ブログ記事73件
この前、久しぶりにFreeBSDのpkgアップデートをかけたら、xorgでキーボードとマウスが全然反応しなくて焦りました。/ver/log/Xorg.logを見るとnoinputdriverspecifiedignoringthisdeviceと書いてあります。設定のファイル(~.conf)の記述が違ってきたのかと思って、全部消して起動してみたのですが変わらず。こりゃあ、FreeBSD14を入れなきゃならんかなと思ったのですが、試しに13.1から13.2
BSDって言ってもググればスグ出る方の「BSDアーティスト」じゃないよ、BerkeleySoftwareDistribution。前にチョコっと呟いた件、BSD系のインストールに関して雑感。『Windows11を強制アップデート』病院で薬をもらって飲んでいるけれど、鼻づまりが一向に良くならない。まるで慢性鼻炎だ。鼻炎でぴえん。閑話休題。Windows1121H2から先へアップデートで…ameblo.jp下調べした限りでは、hdd/ssdを丸ごと使うシングルブートが基本らしい。
自分も今では,ほとんどUbuntuLinuxばっかり使ってるが,もともとはFreeBSDユーザーだった.前の高専で,何故かFreeBSDのports管理に使うポートをどうしても開けてもらえず,泣く泣くLinuxへ移行した.セキュリティ上でもなんにも問題が無いポートなんだが,情報管理センターの先生が,Microsoft大好き人間だったので,必要性が全く解らなかったのだろう.説明するのに疲れてしまった・・・最近,あんまり話題にならなくなったFreeBSDであるが,開発はまだまだ続いている
10年使っていたブルーレイレコーダー(中身のソフトはFreeBSDでできていると取説に書いてありました)が壊れたので録画したデータが取り出せないか「VirtualBOX」を使って一日インストールかかりやっとGUIでインストールできたもののデータの入った外付けハードディスクにはアクセスできずガッカリしました。ブルーレイレコーダーには「SYSTEMERROR」と表示されていてググった所、電源を抜いて一週間放っておくと復帰するかもと出ていたので電源を抜いて様子を見ようと思います。
FreeBSDで商用の動画コンテンツを再生するには、Linux環境を作り、その上でDRMに対応するブラウザを使うしか現状方法がない。重いかなと思ったけどサクサクだったので驚いた。自分でFreeBSD上にLinuxというのは手間だし、敷居も高い。お手軽にlinux-browser-installerを使って環境構築した。でもって、ブラウザはBraveを選択。軽くて、画質も良かった。結果、無事に、AmazonPrimeVIdeoを視聴できた。他のソースでも大丈夫
FreeBSDにWindowMakerでデスクトップを構築して、ほぼ過不足なく使えるようになった。なんと、1997年産・・・26年もたったのか。歳をとるはずだ。ちなみに、インストールはhttps://freebsd.sing.ne.jp/desktop/base/09/03/01.htmlを参考にした。但し、gnomeのファイルマネージャーNautilusだとかも入れて、samba共有を便利に使わせてもらっている。大体のものは、pkgで入れられるし、自分でビルドすること
前の記事が古くなっていたので。Xの起動とopen-vm-toolsxf86-video-vmwarexf86-input-vmmouseのインストールができているとして、私の設定は以下/etc/rc.confvmware_guest_vmblock_enable="YES"vmware_guest_vmhgfs_enable="YES"vmware_guest_vmmemctl_enable="YES"vmware_guest_vmxnet_enable="YES"
夏期休暇のしめくくりに、FreeBSD13.2をWindowMakerデスクトップ版を構築して終えた。正直、メチャクチャに軽いが、2度とやりたくない。20年前のデスクトップ環境だ。少しでも使えるようにすると悲惨な労力がいった。軽い、早いだがディストリビューションが設定しているデスクトップ環境で軽いものを選ぶのが正解だ。日進月歩。思い知った。記念撮影だけしておいた。とりあえず大抵のことができるようにはなったので、自作フィルター作成環境とするつもり。いやあ、勉強になった
portsnapは、portsツリーの取得と更新を行うコマンドです。切れ目は、port/snapちょっと紛らわしい。#user/portsにportsがないので、構築しますが、その前にネットに繋がないといけない。
SSDを認識し、FreeBSDが起動していている。次にやることは“X-Window”なのだが、portsとpackagesという仕組みがあり、簡単にできるようになっている。ただ、ブランクがあって苦労している。DVDは正しく作成できていることは、次のことからも確認できる。Windowsから見たFreeBSDの起動DVDのファイルの一部である。必要なアプリケーションはネット環境がなくてもインストールできそうだが、
