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◎ハードオフのレジ横のカゴって入荷したばかりの中古が入っているので良く覗くんです(笑)今日は何かあるかな~~、と思って覗き込んだらデッカイ一眼レフが転がっていました。ん?ニコンのフィルムカメラのバッテリーグリップ付きかな?…と思って持ち上げたらそれは富士フィルム「FinePixS2pro」のジャンクでした。¥1.980の値札には「撮影画像が乱れます」との事。このカメラはニコンのF80にCCDセンサーと操作部を背負わせた様な構造になっているのは知っていたので、勉強しようと買ってき
私が使っているカメラには「CR2」や「CR123A」と言う3V電圧のリチウム電池を使うものが複数あります。CR2については「NikonPRONEAS」とD50で使えるように改造したアダプター「MS-D70」なのですが、CR123Aは「FinepixS2Pro」「NikonF70D」「NikonAF600(ニコンミニ)」の3機種あります。一応、Amazonなりで東芝や富士通、パナソニックの製品は有るのですが、特にS2Proで使う場合のバッテリー消耗を考えると充電池が有ればと思うわけです
F80のボディをベースに作られている関係で、S2ProにはF80用のマルチバッテリーパックである「MB-16」を一部加工することで使えます。海外では結構ポピュラーな流用アイディアらしく、ネットで検索すると殆どが海外サイトだったりします。参考リンク:FinePixS2Proにマルチバッテリーパックを取り付けるこのMB-16ですが、元がF80様であるのでS2Proにはそのままだと収まりが悪い。なので、ズレ等発生しにくいように改良することにしました。具体的には、「電池室に
今年の7月にオークションで入手した「FinePixS2Pro」は、デジタル制御部に単三形アルカリ乾電池かニッケル水素充電池を4本とカメラ制御用にCR123Aを2本使うのですが、CR123Aは意外と入手がしにくくなっています。需要が減ったせいもあるのですが、価格の方も一時期と比べるとかなり上がっています。参考リンク:FUJIFILMFinePixS2Proがやってきた参考リンク:CR2をCR1213Aとして使うアダプターを作成上記リンクのように、手持ちでCR2を持っていたので
FinePixS2Proを手に入れてすぐに県立歴史館蓮池の撮影に行ったのですが、その時は若干花が少なくて「今年は不良かな?」と思っていたのですが、通勤の電車から2日ほど前に見たところ「かなりの蕾がついているな」と言うことで、朝のうちに撮影に行ってきました。茨城県立歴史館のサイトはこちら「http://www.rekishikan-ibk.jp/」・常磐線線路脇歴史館の蓮池は、常磐線の線路脇に位置しています。歴史館正面入口から入ると、一番奥の下の方になります。以前と比べ
OP/TECHのネオプレーンストラップを使うようになってから、純正ストラップも脱着しやすいようにバックル接続のアタッチを自作したりしているわけですが、昨日のエントリーで書いたように、三角環の無いカメラで扱いやすい「ループタイプ」のアタッチを自作したりしています。参考リンク:カメラストラップのアタッチメントをカスタムしてみた上記記事はD50用のカスタムでしたが、FinePixS2ProにはOP/TECHのシステムコネクター「アジャスタブル」を着けてあります。OP/TECHシス
オークションで手に入れたフジフイルムのFinePixS2Proは、ベースボディがニコンF80という関係上ですが「CR123A」も使います。同じF80ベースでも、S3Proだと縦位置シャッターボタンがついているので単3形乾電池4本で使うことになるのですが、気軽に持ち歩けるという意味ではCR123Aも使うS2Proの方が向いています。富士通カメラ用リチウム電池3V2個パックCR123AC(2B)N0円Amazonまぁ、上記の電池を買えば解決するのですが、現状でCR2を4本ほど
先日オークションで手に入れた「FinePixS2Pro」の絵作りがどのくらいニコンと異るのか比較してみました。参考リンク:FUJIFILMFinePixS2Proがやってきた因みに、S2Proは2002年発売で31万円、D50は2005年発売でオープン価格(当時ボディのみ9万円程度)とそもそもの価格帯が異る。同じ価格帯で比較ということだとD200と言うことになるだろうか?ただし、発売時期も同時期でと言う事だとD100が価格もほぼ同じになる。使用したレンズは、「TAMR