藪上空↓地表面だけ抽出しようとしても真っ黒笑真っ黒なのは点群データがないと言うことです、、、😣少しは取れているので、無いよりはマシか☹️竹藪の中に太陽の光が入らないようなところは地表面の取得が難しいです、、、ドローンの飛行速度を落とせば点群の取得数は上がりますが、速度が遅すぎるのはIMU精度に影響が出やすいです。奥が深いです🤔その他は良く取れてました🤗上の木を外すと素敵な法面出現👍文明の力に感謝感激🙇♂️
今日はメイン機ではないGNSS移動局のお話。中華製のGNSS移動局中華製と聞くと抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、DJI製ドローンだってそうですから😋この機械、面白いんです。下からグリーンレーザーが出るんです。IMU付きでライカのGS18Tのように傾けての観測も可能。そしてこのグリーンレーザー、なかなかの精度なんです。2mのRTKポールと50㎜のアジャスターをつけた状態で地面まで測ってみるとなんと!誤差1㎜そして、実用編こんな風にRTKポールから外して、レーザーを
杭探し👀やはり、GNSS移動局ってとても便利。でもなんだか全部同じような方向にズレている?いや違う。測地成果2000の座標系のままだからだ😱焦ってあれもこれもやったりしてるとイイコトないm(__)m段取り8割。
水準測量って地味ですが大事です。条件にもよりますが、今はGNSSで水準測量ができる場合があります。3人1組で地道にレベルとスタッフで往復する時代は去っていくのだろうか、、、鋳物蓋を開けて基準点とご対面するときって、なんだかワクワクします🤗
一昔前はこんな状況でGPS測量なんてあり得なかったんです。GPSからGPSとGLONASSになり、、、(後は割愛します。)GPS測量を今はGNSS測量と呼びます。GPSはアメリカが運用しているものだけを指しますが、今は色々な国の衛星が飛んでおり、それを使用しています。GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、NavIC、QZSSを総称してGNSSと呼びます。QZSSは日本版GPSです。(やっぱりGPSという言葉が入るのね。馴染み深いもんね。)FIXEDうん。イイ響きだ✨
令和7年4月1日に標高が改定されました。測地成果2024の誕生です。測量機械のジオイドファイルも対応させなければなりません。ちゃんと、JPGEO2024に変わりました🤗でも、生活してて、おー!!標高が変わったね〜昨日とは違う気がする!とは当たり前ですが4/1には感じませんでした笑ここの標高も変わっているのか確かめにいかないと🛵
今日の対戦相手はこの竹藪この近くをコイツと一緒に戦います。IMU搭載機ですので、傾けても高精度✨何機種か使ってみましたが、私的にはコイツが一番☝️うん。良き相棒。カッコいい佇まいだなお前。これからも末永いお付き合いをお願いします🙇
宇宙好きの皆さん、おはようございます!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。2024年11月に姫路市で開催された第68回宇宙科学技術連合講演会のセッションの紹介をしています。今回は私が前職でお世話になった福代孝良さんがCEOとして率いておられる(株)アークエッジスペースの活動を報告する2つのセッションです。私も宇科連初日は、このセッションを聴きましたが、部屋に入りきらないくらいの人が参加していました。注目度がよくわかります。8件の発表がありました。・(株)アークエッジスペー
室内講習が終わると、いよいよ外講習です‼️はい、仮免的な🔰(正確には初心者マークはまだ早い)しかし、寒い時期に外講習になってしもた外に出て、改めて思う、GNSS(GlobalNavigationSatelliteSystems)位置情報システムの素晴らしさよーーー風〜〜〜爽やかそよかぜが、天敵ですもう、風速3以上なんて、ラスボスです限りある外講習の数時間を風にやられて、撃沈していますいや、本当は私がもっと上手なら、風なんて…教習所の先生方の温かい慰めフォローに救われてお
皆さまこんにちは。こんばんは本日の東吉野村は気温3℃だいぶ寒くなってきました(>_<)今年ずっとおこなってる間伐。写真は出荷サイズに丸太の長さを切っていく「造材」作業。造材作業をする上で便利なハーベスタは、1人が操縦するだけで枝を切り落としながら規定の長さを測り、カットまでをあっという間にしてくれる優れものそのハーベスタの部品の一部が金属疲労で破損してしまい、修理中なので復活するまでは手造材(自分たちで長さを測ってチェーンソーで切る)をしております。日が暮れるのも早く16時
いよいよスタートした講習では、室内でひたすら練習機を操縦させて頂きます♪例えて言うなら運転免許教習所で車を乗り回す感じですかね無人航空機一等の免許を取るためには…ATTIモード:Attitude(GNSS(GPS)を使わない、位置を自分でコントロールしなきゃいけないモード)で操縦できなければなりませんちょっとの風で流されまくります※二等なら、GPS使えます(一等を選んだことの無謀さを痛感)そのモードで⭐︎スクエア:四隅をホバリングで一旦停止させながら左回りに飛ばす。⭐︎八の字:文
Theterm“precisionagriculture”(PA)referstoamodernconceptofagriculturalmanagementthatischaracterizedbytheuseofdigitaltechnologiestomonitorandoptimizeagriculturalproductionprocesses.Forexample,insteadoftreatinganentire
