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昨日1/8は、オンラインで、FeelWorksの仲間たちと年始のキックオフロングドリミンを実施しました。FeelWorks18期。まずは、僕から所信表明。創業20周年も視野に入ってきたなかで、会社全体の昨年までの振り返りと今期の野望について。今年のスローガン「上司の働きがいを取り戻す」に込めた思いを伝え、みんなと語り合いました。◇2025年FeelWorks18期のスローガンは「上司の働きがいを取り戻す!」『◇2025年Feel
明けまして、おめでとうございます。毎年恒例。元日なので、今年の抱負を書き留めます。2025年、FeelWorksは18期目に突入します。17期である昨年2024年を振り返ると、15~16期(2022~2023年)に拡散してしまった方針を「Z世代の若手育成×上司力」に絞り込み、2020~2021年にコロナ禍で絶えてしまったご縁再興に向けて少数精鋭の仲間たちとお役立ちに励みました。おかげさまで、若手を育て活かす上司力®研修やドラマで学ぶ「社会人のビジネスマイ
昨日は、「働きがいを育む講師養成講座」8期の第10講、最終講義でした。前半は僕から「セルフブランディング」について。ここのところ、毎日のように全国各地で講演が続いており、喉が枯れてガラガラ、新宿二丁目のオネエみたいで失礼をば💦。メインセッションは、塾長たおさんのもと、1年にわたり学んできた成果の発表会。・多様な部下のマネジメントのコツがわかった・講師は教える人ではなくファシリテーター・自分がやるべき仕事/進むキャリアが明確になった・やっぱり、働きやすさより働きがい
通信文化新報さんでの連載『「人が育つ現場」考』111回目の論考コラムが12/2発行紙に掲載されました。今回のタイトルは自ら心理的安全性を作る”5つの習慣”もちろん心理的安全性が高いだけで人が育ち活躍するわけではありません。心理的安全性のみ重視しているとぬるま湯職場になり、成長意欲のある若者の離職の引き金になってしまいます。とはいえ、衛生要因は必要条件です。それも、会社や上司がお膳立てだてするばかりではなく、働く一人ひとりが自ら作っていく意識改革も
『教育投資の経済学』を読みました。タイトルに惹かれたのですが、日経・経済図書文化賞も取られているとのことで期待もアップ。いい大学を出ると給料は高いのか?ゆとり教育の効果は?教育における家庭の役割は?クラスサイズを縮小するとよいのか?まさに気になるアジェンダ満載。人材育成を事業とする僕たちFeelWorksも常々研修効果を数値で知りたいという声を多々頂くこともあって興味津々で読み進めたのですが・・・結論は「素朴な比較では、教育のリターンを計測でき
FeelWorksのホームページで数多ある人材育成・研修会社のなかで、FeelWorksが「選ばれる理由」を公開しました。ホームページのWEBマスターのクリちゃんがマーケティングチームリーダーのフミさんのディレクションのもと企画・制作してくれています。創業以来17年にわたり、本当にたくさんの企業・団体の人材育成支援に関わってきましたが、その中で、多くの人事の皆さんが仰っていただくことをもとにしています。ホームページは会社の顔です。すごい動画や華やかなデザイン
僕がまだサラリーマンでリクナビ編集長時代に、全国の若者の声を聴きながら書き上げた『上司力トレーング』(ダイヤモンド社)。上司力トレーニングAmazon(アマゾン)2006年の発行なので、早いもので18年経ちます。この本で初めて「上司力」という言葉を定義し世に打ち出し、いまだに探求し続けているので、まさに僕のキャリアのミッションを定めた一冊でもあります。担当してくれた編集Kさんご縁を作ってくれたIさんはお元気かな。さて。本はもう絶版でしょうから、紙
