ブログ記事8件
パスカル・オビスポの、フランス・ギャルへのオマージュ的なアルバムの続編を入手しました。オビスポは1997年、ミシェル・ベルジェ失って歌手引退を宣言していたフランス・ギャルに歌ってもらうために、曲を書きました。しかしギャルは「ベルジェに似ているけどベルジェではない」と申し入れを断りました。2018年にギャルが亡くなったのを受け、2021年に、そのとき作った曲を"France"と題してオビスポ自らが歌ったアルバムを発表しました。今回買ったのは、そのアルバムの続編です。2枚組で、1枚
本日は日本シャンソン館へ12月の「ホブとユトリロのシャンソン談義〜フランスギャル物語」の際に、当日のゲストだったMIKAKOさんが『モノポリス』をレパートリーにされていると聞き、是非、生歌を聴きたいと思っていました。本日、ようやくそれが叶いました。こちらは本家フランス・ギャルの歌唱映像です(MIKAKOさんの歌唱映像は見つかりませんでした)。FranceGall-Monopolis-(1979)10Avril1979/10Avril2019:40ansd
ジェニファーといえば、私にはフランス版"TheVoice"の審査員のイメージが強く、キチンと歌を聴いたことはありませんでした。そんな彼女が、2013年にフランス・ギャルの歌をカバーしていたので、アルバムを買ってみました。全12曲中、"ベルジェ以前"が2曲、"ベルジェ以降"が10曲という構成です。01Évidemment02Ella,ElleL'a03DiegoLibreDansSaTête04Résiste05BesoinD'amour06Si,
『フランス・ギャル物語(前編)〜「ホブとユトリロのシャンソン談義」再開!』「ホブとユトリロのシャンソン談義」再開のお知らせです。群馬県渋川市の日本シャンソン館にて、10月29日(日)の15:00より実施します。2020年2月以来、3…ameblo.jp「ホブとユトリロのシャンソン談義」vol.5が無事に(なんとか)終了しました。お越しくださった皆さま、ライヴ直後でお疲れの中をご覧くださった八田朋子さんと日野香織さん、日本シャンソン館スタッフの皆さまに感謝いたします。ありがとうござい
ミシェル・ベルジェのプロデュースによりフランス・ギャルは生まれ変わり、ニューミュージックの旗手としてフランスのポップス界を牽引します。ユトリロさんが書かれているように、その一つの集大成が、ロック・オペラ「スターマニア」です。『スターマニア〜フランス・ギャル物語⑤』人はしばしば恋に欺かれ、恋に傷つき、不幸にもなる。それでも人に恋するのだ。ミュッセ(Musset)〜フランスの作家そして男は未練たっぷ…ameblo.jp本日は、「スターマニア」以外の活躍を
最近ユトリロさんのブログに繰り返し登場しているMaëlle。https://ameblo.jp/utrillo-714/entry-12496866612.htmlhttps://ameblo.jp/utrillo-714/entry-12499435283.htmlフランスのオーディション番組"TheVoice"で合格し、合格者同士のバトルを勝ち抜いて見事チャンピオンになった、フランスポピュラー音楽界期待の新星である。この映像は、Maëlleが準決勝で歌ったときのもので、曲は
どうも、中山です。長らくブログを放置してしまい、申し訳ありませんでした。これからまた定期的に投稿していく予定ですので、気長に待っていてくださいね!!さて、今日はフランス語で歌われている楽曲、フレンチポップスをご紹介します。最近ハマっているジャンルなんですが、フランス語にあまり馴染みがなかった僕にとっては響きや語感が新鮮で、濁らせるように発音したりする部分が逆に個人的にグッときちゃったんです。そして、美人がとても多い(ここ重要)そのフレンチポップスの中で代表格の1人なのが