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プロレスのお話。あ、どうも。満開です。2023年8月10日、今回は新潟…ではなくアイドルと同じぐらい趣味になっている新日本プロレスを観戦するために千葉・船橋アリーナへ行ってきました。『G1クライマックス』という新日本プロレスで夏に行われているシングルマッチのリーグ戦。1年通しても主要のシリーズですね。だいたい7月中旬から始まって8月の中旬まで1ヶ月戦い抜く形なので、スケジュール的にもとてもハード。見る側も毎日のように見ていないと置いていかれるのでハード(?)2022年の8月にもドルヲタか
2006年8月13日、両国国技館で行われた第16回G1クライマックス決勝戦。時間無制限1本勝負。新日本プロレスの天山広吉と全日本プロレスの小島聡。かつての盟友であるテンコジ対決。天山コールが巻き起こる。最初は静かな立ち上がり。天山がハンマーロック。小島もハンマーロック。天山がフェイスロック。力比べ。天山が押す。天山が「来いよほらあ!」とストンピング!小島がヘッドロック。天山がロープに飛ばすとショルダータックルは互角。放送席の蝶野正洋に見せつけるように小島がST
2006年8月13日、両国国技館で行われたG1クライマックス優勝戦。過酷なワンデイトーナメントなので、準決勝から決勝までの間は、ほかの試合が組まれる。もちろん消化試合ではない。特にG1に出場できなかった選手は、うっぷんを晴らすように燃えるファイトを繰り広げる。越中詩郎、真壁刀義VS石井智宏、矢野通。意気揚々と石井と矢野が入場して来るが、突如現れた越中と真壁が石井と矢野に襲いかかった。まさかの奇襲戦法だ。越中が矢野をフェンスに叩きつける!真壁が石井を鉄柱
2006年8月13日、両国国技館で行われた第16回G1クライマックス準決勝。天山広吉VSジャイアント・バーナード。バーナードが何と握手を求める。しかし天山は拒否した。ロックアップからバーナードがコーナーまで押すが、クリーンにブレイク。天山がロックアップすると見せてボディにヘッドバット、キック連打!天山がロープに飛んでショルダータックルは効かない。もう一度ロープに飛んでショルダータックルしても一歩も下がらないバーナード。天山がロープに飛ぶとバーナードがラ
真夏の祭典G1クライマックス2006!Aブロックは小島聡、棚橋弘至、中西学、ジャイアント・バーナード、獣神サンダーライガー。Bブロックは天山広吉、永田裕志、真壁刀義、金本浩二、山本尚史。準決勝に勝ち上がったのは、小島聡、金本浩二、天山広吉、ジャイアント・バーナード。8月13日に両国国技館で行われた第16回G1クライマックス優勝戦。準決勝は金本浩二VS小島聡。至近距離からの睨み合い。初優勝を狙う全日本プロレスの小島聡。史上初のジュニア優勝を狙う金本浩二。金
2005年8月14日、両国国技館で行われたG1クライマックス準決勝。藤田和之VS川田利明。ついに夢の対決が実現した。危険な香りしかしない。ファーストコンタクトは藤田のタックル!バックを取る藤田。川田が脚を取る。グラウンドの攻防。最初に仕掛けたのは藤田だ。顔面にエルボー!川田をコーナーに追い込みエルボーエルボーエルボー連打!「やるのか?」という怖い顔の川田がエルボーエルボー!藤田もエルボー!壮絶なエルボー合戦。藤田がロープに飛ぶと川田がカウンターの顔面キッ
2005年8月14日、両国国技館で行われた第15回G1クライマックス最終戦。この年のG1クライマックスも豪華な出場選手がしのぎを削った。Aブロックは、蝶野正洋、天山広吉、永田裕志、西村修、鈴木みのる、川田利明、ケンドー・カシン。Bブロックは、藤田和之、棚橋弘至、中西学、中邑真輔、真壁刀義、吉江豊、矢野通、後藤達俊。この中で勝ち上がったベスト4は、蝶野、中邑、藤田、川田だ。準決勝第1試合は、蝶野正洋VS中邑真輔。1991年の第1回大会で優勝した蝶野は、翌年も優勝