皆さま、こんにちは。こんばんは日本列島をまるまる縦断しそうな台風10号(サンサン)🌀九州ではすでに大きな被害が出ているところもありますが、今後さらに全国で被害が拡大しないことを祈りたいです🙏山の測量と調査をしていたのですが、今回調査した山は珍しいものがたくさん潜んでいたので、少しご紹介したいと思います。測量機器も徐々に進化しており、今や精度もちゃんとあって1人でも簡単に測量できる機器が開発されています。今までの測量は2地点間を結んで距離等を測るやり方でしたが、この機器だとGPSと同
日本製のGPS受信機キットです。日本製の”みちびき”は3基で8の字運動をします。アルミケースは加工が面倒なので、最近はプラスティックが多いです。ソフトをインストールすると、動き出しました。コールドスタートなので数分かかります。LEDの点滅が出ました。オシロでみた1PPS信号です。1秒間に1回パルスが出ます。この1PPS信号を10MHzに変換して、基準信号にすると測定器・無線機の周波数誤差が1Hz以下になります。肝心の日本製
宇宙好きの皆さん、こんにちは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。2023年10月に富山市で開催された第67回宇宙科学技術連合講演会のセッションの紹介をしています。宇宙で軌道というと、人工衛星の飛ぶ軌跡や、探査機の飛ぶ軌跡のことで、飛ぶコースを設計したり、実際にどこを飛んでいるかを計測したりするようなことが扱われます。コースの設計にはロケットエンジンをどのタイミングでどのように吹かせるかなどが考えられて、地球や他の天体の重力などを考慮した問題が解かれたりします。どこを飛んでいる
*このブログは必要に応じて修正や追加を行っていきます。*リンク→テーマ別:①ゴルフ全般(トーナメント主体)→テーマ別:②ゴルボラを始めましょう!→01ボラ参加の動機(Enjoyゴルボラ!のトップ記事)※【Enjoyゴルボラ!】の目次Ⅳ.ボランティア業務の種類12-1.新ドライビングディスタンス・2024(R06)年シーズンから、男女プロレギュラーツアーにおけるドライビングディスタンス計測方法が変わりました。
391-05-10~13ゴルフボラシェルパメモ◎大会名称:第21回(第31回)東建ホームメイトカップ🔸1.新ドラディスでのべ417名計測🔸2.ドラディス新計測方法(概略)==========🔸3.スタート時刻延長10回🔸4.つらい金曜日サス==========🔸5わかりやすいペアリング==========🔸6.やっと何事もなく全選手計測完了🔸7.今年の桜は間に合わずでした◎開催期間:2024(
中部国際空港へと続く連絡橋で昨日1月25日、愛知県が続けている自動運転技術の実証実験が行われました今回の実験は、イオンモール常滑から中部国際空港へと向かうルートで、バス型車両が自動で走りました11人乗りの小型バスを使って、空港への移動手段を想定して実施されました運転手不足などの課題解決や、自動車産業の振興に向けて、将来の無人走行実現を目指していかれるようですねバス型車両は、人工衛星を利用して現在地を計測するGNSSを使って走行しているとの事です。自動車専用道路の路上では、10メ
皆さま、こんにちは。こんばんは例年に比べればまだ気温が高い気はしますが、やっとこの季節らしい寒さになってきました(^_^;)それでも今までが暖かすぎたので、体感はすごく寒いです(>_<)現場作業は先輩方に任せて、GNSS測量をしていました。今までの測量に比べて1人で簡単に測れて便利です♪GISの勉強も進めて、作図やデータの見方等少しずつできるようになったかな…⁉と思っていますGISを使いこなして社有林や森林経営委託を結んでいる個人森林所有者さんの森林の情報を整理し
秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。(当事務所のホームページはこちらです→司法書士おぎわら相続登記事務所秋田)今日のお話しは、土地家屋調査士と研修です。ブログランキングに参加していますクリックで応援よろしくお願いします↓↓↓にほんブログ村司法書士ランキング土地家屋調査士は各単位会に入会しないと業務ができないことになっておりいわゆる強制入会制度が採用されています
【建設工業新聞10月13日5面記事から転載】関東地方整備局江戸川河川事務所(守安邦弘所長)は、GNSS(全球測位衛星システム)利用の盛り土締め固め管理システムを使った堤防除草作業の実証試験を始め、11日に埼玉県三郷市の現場で見学会を開いた。業務・工事を効率化し、行政サービスの高度化も目指す事務所の「江戸川DXプロジェクト」の初弾の取り組み。試験は河川維持工事を受注した金杉建設(埼玉県春日部市、吉川祐介社長)と行っている。GNSS利用の同システムを堤防除草に生かすのは関東で初めてになるという。
今日の5km10月です。気候的にも秋っぽくなってきて、朝から「あ、、あついorz」みたいな風にはならなくなってきたので、朝ランに切り替えて見ました。家の近所の公園の周回コースを久しぶりに走りました。1周1080mです。最初の1kmが5分58秒、そこから5分30秒弱のペースで4ラップまで刻んで、最後は5分12秒でした。5kmの通過が27分33秒です。最近、27分台が、まぁまぁ普通に出るようになってきました。26分台は相当に厳しいけど。マルチGNSSマルチバンド