ブログ記事64件
愛知県幸田町本光寺~幸田町郷土資料館2024年6月16日この季節ではほぼ例年のルーチンとなっているアジサイ寺の本光寺の訪問今年も行ってきましたJRで蒲郡の少し手前、三ヶ根駅に前日の夜は雨が降り朝方もまだ雲が厚い曇り空でした駅からは歩いて10分ほど、本光寺に到着今年は来るのが少し遅めかと思いましたがアジサイは満開の見ごろでした前日の夜の雨もありアジサイは瑞々しい様子ここ1週間ほどは晴れ続きだったので色褪せてしまっていないかと心配でしたが良いタイミングで雨が降っ
先日、最寄り駅で見かけた案内看板。航空自衛隊創設70周年~奈良基地祭~関西唯一の航空自衛隊基地である奈良基地で開催されるこのイベント、毎年行われていることは知っていましたが、一度も訪れたことはありません。今年は、1954年(昭和29年)発足した航空自衛隊70周年の節目を迎えるのだそうで、もしかすると例年よりも規模を拡大して催されるかも?我が家から自衛隊奈良基地までは約15km自転車だと1時間程度となるのですが、前日深夜2時まで仕事だったのと当日午後私用の予定
F-86Fセイバーが完成しました。ゴジラを追って出撃だあーっ!(でも役に立たないw)1954年製作の「ゴジラ」第一作は日本怪獣映画の金字塔であり、私にとっても思い出深い作品です。1980年代前半のゴジラ復活前夜、劇場のスクリーンでこの映画を初めて観た時、ラストシーンで泣きました。悲壮な決意を抱いた芹沢と、彼と運命を共にするゴジラ、その両者の悲しい最後に涙が溢れた事を覚えています。その作品の4KUHD盤が昨年(2023)十月に発売されたので、さっそく購入して再見しますと、画面の
セイバーにデカールを貼っています。老眼にはちょっと厳しい・・・(泣)。使用したキットにはブルーインパルス仕様の派手なマーキングを再現するデカールが同梱されていますが、今回は「なんちゃって1954ゴジラ戦仕様」として作っているので、コーションマークのみを使います。けっこう細かいデカールが多くあり、老眼が進んでいる身にはちょっとつらいですwまあそれでも、最新の現用機に比べればマーキングは少ないんですけども。マーキングが入ると、雰囲気が増してカッコ良さが上がりますね!頑張って仕上げます。
セイバーの製作は、最終段階に近づいて来ました。ミサイルとドロップタンクをそれぞれ兵装架と接着し、車輪と脚も組み合わせました。その他、脚庫の扉やエアブレーキなどの細かい部品も組んでゆきます。細部の塗装とスミ入れをして、いい感じにカッコよくなってきました。次はデカールを貼り付けて、仕上げ作業に進みます。
セイバーの塗装中です。機体全面のシルバーを塗りました。ラッカー系塗料の銀色にはいろんな種類がありますが、今回はGSIクレオスの「SM204スーパーステンレス2」を使いました。このシリーズが"2"になってから、初めての使用です。程よい粒子感と光り具合で、なかなかいい色です。ここから、はみ出し部分のタッチアップと、細部の筆塗りをします。だんだん完成形が見えてくると、楽しくなりますね!そしてまた、次に何を作るか考え始めていますw
セイバーの塗装を進行中です。機銃やノズル周りのメタリック部分を塗りました。機銃およびエンジンの黒鉄色と、ノズルの焼鉄色を吹きました。これの乾燥を待って、いよいよ全体の銀色を塗ります。閑話休題映画「ゴジラxコング」を観てきました。ネタバレは避けますが、「バカ映画」(笑)でとっても面白かったです。ただ、敵怪獣のヤバさは前々作「キング・オブ・モンスターズ」のギドラに劣るかな、と。そして本日(04/30)、「ゴジラ-1.0」の4K_UHDが届きました。震電や雪風の活躍をもう一度楽しみたいと思
セイバーを塗装中です。シルバーの下地になる黒を塗りました。Mr.カラーのGXウィノーブラックを吹いてやります。先に塗装した日の丸はマスキングしています。キャノピーのマスキングは、例によって「マスキング販売」さんの商品を使いました。ツヤありの真っ黒になったところで、本日は終了です。シルバーはどうするか、まだ決めかねています。動態保存機の中には鏡のようにピカピカの個体もあるようですが、空自の機体は落ち着いた銀色だったようです。定番のMr.カラー8番でいいような気がしています。