🐲辰2024🐉011🏆※東スポWebから拝借m(__)m2023年08月15日(日)🏆G1CLIMAX33🏆いよいよ🏆優勝決定戦です🏆まずは内藤哲也選手の入場逆転の内藤6年ぶりの優勝まで🏆あと一つ🏆つづいてはオカダカヅチカ選手の入場史上初の🏆🏆🏆3連覇まで🏆🏆🏆あと一つ🏆ライバル対決🏆オカダ選手の攻撃🏆危険なDDT打点の高い🏆ドロップキックこの技だけで会場は盛り上がります一方の内藤選手は🏆フランケンシュタイナー久しぶりのスターダストプレス
🐲辰2024🐉010🏆2023年08月15日(日)🏆仲間と🏆G1CLIMAX33🏆両国国技館大会を観戦🏆3年ぶりのG1観戦っ🏆優勝決定戦は5年ぶりっ🏆真夏の最強を決める🏆闘いのゴングが鳴りましたっ🏆敏腕プロデューサー“YTR”矢野選手が会場を盛り上げてくれますみのる選手と永田選手のバチバチバトル見応えありますエース“棚橋選手”の登場凄い人気です小島選手の激しいチョップっ痛さが伝わりますGoD強しL.I.Jの登場〜BUSHI選手のトペっ辻選手が
2004年8月15日、両国国技館で開催されたG1クライマックス決勝戦・時間無制限1本勝負。天山広吉VS棚橋弘至。天山コールが起こり、ゴング!最初は静かな立ち上がり。天山がリストロック。棚橋がヘッドロック。力比べ。天山が押し倒す!天山がヘッドバット!モンゴリアンチョップと見せて地獄突き!棚橋がエルボー、ヘッドロック。天山がロープに飛ばしてショルダータックルは互角。リング中央で睨み合う両雄。棚橋が天山に対して「ロープに飛べ」というジェスチャー。天山はロ
2004年8月15日、両国国技館で開催されたG1クライマックス優勝戦・準決勝60分1本勝負。天山広吉VS柴田勝頼。ゴングと同時に柴田が激走してジャンピングニー!ダウンした天山に柴田がサッカーボールキック連打、連打、連打!柴田がミドルキック、ハイキック!バックを取ってデンジャラスバックドロップ!速攻だ。柴田がスリーパーホールド!天山が苦悶の表情。まさか秒殺か。何とか天山がロープをつかむ。離れ際に柴田が顔面を蹴り上げた!天山がダウン。海野レフェリーが柴
2004年8月15日、両国国技館で開催されたG1クライマックス優勝戦。いよいよ準決勝・60分1本勝負。スタミナが要求される過酷なワンデイトーナメント。棚橋弘至VS天龍源一郎。太陽の天才児とミスター・プロレス。27歳と54歳の対決。ゴングが鳴った。ロープ際まで押し込んだ棚橋がエルボー連打!「何してんの?」という怖い顔の天龍。棚橋が構わずエルボー連打!しかし天龍の強烈過ぎる逆水平チョップ一発で棚橋が後退する。負けずに棚橋がエルボー連打!天龍がグーパンチ、逆水平!
2004年8月15日、両国国技館で開催されたG1クライマックス優勝戦。準々決勝60分1本勝負。天山広吉VS中邑真輔。連覇を狙う天山だが、中邑に敗れてIWGP王座から転落した悪夢は忘れていない。中邑は蝶野正洋との試合で左膝を痛めたが、ダメージはどれくらい残っているのか。ゴングが鳴った。中邑がいきなり飛びつき式腕十字固め!極まっている。天山苦しい。まさか秒殺決着か。天山が何とかロープに脚にかけた。しかしすぐに中邑がシャイニングトライアングル!リング中央で三角絞
2004年8月15日、両国国技館で開催されたG1クライマックス優勝戦。準々決勝は佐々木健介VS天龍源一郎。60分1本勝負。握手を交わした両雄。健介がヘッドロック。天龍がロープに飛ばすが健介がショルダータックル!力比べ。健介が強引に押し倒す!健介が逆水平チョップ連打で天龍をコーナーに追い込むと、逆水平!ラリアット!逆水平!ラリアット!逆水平!ラリアット!天龍がコーナーでダウン。健介がコーナーに飛ばしてフェイスクラッシャー!天龍をコーナーに乗
2004年8月15日、両国国技館で開催されたG1クライマックス優勝戦。Aブロック3位決定戦は蝶野正洋VS中邑真輔だ。黒装束に身を包んだヒール・蝶野正洋が堂々と入場し、リングインするとコーナーに上がり、ファンにアピール。その時、背後から中邑が襲いかかり、バックを取ってジャーマンスープレックス!奇襲戦法だ。中邑は蝶野のコスチュームを奪い、投げ捨ててジャーマンスープレックス!中邑がロープに飛ばそうとしたが、逆に蝶野がロープに飛ばしてマンハッタンドロップ!怒りの蝶野が
