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良いんじゃ?F2の後継でしょ。コストが。。。とか、無駄とか言う人達がいるけど、幅が無い状況程怖いもんないよ?大きなトラブルが機体の運用に関わるような時、全機体が同一だと怖すぎるからね。。。。備品も保守品も含めてだよ。。。たまに書くけど、開発に携われること自体が大きいんだよね。魔改造は出来ても、大本が設計できないよりは。。。ウクライナーロシア戦でもそうだけど、形が変わってきた。ドローン主体で、しかも迎撃も出来てしまう。。。完全じゃないけど。。。そんな中、戦闘機って
どちらかと言うと反自民党政権の共同通信社がこのような報道をした。https://twitter.com/kyodo_official/status/1323595961407397888F2後継機予算の無駄点検へ-行政レビュー、河野氏方針https://t.co/VOSgMQD3BK—共同通信公式(@kyodo_official)November3,2020政府は、予算執行の無駄を外部有識者がチェックする「秋の行政事業レビュー」の公開点検作業で、航空自衛隊F2戦闘
戦闘機開発に関する記事・リンク版次期戦闘機開発はアメリカとの共同開発で内定の模様これまで様々な情報が飛び交っていた次期戦闘機開発ですが、日本政府はついにアメリカとの共同開発で最終調整に入り、開発に向けてのプロセスに入ったと報じられました。(リンク切れの際は、注目記事1291参照)実際にF2の戦闘機開発をする際に、日米両国企業で構成する作業部会(ワーキンググループ)を設置し、開発作業に入っていましたが、それを設置する方針だとも報じられていますから、正式発表していないだけ
F2戦闘機=埼玉県狭山市の航空自衛隊入間基地(酒巻俊介撮影)政府が航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる次期戦闘機の開発に向け、日米両国企業で構成する作業部会(ワーキンググループ)を設置する方針を固めたことが18日、分かった。共同開発の相手国として米国か英国を検討し、一時は英国が有力視されたが、米国との共同開発で最終調整に入ることを意味する。戦闘機の製造基盤維持を念頭に日本主導で開発するには米国が適していると判断した。次期戦闘機はレーダーに捕捉されにくい国産初のステルス戦闘機として、約90機あ
令和2年度の予算案で、正式にF2後継機(または将来戦闘機、次期FXなどの呼び方があり)開発の予算が付いたことは、先日も記事で触れた通りです。予算が正式についたせいなのか、このところそれに関連する情報が良く出てくるようになった感があります。そして昨日(12月15日)も、F2後継機について、新たな情報が報じられました。(リンク切れの際は、注目記事952参照)それは、以下のような内容です。政府は、航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる将来戦闘機に、シナや北朝鮮の軍拡路線を考慮し、必須
米国は日本に戦闘機を売却しても主要な部分はブラックボックスである。英國にはそのようなことはない。日英でF3を共同開発することは有意義である。
やはり作れる技術があると、交渉力も変わってくる。空自のF2後継機、英国が共同開発の有力候補に浮上=関係者(ロイター2019年12月13日12:44)[東京13日ロイター]-航空自衛隊の次期戦闘機計画を巡り、英国が共同開発の有力候補に浮上していることがわかった。自国軍向けの開発計画をすでに発表している英国が、日本と協力しようと秋波を送っており、米国以外とも安全保障面の関係を強化したい日本は関心を強めている。<英国「テンペスト」計画>日本は、退役が近づく「F2
ついに来年度予算に、戦闘機開発の予算が計上されることにこれまで開発が取りざたされてきたF2戦闘機の後継機開発についての予算が、具体的な金額で示されたと報じられました。(リンク切れの際は、注目記事937参照)これについては、外せない前提条件がいくつもあり、それが独自開発を難しくしているのです。まず大前提として、米軍との連携が出来ることが不可欠です。最近は戦闘機という、有線では通信できない物同士のデータリンクが求められており、それが出来ない戦闘機が、どんどん引退に追い込まれてき
令和の御代に、令和の零戦を開発・完成させるべきである。「兵器の独立なくして国家の独立はない」…。それに、防衛産業の基盤整備にもなる。
F2後継機について、NHKが特集報道を組むついにNHKが、F2後継機について、報道しました。(リンク切れの際は注目記事787参照)報道内容は、私の過去の記事で何度か紹介してきた情報とほとんど同じですので、それについて、改めて言うことは、ほとんどありません。言えることは、NHKが報道したことで、海外でも取り上げられやすい話題になったということです。これでF2後継機について、海外メディアや外国政府が話題にし、共同開発や、主導権を取ろうとする、あるいは中止に追い込もうとする横やり
