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一昨日、レーシング・オンと一緒に発売されたばかりのサンエイムックから歴代のF1マシンを紹介するグランプリカーストーリーの1994年型F1マシンのフェラーリ412T1編も購入しました。やはり、このマシンで思い出されるのは1994年F1ドイツグランプリでしょうか!1994年F1総集編第9戦ドイツGPピット炎上youtu.be片山右京が当時の日本人最上位グリット5位からスタートして3位にジャンプアップした場面や今!F1世界選手権で大活躍するマックス・フェルスタッペンの父親ヨス・フェルス
本来のスケジュールなら本日は《日本GPの決勝》今年はドイツニュルブルクリンクよりアイフェルGPですベッテルの優勝でドイツ国歌が聴きたいねニュルブルクリンクは7年振りで予選コースレコードは16年前の佐藤琢磨今やインディー王者それをボッタスが塗り替えました【スターティング・グリッド】PP:ボッタス2:ハミルトン3:フェルスタッペン4ルクレール奇跡が起きたね5:アルボン6:リカルド7:オコン8:ノリス9:ペレス10:サインツ・・・11:ベ
2020年の修正版F1カレンダーにドイツのホッケンハイムリンクが加えられる可能性は完全に消滅したようだ。昨年までF1ドイツGPを開催していたホッケンハイムだが、財政上の問題により2020年はF1開催契約を更新せず、今年はドイツGPがF1カレンダーから抜け落ちていた。だが、新型コロナウイルスのパンデミックによりカレンダーの見直しを迫られたF1は改めてホッケンハイムとの間で2020年のF1開催に向けて交渉を行っていることが明らかとなっていた。だが、このほどホッケンハイムの責任者を務
ドイツのホッケンハイムリンクは、シルバーストンでのレース開催に黄信号が灯ったことで、今季のF1開催をめぐりリバティ・メディア側との話し合いが加速していると明かした。2020年のF1は、7月からのシーズン再開が目指されており、関係者はそれに向けた様々な作業に取り組んでいる。しかし今週、夏に2レースを実施することで合意していたシルバーストン・サーキットでの開催に黄信号が灯ってしまった。イギリス政府は、6月から新型コロナウイルス対策のための入国時検疫を強化することを予定している。しかし、
雨のレースでは、マシンの性能よりもドライバーの腕が試されると言われる。ルーベンス・バリチェロがF1初優勝を遂げた2000年のドイツGPは、時には雨に翻弄され、最後には雨を味方につけたレースだった。1993年にF1デビューを果たし、ジョーダン、スチュワートと中堅チームを渡り歩いたルーベンス・バリチェロは、2000年に晴れてフェラーリのシートを獲得。ミハエル・シューマッハーのチームメイトとなった。マクラーレンと並ぶ当時のベストマシンのひとつを手にしたバリチェロだったが、あと一歩優勝には届かない
13,000人を超えるF1ファンが2019年のF1世界選手権のお気に入りのレースに投票。波乱のレースとなったF1ドイツGPがベストレースに選出された。日曜日のホッケンハイムは朝から雨が降り、決勝レースは今季初ウエットレースとなった。2019年のウエットタイヤでのレースは初めてとなり、天候とタイヤが大波乱を呼ぶことになる。セーフティカー先導での3周のフォーメーションラップを終えて、スタンディングスタートで決勝はスタート。レースは5台のリタイア、4回のセーフティカー、2回のバーチャルセーフティカ
FIA(国際自動車連盟)は、F1ドイツGPのペナルティに対するアルファロメオ・レーシングの抗議を却下。レース結果が確定することになった。雨で波乱のレースとなったF1ドイツGPで、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィはそれぞれ7位と8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。FIAによると「ドライバーがクラッチをリリースする際にクラッチのトルクが(特定の範囲内で)トルク要求に合致することを要請しおり
これまでのところ、セルジオ・ペレスとレーシングポイントにとって、シーズンは楽な状況とは程遠いものになっている。しかし2018年のチーム消滅の危機の経験から、ペレスは2019年シーズンがどのようなものになるか事前にほぼ分かっていた。ある意味では、元フォース・インディアにとって今年は再生のシーズンとなっている。主要投資家のローレンス・ストロールのおかげで財政面の不足もなくなり、粘り強いスタッフたちは現在は確固たる基盤のもとで仕事をしている。しかし、1年前に前向きな変化の風がチームに吹
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ドイツGPのスタート時のクラッチ設定が違法と判断されるきっかけとなったのは、レッドブル・ホンダの両ドライバーのスタートがかなり貧弱だったせいだと不満を述べた。F1ドイツGPでは、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。スチュワードの報告では、アルファロメオ・レーシングの両ドライバーのトルク要求がク
久々のブログとなります!札幌は、この何日間気温が32℃を超えております本日は、35℃?ヤバいです…ヤバいです…暑すぎ!!全国的にヤバいんで、皆さん、水分をよく取って、体調管理に注意しましょう!!さて、機械音痴の私のPCのウイルス対策ソフト(マカフィー使用)が今月中旬ぐらいに切れちゃいますが、勿論更新には、有料金が発生するのですが……『切れたらどうすんだべ』と言う事で、色々聞いたり、調べた結果……もともとPCには、Windowsdefenderとい
