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NHKEテレ:きょうの健康:難治性がんに挑む!治療最前線「悪性脳腫瘍」初回放送日2023年10月16日(月)午後8:30〜午後8:45難治性がんに挑む!治療最前線「悪性脳腫瘍」-きょうの健康5年生存率が50%以下のがんを「難治性がん」というが、そのひとつ悪性脳腫瘍は1年間に約6000人が発症している。さまざまなタイプがあり、早期に治療を始めることが重要だが、ほかのがんに比べ、再発しやすいとされる。ただ、再発しても効果的な治療ができる時代になってきており、最近保険適用となり、成果を
#ウィルス療法#脳腫瘍がん治療用ウイルス、悪性神経膠腫の根治も/メディカルトリビューン●「G47Δ」悪性神経膠腫で承認●再発膠芽腫19例、1年生存13例、5年以上の無再発生存3例、初回手術後全生存中央値28.8ヵ月●副作用は軽度●全ての固形がんへの効果が期待できるhttps://medical-tribune.co.jp/news/2023/0911558241/脳腫瘍の中でも最もタチの悪い種類とされる膠芽腫(グリオブラストーマ)に対する試験で1年生存率が従来療法とは比較する
※デンカ株式会社のホームページ情報です。2023年4月12日デンカ株式会社は、がん治療用ウイルス製剤の製造能力を増強するため、約120億円の投資を行うと発表した。新潟県五泉市の工場に新たな製造施設を設置する。同社は2021年に第一三共株式会社が条件及び期限付で製造販売承認を取得した、がん治療用ウイルス製剤G47Δ(製品名:デリタクト注)を製造している。今回の投資によって、G47Δの事業基盤を強化するとともに、ウイルス製剤を中心にCDMO*1としてのプレゼンス確立に取り組む。【竣工時期】
病気のこと上げるのが本当に久しぶりにタイムラグを設けてブログに書いていたので、転院してからはだいぶ時間が経っています早9ヶ月早いなぁと、つくづく思う賛否あるかとは思いますがテモダール、続けてます来週で23クール目かな無事に続けられています身体と家族や職場の方々には感謝、感謝ですん?身体に感謝はおかしいか?ならなきゃよかったのにって今更言ってもしょうがないし色々と経験もできたし学んだ事もあるので、それはそれで良しとしようじゃないか↑諦めではないよ、決して生
沢山の皆さんにフォロー頂き有り難うございます。また、いつもイイネ、コメント有り難うございます。鬼のオニバイド副作用から立ち直り、今日は、スポーツジムで「太極拳」「ヨガ」を行い、身体と対話してきました。筋力トレーニングは、少し落として実施でした。さて、昨晩の「クローズアップ現代」ご覧になりなしたか?見逃した方は、8月1日まで視聴可能です。ウイルスの力を病気を治す力へ~がん・難病治療の新戦略~-クローズアップ現代新型コロナの感染爆発で示されたウイルスの力。今さまざまな
またまたイラストを挟みました最近インスタグラムあげてますよかったらぜひ是非ぜひフォローしてくださいねんhttp://instagram.com/sunnygarden_shinichi.satoではセカンドの続き記録しますなんとも懐かしい受付を終えて診察室の前で待つやっぱりコンパクトな病院いや、前の大学病院が大きすぎたのか…ちょっと聞き取りづらい声で呼ばれる先生と対面「G47Δ」の研究をしている病院、先生と言えばわかる方もたくさんいらっしゃると思います私は日程
イラストを挟みましたがセカンドの続き記録しますのんのんと2人で電車で約1時間まぁ通勤もこのぐらいの距離なので特に苦ではないな「研究所」なんて名称が付く病院どんなところだろう…解剖されるかもヒエ~まぁこの際、解剖ぐらいされても…いやいや、ダメダメ生きなくては❗️駅から出ると本当に直ぐそこ大きな門に中へと続く広い道まぁ、車も通るので🚗🚑(そういえば救急車は見た事ないな)広い道には大きな木々も沢山イチョウ桜楓あじさいも他にも名前の出てこない樹木た
