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応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員おはようございます。▼注目経済指標・日本国内企業物価指数[前年比]2.4%(予想2.0%前回1.1%)・中国消費者物価指数[前年比]0.3%(予想0.4%前回0.3%)・中国生産者物価指数[前年比]-1.4%(予想-1.5%前回-2
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員FOMCとは米国連邦市場委員会(FederalOpenMarketCommittee:FOMC)の略。FRB(FederalReserveBoard:連邦準備制度理事会)理事と連邦準備銀行総裁(地区連銀総裁)が参加する米国の「金融政策の基本方針
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員▼3月パウエル「物価は2%へ」3月FOMCにて、パウエルFRB議長は好調な経済情勢を追い風にあらためて年内利下げを示唆しました。パウエル米FRB議長の会見要旨米連邦準備理事会(FRB)は19-20日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデ
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員※16日の会員様宛メールから掲載しています。▼市場「毎会合利下げ」当局「…」CMEのFedWatchによると、連休明け時点での「3月会合利下げ確率」は73.3%です。3月会合での据え置き確率が26.7%、1回もしくは2回利下げ確率が
【円高と米国債利回り低下】米FOMC声明文からわかる、2つの重要ポイント本日早朝、米FOMC声明全文が速報で飛び込んできて↓米FOMC声明全文最近の指標は、経済活動の成長が第3・四半期の力強いペースから減速したことを示している。雇用の伸びは今年初旬から緩やかになったが依然として力強く、失業率は依然として低い。インフレ率はこの1年で緩和したが、依然として高止まりしている。jp.reuters.com朝一番、FPオフィス道の顧問の方々に一斉に緊急配信メールをお出ししてから一日がスタートしま
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員今週末より米国は「ブラックアウト期間」入りとなるため、今週の要人発言には注目が集まります。今のところ市場は2会合連続での政策金利据え置きを想定、FedWatchによると11月会合での利上げ確率は9%台となっており、据え置きがコンセンサスです。
2023.5.5読売「米利上げ継続0.25%FRB次回以降の停止示唆」「FRB景気後退懸念議長終わり近づく」政策金利となるフェデラル・ファンドの金利誘導目標を年5.00%~5.25%に引き上げることを全愛一致で決めた。FRBが示す2023年末の政策金利見通し(中央値)の5.1%に到達し、リーマンショック前の2007年以来の水準となった。保有資産の規模縮小(量的引き締め)も継続
米半導体、ロシアに流入侵攻後に1000億円規模4分の3が中国経由日経調査2023/04/13日本経済新聞朝刊戦争はなぜなくならないか要因のひとつが、非常にもうかるからである。先の二度の世界大戦だけでなく、戦争は桁違いの消費行動であるから、戦争があれば、工場はフル生産され、恩恵を被る人がいるのである。第一次世界大戦の報を受けた日本は「天佑」だといった話は有名であるが、朝鮮でもベトナムでも、そしてウクライナでも同じである。特に最近では、砲弾に半導体をつけるくらいであるから、
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員▼FF金利はリーマン時の水準へ先週末米国雇用統計を受け、市場は再び25bp利上げを織り込み始めました。CMEのFedWatchによると、5月会合での利上げ確率は70%です。予定通りFF金利が引き上げられると、5.00-5.25%となります。
2023.2.7読売「三菱(重工業)ジェット撤退へ採算見込めず」国産ジェット旅客機MSJ・三菱スペースジェットの開発を中止、事業から撤退する方針を固めた。開発に1兆円規模を投じてきたが、さらに数千億円かかる見通しで、続けても採算が合わないと判断した。近く発表する予定だ。記事の詳細に関しては読売新聞本文をご覧ください。2023.2.7読売「コロナ5類へみな
昨日の日経平均の日足は小陽線でした。信越化学とファナックが頑張った(+31.85円と+27.39円)ため値下がり銘柄数の方が多い(139銘柄)のに日経平均は+50.84円となっています。。25日線(26492円)が上向きになってきたのは良い兆候ではありますが、『前場の値幅=1日の値幅』で結局は今週の欧米中銀会合とGDPやCPIや雇用統計次第という感じです。トヨタの昨年の世界販売台数が前年比-0.1%の1048万台となり、フォルクスワーゲン(826万台)を大きく引き離して3年連続
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員未曾有の物価高を前にし、パウエル議長の覚悟が見られるのか。1970年代の物価高を鎮圧した「サタデー・ナイト・スペシャル」について、以前掲載したレポートから一部抜粋、加筆したものを再掲載いたします。当時の政策金利は、次のように推移しました。
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2022.5.6読売*重要*「米0.5%利上げ22年ぶりFRB保有資産縮小へ」「インフレ封じ米躍起FRB6・7月も実施示唆」「円安傾向変わらず日米金利差拡大」「米、二重の引き締め資産縮小ペース前回の2倍」政策金利となるフェデラル・ファンド金利の誘導目標を年0.75%~1・00%へと引き上げることを全会一致で決定した。利上げは3月に続き2会合連続。
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