セイバーの製作状況、連休初日の連投です。塗装作業を進めましたが、一部失敗もありました。日の丸を塗ってマスキングを剥がしたところ、盛大にはみ出していました。近年稀に見るひどさです。一方、ミサイルの方は問題なくきれいに塗り分けができています。両者の違いは、使用したマスキングテープによるもののようです。日の丸の方は、直径18mmの円を切り出すために、幅広のマスキングテープを使っています。このテープが、10mm幅や18mm幅のものに比べると硬く、柔軟性がありません。そのため曲面に馴染まなかったよ
ゴールデンウイークが始まり、私も連休です。セイバーの塗装を進めました。まずは、日の丸の白からスタートです。同時に、他の赤く塗る個所にも下地の白を吹いてやります。GXクールホワイトはあっと言う間に白くなるのがいいですね。通常のMr.カラー1番だと、「どんだけ吹き重ねるんだよ」というぐらい吹かないと透けてしまいますが、GXなら塗膜を薄くできます。そう言えば、昨年(2023)新発売の告知があった「Mr.カラーGGX」を一度も店頭で見たことがないのですが、どうなったのでしょう。高性能な塗料との触
セイバーの塗装をしたかったのですが、大阪はあいにくの雨です。土曜日の日中にはF1中国GPの予選があったので、作業ができませんでした。その夕方から天候が怪しくなり、本日(04/21)は朝から雨になってしまいました。湿度が高いこの状況でエアブラシ塗装を強行すると、表面が荒れて酷いことになる危険性があるのでやめておきます。日の丸を描くつもりでマスキングしてたんですけどねえ・・・。
セイバーの製作を進めて、塗装の準備段階に入りました、胴体・主翼とドロップタンクの合わせ目を消す作業をしました。機体をシルバーで塗る予定なので、ヤスリがけの後は耐水ペーパーで入念に研いでやります。ソリッドカラーであれば1000番、AFVなら800番程度まで研いでやれば充分なのですが、メタリックカラーは下地のアラがそのまま表面に出るので、細かい番手まで研ぐ必要があります。これがカーモデルのグロス塗装だと3000番ぐらいまで研ぎます。ほとんど修行です(笑)。合わせ目消しが終わったの
セイバーの製作は、キャノピーのパーティングラインを消す作業をしました。透明パーツは丁寧に扱わないといけませんが、この作業は特に気を遣います。透明パーツに傷やヒビが入ると、リカバリーが大変です。細いゲートでランナーに繋がっている場合もあり、保管中に折れたら面倒な事になるので、キットを買って来たら透明パーツをチェックして、折れそうなゲートは先に切るようにしています。そんなデリケートな透明パーツにヤスリを当てないといけないのが、飛行機キットのバブルキャノピーです。その名のごとく、風船のように下方
平日の休みの時に限って天気が悪く、撮影に出かけられずにいます前回に続き古い写真からブルーインパルスサービスサイズの写真をスキャナで取り込んでいます1979年7月の横田基地フレンドシップデーの時のブルーインパルスはまだFー86Fでしたこの時代は5機編成でソロ機は1機でした今も続く伝統のローリングコンバットピッチ今と違って横田でもブルーのアクロを披露していました劣化した写真ばかりではなんなんで、時代が進んで2008年8月千歳基地航空祭のBIカメラはNikonD200で、2Lサイズに
セイバーの製作進行中です。胴体を貼り合わせて、細かい部品の整形をしました。コクピットができたので、胴体の左右パーツを貼り合わせました。「実機のパネルラインはどうなっているか」なんて事は気にせず、豪快な唐竹割りで真っ二つになっているのは、一周回って笑ってしまいますね。固まったら合わせ目消しをします。この時点で胴体と主翼のパーツを合わせてみると、バリを取って調整したはずなのに隙間ができてしまいます。主翼の上下を貼り合わせる際に、反っているのを矯正したせいでしょうか。定番工作だと溶きパテの出番
