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これまで、SONYの「MusicCenterforPC」という音楽再生ソフトを使っていた。リッピングからタグの書き換えまで、全部これで済ませていた。無料のソフトだったのでお金もかからなかった。しかし、先般導入したノーススターデザインのModel192(DAC)&M2TECHのhiFace(DDC)との相性が悪く、途中で必ずシャットダウンを強要されるようになってしまった。おそらく、デジタル信号を受けるだけの「Model192」の方には問題がなく、hiFaceとの相性の問題だと思わ
前回の記事では、cueファイルの構造と編集の流れについて整理しました。今回はその続編として、新規にcueファイルを生成するPythonスクリプトをご紹介します。このスクリプトは、アルバム情報とトラック情報を対話的に入力することで、CD-DA形式に準拠したcueファイルを自動生成するものです。ここで入力された曲情報は後ほど紹介するコードでwaveファイル内に書き込む予定です。スクリプトの概要このスクリプトは、以下の情報を順に入力することでcueファイルを構築します:アーティス
前回、cueファイルを作成するための一案として、画像から曲名や時間を読み取って整形する方法を紹介しました。この方法は手軽ではあるが、実際にやってみると誤認識や表記揺れが多く、演奏時間の補正や曲順の確認など、手修正がかなり必要になることが分かりました。cueファイルは音楽再生の精度に直結するため、こうした修正作業は避けて通れません。そこで今回は、これらの作業を効率よく進めるために、Pythonを使った環境整備の方法を紹介します。今後作成する環境を使えば、cueファイルの編集だ
cueファイルの作成について、foobar2000のスライダーを動かして、曲の開始時刻を調べて書き込んでいくという方法を紹介しましたが、曲情報がすでにインターネットから手に入る場合はもっと簡単な方法があります。反則技に近いかも知れません。いや、このご時世ならむしろ当然でしょうか。前回例に挙げた「クリエーション」の「ロンリーハート+2」を使って説明します。このような画像を手に入れたとします。これを生成AI、なんでもいいですが、Copilotにcueファイルを生成するように指示しま
ここまで、オーディオデータを作成~cueファイル作成まで進めてきました。これまでの実際の作業例を紹介します。日本のロックバンド、クリエーションのアルバム「ロンリーハート+2」がカセットに入っていましたので、これを録音してデジタルデータとして再生出来るようにします。■オーディオデータの作成SoundEngineFreeを使って録音するわけですが、最初に数秒バックグランドノイズを入れることを推奨します。上図のように音源が始まるまでの間、5秒強ノイズが入っている区間を作
■この記事以降の注意事項(著作権と利用範囲について)本記事では、カセットテープなどのアナログ音源を録音し、WAVファイルとして管理・再生する方法を紹介しています。このような録音・編集は、著作権法上「私的使用」の範囲であれば認められています。✅認められること(私的使用):-自分で録音・編集した音源をfoobar2000などで再生する-cueファイルを作成して曲単位で管理する-CD-Rに焼いて個人で楽しむ❌禁止されること(著作権侵害となる可能性):-録音した音
高音質&軽快動作で根強い人気を持つ音楽プレイヤー「Foobar2000」。一方で「Spotifyの曲もFoobar2000で再生できたらいいのに…」と思ったことはありませんか?残念ながらFoobar2000はSpotifyと直接連携していませんが、実は、Spotifyの音楽をFoobar2000で楽しむ方法は存在します。Foobar2000とSpotifyは連携できる?結論:公式な連携手段はありません。Spotify音源はDRM保護されており、Foobar2000はそのままでは再生不可
