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『金融機関の資金洗浄・テロ対策のFATF第4次対日審査がこの春から始まる』今年は、あまり聞き慣れないFATF(FinancialActionTaskForce)=マネーロンダリングに関する金融活動作業部会・・・という国際的政府間機関の第4次審査が日本で行われる・・・というあまり報道されていないが結構面倒な爆弾を金融業界は抱えている。どのようなことが起こっているのかについて、民間では危機感があまり無いと思われるが、国としてはなかなか深刻な課題が山積みである。日本国民にと
こんばんは。今夜はいつもと違う勉強をしました。2分冊で、1冊100ページくらい。テキスト1の前半が解説で、1冊目後半から2冊目全般にかけて事例研究のような構成。でレポート(50問の◯×)課題をやって、一通り終わりました。2月くらいに試験があるから、その頃もう一度見直さないとなぁ・・・にほんブログ村
こんばんは今日はISACA東京支部主催のカンファレンスに出席し、5CPEを獲得してきました。CPEというのは、継続教育という制度があって、年間一定の単位を取らないと資格剥奪されるという怖いものです。ま、ISACA東京支部が開催する行事にもれなく参加していたら、必要な単位は取得できるのですが、行事自体(勉強会)がだいたい平日の夜間に行われますので、仕事が定時で終われなかったら参加できないため、結構大変です。で、そういう人が多いので、年末(CPEは年単位で計算するので)にCPEを大量
今日はFATFが2019年6月までに仮想通貨の国際的ルールを設定する流れだという話題をお届けします。FATFは資金洗浄、つまりマネーロンダリングの対策に取り組む国際組織である金融活動作業部会です。そのFATFが2019年6月までに仮想通貨に関する国際的なルールを制定する方針であることが、19日付のロイター通信の報道によって明らかになったとのこと。詳しくは以下をお読みください。↓↓↓これにより参加国・地域は、仮想通貨の犯罪利用の防止に向けて、取引所やウォレット(保管・管理)サービスの
現在、世界金融の中で税金逃れやマネーロンダリング防止のための法律やレギュレーションがいくつもあり、また増えてきているのをご存知でしょうか。2016年に租税回避を画策しているとされたパナマ文書が公表された後にその運営が広範囲にわたり、様々な金融関係機関がその対応に迫られております。FATCA:(ForeignAccountTaxComplianceAct)米国市民及び米国居住者のオフショアを利用した租税回避を防止するための法律。これによって個人もしくは法人がアメリカ
開業案内用のハガキの表面をカッコ付けてツルツル加工にしたら油性ペンで文章を書くハメになったゴン太くんです。みなさんこんばんは。いや、マジ疲れるっつーの先日、中国領事認証のお話しを頂いたばかりですが、続く時は続くもので、今回はFATFがらみの海外送金の案件でご質問がアブソルート国際事務所に名前変えようかしら(ナイナイ)今回初めてHP経由でお問合せ頂きました。始めはメールでやりとり、その後
水@yzjps【安倍「共謀罪と呼ぶのは間違い(テロ等準備罪の)成立なくしてオリンピックの開催なし!」】この際オリンピックの方がなくなった方がいいかな?と思ったw「国際組織犯罪防止条約を締結できなくては東京オリンピックが出来ないと云っても過…https://t.co/n6SofvDvqw2017年01月23日17:10tarooza☆シンクロニシテイ実践者@nichirinテロ等準備罪の対象法務省と外務省で調整の見通し|NHKニュースhttps://t.co/1
tarooza☆シンクロニシテイ実践者@nichirinテロ等準備罪の対象法務省と外務省で調整の見通し|NHKニュースhttps://t.co/1G5pAXiKuZ◆FATF(国連金融活動作業部会)の勧告があり、「テロ等準備罪」が成立しないと国際金融決済システムから排除される。日本はサボっているのですw2017年01月22日18:39【参考】ファトフ【FATF】[FinancialActionTaskForce]デジタル大辞泉の解説《FinancialAct
渡邉哲也@daitojimari本人確認厳格化と旅券やビザ等の生体情報の義務化と入国チェック国際納税情報プラットフォームの完成と義務化で、紐付けが完了します。https://t.co/hbwqRcyoSQ2016年10月16日14:23渡邉哲也@daitojimariこれまで、重国籍の人はA国のAさんB国のBさんと複数の身分を使い分け、脱税や違法行為が可能でしたが、FATFの国際的なシステムが完全稼働する事で紐付けが始まり、情報の統合が行われる。2017年6月まで