始めて安倍総理が戦闘機開発に対する意向を示すNHKの報道によると、航空自衛隊のF2戦闘機の後継機をめぐり、安倍総理大臣は自民党の衛藤征士郎・元衆議院副議長らで作る国防関係の議員連盟のメンバーと面会し、日本が主導して開発し、同盟国アメリカの戦闘機などと連携できる機能を持つことが必要だという考えを示したそうです。(リンク切れの際は、注目記事772参照)ようやく安倍総理の意向が示されました。ポイントは、ここですね。1.F2後継機開発担当部署を、防衛省内に設置2.来年度予算で開発
物は言いよう、というか、比較する点から導きたい結論が、よく分からない。米中のステルス戦闘機を比較してみた!J-20は3項目でF-22をリード、2項目で劣る―中国メディア(Recordchina2019年5月23日(木)22時50分)2019年5月22日、新浪軍事は、中国のJ-20戦闘機と米国のF-22戦闘機を比較し、J-20が3つの点でリードする一方、2つの点で劣っているとする記事を掲載した。記事はまず、両者の翼について分析。いずれもステルス性と機動性を高める設計に
もし報道が事実なら、本気でアメリカは日本の独自開発をさせたくないのだろう。米「F35機密、日本に開示」…世界最高ステルス機の共同開発視野に(中央日報日本語版2019年04月18日14時22分)日米両国が世界最高水準の最先端ステルス機の共同開発に向けた本格的な協議に入ったものとみられる。米国が日本の次世代戦闘機開発事業に参与するために、今まで一度も外国に開示したことのなかったF35ステルス機設計機密を日本側に開示する意向を明らかにしたと読売新聞が17日、報じた。専門家の間
★レーザ兵器やF2後継機日本主導明記など防衛大綱注目ピックアップ!
戦闘機自力開発の最後のピース、完成これまで何度も、次期戦闘機(F2後継機)についての話題を、取り上げています。そんな中、大変喜ばしい情報が入りました。次期戦闘機搭載を目指してIHIが開発してきた、XF9と名付けられた戦闘機用試作エンジンのテストが順調に進み、このほど目指してきた性能を発揮できたことを、防衛装備庁が発表したと報じられました。(リンク切れの際は注目記事509参照)報じられた内容から、XF9試作エンジンの内容を、見てみます。【性能面】1.アフターバーナー使
財務大臣が、財政難の中でも防衛予算を上げることを明言した重さ麻生太郎財務大臣が、13日の閣議後の記者会見で、このところ毎年増加を続ける防衛予算について、次のように発言したと報じられました。(リンク切れの際は注目記事505参照)『われわれの国を取り巻く国際情勢を忘れてはいけない。防衛費は増やしていかざるを得ない』「財務大臣」が、『防衛費は増やしていかざるを得ない』と、マスコミに明言した意味は、大きいですね。国の財政が厳しくとも、日本を取り巻く国際情勢を考えれば、それに対応する
次期戦闘機開発について、これまでの報道の流れこれまで次期戦闘機についての動向を、何度も取り上げて追って来ました。(メディアの報道)注目記事218~F2後継機について、ロッキードからの提案持ち掛け注目記事365~【F2後継機共同開発】うまい話には金がかかる?注目記事291~次期主力戦闘機を日本主導で行いたい防衛省注目記事358~F2後継機で相見積もりを取る?日本政府注目記事361~IHI開発の戦闘機用エンジンの意義注目記事449~防衛省、F2後継機は新規開発方針へ注目記事
今から10年ほど先の2030年代に入ると、日本の空を守る戦闘機の一つであるF2戦闘機が設計上の耐用年数を超える機体が出始めます。それに間に合わせる形での後継機導入が検討されている事は、これまでも何度か取り上げてきました。(メディアの報道)注目記事218~F2後継機について、ロッキードからの提案持ち掛け注目記事365~【F2後継機共同開発】うまい話には金がかかる?注目記事291~次期主力戦闘機を日本主導で行いたい防衛省注目記事358~F2後継機で相見積もりを取る?日本政府注目記事
防衛省が検討している次期戦闘機について、国産開発か、それとも国際共同開発かで様々な憶測記事が出ている事は、これまでも何度も記事としてアップしてきた通りです。注目記事218~F2後継機について、ロッキードからの提案持ち掛け注目記事365~【F2後継機共同開発】うまい話には金がかかる?注目記事291~次期主力戦闘機を日本主導で行いたい防衛省注目記事358~F2後継機で相見積もりを取る?日本政府注目記事361~IHI開発の戦闘機用エンジンの意義国産戦闘機開発の最後のピースを得た日本