1組めのノートパソコン(Intel第4世代lCore-i5)でTuneBrowserを音切れなしにするのが難しいみたいだったので、ずっと昔に使ったことのあるfoobar2000(最新版)を再インストールしてみた。パネルの自由度が増し、お気に入りの黒色だったので、やったと思ったのだが、PlaylistTreeはfoobar2000v0.9.5.3以降には未対応となり、ツリー表示が上手くいかなかった。皆さんがどのように管理しているのか不思議に思った。アルバム自体200タイトル以上所
前回「Windows11CDをリッピング」記事で音楽CDをWindows11の標準アプリでリッピングする方法をご紹介しました。今回は、フリーソフト「foobar2000」を使って同様にリッピングするとともに、ハイレゾ化にもトライしてみます。音楽プレーヤー「foobar2000」は、「foobar2000」記事で紹介しており、ダウンロードサイトのリンクも張っておきましたので、ご興味あればインストールしてみてください。最新版foobar2000v2.1.5[x64]を使用しています
今日はfoobar2000というアプリについてちょこっと書いてみようと思います。ブログを中断したのが2015年頃で、このアプリを知ったのはそれから2,3年あとの事でした。PCに溜まった曲も1000曲以上になってたし、知人からネットラジオでDJなんてどよ?と言われたんですよねぇ。確かにブログ書くよりは時間も区切れるし、それはアリかも!と思ったもんです(ブログ書くのって時間読めないしねぇ)。それで何を用意すれば出来るん?って聞くと、「まぁこれが簡単で良いんじゃね」と教えてくれたのがfo
寝間にてこの部屋にも、PCオーディオ装置が設けてある。PC:FUJITSUFMVU77C3BCSACDプレイヤー:ACCUPHASEDP750プリアンプ:ACCUPHASEC2850パワーアンプ:A40スピーカー:SONUSFABERMINIMAIIPCこのPCはPCオーディオ専用にして、音楽プレイヤー、foobar2000v2.0−64bitを入れている。PCオーディオを試してみようと、最初に用いたPCはHDD搭載のVAIOであった
賤が庵では、居間、樂間(がくのま)、寢間(ねま)、夢間(ゆめのま)の四部屋に、音響機器を置いている。使用機器は、アキュフェーズACCUPHASEとB&Wの組み合わせが多かった。居間にてこの部屋では、主にPCオーディオを聴く。PC:FUJITSUFMVU90H1WCDプレイヤー:BARCOEMT982アンプ:PRIMARE115PRISMAMK2スピーカー:B&W805SDLimitedPCこのパソコンは、先週、導入したものだ。Corei7-136
自室用のdynabookも色々弄って遊んだけど、そんなに酷使してないのに不具合が多くなって不満を感じていた。これもどっかのセールで4万ぐらいだった気がする…Officeも入っていない音楽専用だったがTuneBroutherで頻繁に音飛びしてメモリーを16GBまでUDしたのに改善せず、foobar2000を引っ張り出して難儀してたが、やはり時々の音飛びはPCオデオだからと諦めていた😭最近はディスプレイに黒線や黒シミが出現し、こりゃディスプレイ交換かなぁ…なんて考えてた。だってノートPCなんて安く
今年の春、PCオーディオ定番のプレイヤーソフトfoobar2000のVer.2が公開された。「foobar2000」は、2002年から開発が続けられている老舗のミュージックプレイヤー。動作が軽快な点や、幅広いメディア形式をサポートする点が魅力だ。初期状態は非常にシンプルだが、コンポーネントを追加して機能を自由に拡張できる仕組みになっており、レイアウトやデザインをカスタマイズして完全に見た目を変えてしまうことすら不可能ではない。(以上記事内から)とあるように
