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継続の励みになります。いいねの評価が有ると喜びます。よろしくお願いします。Picの書き込みは、PicKit4を使用してますが、一度壊れた経緯が有るのでかなり不安な気持ちで使ってます。PicKit3もありますので、通常PICはこちらで書き込む様にしていたのですが、PIC18F26Q84は、書き込み対象から外れております。PicKit4を壊すのが怖い。昨今、PicKit5も発売になりましたね。但し、PicKit4⇒¥15800、PicKit5⇒¥17800、MPLAB
ASIAIRPROASIAIRPLUSとSky-Watcher製の架台をシリアル接続する場合に気をつけたいことを備忘録として書いておきます。この接続については接続ケーブルの選択など難しい点が多く、困っている方が多いようです。私も最初理解できず苦労しました。そこで、私の分かる範囲のことを書いておきたいと思います。素人ですから間違っている部分があるかもしれませんが、ご指摘いただいたらと思います。私はASIAIRPROを持っており、Sky-Watcher製の
以前、AZ-GTiとASIAIRPROをWi-Fi接続してのオートガイドが上手くいかず、既製品のUSBシリアルケーブルを買いました。AZ-GTiとASIAIRProを有線接続今度はEQ5GOTO用にもEQ5GOTOとASIAIRPROを接続するUSBシリアルケーブルを安く作ってみることにしました。少し前にも、作ろうとして基板を買ったのですが、買い間違えてASIAIRPROで認識しないチップのものだったので、この基板はPCとEQ5GOTOの接続専用ケーブ
相変わらずお天気が良くないので、今日は半年くらい前に買っていた基板を使ってEQ5GOTOに使えるUSBシリアル変換ケーブル(ハンドコントローラーの代わりに差します)を作ってみました。(新しい機種でUSB端子が付いているものは、このケーブルは必要ないそうです)作ったと言っても、ケーブルの配線をするだけの簡単なものです。半年くらい前に、ASIAIRPROとEQ5GOTOを繋ぐケーブルを作ろうと思い、基板を買っていたのですが、FT232RLチップを使ってい
前回、FT232RLがこわれたらしいので、発注して入荷待ち状態と書きました。入荷して、FT232RLを入れ替えて、動作させたところ、完璧に動くかと思いきや、動きません。いよいよ本格的なトラブルシューティングが必要と、オシロスコープを引っ張りだし、古いほうのFT232RLにさしかえて、WSJX-Tの代わりにTeraTermを起動して、ループテストをおこないました。オシロを、FT232RLの#1ピン(TxD)に接続、キーボードから文字を入力しても、TeraTarm画面には何も表示はされませんが
全部入りきらないので、部分的に説明します。RX230_CCPUボードのCN24ピンコネクタからSIO-USB2のCN1に添付のケーブルで接続します。SIO-USB2側はその信号をFT232RLに接続し、USB信号に変換しています。FT232RLはSIOをUSB信号に変換するICです。このICの代わりにMAX232Cを付けるとRS232C、MAX487を付けるとRS485規格の信号に変換されます。フォトカプラTLP2361によって電気信号が絶縁されていますので、FT
ハードウエアについて簡単に解説します。マイコンのシリアルポートTXD1(P02)、RXD1(P03)をFT232RLでUSBに変換して、送受信します。難しいUSBのやりとりはFT232RLが行いますので、プログラム作成側はRL78のシリアルアイオーの知識のみで操作できます。FT232RLはarduino等でもよく使われているFTDI社のUSB↔SIO変換ICです。デバイスドライバはWindows10ではUpdateに登録されているため、自動的にインストールされます。
IC-7600とPCが接続して、AFSKでRTTYが動作するようになって喜んでいましたが。やっぱ、せっかくFSKのポートがあるのでFSKで動作させたい。というか、まあ、工作したいだけかもですが。で、早速ググって見ます。なるほど、USBシリアル変換機を使いますか。ということで、秋月さんで色々買ってみました。しかし、ほとんどのものがRTSとCTSがショートしてあって、RTSをPTTに使いたいので無理でした。パターンを切るということも考えましたが、現物は想像以上に小さくて老眼進む今日この頃で