斎藤前知事の「劇場型選挙」支えたSNSの“奇兵隊”兵庫知事選|毎日新聞自身のパワーハラスメント疑惑を含む文書告発問題を巡り、県議会から不信任決議を受けて失職した兵庫県の斎藤元彦前知事(47)。出直し知事選ではSNS(ネット交流サービス)を駆使して徐々に民意をつかんだ。「劇場型」とも称された選挙戦の陰には、斎藤氏を支える「奇兵隊」の姿があった。mainichi.jp兵庫県知事再選から、SNSについての議論が高まってます。僕なりの現時点の考えを整理して記録しておこうと思います。※長文
絶賛、かわいい教え子学生たちの課題レポートの読み込みと添削中です。毎年、秋は本業の企業内人材育成も繁忙期で仲間たちとともに大忙しなのですが、学生たちが一所懸命に書いてくれたレポートですから、しっかり向き合わねばなりません。出張先にも、提出されたレポートを持ち込み夜な夜なホテルで添削に励んでいます。提出レポートは大量ですが、必ず一人ひとりにフィードバックコメントを添えるようにしています。寝不足で大変ではあるのですが、学生たち一人ひとりの思いに触れられ、
日々様々な企業・団体の人材育成課題に向き合いながら、人を大切に育て活かすお役立ちに向けて研修プログラムを開発・カスタマイズし続けているFeelWorks。僕たちの会社の顔であるホームページで最新情報をお伝えせねばと思いつつ、日進月歩のため、なかなか追いつけていなかったのですが、ホームページ管理人のクリちゃんがマーケチームリーダーののフミさんとともに、最新情報に更新し公開してくれました^^\。「FeelWorksってどんな研修があるの?」「上司力®研修って、ど
昨日11月11日は、14年目に入った前川孝雄のキャリア白熱教室の第7講でした。今回の授業テーマは「会社とは何か。組織とは何か」。前半は課題図書「仕事を続けられる人と仕事を失う人の習慣」のレポートをもとに、共感・疑問、そして働く心構えについて侃々諤々グループディスカッション。「仕事を続けられる人」と「仕事を失う人」の習慣(ASUKABUSINESS)Amazon(アマゾン)後半は、本題について講義と質疑。個人と法人といいますが、法人という人がい
FeelWorksの歌姫クリちゃんが制作してくれている前川孝雄の上司が元気になるラジオ10/28に公開した番組テーマは「傾聴のプロセス6つのステップ(前編1~3)」。傾聴のステップを解説し出すと長くなるので、2回に分けてお話しました。まずは前編。ご関心ある方は、ぜひ聴いて、どんどんシェアもしてください。▼▼▼傾聴のプロセス6つのステップ(前編1~3)傾聴のプロセス6つのステップ(前編1~3)-前川孝雄の上司が元気になるラジ
10/4に基調講演とトークセッションで登壇した厚生労働省/独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)主催フォーラムの模様が10月末からYouTubeで公開されました。僕もとても学びになったイベント。経営者、人事の皆さんにとって自社のミドル・シニア社員を大切に育て活かす経営のヒント満載です。ぜひ以下からご覧くださいね。▼▼▼【10/4】令和6年度高年齢者活躍企業フォーラム(基調講演)「ミドル・シニア社員を活かす経営の新常識」
SBIビジネス・ソリューションズさんが発行するビジネス誌『会社の知恵袋』にて10月からスタートした連載Z世代の早期離職を予防し育てる「上司力」第2回が11月号に掲載されました。今回のタイトルは「営業目標って、結局ノルマですよね?」と営業、目標を嫌がり、避けようとする若手部下のマネジメントについて。日々真摯にマネジメントに向き合う日本中の上司の皆さんに届き、お役に立ちますように。すべては、日本の上司を元気するために。Z世代の早期離職は上司力で
第10位パワハラ気味な上司とのコミュニケーション:前川孝雄のキャリア白熱教室5講@青山学院大学第9位「応援する」とは。ラジオで語りました。第8位14年目の前川孝雄のキャリア白熱教室@青山学院大学、始まっています。第7位新入社員に求められることって何だろう?前川孝雄のキャリア白熱教室3講@青山学院大学第6位「働きがい改革」を成功させるために、上司が捨てるべき5つの固定観念連載⑧@THEOWNER第5位仕事のモチ