セカンドオピニオン訪ねる前には当たり前だが予約が必要電話をするも「予約は少し先になりますよ」と、少々ぶっきらぼうな受付嬢のご対応また?って感じなね保険の承認が降りた、という事できっと問い合わせも多かったのかな電話をかけて2ヶ月後程になるとの事もちろんOKでも今の主治医さんに紹介状を書いていただくんだからくれぐれも丁重にお願いするんだよ!と慎重派、というか常識を持ったのんのん(私は少々、軽い態度を取りやすいため…)でもそれは愛想がいいとも言える♡…はず(小
※私の間違いや認識不足があるかもしれません。どうかご容赦ください。G47Δは、早ければ、2019年にも製造販売承認の申請予定だったが、(報道によると)製造を担うデンカ株式会社の準備が整っていなかったため、申請に至らなかった。↓2020年12月28日(報道によると)製造面の課題が解決し、医薬品医療機器総合機構(PMDA)との相談の上で、申請に至った。↓2021年6月11日条件及び期限付で、製造販売承認を取得する。デンカ株式会社:G47Δ国内製造販売承認について
※新しい情報ではありませんが、記録のため投稿いたします。※私の間違いや認識不足があるかもしれません。どうかご容赦ください。東京大学医科学研究所附属病院(東京大学医科学研究所)の研究グループは、がん細胞でのみ増殖可能となるよう設計された、単純ヘルペスウイルス1型(口唇ヘルペスのウイルス)に、人為的三重変異を有する(人工的に3つのウイルス遺伝子を改変した=組み換えた)、「増殖型遺伝子組換え単純ヘルペスウイルス1型(第三世代がん治療用単純ヘルペスウイルス1型):G47Δ(ジーよんじゅ
1月4日にNHKラジオで放送されたg47Δの情報です!新たな治療法"ウイルス"でがんを治す製品名はデリタクト東京大学医科学研究所教授藤堂具紀先生2022年1月11日(火)午前7時40分までの配信です!↓ウイルスでがんを治すプレーヤー|らじる★らじるNHKラジオラジオ第1(R1)・ラジオ第2(R2)・NHK-FM放送の音声をライブストリーミングで同時提供しています。聴き逃し対象番組は、放送された音声を楽しむことができます。www.nhk.or.jpがんのウイ
沢山の皆さんにフォロー頂き有り難うございます。また、いつもイイネ、コメント有り難うございます。「すい臓がんカフェ+」申込みあと1日です。現在のコロナ患者の推移を見ていると、2月には「緊急事態宣言」が発せられる可能性が有ると思います。1月下旬にと2月下旬にも「すい臓がんカフェ」を考えていますが、無理かも知れません。今回の機会を逃すと皆さんとお話しする機会が当分先になるかも知れませんので是非参加して下さい。『すい臓がんカフェ+募集開始です』沢山の皆さんにフォロー頂き有
つい先日、ネットの文春オンラインにこんな記事が出ていて、食い入るように何度も読んでしまった。「1年生存した患者は19人中16人」人類の「敵」と見なされがちなウイルスを「味方」に、新しい治療薬G47Δの驚きの臨床試験結果2021年6月、世界で初めて脳腫瘍を対象とした「がん治療用ウイルス薬」が日本で承認された。人類の「敵」と見なされがちなウイルスを「味方」にするという画期的な発想から生まれた「G47Δ(一般名=テセルパツレブ)」は、標準治療に比べて副作用が少なく、あらゆる固形がんに適用で
G47Δやデリタクト、デリタクト注(テレスパツレブ)などの言葉で今まで取り上げてきた治療法で詳しく資料を添付してくださっている方がいたのでリブログさせて頂きます。治療が臨床試験をしている医療機関?みたいなニアンスなのですがだったらかなりハードル高い気がします。前回この話では詳細書いてある文書もあって読んでみたけど細かい事沢山書いてあるので検索しながら読んでみたけど素人にはやはりなかなか難しいhttps://www.pmda.go.jp/files/000242355.pdfなにわともあれ
7月20日今日も猛暑。兄がまた再入院しました。先日の担当医の話を聞いてから、すっかり落ち込んで元気が無く、食欲も落ちているそうです。そして今日、渋々入院して、今度は全頭に放射線をあてる治療を受けるそうです。でも、結局は今の治療方法ではすぐに再発したのだから、効果は期待出来ないと思うから、入院したくない兄の気持ちもよくわかります。今度はどんなマイナスな言葉を聞かされるのか・・・Youtubeの癌治療の情報チャンネルで、新しいウィルス療法G47Δが承認されたと観たので、兄嫁に聞いてみ
