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⚫️FPが“この人、信頼できる”と思われる返し方資産運用コンサルタントのTAです。相談中、もしお客様が不安を口にしたときは、すぐに「大丈夫ですよ」と返していませんか?信頼されるFPは、まずこう返します。「そう感じますよね」この一言があるだけで、お客様は「分かってもらえた」と感じます。FPの信頼は、正解より共感の一歩目で決まる。その一歩が、次の相談につながるのです。**********************
⚫️FPが“この人、誠実だな”と思われる対応資産運用コンサルタントのTAです。相談の中で、完璧な答えをすぐ出そうとするFPほど、実は信頼を落としやすいものです。誠実に見えるFPは、こう言えます。「分からない部分は、確認してからお伝えしますね」この一言で、お客様は「正直な人だ」と感じます。FPの信頼は、知識の量ではなく姿勢で決まる。その姿勢が、長く選ばれる理由になるのです。**********************
⚫️FPが“また相談したくなる人”になる一言資産運用コンサルタントのTAです。相談が終わったあと、「この人、話しやすかったな」そう思われるFPには共通点があります。それは、最後にこう伝えること。「今日の話、ここまでで大丈夫でしたか?」この一言があるだけで、お客様は「ちゃんと理解してくれている」と感じます。FPの信頼は、知識より相手を気づかう姿勢で伝わるもの。この一言が、次の相談につながります。******
⚫️FPが“安心して任せられる人”になるコツ資産運用コンサルタントのTAです。相談の場で、「この人なら大丈夫そう」と思われるFPは、無理に話をまとめません。分からないことが出てきたら、こう伝えます。「ここは一度、確認してからお伝えしますね」この一言があるだけで、お客様は「誠実な人だ」と感じます。FPの信頼は、完璧さより正直さで積み上がる。その姿勢が、長く選ばれる理由になります。*******************
⚫️FPが“この人、信頼できる”と思われる瞬間資産運用コンサルタントのTAです。お客様との相談の中で、信頼されるFPはすぐに答えを出しません。不安を聞いたあと、こう言います。「少し整理してから、一緒に考えましょう」この一言で、お客様は「急かされていない」と感じます。FPの信頼は、知識より落ち着いた姿勢で伝わるもの。安心できる空気が、「この人に任せたい」に変わるのです。************************
FP1級の資格試験に合格して、遂に相談員デビューを果たした。正直言ってキツかった。<2025_四谷界隈の紅葉>(1)リハーサルを繰り返す事前にロールプレイで相談者/相談員/オブザーバーを一巡して練習したのだが、如何せんFPの守備領域は広い。自分の知らない分野だと、一瞬にして頭が真っ白になって沈黙してしまう。これがもしホンモノの相談だったら露骨に不安にさせてしまう。また、自分の得意分野であっても油断できないものだと分かった。つい自分の知識の厚い部分を喋ってしまう。しかもネタが豊
⚫️FPが“売り込んでいないのに選ばれる”理由とは資産運用コンサルタントのTAです。「特に営業された感じはしなかった」でも気づいたら、「この人にお願いしたい」と思っている。そんなFPには共通点があります。それは、決断を急がせないこと。「今日は情報整理だけで大丈夫ですよ」この一言があるだけで、お客様の警戒心は一気に下がります。FPの信頼は、押すことでなく、余白を残すことで育つ。その余白が、「選ばれる理由」になるのです。
⚫️FPが“この人なら任せたい”と思われる聞き方とは資産運用コンサルタントのTAです。相談の場で、信頼されるFPとそうでないFPの差は、話す量ではなく、聞き方です。選ばれるFPは、話を遮りません。うなずき、間を取り、最後まで聞き切ります。そして一言。「ここまで一人で考えてこられたんですね」この一言で、お客様は「分かってもらえた」と感じます。FPの価値は、正解を出すことではなく、安心して話せる場をつくること。その姿勢
アラフォー独身OLのドタバタマンション購入記録ですマンションを購入したいな~と思ったものの、リアルの友達には相談しづらい・・・そんなときの相談相手はAIでした私のスペック今年40歳の独身女性会社員(地方の中小企業勤務)猫さまと暮らしてますAIってなんだ?ChatGPTに聞くと・・・「AI」は人工知能(ArtificialIntelligence)の略です。とても簡単に言うと👇人間のように考えたり、判断したり、学習したりする仕組みをコンピュータで
⚫️FPが“安心感のある人”に見られる一言資産運用コンサルタントのTAです。初回相談で、「この人、安心できるな」と思われるFPには共通点があります。それは、すぐに答えを出さないこと。不安を聞いたあと、こう一言添えるだけです。「少し整理してから、一緒に考えましょうか」この一言で、お客様は「急かされていない」と感じます。FPの信頼は、知識より余裕のある姿勢で伝わるもの。たった一言で、安心感はつくれます。