1位2023年9月24日神戸ワールド記念ホールIWGPUK(US)選手権○ウィル・オスプレイvs辻陽太●2位2023年10月9日両国国技館IWGP世界ヘビー級選手権○SANADAvsEVIL●3位2023年8月4日エディオンアリーナ大阪G1クライマックス33Bブロック公式戦○ウィル・オスプレイvsエル・ファンタズモ●4位2023年7月27日G1クライマックス33Bブロック公式戦●オカダ・カズチカvsウィル・オスプレイ○
ボストン「ウォーク・オン」散々聴いたこのアルバムもレコードは存在しないと思っていた。しかし、↓の例もあることだし、ダメ元で探してみた。ウソ!あったよ!しかし高いな、おい。でもボーナス出たから買っちゃったよ。勢い買いはやめたはずだったのに。でも、このレコードもどうしても欲しいリストに入っていると考えれば、決して勢いなんかじゃない。という言い訳。このアルバムが好きなのは、新日本プロレスG1CLIMAXの
表紙、巻頭はG1クライマックス6年ぶり優勝の内藤哲也(対オカダ・カズチカ)。拳王コラム重大発表はトークショー…8・10フリーダムズ横浜武道館大会エル・デスペラード、○葛西純対山下りな、竹田誠志×葛西もデビュー25周年になるのね…8・7マーベラス後楽園ホール大会AAAWシングル王座戦は王者桃野美桜が尾崎魔弓に敗れ陥落…桃野の大流血も珍しい。川畑梨瑚がマーベラスへ移籍。WAVEには出なくなっちゃうのかな…?8・11PUREーJ後楽園ホール大会無
こんちは!11月下席の寄席を3回観た後遺症として非常におしりが痛くなりました😊笑あれね....4時間半座ってるわけですよ。ダメージない方がおかしい笑というわけで次回12月の為にゲルクッションを買ってしまいました〜(*^^*)届くのが楽しみで効果があれば帰省の際にも愛用したいと思います〜(ง•̀_•́)งそして本日は今年見たG1決勝のお話初の両国国技館‼️非常に楽しみでウキウキでした〜(*´ч`*)何より会社に行かなくていい所がウキウキだった要因かもしれません笑無事に会
2003年8月17日、両国国技館で行われたG1クライマックス優勝決定戦・時間無制限1本勝負。決勝に勝ち上がってきたのは、天山広吉と秋山準。新日本プロレスとプロレスリング・ノア。看板を背負った対決だけに、ものすごい緊迫感だ。リングサイドには400戦無敗のヒクソン・グレイシーがいる。ファーストコンタクトはロックアップ。秋山がヘッドロック。天山がロープに飛ばしてショルダータックル合戦が互角。「カモーン!」と天山が両手を上げ、力比べ。意地の張り合い。天山がロープ
G1クライマックス33矢野通特集対後藤洋央紀○登夢くん、あんなのリングサイドにいたら邪魔じゃん…後藤、絶対自分からかぶりに行ってるやつじゃん…対ザック・セイバーJr○ザック、ケーブルに絡みに行ってたじゃん…矢野得意のコーナー剝がしはまさかのテーピング…対内藤哲也○入場の長い内藤に苛立つ矢野内藤も楽しんじゃってるじゃん…対棚橋弘至○完全無欠のハイフライフロー!こんなに完全な形で決まるのも珍しい…対ジェフ・コブ×あんなに連勝してたコブなのに
最後の撮休なのですが、はしゃぐわけにもいかない訳がありまして…。せめて、新日の10.9の両国大会は見ようと…しかも今回は、AmebaTV独占だと…済ませられる事を済まし…日付を見て驚く…昨日、じゃん!10.9!どうしたものか…ここで更に気付く…G1、シメてないじゃん…周りにとっては、どうでも良い事でも本人的に納得出来てない事って…ありますよね。そういう訳で、時計の針を2ヶ月前に戻します。その日、内藤さんの優勝は無い…、そう思って、両国へ行き