BIOSの“セキュアブート”を有効にすると、FreeBSDの起動DVDから起動しない。しかも、デフォルト(工場出荷時)の設定が“有効”だから困る。だから、“無効”に変更し、DVD-ROMから起動します。数年ぶりのインストールなので、だいぶ変わっているところがありましたが、無事インストールはできたようです。インストール先のSSDは、持っているSSDで、最小の64GBのSSDを使うことにしました。パーティションの指定はオートで、変更はしていません。“ada0”となっている表示は気に留めてお
FreeBSDの日本語のサイトのトップページです。UNIX系のOSで、Windowsが動くパソコンで動きますが、WindowsやMacintoshに比べ情報が少ないので、使っている人は少数派と思います。いろいろなプラットフォーム(CPU)に対応していて、インテルやAMD以外でも動きます。64ビットのインテルやAMDの場合は、“amd64”を使います。USBメモリから起動し、インストールするので、“*-amd64-memstick.img”をダウンロードします。USBへの書き込みは、Fr
前の続きです。メインパソコンをWindows11とFreeBSDのデュアルブートさせようと苦労した話です。まず、MBR起動のWindows10とFreeBSDデュアルブート環境に、アップデートを試しましたが、アップデートできず。あきらめて、ディスクをUEFIに変更して、クリーンインストールをしましたが、今度はデュアルブートが出来す。何度も条件を変えて、Windows10からアップデートさせたり、Windows11をクリーンインストールしたりとしていました。
freebsdには、root権限で起動するbsdconfigなるものがある。1度でも使うとはまる。。例えばNetwork設定を/etc/rc.confでしても反映されないなんてことになる。ここで設定されたものが優先だ。使い方は簡単なので割愛するが、くれぐれも気をつけないと後々設定変更をしようとしても出来ないなんてことになる。ここでしか出来なくなる。結論から言うと触らない方が良い。
「ジャンクPCの品定めとFreeBSDのインストール-その1」では、富士通製の中古ノートPCの購入とFreeBSDのインストールについて書きました。中古富士通ノートパソコンFMV-A8270(IntelCore2DuoWindows72.26GHzDVD無線LAN画面15インチ)Amazon(アマゾン)12,980〜15,665円直接関係ないのですが、このノートPCはUSBポートは持ってはいますが、USBブートはできません。(富士通さんにお問い合わせしてみた
FreeBSDに関しては、「FreeBSD2.2.1-RELEASEの起動フロッピーは作れました」ということで、20年前のリリースが使えるかもしれないというところまでは辿り着きました。ただ、CD-ROMドライブの問題は接続インターフェースに関連しそうということで、果たしてどうしようかと悩んだのですが、バルクのCD-ROMドライブでもATAPI(IDE)接続のものやSCSI接続のものが手に入ったとしてもノートPCには直接繋げないし、手持ちのドライブもあるのですけど、USB接続ではFreeB
FreeBSDのインストール問題を調査中です。「FreeBSD2.2.1-RELEASEの起動フロッピーは作れました」に書いたとおり「EeePC」にインストールしようとしているので、「FreeBSDをUSBからインストールする」という記事を参考にしました。参考記事では「FreeBSD12.1-RELEASE」をインストールしているので、近いリリースをインストールしてみることにしました。EeePCは32bitPCなので、Indexof/releases/i386/
先日の「FreeBSD「2.2.1-RELEASE」を試しましたが」のできる範囲での続きを試みました。Macの中の仮想環境に組み込むことは諦めました。代わりに持ち出したのは「EeePC」(linkはWikipedia)です。OSにはWindowsXPHomeがプレインストールされていたのですが、Linuxとのマルチブートで使っていました。手持ちのフロッピーディスクで直ぐに書き込めるものは無かったので、Amazonで(無駄にはなりますが)10枚組を書いました。届いた後でサイトを見ると3
FreeBSD13.1RのデスクトップをKDEに変えた。というか、自動ログインしたかったからだが。。結局、再インストールしたが、参考にしたページは大抵書いていない陥穽があった。1.xorgを第一にインストールする2.kde5は必ずその後に入れるこの順番を間違えるとKDE5が上がらなくなり復旧は難しい。何とかしたがメモも残せないほど大変な目にあった。で、そのKDE環境だが困ったことだらけ。一番弱ったのは、samba4だけでなく、どの環境・メディアでも見える
最近のFreeBSDはネット経由で入手できるのですが、解説書籍を探したところ、1997年発行の書籍になりました。FreeBSD徹底入門―初めての人でも安心PC‐UNIXのインストールと完全活用FreeBSD2.2.1‐RELEASEAmazon(アマゾン)4,124〜12,000円この書籍にはFreeBSD2.2.1-RELEASEがCD-ROMで付いてきます。起動ディスクを作成するためのフロッピーディスクイメージ、FDに書き込むためのユーティリティもCD-ROMに入っている様だっ
