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死んだA10君のメインボードを交換するために、Aliexpressでよく似たボード(MeCreator2用LCD付き5000円orz)をよく考えずに購入して、交換(白目)に挑みました。ザッと書くと以下の部分が違っていたため、無理やり改造しました。A10のボードをこんなボードに交換している人はあんまりいないと思うので、手順はいつも通り手抜きで書いております。もし同志の方wで知りたい部分があったらコメントくださいないハズですが)。ちなみにボード名はGT2560REVB(
AnyCubicMegaSをいじり出してから起こったものをダラダラ書きます(それまでも色々あったのですが忘れましたw)。・ベッド移動時に異音がする(MegaS)電源ユニットのケースのガタから発生していました。ガタのある部分(赤丸)だけビスで固定されていないため、すき間ができていたので、すき間が開かないようテープを貼って解消しました。・ネジの緩み(MegaS)ベッド固定プレート・ノズル周辺カバー・Y軸フレーム(下部フレーム固定部分)・その他wネジの締め付けトルク
はい、こりずにやって参りましたトラブル対応です(白涙目)。今回はラスボス前の中ボス連戦な雰囲気だったので、次こそラスボス戦(=プリンター全損レベル)がやってくるかも知れませんorzいっぱいあるので、箇条書き&乱文&手抜き対応気味ですが、ご容赦くださいorz・ベルト交換(Ender-3)Y軸を手で動かすと途中で引っ掛かりを感じたため、ベルトの歯を見てみると一部歯が歪んでいました。歯の歪んだベルト新品のベルトと比較すると、歪み以外に全体的に歯がやせて伸びていました。上
近頃はワクワクするような出来事(≒悲惨なトラブルorz)もあまり起こらず、黙々と造形しているのですが、所有のプリンタの近況について箇条書きに書いてみます。・AlunarM508エクストルーダは標準でダイレクトタイプPLA、ABS、TPU造形で使用ABS、TPUの造形が安定しているPETGの造形は相変わらず調整不足でノズル付近にダマが付きやすく積層割れしやすい(というか使っていませんw)造形のキレイさは他の2台には劣るホットベッドへの給電が12Vのため、加
稼働中にあると便利な3Dプリントパーツを書きます。Alunar-M508、Ender-3、GeeetechA10毎にパーツを調達することになりますが、Thingiverseに大抵のものはアップされています(機種専用のパーツはその都度補足しておきます)。各項目は優先度の高い順に並べてあります。優先度はほぼ必須であるものは高く、あれば良い程度のものは低くしております。お約束ですが、私の独断と偏見込みで選んでおりますのでその辺りはご了承くださいませ。【3Dプリント
変態なことに我が家には3台の3Dプリンターがあるのですが、結構使い込んでくるとそれぞれの個性というか特徴が出てきたように感じます。基本的にどれもReprap系列の3Dプリンターなのですが、多少の構造の違いや、設置環境、スライサーの設定等によって得意・不得意なフィラメントがあります。あまり見ても役に立たないかも知れませんが、ご参考までにフィラメントの使いやすさにフォーカスして特徴みたいなものを箇条書きに書いてみます。(1)AlunarM-508私が最初に購入したプ
さすがに出尽くした感じでこれまでに書いたトラブルと似た傾向のものですが、一応追記しておきます。・造形中にホットエンドの温度が下がる(M508)造形開始して数分程度でホットエンドの温度が設定温度から下がってきて、プリンタのパネルに「ThermalRunnawayPleaseReset」が出て止まってしまいました。以前にもファンノズルがホットエンドに向いていたことが原因で出たことがあるのですが、今回も同じでした。エラーがでる際の動作の補足ですが、初期レイヤーはファンを停止してい
稼働時に予備として用意しておいた方が良いパーツを書きます。Ender-3、Alunar-M508、GeeetechA10用ですが、Reprap系のプリンタなら大体同じだと思います(機種専用のパーツはその都度補足しておきます)。各項目は優先度の高い順に並べてあります。優先度はほぼ必須であるものは高く、あれば良い程度のものは低くしております。パーツの価格はこれを書いている時点のものですので、変動している場合がありますのでご承知おきください。お約束ですが、私の独断と偏