がん破壊、ウイルスに託す脳腫瘍以外でも開発競う:日本経済新聞(nikkei.com)配信:日本経済新聞2021.07.04【抜粋】ウイルスを使ってがんを倒す新たな治療法が登場した。がん細胞だけで増えて死滅させる「ウイルス療法」の新薬が6月、厚生労働省に条件付きで承認された。臨床試験(治験)では1年後の生存率が8~9割と、従来の治療法の約6倍となった。開発は盛んで、他のがんにも効果があると期待されている。こちらは有料記事のため読めない方も多いと思いますが、とて
こんにちはただいま我が家の上空は雷様が⚡️ゴロゴロと激しく鳴り響いています。ハマリョウさんリブログさせていただきます。G47Δ(ジーよんじゅうななデルタ)の承認。悪性胸膜中皮腫の治験もされていましたよね。追記:はやく悪性胸膜中皮腫でも承認されます様に。https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00097.html世界初の脳腫瘍ウイルス療法が承認~東大発のアカデミア主導創薬で新しいがん治療モダリティ実用化~|東
昨日、承認されたそうです。第一三共プレスリリースとりあえず出てきている情報は、これだけ。適応としては、『悪性神経膠腫』部位も、年齢も、初発・再発も、限定されず。このあと、使用上の注意とか、添付文書とか、最適使用推進ガイドラインとか、色んな注意事項が書かれた文書が出てくると思うので、この製品をどう使うのかは、脳外科医の先生方に投げられた形。『脳外科医の裁量によって使用できるように』と要望されていたとおりになっています。製品的にも、使い方的にも、お値段的にも、
デンカ、がん治療用ウイルスG47Δ製剤「デリタクト注」の国内製造販売承認について発表デンカ、がん治療用ウイルスG47Δ製剤「デリタクト注」の国内製造販売承認について発表発表日:2021年06月11日がん治療用ウイルスG47Δ製剤「デリタクト(R)注」の国内製造販売承認について~世界初の悪性神経膠腫に対するがんウイルス療法製剤~デンカ株式会社(本社:東京都中央区、社長:今井俊夫、以下「デンカ」)が東京大学医科学研究所藤堂具紀教授(以下「藤堂教授」)と共に商用製剤生産技術の開発を進めてき
自家がんワクチンの投稿をまとめています。(その3)から(その2)にうまくリンク出来ていなかった様で申し訳ございません。こちらが修正したリンク修正後の記事です。G47Δの免疫療法に関しての記事です。ウイルスでがん破壊、治療薬承認へ脳腫瘍の一種に効果:朝日新聞デジタルウイルスを使ってがん細胞を破壊する治療薬が、承認される見通しになった。厚生労働省の専門部会が24日、製造販売の承認を了承した。臨床試験(治験)では標準治療と比べて1年後の生存率が6倍になるなどの延命…www.google.co
G47Δとは「ガン細胞だけを破壊するために遺伝子を組み替えられたガン治療用ウィルス」です。昨日の問診の際にT山先生にお聞きした現時点でのG47Δの情報をまとめました。※2021年6月8日・現時点でG47Δを実際に受ける予定の方はいないT山先生「初発、再発の患者を対象にしたものなのか?どの悪性度の患者を対象にしているのか?現在、製造元に問い合わせているけどまだ回答待ちの状態なんだ」承認はされたものの、医療関係者に製造元である第一三共株式会社から具体的な情報は一切降りて
6/3のモーニングバードの録画を昨日夜見ました。子供が寝てからやっと。。しっかり私の調べた内容やっていましたがあの癌細胞が弾けて死ぬ映像は衝撃的でした。なんかパチン‼︎って感じでしつこいがん細胞が本当どんどん減って行く動画は本当に患者や患者家族にとっても仇討ちの様な気分で...期待ばかり膨らませて、また自家がんワクチンの様な結果だったら凹むので夢を膨らませない様にしなきゃと思うけど日々こういった研究をしてくださる教授やスタッフの皆様には本当頭が上がりません。本当、夢を広げ過