肌寒い朝になってきましたね。FeelWorksの歌姫クリちゃんが制作してくれている前川孝雄の上司が元気になるラジオ10/21に公開した番組テーマは「傾聴の本当の意味」。企業内人材育成の現場でとみに感じるのが、まるでブームの様相になってきている上司と部下の1on1ミーティング。上司は部下の話を傾聴しなければならない。-こうした考えも広く浸透してきたと思います。では、人材育成がうまくいっているかというと、必ずしも順調ではないのではないでしょうか。それは
昨日10/29の夜は、懇意にさせてもらっているITmediaエグゼクティブさんのオンライン勉強会で講義させてもらいました。テーマは、僕の近刊『Z世代の早期離職は上司力で激減できる!』にちなんで、若手のマネジメントについて。平日の夜にも関わらず、70名ほどの熱心な管理職の皆さんが申し込まれ、チャットや質疑も大いに盛り上がりました。少しでも、日々のマネジメントに活かせるヒントを得て頂けたなら本望です。何より、日本中の職場で働く若者たちが可能性を開花さ
経営者向けメディア・THEOWNERさんで連載「Z世代の早期離職は上司力で激減できる!」第9回。自民党が歴史的大敗を喫しましたね。まさに自滅。組織の内側の論理が社会の常識とずれた証左。いかに耳ざわりのいいことを言っても信頼がないと相手は受け入れてくれないということですね。一方で、漁夫の利を得た野党のリーダーには実行を伴った信頼を築けるか、これからが本番。やはりリーダーは、やり方の前にあり方です。10/24に公開された第9回。以下からどうぞ♪
リクルートワークス研究所が興味深い調査を公表しています。「日本型雇用」のリアル―多国間調査からいまの日本の雇用を解析する―リクルートワークス研究所2024年08月20日発行「日本型雇用」のリアル―多国間調査からいまの日本の雇用を解析する―|報告書|リクルートワークス研究所日本の雇用の在り方に関する様々な課題提起は、日本型雇用の典型的なイメージ像を前提になされているものが目立ちます。実態に基づいて、これからの日本の雇用のあり方を議論したい。多国間調査のデータから、今の日本
FeelWorksの歌姫クリちゃんが制作してくれている前川孝雄の上司が元気になるラジオ今回お話したのは、僕たちFeelWorksが10年以上にわたり、世に問題提議し続けてきたテーマ。「働きやすさ」と「働きがい」の違い2017年にはグループ企業として働きがい創造研究所まで設立。働きがい創造研究所hatarakigai.jp働きやすさは大切ですが、あくまで衛生要因であって、もっとも大切なのは働きがい。これが動機づけ要因です。もちろん僕たちの問題提議だけで
noteでのマガジン連載『前川孝雄の上司力®実践ケーススタディ』。Q31-35、5本をご紹介。多様な部下を育て活かすために活用くださいね。▼▼▼Q31入社2年目の若手部下に異動辞令を伝えたところ、「やりたい仕事があるのに会社の指示に従わなければならないのは納得できない」と固辞してきた。どう諭す?Q31入社2年目の若手部下に異動辞令を伝えたところ、「やりたい仕事があるのに会社の指示に従わなければならないのは納得できない」と固辞してきた。どう諭
選挙戦真っただ中の日本。通信文化新報さんでの連載『「人が育つ現場」考』109回目の論考コラムが10/7発行紙に掲載されました。今回のタイトルはリーダーを若さか経験かだけで選んでいいのかリーダー選びの視点に、自身の資質検証に活かしてもらえれば幸いです。すべては、日本の上司を元気にするために。Z世代の早期離職は上司力で激減できる!Amazon(アマゾン)「働きがいあふれる」チームのつくり方(ベスト新書)Amazon(アマゾン)本
FeelWorksの歌姫クリちゃんが制作してくれている前川孝雄の上司が元気になるラジオ僕たちFeelWorksが唱える「現場で人が育つ3つのステップ」の3番目「振り返らせる」とはについてお話しました。8分ほどです。ご関心ある方は、ぜひ聴いて感想教えてくださいね。▼▼▼「振り返らせる」とは「振り返らせる」とは-前川孝雄の上司が元気になるラジオ人は仕事の困難を乗り越えることを通じて成長します。こうした機会をどう上司がつくり上げるか、悩