セイバーの製作は胴体を貼り合わせるところまで進みました。その前に、コクピットを仕上げてしまいます。組み立て説明書通りにコクピットを組んだだけだと特に問題ないように見えますが、パイロットのフィギュアを乗せると問題点が露呈します。パイロットの手が操縦桿やスロットルレバーに届きませんし、足もペダルに届きません。シートを5mmぐらい前進させてやれば近い位置に来るので、フロアとシートを削って収まるようにして、操縦桿の位置も少し前へずらします。フィギュアの腕も角度を変えてつけ直し、操縦桿とスロット
セイバーの製作は、先日塗装したエンジンやインテークを貼り合わせ、細部の塗装等を行いました。機首に5gの錘を入れるよう指示がありますので、インテークの上面にナットを貼り付けました。最初は定番の釣り用錘を入れようかと考えたのですが、うまく固定できそうにありません。板状の錘を巻き付けるというのも、やはり固定が難しそうです。組んだ後に錘が中で外れると悲しい事になりますから、適当な作業をするわけにはいきません。積み山の中にある某F社の飛行機キットでは、機体内の部品にボルトとナットを錘として組み込
セイバーの製作を進めています。機体の内側に組み込む部品を塗装しました。機体の左右を貼り合わせる際に、コクピットとインテークおよびエンジンを挟み込まなければならないので、まずこれらを塗装しました。塗装の参考に資料写真を見ましたが、たくさんあってどれが正解なのかよく判りません。セイバーは退役後に展示されている機体が多く、動態保存されて飛行可能な機体もあります。見比べるとけっこうバラバラで、考えているうちに混乱してしまいます。そもそも「ゴジラ」第一作に登場した機体を想定しており、空自の仕様を
震電が完成して間もないですが、早速次のキットを作り始めました。今回も飛行機で、ハセガワの1/48F-86F-40セイバーです。先日作った震電は、ゴジラ映画最新作でゴジラと戦った戦闘機でしたが、このセイバーは、1954年の第一作「ゴジラ」に登場し、初めてゴジラと戦った戦闘機です。現実世界では1955年に自衛隊でF-86Fが運用開始されていますので、映画で先行登場させているのですね。モノクロ映画なのでカラーリングは不明ですが、機体のマーキングは後の自衛隊仕様とは異なり、国連軍
1/20に予定されていた入間航空祭が中止となった。昨年の百里に続いて400mmデビュー第二戦として意気込んでいたのだが、残念な報せである。ただ入間基地が能登大震災の航空支援拠点となるという理由では仕方がない。隊員のみなさんにはご苦労も多いと思うがぜひ事故にきをつけて頑張ってもらいたいものである。この中止がオフィシャルとなった数日前に、埼玉県の入間基地協力企業には事前に中止の連絡がありその企業のお祭り仲間から中止の連絡をもらっていた。おかげで開催予定日前後に立て込んでいたスケジュールを
超空のフォトグラファー-航空自衛隊写真偵察機RF-86F-【実機解説】1961年初飛行。余剰となっていたF-86F戦闘機の機体下部に3基のカメラを搭載し、写真偵察機としたものである。災害時の被害状況確認任務などで活躍したが、後継機RF-4Fの登場により1979年までには退役した。-----------------------------------------------------------------------------------------------------
お久しぶりです久々のブログ記事のネタが出来ました先日ジジイ三人で信州日帰りのドライブをしてきましたよ子供の頃のボーイスカウト時代の先輩達とですもう50年来の付き合いなんですね定期的に連絡は取れていたんですけど二人とも定年にはなっていてもそれぞれあれこれと忙しいようですねえ一人はたまたまスケジュールが空いてたからだぞって手帳をみたらギッシリwリタイアしても忙しいんだねえ三人そろってのお出かけは10年ぶりくらいかなあまあ会えば昔のままで気は楽で道中楽し
8月6日、8‐6Day。今度はノースアメリカンF-86セイバー戦闘機です。ハワイの太平洋航空博物館にはF-86セイバー戦闘機がライバルMiG-15と並んで展示されていました。デビューとなった朝鮮戦争においては、当初米軍は第二次大戦中のレシプロ戦闘機F-51(P-51)や、直線翼ジェット戦闘機F-80(P-80)を投入しましたが、中国義勇軍が参戦し、朝鮮半島にソ連製のミグ15ジェット戦闘機が登場すると、これらの戦闘機は自身の身を守るので手一杯という大苦戦になり、「超空の要