私の好き放題言っているブログを3Dプリンタのキーワードでご覧になっている方が結構いらっしゃるので、念のためもう一度書いておきます。以前の記事にも書きましたが、3Dプリンタは使い方によってはインクジェットプリンタ等とは比較にならないくらい危険な機械になります。特にFDM方式の3Dプリンタは樹脂を熱によって溶かすので、稼働中には必ず熱源を伴います。3Dプリンタは2Dプリンタレベルの安定した動作にはまだまだ遠く及ばない状態ですので、完成製品はまだしも、安価なキット製品では故障や
A10君の方ばかりですが、M508やEnder-3も使用しながらなので、まぁ、これ位は出てきても仕方ないかなと思います(もちろん出ない方が良いですけどね)。・Marlin1.1.9に書き換え後で停電復帰機能が誤作動(A10)造形開始後すぐに停電復帰機能が誤作動してPOWERLOSSRECOVERYPRINTERFAILEDPLEASERESETと表示されてプリンタが停止します。ソースを調べてみたらconfigration_adv.hの
前回の配線編に引き続き、Marlinの修正を行います。事前にPCにArduinoとRepetier-serverの導入が必要です(他サイトで分かり易く説明されていると思いますのでここでは省略いたします)。あとスライサーには、CURA(現時点の最新は4.3.0)を使用しています。繰り返しですが、A10のオートレベリングの導入は、通常は専用コネクタやGeeetechのサイトでコンパイル済みのファームウェアも用意されているBlTouch(3DTouch)式の方が簡単だと思います。
改造編その2でざっくりとしか書いていませんでしたので、こちらで詳しく書こうと思います。なお、A10で一般的なBlTouch(3DTouch)ではなく、近接センサを使ったオートレベリングですので、ご注意ください(通常は専用コネクタやGeeetechのサイトでコンパイル済みのファームウェアも用意されているBlTouch式が簡単だと思います)。また、基盤がGT2560V3.0以降用の取り付け方ですので、それ以前の基盤には対応しませんので、こちらもご注意ください(おそらく現時点で新品
A10改造編その2ですが、トラブル対応で調整をした内容も載せてあります。・エクストルーダジョイント交換A10のエクストルーダ側のジョイント内径はEnder-3のものより小さいです。内径が小さいとフィラメントの遊びの低減にはなりますが、フィラメントを抜く時に引っかかりやすくなります。というかフィラメントを抜くのにいちいちジョイントからテフロンチューブを抜かないといけないので超面倒ですorzなので、余っていた内径の大きいEnder-3標準の物に交換しました。
今回からA10君が加わりますので、どうぞ仲良くしてやってください。というか今回はA10ばっかですwまぁ稼働直後にトラブルは付き物なので、ぼちぼち潰していこうかなと思っています。・Geeetechの綴りを間違えていたてっきり、Geetech(ぎぃーてっく)だと思っていたのですが、正しくはGeeetech(ぎぃぃーてっく)でした(e多すぎやわ!w)。そのため、thingiverse検索でA10用のパーツがヒットしなかったようです。それに気づかず操作パネル裏面のカ
前回書ききれなかったGeetechA10の特徴の続きと組み立て時の注意点、改造した部分について書いてみます。【特徴の続き】・ノズルファンノーマルのEnder-3ではノズルファンがノズル先まで届いていませんでしたが、A10には3Dプリント品ではありますが最初からノズル直下に送風するガイドが付いています。・リセットスイッチA10には操作ノブの下に本体を再起動するためのリセットスイッチが付いています。Ender-3やM508ではパネルにエラー表示が出た場合は本体の電源を切って
気が付いたら、3台目の3Dプリンタが我が家にやって参りました(やってしまった感がするのはなぜだろうorz)。タイトル通り、GeetechA10というやつです。名前は全然違いますが、基本的にはEnder-3とよく似た機種です。amazonさんで2万円弱で売られていたのですが、7月になって急にラインナップから消えてしまったので、DealExtreme(DX.com)で140ドル弱プラス送料41ドルの約180ドルで購入しました。7月30日に購入して、8月