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春ドラマ(4月クール)の初回放送を終えて!ようやく花粉症も少し治まり、心地よい天候が続いています。絶好のドラマ日和ですね。視聴率も気になる所ですが、忖度なく評価していいきます。勿論まだ放送開始されていないドラマは分かりませんが、初回で見るのを止めてしまったドラマも既にありますよね。ここに書いたドラマはすべて初回放送は見た作品ばかりです。関西地区での曜日ごとに記しています。また、テレ東『復讐の未亡人』は関東ではすでに放送済だと思います。月曜日テレ東夫よ、死んでくれない
観劇蒙古が襲来感想CAST相島一之阿南健治伊藤俊人小原雅人梶原善甲本雅裕小林隆近藤芳正谷川清美西田薫西村まさ彦野仲イサオ宮地雅子吉田羊作・演出三谷幸喜ストーリー(HPより抜粋)時は鎌倉、対馬の漁村。昨日と変わらぬ穏やかな一日。異国の襲来が目の前に迫っている事を、彼らはまだ知らない。『30年の充電期間』を経て三谷幸喜主宰のあの劇団が待望の復活!東京サンシャイン
イリュージョニスト鑑賞これぞミュージカルCAST海宝直人成河愛希れいか/栗原英雄/濱田めぐみ他【ストーリー】HPより抜粋舞台は19世紀末、ウィーン。栄華を極めたハプスブルク帝国の斜陽。イリュージョニスト・アイゼンハイム(海宝直人)は、興行主ジーガ(濱田めぐみ)と共に世界中を巡業していた。ウィーンでの公演中、偶然にもアイゼンハイムは幼い頃恋心を寄せ合った公爵令嬢、ソフィ(愛希れいか)と再会する。だが、ソフィはオーストリア皇太子レオポルド(成河)の婚約者
1月ドラマ優秀ドラマ表彰【寸評】この1月クールのドラマの特徴は、なとなくダラダラと見てしまった番組が多くありました。例えば、深夜枠で少し大胆な足立梨花さん主演の『マイ・ワンナイト・ルール』、コメディーとしてはそこそこ面白い『問題物件』、法廷を将棋盤に見立てる意味不明な『法廷のドラゴン』、相続に特化した弁護士赤楚衛二さん主演の『相続探偵』ヒモ状態の夫を罵るセックスレス夫婦『それでも俺は、妻としたい』ですね。『問題物件』は、上川隆也さんに『レッゴーだ』というセリフを毎回言わせたり、モーニ
1月ドラマ優秀俳優表彰【寸評】フジテレビ問題で大きく揺れていた事もありましたが、ドラマに関しては、まずまずなのかなぁという評価ですね。ただ、素晴らしいと思える作品はありませんでしたねあと、最終回で評価を落とした作品が多い気がします。俳優陣では、新しい顔が酢酸出てきていますので、今後が楽しみですねそれでは改めてノミネートの皆さんをご紹介いたします一ノ瀬颯119エマージェンシーコール板垣李光人秘密~THETOPSECRET~山本耕史アイシー~瞬間記憶
1月ドラマ優秀女優表彰【寸評】フジテレビ問題で大きく揺れていた事もありましたが、ドラマに関しては、まずまずなのかなぁという評価ですね。ただ、素晴らしいと思える作品はありませんでしたねあと、最終回で評価を落とした作品が多い気がします。女優陣では、新しい顔が酢酸出てきていますので、今後が楽しみですねそれでは改めてノミネートの皆さんをご紹介いたします清野菜名119エマージェンシーコール中村ゆり119エマージェンシーコール瀧本美織財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~小林
2度目『レ・ミゼラブル』の観劇にて2日前に見たときは、約30年ぶりで始めっから期待と興奮が入り混じって感極まっていました。前回は、チケットを3日分購入していましたがコロナで大阪公演はすべて中止となりました。今回思った事は、エポニーヌのレベルの高い事に驚きました。屋比久知奈さんもオン実の清水美依紗さんもすごく感情が前に出ていてどちらも素晴らしかったですね。お二人の『OnMyOwn』に泣かされました。それだけでも価値がありましたね今回最も感涙したのは、ファンテーヌ役の昆夏美さ