G1クライマックス令和闘魂三銃士特集△海野翔太対成田蓮△時間切れ引き分け。それだけだ!!成田蓮対辻陽太辻のトペ・スイシーダ。鉄柵に自分の脇腹打っても動じず…凄い。辻のヘッドバット見舞っておいて笑いながら前のめりに倒れる…凄い。残り時間10秒でコーナーポストでのコブラツイスト…しょぼい…○辻陽太対海野翔太×辻は笑いながら倒れるキャラなのか…?辻がスピアにいくところを上に跳んでダイビングフットスタンプ!凄い!会場人気と3人内での1勝を挙げたので辻が
私が週刊ゴングの全日本担当記者だった頃、当時の『チャンピオン・カーニバル』を「世界で最も過酷なリーグ戦」と称した。なぜそこまで断言できたのか、その理由は大きく分けて2つある。1つは当時の全日本プロレスといえば、言わずと知れた四天王プロレスの全盛期。その闘いはこれまでの常識を超えた攻防が当たり前のように繰り広げられ、まさしく過激の一途を辿っていた。三沢の相手を垂直に落とすタイガードライバー91、田上のエプロンから場外に技を放っていく断崖喉輪地獄落とし、ウイリアムスの殺人バックドロップなど
8月13日G1クライマックス33優勝決定戦×オカダ・カズチカ対内藤哲也○内藤はいい選手だと思うけどなんか生理的に苦手。オカダもいい選手だと思うけどなんか話してる時の「コノヤロー」節が苦手…。解説に蝶野正洋、棚橋弘至。リングに立ってる内藤とオカダこの4人だけでG1の3分の1位優勝率を占めてるのは凄い…。ダウンカウントを阻止するオカダ。しれっと進んでいくけどこれ他の競技ではありえないシーンだよな…。そして大体、それをした方が負けるというか…。この勝利で内藤はオカダとの対戦成績
×EVIL対オカダ・カズチカ○「最近のEVIL、どう変わったか知らないけど何でもしてきていいよ」これ言って負けたら格好悪いけどちゃんと勝ってるのが凄いな。解説席、ブーブー言っててもEVILが技出すと楽しそうに「イ~ビル!!」って言うな。○内藤哲也対ウィル・オスプレイ×ここまでの対戦成績、オスプレイの2勝って意外。散々、オスプレイが凄い飛技やるもんだから内藤のスターダストプレスも決まってもそんなインパクトないかも…。棚橋ほど悲壮感もないし…。終盤のオスプレイのトラー
G1クライマックス準々決勝○オカダ・カズチカ対ザック・セイバーJr×オカダのラリアットはあまり見たくないな~。レインメーカーのインパクトも落ちるし何が違うんだってことにもなるし…2人は同じ1987年生まれデビューも同じなのね…×SANADA対EVIL○そっか2人はタッグ組んでたりしてたんだよな…前から思ってたんだけどレフリーがカウント3入れる瞬間にセコンドが足引っ張って阻止する行為は完全な反則負け事項じゃないの?霊的現象でなくてその際に頭とか打たない限り誰が引っ張
確かどこぞのオーナーさんは「決勝トーナメントの時間無制限一本勝負の価値が上がったので、公式戦の20分一本勝負自体は良かったと思う」って発言していたけど、それってリーグ公式戦軽視に繋がるんじゃないのかな?予選はあくまで予選、本線への踏台的な発言をしたら、それこそファンにしてみたら「じゃあ決勝トーナメントだけ見に行けばいいや」ってなりかねないし、そのうち『シングル王者はシードでいきなり決勝トーナメント進出にしろ』なんていう声も出てきかねないんじゃない!?前回書いたように、決勝トーナメント方
ようやく…ようやく…両国までたどり着きました。G1CLIMAX.33、準決勝のカードです。Bブロック1位通過、G1史上初の3連覇をかけたオカダ・カズチカさん。Cブロック2位通過、優勝したことないけど「ミスターG1」のEVILさん…の試合。実は、オカダさんにシングルで勝った事もあるEVILさんですが、今は…ラフファイト主流でヒールに徹してます。その傍らには、生涯ヒール一筋を貫くディック東郷さん。そんな事言うとオカダ君だって、決してベビーフェイスではないのですがね…。いつものように乱入
スコット・ノートンを心斎橋で見掛けたのは20年前ぐらいかな。まだ心斎橋にロッテリアがある頃だ。ものすごい大きかったわ。先月、まったく同じ場所で新日本プロレスリングのへナーレ選手が歩いていた。G1クライマックス開催中。エディオンアリーナでの試合があった日だな。プロレスラーはカッコいいよ!