補足G47Δのこと、開頭オペと書いてしまいましたが、定位脳手術、頭蓋骨に小さな穴を開けて、ウィルスを入れるそうです。開頭では無いにしても、辛いだろうな、、。ウィルス療法の特集?見ました。教えてくださったブロガーさん、ラインくれた方やコメントなどもありがとうございました。録画してこっそりみようと、旦那さんが仕事に行ってから見ました。昨日はペットMRIだったし旦那さんいたから見れず!わたしのお友達や母からみたよ!って連絡貰ってました。とても良い治療だとは思うんです。ただ
今週は通院の日でした。朝から雨が降りなかなかの通院日雨の通院の日はかなりこまるのがアルアルです。リフトアップの車だとスロープ車と違い座席を出してから家から車まで連れて来てヨッコラセと座らせないといけません。その間に大雨だと座席はビチョビチョです。傘も2本ささないといけなくて介助する方は自分自身がさせない為ビチョビチョ今回は1ヶ月ごとに撮影するMRIと毎回の血液検査テモダール処方(退院後8回目)とアバスチン点滴など。前回のアバスチン8回目が出来なくて、今回が8回目になる。再発
沢山の皆さんにフォロー頂き有り難うございます。また、いつもイイネ、コメント有り難うございます。膠芽腫に有効と言う事が長らく言われてましたG47Δがやっと承認されるようです。この承認については、紆余曲折が有りました。日本のがん医療には、巨大な利権が絡んでいることは、疑いが有りません。「日米がん撲滅サミット2021inOSAKA」開催拡散希望オニバイド副作用、昨日はきつかった。すい臓がん患者さんのブログが見られます。大変参考になりますの
ハマリョウさんのブログより。次回のがん撲滅サミットの予定は2021年12月5日(日)13時〜コロナが落ち着いていたら久しぶりに大阪へ行きたいです。ΔΔΔΔΔΔΔ
朗報です!(๑・̑◡・̑๑)2020年12月28日に申請されていた、G47Δについて。(Gよんじゅうななでるた)5月24日に、厚生労働省部会で日本初のがん治療用ウイルス療法G47Δの条件付き承認など了承されました!デリタクトウイルスでがん破壊、治療薬承認へ脳腫瘍の一種に効果:朝日新聞デジタルウイルスを使ってがん細胞を破壊する治療薬が、承認される見通しになった。厚生労働省の専門部会が24日、製造販売の承認を了承した。臨床試験(治験)では標準治療と比べて1年後の生存率が6倍
今日(25日)は、厚生労働員会が開かれました。審議の内容は健康保険法等の改正法案について、川田龍平議員が50分間の質疑に立ちました。詳しくはこちらをご覧ください。(後ほど、動画処理が完了次第、リンクを質問開始時刻に調整いたします。それまでは、時間を約45から50分進めてからご覧ください。)<br>質疑の内容は、新型コロナワクチンと子宮頸がんワクチンの副反応。子宮頸がん検診を中心に検診とまた特定検診と特定保健指導などについてです。ワ
ついに、ですね。G47Δ承認の了承薬食審・再生医療等製品部会がん治療用ウイルス・デリタクト注は条件期限付き承認で了承|ニュース|ミクスOnline薬食審・再生医療等製品部会がん治療用ウイルス・デリタクト注は条件期限付き承認で了承|厚生労働省の薬食審再生医療等製品・生物由来技術部会は5月24日、再生医療等製品2製品の承認可否を審議し、第一三共のがん治療用ウイルス「デリタクト注」(一般名:テセルパツレブ)は条件及び期限付き(7年間)承認とすることで了承された。www.mixon
脳腫瘍患者さんの間で、たびたび話題に上がる、ウイルス療法。いよいよ来週、【部会】というものが開かれて、この治療を承認してよいのか、承認するなら、どういった条件での使用を認めるのか、審議が行われます。再生医療等製品部会国内初の腫瘍溶解性ウイルス「デリタクト」審議へ24日に再生医療製品部会|日刊薬業-医薬品産業の総合情報サイト厚生労働省は24日、薬事・食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会を開き、再生医療等製品版・先駆け審査指定制度の対象品目である、第一三共の腫