オイディプス王観劇感想2025年3月1日SkyシアターMBS紀元前より約2500年にわたり世界の観客を惹きつけてやまないギリシャ悲劇の最高傑作!魅力的な出演陣、石丸さち子の演出で再び新たに上演!生まれてはならぬ人から生まれ、娶ってはならない人を娶り、殺してはならぬ人を殺した出演:三浦涼介大空ゆうひ/岡本圭人浅野雅博/外山誠二/大石継太/今井朋彦数奇な運命に翻弄されるオイディプス王の狂気の世界を見事に演じてくれた三浦涼介さん。実に素晴らし
劇団四季ウィキッド感想2/26(木)夜公演大阪四季劇場にて観劇しました。一言で言うと「素晴らしい!ブラボー」ですね。劇団四季でも人気作が大阪に15年ぶりに帰ってきました。一つ残念なのは、チケットが売れすぎだぞ!ってことですね。もう一回見たかったなぁグリンダ役が山本紗衣さんエルファバ役が江畑晶慧さんネッサローズが森山ちひろさんでした。7月まで公演は続きますが、チケットはほぼ完売です。でも、楽しみにされている方が多いでしょうし、これからみられる方の為にネタバレしないよう
春ドラマ考察未だCMが戻らないフジテレビを始めとして、各民放の問題点もあるようですが、ドラマにも影響が出る可能性を秘めていますね。総務省からの天下りが4人もいるフジテレビですが、他局も同様に天下りしており放送免許の取り消しはなさそうですね。縁故入社の多い時代遅れの放送業界ですが、芸能人の子供、官僚の子供などが入っていますね。とにかくフジテレビ社長は誰に代わってもイメージ刷新は出来ないでしょう!さてドラマへの影響ですが、『119エマージェンシーコール』では、横浜消防局の全面協力で制作
1月ドラマ前途多難な始まりドラマの事を綴る前に、今回のフジテレビ問題に少し触れたいと思います。中居正広さんが起こした問題が、フジテレビの体質に波及してCMスポンサー離れにつながっている現状がありますが、いかにテレビがオールドメディアと呼ばれるかの象徴的な事象と思います。フジテレビが『楽しくなければテレビじゃない!』をキャッチコピーにしていた時代であれば、『まつもtoなかい』から『だれかtoなかい』が終了したら、『そして誰もいなくなった』という新番組を立ち上げたでしょう。世の
2024年年間表彰ドラマ部門今年1年間で最も印象に残った作品を表彰したいと思います。テレビ局全体としては報道の捏造、兵庫県知事選挙のおけるメディアの在り方に注視され、旧ジャニーズ報道後も全く反省をしない姿勢。都合の悪い事を隠し、真実を捻じ曲げて放送し視聴者を洗脳するとさえ指摘されています。ドラマでもオールドメディアと呼ばれる中、Netflix・wowwowなどネットでのドラマ配信もかなり増えいる現状で視聴率が取れない、内容の薄い製作を行っています。ただ、ドラマ制作は頑張っています。
2024年年間表彰俳優部門今年1年間で最も輝いていた、成長が伺えた俳優さんを表彰したいと思います。テレビ局全体としては報道の捏造、兵庫県知事選挙のおけるメディアの在り方に注視され、旧ジャニーズ報道後も全く反省をしない姿勢。都合の悪い事を隠し、真実を捻じ曲げて放送し視聴者を洗脳するとさえ指摘されています。ドラマでもオールドメディアと呼ばれる中、Netflix・wowwowなどネットでのドラマ配信もかなり増えいる現状で視聴率が取れない、内容の薄い製作を行っています。ただ、女優陣は頑張ってい
2024年年間表彰女優部門今年1年間で最も輝いていた、成長が伺えた女優さんを表彰したいと思います。テレビ局全体としては報道の捏造、兵庫県知事選挙のおけるメディアの在り方に注視され、旧ジャニーズ報道後も全く反省をしない姿勢。都合の悪い事を隠し、真実を捻じ曲げて放送し視聴者を洗脳するとさえ指摘されています。ドラマでもオールドメディアと呼ばれる中、Netflix・wowwowなどネットでのドラマ配信もかなり増えいる現状で視聴率が取れない、内容の薄い製作を行っています。ただ、女優陣は頑張っ
2024年表彰ドラマ作品部門候補今年のドラマで最も印象に最も印象に残った俳優さんを表彰します。1月ドラマからは候補がいませんでした。流行語大賞に選ばれた作品『不適切にもほどがある!』途中で見るのをやめてしまいました。1月は評価できる作品はほぼありませんでした。テレビとテレビを使って洗脳する人が選んだだけでドラマも内容的には大したことはありませんでしたね。良い悪いは別としてどう考えても今年の流行語大賞は『増税メガネ』以外にないでしょう!4月ドラマからリベンジ-欲望の果てに-