昨夜のDACの設定の続きですが、USBの接続はちゃんとできているようですが、パソコン本体がDACを正しく認識できていないようでした。加えて、新たにインストールしたfoobar20002.0(64bit)もエラーが出ていたので、自宅で昔使っていたDENONのDACと入れ替えました。また、foobar2000は64bit版をアンインストールし、従来の32bitに戻しました。おかげで授業もスムーズに行うことができます。(自宅のパソコンの方はfoobar20002.0(64bit)の設定を行い、
音源は手元に保管したい使いやすく音が良い?音楽プレイヤーは何?サブスクの定額料金で最新の音楽を気軽に聞ける現在。昔では考えられない状況なので若い人には音源を手元に置くことは無意味でしょう。更に音質は悪くなるが無料でフルに楽曲を聞くことが出来るサービスも存在する(有料にすれば音質が上がり広告も表示されない)。一見素晴らしいこの状況だが、自宅で好きな音楽をCDと同レベルで聞くことができれば問題ない人も高齢者には多いと思います。更に好きな音楽を手元に置けば毎月
Roonを無償期間内でテスト(その1)(その2)(タグ問題)してきましたが。とりあえずレジストせずに試用終了しました。その2以降では、まずプレイリストのテストをしてみました。foobar2000のように曲を選んでコピー→ペースト、のよく言えばお手軽さ、悪く言えば危なっかしい作り方はできず。曲を選んで「プレイリストに追加」→追加ボタン押下、と間違いのない方法。これで40曲のプレイリストを作るのは結構忍耐は要りました。音質もよいし、プレイリストの作り方が難といっても1回のことなの
Roon導入に当たってのテストではとりあえずCUE+FLACソースを曲ごと切り分けFLAC(以下CUT_FLAC)に変換したものを使用しました。最終的にはこの様式の音源をfoobar2000と共用しようとしてたのですが・昔悩んだタグ問題が再燃さらに・これまでの選曲方法に問題ありき?となってしまったので書いておきます。foobar2000はFilterResultsに再読み込みしたときに「ALBUMARTIST」→「ALBUM」順にソートされるようにしてます。(拙稿foobar
Roon試用1週間。いろいろわかってきたり、わからなかったり。今週の成果です。Roonの出力をDirettaにして使いたいようなことを前回書きましたが。なんか勘違いしてまして、ASIO経由の接続、すなわち普通のオーディオデバイスとして使用は可能でした。これでオーディオデバイスは同じでfoobar2000vsRoonの比較ができます。foobar2000の健闘を期待しましたが、Roonの方が少々艶やかで聴き心地がよい感じです。ただ音声出力レベルがRoonの方がちょっと大きいような
現用のfoobar2000+DirettaによるPC系統は絶好調ですが。新しいところも触れてみないと刺激がないなと思いまして。Roonを試用してみます。新しいと言ってもNetAudioNo27(2017年)にはすでに取り上げられていたので今頃でありますが。いままで手を出さなかったのにはいくつか理由はありました。一番はCUEシートに対応していないこと。わがライブラリの中心はCDをCUEシート+FLAC1ファイルで取り込んだものでして。タグを編集しても音源を上書きしないのでリッピングし
パソコンで音楽聴くときのソフトってずーとAIMPを使っていた。しかし、foobar2000ってーのがいろいろな所で取り上げられていてデファクト・スタンダード(事実上の標準)っぽい。音も良いらしくて気になっていたので、先日思い切ってインストールした。自由にカスタマイズできるってーのが売りみたいだけど、なんだかやたらムズいのだ。昨日もあーだこーだやってやっと↓の状態になった。だいたい満足できる状態になったので、今後パソコンで音楽聞く際はこれを主に使っていこうと思う。ここから入手できる
今月2枚目の着弾!最近はPCオデオばかりでCDを聴く時間が激減した(苦笑)今回のもファイルで試聴してからの購入…前から好きで何枚か持ってるしね😎苦手なJazzVocalでも何人かの贔屓はいるが、自分的にはBestな方ですね🥰女性ボーカル好きなら是非お勧めします!ファイルではほぼコンプしてますが、どれを聴いてもハズレなし!