まいど、稲木です('ω')ノ近日はいろいろなイベントがあり、更新が遅れ申し訳ございません。m(__)mさて、今回は広報ROOM展示につきまして、5/13から公開展示させていただいていたT-4ブルーインパルス(記事→【自衛隊愛知地本・広報ROOM展示】①2023/05/13~:T-4ブルーインパルス仕様展示)から、6/24に展示作品を変更してきました。展示作業風景6/24午後。名駅(名古屋駅)付近の広報ROOMに到着。6月初旬に竣工した、F-86F”ブ
ミグの話の続きです。「まだ続ける気か?見苦しいぞ!」とか言わないでくださいね。下手なダジャレは止めにして本題に入りますが、軍事に興味のある方のみお読みください。今回は空戦史の話です。史上初のジェット戦闘機同士の「ドッグファイト」が行われたのは、朝鮮戦争下の1950年11月のことでした。共産側のソ連製の新鋭機MiG-15と米空軍F-80Cシューティングスターが空中戦を展開したのです。MiG-15:1/48スケール模型のボックスアートF-80C:1/48スケール模型のボックスア
今日はブログ前記事なパトレイバー見に行ったら〜その横、航空自衛隊の入間基地も一部解放してたので、ちょい見学😜基地内フラフラ歩いてたら〜航空自衛隊発足前ジョンソン基地時代の施工記念碑発見🔎で展示してあった軽装甲機動車錆とか使い込まれた感じや退色とか本物は勉強になるね😌でウルトラ警備隊も導入してたC-46エンジンや脚のとことかごちゃごちゃ萌えるけどシルバーに塗ったくってあって、ちょい残念😔今度は自分が大好きなシューティングスター🌠キラキラ古い飛行機なのに、この曲
10/14(金)8:20道の駅掛川発18:00道の駅瀬戸しなの到着走行距離172.1㎞東海地方は暑かった。半袖のシャツを持ってきておらず、ネルシャツはさすがにしんどかった。だいぶ汗をかいた一日で、立ち寄り個所を1か所飛ばし入浴と洗濯をすることにした。朝一番で航空自衛隊浜松広報館に向かう。この広報館には航空自衛隊が運用してきた飛行機が実物展示してあるので、ぜひ見学したかった。開館が9:00なのでいつもより寝坊するつもりでいたら、本当に寝過ごしてしまい、起きたのが7:30だ
岩下コレクションに展示のF-86セイバー戦闘機です。デビューとなった朝鮮戦争においては、当初米軍は第二次大戦中のレシプロ戦闘機F-51(P-51)や、直線翼ジェット戦闘機F-80(P-80)を投入しましたが、中国義勇軍が参戦し、朝鮮半島にソ連製のミグ15ジェット戦闘機が登場すると、これらの戦闘機は自身の身を守るので手一杯という大苦戦になり、「超空の要塞」と呼ばれたB-29爆撃機も次々に撃墜されました。米軍は新鋭機F-86A型を投入して巻き返しをはかりますが、更にミグ15bisを共
まだ道路には少しだけ雨が残って寒い感じです。そんな朝に、ファースト・ブルーインパルスのF-86Fセイバーを組み立てました。まあ、塗装済のやつなので主翼、尾翼、を取り付けて即終了です。それと、micro:bitの電池が弱ってきていたので、電池交換(CR2032)やって動作確認終了。このmicro:bitには、ランダムにモールス符号を出すプログラムを組み込んでいて、モールス符号の練習用なんですが、練習を真面目に取り組んだ事がなく、技量は上がらない状況です。(笑)そうい
今日帰るから「九州のまとめ」・思ってたより寒い(山からの冷風)・飯がうますぎる、なぜみんな豚化しない?・シャイで慌てん坊の気遣い屋が多い。落ち着け大丈夫だ、いきなり殴ったりしないぞ、全部聞いてから喋りたいんだ。・美人やかわいい子が多い。男はそうでもない。・バイク少ない。・無料の高速がたくさんある。・黄砂辛い。・ギリ観光ルートなのにネット情報にない全面通行止めをするな。細い山道電波がない一部未舗装区間を40キロも迂回させるな。バイクもスマホも真っ白になったぞ。。夕方だったら標高千