アラフォー独身OLのドタバタマンション購入記録ですみなさま冬のボーナスはもう振り込まれたでしょうか私も冬のボーナスの支給額がわかったのですが予想以上に少ない・・・業績が良くないから、っていう話を聞いていたので覚悟はしていたけどこれから引っ越しなんかでお金がかかるだけに辛いわでもコロナ禍のゼロに比べれば貰えるだけありがたいと思わなきゃですねボーナスの使い道Yahoo!ニュースで見たボーナスの使い道ランキング、意外にも財形貯蓄が上位にいるんですね
⚫️FPが信頼を失いやすい瞬間資産運用コンサルタントのTAです。正しいアドバイスなのに、なぜか響かない。その原因は、内容ではなく伝えるタイミングかもしれません。お客様が不安を出し切る前の正論は、正しくても心に届きません。信頼されるFPは、答えの前にこう言います。「そこが一番、不安なんですね」FPの価値は、答えより安心して受け取れる順番。これを意識するだけで、信頼の積み方は変わります。お問い合わせは下記
アラフォー独身OLのドタバタマンション購入記録ですマンションを購入するときについてくれる担当者さん。全く違う業界で働く女性で、印象に残ることも多かったので書いておこうと思います。マンションの購入を決めたときの記事はこちら『モデルルーム見学に行ってみたら①』アラフォー独身OLのドタバタマンション購入記録です新築マンションがいいなと第一希望のマンションを決めモデルルーム見学に行くことにしました。私のスペック今…ameblo.jp『モデルルーム見学に行ってみたら②』
⚫️お客様にするなら富裕層がお勧めです資産運用コンサルタントのTAです。あなたはどんなお客様いらっしゃいますか?家計の見直し、保険の提案がメインの方も多いと思います。でもお客様としてお付き合いをするなら、断然富裕層のお客様です。どうせせ同じ労力をかけるなら、当然お金がある人の方が自分にとって良いお客様です。もちろんそういう方にお客様になっていただくためには、知識と富裕層向けの提案ができることが必須です。でも一人で対応するには
⚫️FPが“相談だけで終わる人”から抜け出すための考え方資産運用コンサルタントのTAです。「話は盛り上がったのに、契約にならない」そんなとき、原因は説明不足ではありません。多くの場合、お客様の中で「決める理由」が整理できていないだけです。相談だけで終わるFPほど、情報を出しすぎてしまいがちです。でも人が動くのは、情報より納得できた瞬間です。選ばれるFPは、商品説明の前にこう聞きます。「今日、何が分かれば前に進めそうですか
⚫️FPがリピート・紹介を増やす“資産形成アドバイス術”資産運用コンサルタントのTAです。リピート・紹介が増えるFPは、特別な営業はしていません。共通しているのは、相談の進め方の順番です。①お客様のゴール→②最適な手段(商品)この順番だけで、満足度は大きく変わります。さらに・専門用語を使わない・定期的なフォローを続けるこれだけで紹介が自然と生まれます。“FP紹介増やす方法”は検索が強いテーマなので、アクセスも期待できます
アラフォー独身OLのドタバタマンション購入記録です新築マンションを契約しちゃったけど、ほんとに大丈夫?住宅ローンどうすればいいの??と不安が尽きないのでお金の専門家に相談することにしました住宅ローンで悩んだ話はこちら『住宅ローンの話』アラフォー独身OLのドタバタマンション購入記録です良いなーと思っていた新築マンションを契約したものの、住宅ローンってと迷宮に迷い込みました。購入を決め…ameblo.jp私のスペック今年40歳の独身女性会社員(地方
⚫️集客するためのFPプロフィールとは資産運用コンサルタントのTAです。FP集客でまず見直すべきは、実は“プロフィール”です。SNS・ブログ・予約ページ…すべての入口で、読者はプロフィールを見て判断します。ポイントは3つだけ。何をしている人かが3秒でわかる例:「50代女性の不安をやさしく解消する海外資産運用FP」数字で実績を見せる累計相談数・満足度など。あなたらしい背景(なぜFPなのか)を一言添えるこれだけで、問い合わせの質も数も大
⚫️FPが“この人、話しやすい”と思われる共通点資産運用コンサルタントのTAです。話しやすいFPがしているのは、「はい/いいえ」で終わらない質問です。たとえば、「何が一番不安ですか?」ではなく「この中で、特に引っかかっている部分はどこですか?」「ご希望はありますか?」ではなく「理想に一番近い形は、どんなイメージですか?」少し言い換えるだけで、お客様の言葉は自然に増えていきます。そしてもう一つ大事なのが、“黙る勇気”。すぐに反応せず、
⚫️FPが“一生懸命なのに選ばれない”理由資産運用コンサルタントのTAです。知識もある。説明もしている。誠実に向き合っている。それでも「検討します」で終わってしまう。実はこれ、とても多い悩みです。原因は、努力不足ではありません。“説明するタイミング”が少し早いだけ。お客様が本当に求めているのは、正しい答えよりも先に「この人は私の不安を分かってくれるかどうか」。不安が言葉になる前に説明を始めると、どんなに正しくても心には届きません。