ここ数日foobar2000のカスタマイズに取り組んでいるがなかなかに難儀なもので…時間が掛かっているデフォルトからColumnsUIで色々と弄っているがwebでハウツーを確認しながらじゃないと無理(苦笑)直感的に動かせる様にはなって来たが見た目がガラっと変わるともう戻そうと思っても簡単にはいかないのよ色々やってみてドツボにハマり…結局クイックセットアップのレイアウトに戻ってのプチカスタマイズに落ち着いた(苦笑)レイアウトは…まさに…iTun
音切れ(ドモリ)に辟易してしまいメモリー容量UPやHDD換装などと手を入れたが一向に改善しないのに嫌気が差した使い勝手が良いだけに残念なのだが…仕方ないこの連休中にTuneBrowserに見切りをつけて「foobar2000」を再登場させたとはいっても自室PCのdynabookには元々foobar2000はインストールしてあったので音源をヒモづけるだけで済んだが…使い勝手が悪いので最新VerにUDした日本語パッチも最新Verをあてたが…大して改善もされずそもそも…使
本日は3カ月ぶりの通院日数値は順調で先生から褒められました(笑)やはり…褒められると頑張れる(爆)車の1年点検の予約を忘れてて催促された(苦笑)ヘッドライトのハーネス一式をリコール交換車内で時々「ギッ」と鳴る軋み音を探して貰ったが再現せず…ディーラー出たらまた鳴ったそういうもんだよね(苦笑)自室のdynabookにインストールしているTuneBrowserの音飛びはやはり治っておらずバージョンは最新なので上書きも無理だろうライセンスを忘れたのでUD出来なくなっても困
自室PCオデオの吃り問題…どうやら原因はTuneBroutherの様です😵意地になって使ってたけど…前に使ってたfoobar2000の時は吃らなかった記憶が?試しにfoobar2000を起動…ライブラリーを更新して再生してみたら…なんと!全然…吃らない😳マジかorzあの気持ち悪さに耐えてたのは一体何だったんだ?吃らない音楽再生がこんなにストレスフリーとは!とはいえ…直感的に使いこなせるTuneBroutherと違い、foobar2000は相変わらずイライラする使い勝手の悪さ(苦笑)
パソコンで手軽に音楽を聴くのが最近のマイブームです。パソコンに貯め込んだflacファイルを聴くのはMusicBee、ストリーミングはAmazonmusicとSpotifyです。聴きたい音楽を検索すればだいたい出てきます。しかも音質も悪くないのでやめられません。これではCDを買う人もいなくなるわけですね。先日オーディオの師匠に教えていただいた再生プレイヤー、foobar2000を新たにPCにインストールしました。これもなかなか音質が良くて気に入っています。PCの横のスピーカー最近購入したDA
foobar2000デュアルPC再生モニターを一つにできたのですがやはりモニターを小型化したいですそこで…松野産業(かべ)様よりご提案がありました♪超小型プロジェクターな、なんとバッテリー駆動も可能の優れもの♪最初5インチから投影可能素晴らしい♪と思ったのですが、うちの環境ではファーンの音が気になってしまいます。案外高域に響く…うん、これがなかったら完璧だったのですが…なかなかうまくはいきませんただ、このような世界があるということを知ったのはうれしい誤算♪
foobar2000デュアルPC再生モニター問題ディスプレイ2台は流石に邪魔ですそこで…こちらを購入USB切り替えの機器とテンキーとマウス起動の際のパスワードは数字のみなので大きなキーボードは削除後はマウスだけで操作可能なのでこれでいいでしょう♪HDMI切り替え機こちらはリモコンでできますUSBと違って外部電源が必要なのが難点モニター1台になりました後はこちらの大きさをコンパクトにすればいいと思っています案外時間がかかりましたね~文字を1日一
foobar2000デュアルPC再生音は凄くよく気に入っていますしかし…ディスプレイ2台だと大きいです最近は画面も大きい方向に向かっています小さいものはあまりないです何とか小さくしたいですまた、パソコンの起動とfoobar2000の起動以外片方は使わないから…またセンターに画面があると音が悪いしここは抜きたいですね~少し考えてみたいですね~どうしよう…文字を1日一回クリックいただければうれしいですね♪宜しくお願いいたしますm(_)m