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ランクル80の点検前に試走を行うアクセルを踏めば加速はするのだけれど街中運転で1800回転で失速感が大きいアクセルを軽く踏む度にこの回転で壁を感じてしまう標準状態だから仕方ないというのもあるけれどATのシフトアップ&トルコンの特性とエンジンのトルク発生との相性が悪い少し変えるだけでフィーリングは上昇するはず年数からもオーバーホールをしても惜しくはない噴射ポンプ分かりにくいけれど噴射ポンプへとつながる冷却水ホースに漏れ跡がある
ワンオーナーのランクル100エンジン音も良いし振動も少ないただ、走行距離見ると40万キロ一歩手前になっているこの車両もリフトアップもメンテナンスも出来ているので今回はFUELフィルターとキャップとホース類の交換ぐらいで車検時の整備は完了必ず放置していると朝エンジンがかからないとかかかってもすぐに停止するトラブルが起きるのがFUEL系トラブルの前に交換しておきたい問題のベロフのHIDが暗くなった件ではバルブを取り外して
もう何年も続いている78プラド中古車の人気今もなお購入されるオーナーが多い毎度のことながら基本的な部分の交換は購入後に自分でするしかないのが現実見た目は綺麗なヘッドライトそれでも交換されているのは通常はライトのみ錆びてくると取付ベースも脆くなる光軸を上げようとしてライト本体に力を加えても調整部で維持出来なくなっていた取付ベースも調整ボルトもグロメットもテンションバネなど補機類すべて交換これで新車から今までと同じぐらいの耐用年数はあるだ
県外のお客様のランクルをお預かりしていた最中に近くのスーパーでエンジンがかからなくなったとヘルプの電話が鳴るスターターは回るけれどエンジン始動しないとのことで故障の可能性を考えると工具など今は持って行っても意味が無いので手ぶらで状況を確認しに走ったエンジン始動せずのトラブルは1KDがやはり多い今回も78プラドなのでエンジンは1KZしかし原因はボンネットを開けるとすぐに判明する場所だったFUELキャップにある寒冷地仕様車にあるヒーターここのパッキンがダメになり軽
今にも漏れそうなぐらい錆びていたFUELチューブのボディー側とシャーシ部が入荷したのでリア2インチリーフと共に取付交換前の錆びた物状態は今見ても驚きでしかないUSビルシュタインとフロアをサビ止め対策をしてFUELチューブを取付真下からチューブと燃料タンクへのチューブを交換もちろん燃料タンク内のチューブは交換済み前方に向かってボディフロア下をFUELチューブは取り付けられているハードワックスでサ
ランクル76のFUELパイプのサビ問題受注生産に近いようでなかなか届かないパーツ類燃料タンクへと繋がるホースと燃料タンク側のパイピングも怪しいタンクだけ大丈夫だろうと作業をしなければ後から後悔しそうなので部品は揃っていないけれど先にタンクを降ろすことにしたそしたら期待を裏切らないサビがあったタンク側は先日の78プラドと同様にパイプが錆びていて見てしまうと交換せずに恐くて乗れなくなるFUELホースへと続くパ
76のシャーシサビに続くサビの恐怖第二弾ボディ下側のフロアは比較的サビは限定的で見通しは明るいただしFUELパイプはこれを見ればだんだんと恐くなる燃料漏れはなんとしても防ぎたいまずはメインチューブの運転席の足元したぐらいにあるシャーシ部色んな種類のホースやチューブが集中しているこの中で一番下段にある太めのチューブはFUELのメインチューブこの先でFUELフィルターへと繋がるFUELホースに繋がるところこの部分だけシャーシブラックのような黒色が剝げてい
旧車と呼ばれる四駆のエンジンルームをたくさん見てきているけれどあまり新品を見る機会は少ないブレーキマスタシリンダーのリザーバー分かりやすく言うとブレーキオイルのタンクが青いように見えるのは新品の証交換前のタンクはコチラ普通によくある状態このようなタイプの国産車ならブレーキを踏んでもリザーバー内に圧はかからないのでクラックからフルードがにじみ出しているのは見たことが無いのだろうブレーキだしタンクとして見た目以上にはタフなのには違いない
78プラドのエンジンを停止させた後の時間が長ければ長いほどスターターを長く回さないとエンジンがかからないというトラブル5万キロほど前にDENSOリビルトに交換してあるのでまずは噴射ポンプとECUはまずは除外して考えて行くことにする噴射ポンプに燃料が来ているのかをまず点検する漏れなどまったく異常が見られない噴射ポンプオーバーフローバルブ部を取り外し噴射ポンプ内の燃料を確認ボルトを抜いてもまったく軽油は出てこないIKZはこれで正解かも知れないと言うのも内
ランクル77の不安定なエンジン回転初爆はあるのだから燃料の問題だろうと各部を点検フィルター周辺に軽油が漏れていた原因は寒冷地使用のFUELヒーター部からの漏れだった朝までにエアーを吸っていると想像するここは当社予備のキャップASSYに仮に交換して対応まずは長年交換されていなかったエンジンルーム内のFUELホースをすべて取り外す1本だけ社外品のホースが混じっているホースは生産終了になっている車種もあるけれど型式を変え
初めてのお客様からの相談があるエンジン回転が定まらないようで下がって行きそうでアクセルを踏んでもなかなかいつものように上がらないとのことそのかわりエンジンの始動は初爆もありかからないと言うことではなさそう近くなのでまずは様子を見に行って来たエンジンルームを見てまず初めに何を感じるかと言うのも大事なこと肉眼で見る事に加えて後からPCのモニターで見るとさらに見やすいのでカメラ持参まずはフィルター部は怪しいところだらけで記録していく