ブログ記事37件
ザウバーは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、シャルル・ルクレールが8番手タイム、マーカス・エリクソンが14番手タイムだった。FP1ではアントニオ・ジョビナッツィが走行を行った。【シャルル・ルクレール(8番手)】「2回のフリープラクティスセッションを9番手と8番手で終えることができ、僕たちにとってはかなり良い一日だった。クルマの感触はいいし、このトラックでのドライビングを快適に感じている」「レースペースもいいし、ここまでの状況はポジティブだ。天候がこのままであれば全員にとって高い温度
ウィリアムズは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ランス・ストロールが18番手タイム、セルゲイ・シロトキンが19番手タイムだった。【ランス・ストロール(18番手)】「今日はかなり多くのことを学んだし、どうなるかは明日のコンディション次第だ。風が強くなれば状況は変わる。今日は問題なかったし、クルマでいくつか新しいものを試し、新しいフロントウイングを使った。興味深かったけど、これから詳しく調べて、明日どうするかを考える必要がある」「暑い天候にとって、レースではいくらかタイヤマネジメントが
マックス・フェルスタッペンは、F1ドイツGPのフリー走行2回目に小さなオイル漏れが発見されたが、マシンは全てが問題ないと信じていると語る。マックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目に最速タイムをマークしたが、残り25分でマシンから異音がしたことでピットへ。チームはオイル漏れを発見して修復にあたったことでレースシミュレーションを実施することができなかった。誰もがマックス・フェルスタッペンのセッションは終了だと考えたが、残り5分でなんとかコースに復帰している。「小さなオイル漏れが見つかっ
トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1ドイツGP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。トロロッソは、今回のF1ドイツGPにシャシーとパワーユニット両方のパフォーマンス向上をサポートする目的でいくつか新しいパーツを導入。今回はピエール・ガスリーのマシンに導入されている。ピエール・ガスリーはFP1で18番手、FP2で15番手タイムを記録するも、グリップ不足を訴えている。一方、ブレンドン・ハートレーはFP1を15番手タイム、FP2を16番手タイムで記録し、ロング
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ドイツGP初日のフリー走行を15番手タイムで終えた。フリー走行1回目。ピエール・ガスリーはソフトタイヤで走行をスタート。2セット目もソフトタイヤでマシンのセッティングを進めた。プログラムを順調に消化し、ガスリーは32周して1分16秒071のタイムで18番手につけた。フリー走行2回目では、まずミディアムタイヤでコースインし、セッティングを進めていく。ミディアムを履いての走行でP1のベストタイムを更新して1分15秒792を。セッションが30分を経
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ドイツGP初日のフリー走行を16番手タイムで終えた。フリー走行1回目では、ブレンドン・ハートレーはソフトタイヤで走行をスタート。2セット目もソフトタイヤでマシンのセッティングを進めた。プログラムを順調に消化し、ハートレーは36周を走行して15番手つけた。フリー走行2回目ではまずミディアムタイヤでコースインし、セッティングを進めていく。ミディアムを履いての走行で、ハートレーはP1のベストタイムを更新。1分15秒854をマークする。セッション
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ドイツGP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。F1ドイツGPの初日、トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがFP1で18番手、FP2で15番手タイム、ブレンドン・ハートレーがFP1を15番手タイム、FP2を16番手タイムで終えている。「久々にレースのない週末を挟んで少しリフレッシュしたあと、再度ここドイツでレース週末に挑んでいます」と田辺豊治はコメント。「初日は非常に高い気温の下での走行になりました。パワーユニットとしては