⚫️FPが“また声をかけられる存在”になる距離感とは資産運用コンサルタントのTAです。信頼されるFPには“ちょうどいい距離感”があると思ったことはありませんか?アドバイスはするけど、決断は委ねる連絡は取るけど、追いかけない気にかけるけど、管理しないこのスタンスです。不思議なことに、この距離感を意識するようになってから、こちらから営業しなくても「また相談していいですか?」と声をかけてもらえるようになりました。FPの価値は、“いつも
⚫️“この人に任せたいFP”が必ずやっている、相談後のひと工夫資産運用コンサルタントのTAです。“任せたいFP”かどうかは相談中より、相談後に決まることが多いです。内容を覚えていてくれた気持ちを汲んでくれていた売り込みがなかったこの3つがそろうと、信頼は一気に深まります。立派な資料や長文のフォローは必要ありません。「私はあなたの話を大切に受け取りました」それが伝われば十分。今日の相談が、未来の契約や紹介につながるかどうかは、この“ひと工夫
⚫️FPが“初回相談で信頼”を勝ち取る3つの空気作り資産運用コンサルタントのTAです。私は初回面談のお客様からよく言われることがあります。それは、「初めて会ったのに、安心して話せたのは“空気”が良かったからです。」と。初回相談で信頼を生む3つの空気作りは、実はとてもシンプルです。①とにかく“急がない”説明が早いと、お客様の脳はすぐに防御モードになります。ゆっくり話すだけで、安心度は上がります。②「正解」より「意向」を聞く「どうするべき
⚫️このFPに相談して良かった”と思われる、たった一つの姿勢資産運用コンサルタントのTAです。お客様にこう言われたことがあります。「なんか…TAさんって、“売らない人”って感じがするんですよね。」その時、私はほとんど商品の説明をしていませんでした。話していたのは、今のお金の不安の正体家族とのこれからお金との向き合い方そんな“土台の部分”ばかりです。するとお客様の方から、「じゃあ、私にはどんな方法がありますか?」と自然に相談が深まり、商品
⚫️FPとして“信頼を得るスピード”を早める3つのコツ資産運用コンサルタントのTAです。お客様は、FPの知識量だけでなく「この人に任せて大丈夫?」を最初の数分で判断しています。実は、信頼を得るスピードには“共通点”があります。今日はその中でも、特に効果が大きい3つのコツをお伝えします。目次①結論は先に、理由は後で伝える②質問より“確認”を増やす③その場で判断させない“逃げ道”を作るまとめ①結論は先に、理由は後で伝える最初に「何を
私【母親】40代無職うつ病で通院中長男君7歳小1健常児次男君5歳年中自閉症スペクトラム+重度知的障害次男君が2024年の約3ヶ月間、児童相談所で一時保護されていました。夫に某銀行と名乗る女性から電話がかかってきました。「無料のFP相談しませんか」乗った夫。私達にはお金で気になっていたことがあります。1、最近家計が赤字ぎみ。次男君が貰っている特別児童扶養手当を生活費に充てるか2、夫が定年後も障害者の次男君を養っていけるか。(障害
⚫️この人に頼みたい”と言われるFPの共通点とは?資産運用コンサルタントのTAです。FPとして差別化したいとき、実はテクニックより「お客様にどう向き合うか」がすべてです。今日は“選ばれるFP”が実際にやっているポイントをぎゅっと凝縮してお伝えします。目次①不安を先回りして説明している②相手のペースに合わせている③聞く時間をしっかりとる④専門用語を使わない⑤お客様のちょっとした変化に気づいて声をかける目次を開く①不安を先回りし
⚫️他のFPと差別化するための3つのポイントとは資産運用コンサルタントのTAです。FPとして活動していると、他のFPとの差別化に悩む方もいます。でも別化は難しいことではありません。たった3つを意識するだけで、あなたの発信は一気に“選ばれる側”になります。①誰に届けるのかを決めるまずはターゲットを明確にすること。ここが曖昧だと、発信も提案も“誰にも刺さらない内容”になります。逆に、対象がハッキリすると「その人に必要な言葉」が自然と見えてきます
⚫️オンラインでもFPが選ばれる本当の理由資産運用コンサルタントのTAです。よく「オンラインだと距離を感じませんか?」とFP仲間に聞かれます。でも実際はまったく逆です。画面越しでも、お客様の声のトーンや表情、ため息、“ほんの一瞬の迷い”までちゃんと伝わってくるのです。むしろ、お客様自身が安心できる自宅からつながるからこそ本音を話してくれることも多いほど。この瞬間に立ち会えるのがオンラインの特権だと思っています。■お客様の「人生の節目」に
⚫️FP相談で明るい未来をイメージして頂きました資産運用コンサルタントのTAです。今日は資産運用コンサルタントとしてお客様のご相談を受けました。私がいつもお客様にイメージして頂くのは明るい未来です。多くの悩みはお金があれば解決できます。そのため、お客様のお悩みに寄り添い解決するためのアドバイスをすることでお客様は明るい未来を想像して頂くことができるのです。もちろん人それぞれによって、お伝えするアドバイスは異なります。