フェラーリは、第11戦ドイツGPの予選で2台ともにマシントラブルに見舞われた。連戦となる第12戦ハンガリーGPでは、シャルル・ルクレールのマシンに起きた燃料システムの問題の解決には至っていないようだ。ドイツGPでは、セバスチャン・ベッテル車のインタークーラーにトラブルが発生し、予選で全くアタックできず。さらに、Q3では燃料系のトラブルが起きてしまい、ルクレールがコースインできずに予選を終えた。チーム代表のマッティア・ビノットは、信頼性を向上するために内部のアプローチを改善する必要があ
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1ハンガリーGPのレース週末を迎えてもホッケンハイムでのレースでのクラッシュをまだ引きずっている。ニコ・ヒュルケンベルグは、169戦続いていた自身のF1表彰台未登壇記録に終止符を打つチャンスを逃した。ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、彼のルノーF1のチームメンバーは“目に涙を浮かべた”と語っている。ニコ・ヒュルケンベルグのルノーとの契約は今シーズン末で終了し、ルノーはまさに来季の構想を検討しているところであり、クラッシュは最悪のタイミングで起
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ドイツGPでフェラーリのアンセーフリリースに対して罰金のみという裁定が下されたのは“完全に間違っている”と感じていると語る。ウエットレースとなったF1ドイツGPの決勝で、シャルル・ルクレールは他のドライバーと同様に3周目にフルウェットからインターミディエイトに交換するためにピットイン。しかし、フェラーリがリリースした際にロマン・グロージャン(ハース)が迫っており、接触を避けるために急ブレーキを踏まざるを得なかった。このインシデントはスチ
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ドイツGPのレース終盤にリタイアを希望したのは、エンジンの寿命を考慮したためだと説明した。序盤にレースをリードしていたルイス・ハミルトンだが、クラッシュによる緊急ピットインで50秒を費やし、さらに2度のスピン、5秒加算ペナルティなどによってレース終盤には入賞圏外まで順位を落としていた。最終的に11位でレースをフィニッシュしたルイス・ハミルトンは、アルファロメオ・レーシングの2台にペナルティによって9位に繰り上がって2ポイントを獲得している。ルイス・ハ
アルファロメオ・レーシングは、F1ドイツGPで両ドライバーに科せられたペナルティを正式に上訴したことを確認した。F1ドイツGPでは、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。その結果、11位でフィニッシュしたルイス・ハミルトンが9位に繰り上がり、12位でフィニッシュしたロバート・クビサが10位に昇格してウィリアムズに今シーズン初ポイントをもたらすこと
メルセデスは、F1ドイツGPでルイス・ハミルトンのピットストップに50秒以上の時間を費やすことになった状況について説明した。ポールポジションからスタートして、序盤はレースをリードしていたルイス・ハミルトンだったが、29周目にターン16でクラッシュしてフロントウイングを破損。予定外の緊急ピットストップを行った。だが、ルイス・ハミルトンはピットで50秒以上を過ごすことになる。当初、メルセデスはバルテリ・ボッタスのタイヤ交換の準備をしていたが、ハミルトンが飛び込んできたことで緊急対応を迫られた。
先週末に行われたF1ドイツGPについて。本当は火曜日辺りに投稿したかったのですが、西さんにディープインパクトにと余りに影響度の高い話がありましたので、遅れてしまいました。荒れに荒れたドイツGPとなりましたがそれだけに展開として読み切れないところがあったように思いますね。その中で優勝したのはフェルスタッペン。レッドブル・ホンダとともに今期2勝目となりました。正直なところ、スタートなどで失敗、ミスをすることもありますがレースでの集中力というのは凄まじいドライバーで、個人的には現役トップドライ
一時は現役復帰を絶望視された男が、再び栄冠を手にした。第11戦ドイツGPでダニール・クビアトが果たした3位入賞は、トロロッソにとっては2008年のセバスチャン・ベッテル以来の二度目の表彰台だっただけでなく、中団チームが今季初めて獲得した表彰台でもあった。3強チームだけが独占してきた表彰台という高い壁を、クビアトとトロロッソ・ホンダがついに越えたのである。――久しぶりの表彰台、喜びもひとしおでしょう。ダニール・クビアト(以下、クビアト):最高の気分だよ。これだけ長い間、表彰台を獲得できずに
2019年F1第11戦ドイツGPではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが大荒れのレースを制し今季2勝目を挙げた。フェルスタッペンにとってF1キャリア通算7回目の勝利となる。難しい路面コンディションのなかライバルたちが次々と脱落するなか、冷静に状況を見ながら走り続けたフェルスタッペンに、週末のレースについてインタビューを行った。――マックス、優勝おめでとう。これまでの6回の優勝と比べて、今回の勝利または違ったものですか?フェルスタッペン:もしかしてこれからも、勝つたびに同じ質問
F1第11戦ドイツGPは、ロバート・クビサ(ウイリアムズ)にとってF1復帰後初、9年ぶりのウエットレースとなった。彼は、その視界の悪さについて、ラリー参戦経験で例えた。クビサは完走13台のサバイバルレースを12番手でフィニッシュ。アルファロメオ勢にペナルティが出たことで10位に昇格し、F1復帰後初のポイントを獲得した。ウイリアムズにとっても昨年のイタリアGP以来、18戦ぶりにポイントだった。「水煙の量がどれだけ多いか、視界がどれだけ悪いのか忘れていたよ」と、クビサは話した。「僕はラリ