2024年表彰俳優部門今年のドラマで最も印象に最も印象に残った俳優さんを表彰します。1月ドラマからは候補がいませんでした。4月ドラマから若葉竜也アンメットある脳外科医の日記長谷川博己アンチヒーロー竜星涼ACMA:GAMEアクマゲーム北山宏光君が獣になる前に竹内涼真Believe-君にかける橋7月ドラマから竹財輝之助夫の家庭を壊すまで丸山智己笑うマトリョーシカ玉山鉄二笑うマトリョーシカ中島健人しょせん他人
2024年表彰女優部門今年のドラマで最も印象に最も印象に残った女優さんを表彰します。1月ドラマからは候補がいませんでした。候補者は以下の通りです4月ドラマから玉城ティナ君が獣になる前に石原さとみDestiny今田美桜花咲舞が黙ってない堀田真由アンチヒーロー杉咲花アンメットある脳外科医の日記7月ドラマから松下奈緒スカイキャッスル水川あさみ笑うマトリョーシカ小島藤子嗤う淑女(ゲスト出演)松本まりか夫の家庭を壊すまで内田理
10月ドラマ優秀作品部門表彰ノミネートは以下の通りです嘘解きレトリックフジテレビ系モンスターカンテレ・フジテレビ系Qrosの女スクープという名の狂気テレビ東京系オクラ~迷宮入り事件捜査~フジテレビ系あのクズを殴ってやりたいんだTBS系全領域異常解決室フジテレビ系ザ・トラベルナーステレビ朝日系オクトー~感情捜査官心野朱梨~Season2読売テレビ・日本テレビ系潜入兄妹特殊詐欺特命捜査官日本テレビ系海に眠るダイヤモンドTBS系若草物語―恋
10月ドラマ優秀俳優部門表彰ノミネートは以下の通りです鈴鹿央士嘘解きレトリック玉森裕太あのクズを殴ってやりたいんだ小関裕太あのクズを殴ってやりたいんだ藤原竜也全領域異常解決室柳楽優弥ライオンの隠れ家岡部たかしQrosの女スクープという名の狂気ジェシー(SixTONES)モンスター岡田将生ザ・トラベルナース中井貴一ザ・トラベルナース柳楽優弥ライオンの隠れ家坂東龍汰ライオンの隠れ家岡山天音ライオンの隠れ家竜星涼潜入
10月ドラマ優秀女優部門表彰ノミネートは以下の通りです松本穂香嘘解きレトリック趣里モンスター奈緒あのクズを殴ってやりたいんだ岡崎紗絵あのクズを殴ってやりたいんだ広瀬アリス全領域異常解決室福本莉子全領域異常解決室堀田真由若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―畑芽育若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―松本若菜わたしの宝物飯豊まりえオクトー~感情捜査官心野朱梨~Season2影山優佳オクトー~感情捜査官心野朱梨~Season
2024年舞台優秀作品発表今年は、ミュージカル9作品と合わせて舞台16公演の観劇をさせていただきました。役者の皆さん、関係者の皆さん、劇場関係者の皆さん本当にありがとうございました。ベスト5を発表しますが、本当に難しいですね、どの舞台い、LIVEならではの感動があり、それぞれの舞台の個性があり面白さがあって順位をつけるのは違うのかなぁとも思いながらも、自分の感性にに合った作品に出会った喜びが大きい事も大切だと思います。泣けたり、笑えたり、ドキドキしたり、ハラハラしたりと普通
2024年舞台優秀作品ノミネート今年もすばらしい舞台、ミュージカルなどが繰り広げられました。舞台にはテレビやスクリーンに映る映像では味わえないLIVEならではの緊張感と感動があります。テレビでは演技派と呼ばれる俳優が、舞台ではさっぱりだったり、その逆もありますよね。舞台でこそのの役者さんもいます。今年観劇した作品をノミネートとさせていただきます。ノミネート以外でもチケットの取れずに断念した作品がありますが、やはり見たものの中から感想を踏まえて評価するのが筋だと思います。今