スポーツの日の昨日10月14日は、14年目に入った前川孝雄のキャリア白熱教室の第4講でした。FeelWorksが企業内人材育成のため、新入社員研修で提供しているドラマで学ぶ「社会人のビジネスマインド」新入社員フォローアップ研修ドラマで学ぶ「社会人のビジネスマインド」新入社員フォローアップ研修受講者が集まり、知恵を出し合い、策を練る「作戦会議」研修・講演ラインナップ、アクションラーニング研修、ナレッジ共有研修などwww.feelworks.jpのドラマ映像ケースを活用し、
経営者向けメディア・THEOWNERさんで連載「Z世代の早期離職は上司力で激減できる!」。第8回が、10/4に公開されました。以下からどうぞ♪▼▼▼「Z世代の早期離職は上司力で激減できる!」「働きがい改革」を成功させるために、上司が捨てるべき5つの固定観念【第8回】「働きがい改革」を成功させるために、上司が捨てるべき5つの固定観念|THEOWNER経営者や、組織の要である現場上司は、部下の働きがいを高めるために何をなすべきでしょ
FeelWorksの歌姫クリちゃんが制作してくれている前川孝雄の上司が元気になるラジオ僕たちFeelWorksが唱える「現場で人が育つ3つのステップ」の2番目「応援する」とはについてお話しました。7分ほどです。ご関心ある方は、ぜひ聴いて感想教えてくださいね。▼▼▼「応援する」とは「応援する」とは-前川孝雄の上司が元気になるラジオ人は仕事の困難を乗り越えることを通じて成長します。こうした機会をどう上司がつくり上げるか、悩める上司
明日への希望がある限り、人の心は老いない。先週金曜日(10/4)は、厚生労働省と独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)主催の令和6年度「高年齢者活躍企業フォーラム」にて基調講演とパネルディスカッションに登壇してきました。会場100人、ライブ配信500人、計600人もの大型イベント。1年近く前から準備されてきたスタッフの皆さん、お疲れさまでした。メインイベントは、高年齢社員の活躍支援に向けて優れた取り組みをされる企業の表彰式。その後、厚生労働
お知らせ。愛知県と独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)愛知支部さん主催の高年齢者雇用推進セミナーで基調講演とトークセッションの司会をさせていただくことになりました。ソニーグループでミドルシニアの活躍を手掛けられる大塚康さん、オティックスホールディングス総務人事部部長の中村守道さんも取り組み事例発表で登壇されるとのこと。大塚さんは、僕たちFeelWorksが手掛けたミドルシニア活躍推進のフォーラムで登壇頂いたのが2019年6月26日なので、5年以
第10位リゾート合宿@FeelWorkation☆「働きがいを育む講師養成講座」4期卒業生たちと第9位「会いたい、話したい、無性に。」戦争・特攻が引き裂いた恋人たちの絆第8位「コミュニケーション・サイクル理論(CC理論)」とは何か。ラジオで語りました。第7位「上司力®」とは何か。ラジオで語りました。第6位『社員を「大切にする」から黒字になる。「甘い」から赤字になる』人を活かす経営は厳しい愛第5位「任せる」とは
10月から新連載をスタートしました。SBIビジネス・ソリューションズさんが発行するビジネス誌『会社の知恵袋』にて。連載タイトルはZ世代の早期離職を予防し育てる「上司力」僕たちFeelWorksが提唱する「若手を育てるマネジメントループ」をもとに毎回ケーススタディ形式でZ世代の若手社員を育て活かすマネジメントについて書いていきます。記念すべき第1回は「仕事や職場に馴染めるか、とても不安です・・・」という新入社員の悩みに上司はどう向き合い応えるべきか。若