マクラーレンのカルロス・サインツJr.は、大混乱となったF1ドイツGPで5位フィニッシュを果たした。サインツJr.はレース序盤に”無駄な”スリックタイヤへの交換を避けることができた数少ないドライバーであり、それもあって大きくポジションを上げた。ただレース終盤のサインツJr.は、ドライタイヤに交換するタイミングが一歩遅れた。そのため中団グループのライバルであるダニール・クビアト(トロロッソ)とランス・ストロール(レーシングポイント)に先行され、結局5位で終わった。「セーフティカーランの間
2019年F1第11戦ドイツGP決勝ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン優勝だけでなく、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトも3位表彰台を獲得した。2年前と比べて大きく成長したクビアトと、F1で初のウエットレースで6位入賞を果たしたアレクサンダー・アルボンについてトロロッソ代表のフランツ・トストが語った。――クビアトは今年、F1に2シーズンぶりに復帰しました。彼は以前と比べてどう成長していますか。トロロッソ代表フランツ・トスト(以下、トスト代表):F1は日々、進化して
2019年F1第11戦ドイツGP決勝ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン優勝だけでなく、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトも3位表彰台を獲得した。ウエットから刻々と路面コンディションが変わる難しい状況のなか、13番手から3番手まで一気にポジションを上げたときの状況をトロロッソ代表のフランツ・トストが語った。――3位表彰台おめでとうございます。トロロッソ代表フランツ・トスト(以下、トスト代表):今日のレースには3つのお祝いがある。ひとつはトロロッソだ。われわれにとって
ドイツGP決勝レースでは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のアンセーフリリースに対して、タイム加算ペナルティではなく罰金が科された。FIAはこの裁定によって、今後他のチームがリスクを冒すようなことには繋がらないと主張している。断続的な雨でコンディションが変化したドイツGP。序盤から各チームが慌ただしくピット作業を行うシーンが見られた。ルクレールは3周を終えた時点でピットインし、フルウエットタイヤからインターミディエイトタイヤに交換した。この際、ピットレーンに出てきたルクレールとの接触を
ウイリアムズのジョージ・ラッセルは、ドイツGPでのチームのタイヤ戦略が間違っていたと考えているようだ。F1第11戦ドイツGPは雨により大波乱のレースとなったが、ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)はチームが間違ったタイヤ戦略を採ったことで、好結果を残すチャンスをふいにしたと語った。セーフティカーランが終わろうとしていた45周目、全車インターミディエイトタイヤを履いている状況で、ランス・ストロール(レーシングポイント)がいち早くドライタイヤに交換し、最後尾につけた。その後レースが再開さ
レッドブル・ホンダは、F1ドイツGPでマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーがスタートで出遅れたのはソフトウエアのマッピングの問題だと考えており、ホンダF1と解決する必要があると語る。2番グリッドのマックス・フェルスタッペンと4番グリッドのピエール・ガスリーは、ウエットでのスタンディングスタートで二人とも過剰なホイールスピンによって大きく順位を落とした。レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、二人のスタートは“悲惨”なものだったとし、どうして問題が発生し
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、自身の将来について“重大な議論”が行われている最中のF1ドイツGPでクラッシュリタイアを喫してしまった。ニコ・ヒュルケンベルグは、169戦続いていた自身のF1表彰台未登壇記録に終止符を打つチャンスを逃した。ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、彼のルノーF1のチームメンバーは“目に涙を浮かべた”と語る。「心理的側面に疑問を抱かなければならないが、多くのことが起こっていたので、彼を責めることはできない」とシリル・アビテブールはAu
先週末、F1第11戦ドイツGP🇩🇪がホッケンハイムリンクで開催され、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝第9戦オーストリアGP🇦🇹以来、今シーズン2勝目をあげました毎度、レースは生で見てませんでしたが、今シーズン初のウエットレースで大波乱の展開その中で見事に優勝したフェルスタッペンはさすがです2位は、予選トラブルで最後尾スタートだったフェラーリのヴェッテルそして3位はトロロッソ・ホンダのクビアトトロロッソは2008年以来の表彰台そしてホンダは1992年以来のダブル表
F1を代表するドライバーであるセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とルイス・ハミルトン(メルセデス)が、伝統あるF1ドイツGPを存続させるべきだとコメントした。2020年には新たにオランダGPとベトナムGPがF1カレンダーに加えられることが確定している。F1オーナーであるリバティ・メディアは、チームの負担なども考慮して2020年も年間のレース数は現行の21戦に留めるとしており、今年で開催契約が切れるグランプリのうち2つが消えることになるのが確実な状況だ。現時点において2020年