アメリカの航空機メーカー、ボーイングが、F15を最新の技術で能力向上を図ったタイプF15Xを発表、対艦攻撃も可能な多用途戦闘機として米空軍に売り込みを図っていると、アメリカの軍事情報筋(英語)が伝えているようです。(日本語訳で紹介したサイトはこちら。リンク切れの際は注目記事376参照)要はF15のアビオニクス(操縦システム)を最新のものに置き換え、F35並のものを目指すという事でしょうね。レーダーを最新のものに変え、グラスコクピット(ディスプレー)化した上で操縦プログラムの近代化すれば
先日来、F2後継機に関する記事が、国内外のメディアで取り上げられることが増えています。先日も日経新聞が会員限定記事で報じているようですし、昨日(7月17日)に、読売新聞が、米ロッキード・マーチン社の開発提案が防衛省の想定より高額である事から、「防衛省幹部」が難色を示していると報じています。(リンク切れの際は注目記事365参照)なるほど、その手で来ましたかという情報ですね。日本の場合、独自に戦闘機が作れることを実証してしまっていますので、手をこまねいていては、ドル箱だった戦闘機販売の機
出来たら純国産がいいが、国際共同開発でも、すべて日本が仕切れるようにして欲しい。F2後継機日本主導の国際共同開発案防衛省検討(産経ニュース2018.5.2711:02)2030年代に退役を迎える航空自衛隊のF2戦闘機の後継機をめぐり、防衛省が日本主導による国際共同開発案を今秋にもとりまとめる方向で検討に入った。三菱重工業を主体に、IHIが手がける双発エンジンや、高性能半導体を使った三菱電機のレーダーなどを生かしたい考え。防衛省は米企業による共同開発案や既存機の輸入案など
先日の記事、ロッキードからのF2後継機開発提案持ち掛けに対してどう答えるべきか?で、アメリカのロッキード・マーティン社から航空自衛隊の「F2」戦闘機の後継に、米空軍のF22とF35両方を土台にした機体を開発する案を非公式に打診したという報道が、イギリスに本部を置くロイター通信から出た事を取り上げました。(リンク切れの際は注目記事218参照)この情報を、ロッキード・マーティン社単独のビジネスとして日本政府に提案してきたと見るのは、早計でしょう。3月5日に朝日新聞から、F2後継機の国産断念
ブラックボックスなしなら、問題ないのですが…。日本主導の「絶対条件」が決め手F2後継機、米との共同開発(産経ニュース2020.4.1821:59)米国との共同開発で最終調整に入ることが判明したF2戦闘機の後継となる次期戦闘機。政府は共同開発の相手国として英国を選ぶ方向に傾いていた。一転して米国との共同開発にかじを切ったのは日本主導という次期戦闘機開発の「絶対条件」を満たせる可能性が高いと判断したのが最大の理由だ。日本主導を重視するのは、それが実現できなければ
やはりそうなりますか。航空自衛隊F2後継機、米軍「戦術データリンク」搭載へレーダー情報共有(毎日新聞2019/12/15(日)7:00)政府は、航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる将来戦闘機に、米軍が使用する「戦術データリンク」を搭載する方針を固めた。情報共有の装備のことで、エンジン、レーダー、統合システムなど主要部分は国産化を目指すが、米軍と自衛隊の相互運用性を維持するための基盤を確保する。2020年度当初予算案には基本的な構造設計など初期開発費として100億円超を
共同開発が避けられないなら、譲れないラインをきちんと引き、それを受け入れる相手だけにするべき。日本主導の開発形態焦点「将来戦闘機」、来年度開発着手―米英協力も・防衛省(時事ドットコム2019年12月01日20時31分)航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる「将来戦闘機」について、防衛省は来年度の開発着手に向け、詰めの調整を進めている。2020年度予算の概算要求では開発費を明示しない事項要求だったが、年末の予算編成で具体的な金額を示し、政府案をまとめる。政府筋によると、開発費と
ようやくここまで。F2後継戦闘機、「事項要求」で開発費計上へ(読売新聞2019年8月21日(水)7:07)政府は、航空自衛隊のF2戦闘機の後継機開発費を2020年度予算案に計上する方向で最終調整に入った。日本主導の開発を目指し、開発費は現時点で総額1兆5000億円以上と見積もられている。F2の退役が始まる30年代半ばの導入を目指す。複数の政府関係者が明らかにした。政府内では、海洋進出を強める中国への抑止力を念頭に、後継機は国産初のステルス戦闘機とし、高い空戦
HⅡロケット開発のチャレンジを、思い出せ。【WEB特集】ゼロ戦の夢、再び見るか(NHKWEB2019年6月27日9時46分)総額5兆円とも言われる「国家的プロジェクト」が、来年度中に着手される可能性がある。自衛隊、次期主力戦闘機の開発計画だ。防衛産業の基盤維持のため、「日本主導」で開発する方針を決定した政府。しかし、「戦闘機の開発実績が乏しく、『ゼロ戦の夢』はうたかただ」と嘆く声も聞こえてくる。トランプ政権に押し切られ、再び「米国主導」の戦闘機を買わされてしまう