標準ドライバでWeb閲覧時タイムアウトが頻発するので、ネットワークドライバをインテルのものに入れ替え。#pkginstallintel-em-kmod入れたら、/boot/loader.confにif_em_updated_load="YES"を追記。リブート。大分、マシになった。vmware仮想環境でもブリッジ接続だと標準ではまともに動いていない。世話がかかるなあ。。
UTMの仮想環境にインストールしたFreeBSDの日本語化に取り組んでいます。日本語入力はまだ正常動作していないのですが、日本語表示はほぼうまくいった様です。参考にした記事は、「FreeBSDで遊ぼうのこーな」と「Mozcで日本語入力環境を整える」です。基本的には「FreeBSDで遊ぼうのこーな」の手順に沿って、日本語フォントと日本語入力メソッドをインストールして、localeの環境変数を設定する様に、ホームディレクトリの.xinitrcファイルを編集しました。詳しい動作はわからな
当たり前の様に日本語の表示や入力ができるPC環境を使い慣れていますが、実はこの環境を構築するのは、以前は大変なことでした。WindowsやmacOSの場合だと開発した企業がその苦労を担ってくれるので、ユーザが直接触ることは無いのですが、Linux/FreeBSDは開発元はこういった商用OSを取り扱う企業が表立って、組み立ててくれる訳ではないので、ユーザが行う必要が出てきます。そこで日本語の設定や環境構築を書籍を見ながら行おうと書籍を探してAmazonの中古書籍から見つけたものを買いました
「昔話とM1MacのFreeBSD」に書いたとおり、M1MacにUTMを使ってFreeBSDをインストールしました。目標は日本語環境を使えるOSにすることです。先日インストールした時にはXorgをインストールすると、なぜか日本語表示が出来ていたという状況なので、順番に必要な環境を構築していくことにしました。そこで、「FreeBSDで遊ぼうのこーな」を参照して、デスクトップ環境の「Xfce」をインストールしてみました。手順は「FreeBSDで遊ぼうのこーな」に書いてあるとおりで
macOSも大きい区分ではUnix系のOSでLinuxも同じ区分のOSです。最近手をつけていたPS3/T2SDEもLinuxの一種なので、大きな区分の上では別系統のOSは使っていません。ですが、T2SDEではここ暫く日本語の取り扱いができないままです。資料もあまり無いので苦労してますが、偶々Unix系の別なOSのFreeBSD(linkはWikipedia)がM1Macでも利用できそうな記事を見つけました。なお、FreeBSDは随分前ですが、個人的にはEPSON製のPC98互換機をよく使
今どき音楽CDにこだわるのも変だが、聴くのはもちろん、rippingという作業が発生する。で、VLCでも聞けるけど、専用ソフトとしてaudaciosを入れた。結局、4.2をソースビルドする羽目に。それはまあ、良い。肝心の音楽CDが再生されない!原因は/dev/cd0をlibcdioが読めなかったことに起因する。(root)では動く。*sysutils/libcdioでATAPICD/DVDドライブを開くときの注意-liangtaiの記録root権限
いまさらpop-before-smtpしばらくdovecotimap/pop3とpop-before-smtpで運用しているサーバがあるのですが、いいかげん古いのでOSを含めてアップデートしましたが、pop-before-smtpの認証がうまくいかないという事態が。。。3日ほどハマってしましました。先ずは-Tオプションでワーニングがでるので、フラグは取りました。perlのパスはOSにより異なるかもです。#head/usr/local/sbin/pop-befo
FreeBSDにもNetworkManagerがある。早速入れてみた。GitHub-ghostbsd/networkmgr:NetworkMgrisaPythonGTK3networkmanagerforFreeBSD,GhostBSD,TrueOSandDragonFlyBSDNetworkMgrisaPythonGTK3networkmanagerforFreeBSD,GhostBSD,TrueOSandDragonFly
以前使っていたさくらのレンタルサーバーがFreeBSDだったので再開するときに備えて13.0を入れた。サーバーOSとしては優秀かもしれないがデスクトップ用途には全然向かない。やっとの思いで構築したがプリンタだけが鬼門になった。なんとかなったけど。どうしたものかと思案している。まあ、根気よくやっていくしかない。隆盛を誇ったFreeBSDも完全にLinuxにその座を追われて、今や超レアなOSになってしまった。openindianaと同じくデスクトップでは使いにくいOSだ。そういえば、ファイルシ
CPUがRYZEN71700のPCにWindows10Proをインストールして、記憶域(シンプロビジョニング)を使ってファイルサーバーを作っていました。RYZEN71700がWindows11ではサポートされないので、OSをTrueNASに移行しました。Windows10よりもインストールが簡単で、シンプロビジョニングの設定も簡単でした。メインPCにあるデータのバックアップは一旦消して、そこにファイルサーバーにしかないデータをコピーして、今度は中身を消したHDDを通常の