10月ドラマ優秀ドラマ作品候補10月スタートして、見ているすべての作品が候補となります。ただし、途中で脱落した作品、見ていない作品は評価できませんので、対象外とさせていただきます。この作品から5作品を最終選び、12月中頃に発表します。そして年末に年間ベスト作品を発表しますので、お楽しみに。それではノミネート作品です。嘘解きレトリックモンスターQrosの女スクープという名の狂気民王Rオクラ~迷宮入り事件捜査~あのクズを殴ってやりたいんだ全領域異常解決室ザ・
10月ドラマ優秀女優表彰候補このクールで、役に似合っていた、或いは輝いていた、目立っていた16名お方をエントリーしています。この中からベスト5を発表していきます。お楽しみに~発表は、12月中旬に発表し、年末に今年のドラマでの活躍でのベスト5を発表します。それでは、10月の優秀女優のノミネートを発表します。鈴鹿央士嘘解きレトリック玉森裕太あのクズを殴ってやりたいんだ藤原竜也全領域異常解決室柳楽優弥ライオンの隠れ家岡部たかしQrosの女スクープという名の狂
10月ドラマ優秀女優表彰候補このクールで、役に似合っていた、或いは輝いていた、目立っていた14名お方をエントリーしています。この中からベスト5を発表していきます。お楽しみに~発表は、12月中旬に発表し、年末に今年のドラマでの活躍でのベスト5を発表します。それでは、10月の優秀女優のノミネートを発表します。松本穂香嘘解きレトリック趣里モンスター奈緒あのクズを殴ってやりたいんだ岡崎紗絵あのクズを殴ってやりたいんだ広瀬アリス全領域異常解決室福本莉子
舞台そのいのち観劇脚本:佐藤二朗出演:宮沢りえ・佐藤二朗・佳山明鈴木楽・今藤洋子・本間剛マンションのキッチンで煙草を吹かす至って平凡な女性、山田里見(56)。彼女は介護ヘルパーである。新たな雇い主である相馬花(24)は障がいを持っている。花は動物ライターの夫・和清(45)とペットのウサギ「スケキヨ」と一緒に暮らしていた。要介助の妻と歳の差夫の関係はどこか奇妙ながらも幸せそうに見えた。ある日、花の母・瑠依(44)とその再婚相手の悟(42)、息子の圭祐(10)が訪ねてくる。
ビリーエリオット観劇今週の水曜日11/13(水)に感激してきました。場所は、SKYシアターMBSです。少し前に、ミュージカルオリバーという舞台があったのは覚えているでしょうか?同じように子役ちゃんが主となるミュージカルでトニー賞を受賞した作品が好演されましたが、観客の入りは芳しくありませんでした。(舞台はすごく良かったのですがね)オリバーと同じように客入りを心配しましたが、満席ではありませんがそこまでは悪くありませんでした。やはり子役受援の舞台は、客入りはよろしくないようです
ミュージカルモーツアルト観劇感想本日のキャストヴォルフガング・モーツァルト古川雄大コンスタンツェ(モーツァルトの妻)真彩希帆ナンネール(モーツァルトの姉)⼤塚千弘、ヴァルトシュテッテン男爵夫人⾹寿たつきコロレド大司教山⼝祐⼀郎レオポルト(モーツァルトの父)市村正親コロナの影響で2公演みれませんでしたが、それ以前も縁がなく席が取れずで観れていれませんでした。その間にキャストは変わりましたが、今回の公演は素晴らしかった
劇団☆新感線『バサラオ』観劇感想CAST生田斗真・中村倫也西野七瀬・りょう粟根まこと古田新太劇団劇団☆新感線作中島かずき演出いのうえひでのり美しさを武器に天下取りをもくろむ男がこの世を狂わせる!「俺は好きなように生きる。この〝顔〟を使って」幕府と帝が相争う、混乱そして裏切りの時代。島国「ヒノモト」に生きる男が二人。幕府の密偵を足抜けし、逃亡していたカイリ(中村倫也)は、〝狂い桜〟の下、麗しき顔で女たちを従えたヒュウガ(生田斗真)が催す〝バサラ〟の宴に
◆ワタシタチはモノガタリ観劇感想◆CAST江口のりこ松岡茉優千葉雄大/入野自由富山えり子尾方宣久橋爪未萠里/松尾諭演出小山ゆうなワタシ(江口のりこ)が書くモノガタリの中では、ワタシはミコ(松岡茉優)で、アナタ(松尾諭)は、リヒト(千葉雄大)だった。現実のワタシタチよりも、キラキラしている、理想のワタシタチ。現実と虚構が入り混じる、ファンタジックなラブ・コメディ。一言で言うと実に面白い!江口のりこさんが、松尾諭さんは、中学の同級生で松尾諭さんの