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デカール貼りから解放され腑抜け状態でしたが、少し前に進みましたので更新します。自作したキャノピーがスーパーのパッケージだったことから塗装できないと判断し、迷彩色を塗ったマスキングテープを貼ることにしました。それを細切りにすれば、と考えたわけです。洗濯ばさみのプラ板は、ドラッグシュート開閉パネルのつもりです。このテープを切った、貼ったしたのがこちら。もともと正確な形状でプレスできていたわけではありませんし、可動部の段差が大きく目立ちますが、私の作るものですからこんなものです。あとは
19番のサンディブラウンを塗ったマルゴ。大昔連載されていた航空情報の原色塗装図のイメージ通りですが、瓶生の赤茶系タンを見せられ続けた目には白っぽく見えるのも事実です。そこで模型誌に出てくる油彩絵の具を引っ張り出してきました。下手の横好きで絵具には不自由しないからです。選んだのはバーントシェンナ(小)と、ライトレッド(大)。ライトレッドは下書きのラフスケッチ用のため大きめのものとなっています。そのライトデッドを綿棒に取り、パネルラインに沿ってタッチしては、拭き取るを繰り返します。そう
今年も終わるという差し迫った今日、毎年飾るツリーも出さず、年賀状もできていない中、マルゴの製作記を記します。肝心の塗料はベトナム迷彩色という表記を選んだのですが、ミディアムグリーンがどこを探してもありません。と思ったら、ライトグリーンはFs34102で、303番のリザードグリーンがこのFs番号だとか。ベト迷をいかに作っていなかったかが分かる出来事です。そのベト迷を作らなかったのは、迷彩の塗り分け。型紙切って、ちょっと浮かして、斜め上から吹いて・・・等など。そこで思い出したのが以
今日は模型クラブの例会日。以前から少しずつ進めていた作業過程と、今更ながらの初めて知った出っ張りを記します。まずは先端のピトー管。0.8㎜の真鍮管に0.3㎜の真鍮線を組み合わせ、パテでスムーズにつながるよう整形します。次に以前貼り付けていたガンカメラですが、塗装予定の34TFS/388TFWのアーカンソートラベラーズに付いていたのか?と検索したのですが、私の検索技量では発見できません。そこで亡くなったT氏の写真を引っ張り出すと、レドーム直後には小さな出っ張りがあり、それは後半に
以前プレスしておいたキャノピー。今日は余分なはかま部分を機体に合わせて切り取りました。接合部分は何とか許容範囲内でおさまりました。課題だった第一正面キャノピーの平面も、思いのほか再現できたように思います。あとはキャノピー枠、得に可動部分を支える耳の部分をどうするかです。
キャノピーの本番打ちをしました。スーパー等のサラダや総菜を入れているプラ容器を14枚ばかり切り取ります。少しでも手元にあるものでお金をかけないようにというわけです。前回の試験打ち経験をもってしてもススは避けられませんでしたが、穴が開くことはありませんでした。その中で3つがなんとかなりました。キャノピーが盛り上がっているように見えるのは胴体に合わせるため、はかま部分を多めにとっているせいせす。そのはかま部分を少しずつ切り取りながら胴体との合わせを調整します。しかし、第一キャノピー
今日はキャノピーの試し打ちをしました。手前が、火を当てすぎて穴が開いたもの。中は、火が足りずにプレスしきれなかったもの。左は、うまくプレスできましたが、ロウソクのススが付いてしまったもの。我が家にはガスコンロや電熱器などがないので、仏壇のロウソクを使った結果です。なのでススについては炎の距離と時間が関係するので、数を打つしかありません。それよりも熱いプラ板をあてても、樹脂粘土で自作した型が変形しないということが分かっただことの方が大きな成果でした。
粘土が乾いたと判断し、瞬間接着剤をたっぷり塗布して一晩おきました。その間に接着とヤスリ掛けで消えたパネルラインを掘り直します。キットは凸線ですが、目縦ヤスリで傷つけるだけという凸凹混合のスジボリです。それでもガイドラインも引かずフリーーハンドでゴリゴリするので、何本もエラーが出てしまいました。ある程度予想していましたが、これほど失敗するとは・・・自業自得です^^;なので今朝になって瞬接を流しておきました。また、瞬接を塗布したキャノピーにパテを被せます。パテが乾くまで作業はお休みです
今回の製作で最も問題なのはキャノピーが無いこと。これを手持ちの同社マルゴから転用するか、自作するかで迷いましたが、欠品モデルを増やさないため自作することにしました。しかし、木片を準備したものの削るにはやっぱり面倒と、あっさりパス。100均で買った樹脂粘土をキャノピーに押し付け、1日おいて形が崩れないよう取り出して型をとりました。その後、はみ出した粘土部分を大雑把に切り離します。ギリギリに攻めると樹脂粘土が変形したり、ひびが入ったりしそうなので、少しずつ作業を進めました。更に1日
今回は胴体の貼り合わせから始めます。中学生時代、F-4とともにかろうじて三点姿勢を保ったような記憶があるものの、自信がなかったので鉛板を丸めて詰め込みます。別件ですがパイロットとシートが一体となっているのが時代を感じさせてくれます。この頃のハセガワは機首の垂れ下がったF-4や、胴体後部が反りあがったF-104など特徴を強調する傾向があって、このF-105も炭酸飲料ボトル並みのエリアルールが見て取れます。それでも主翼を取り付ければ、それほど気にならなくなるのですから人間の目とはいいかげ
来年度のテーマ機を選定したモデルの内、まずはハセガワのマルゴから始めます。いかんせん1960年代半ばのモデルだけに、あっちこっちにバリが見られます。それどころか購入ン十年の間にデカールと組み立て図、キャノピーまでが紛失(;゚Д゚)たまたまバーズ仕様のマルゴがありましたが、これを流用するか、参考に自作するかはもう少し考えてみたいと思います。さていよいよ組み立てですが、インテイクエッジに隙間が出たので、プラ板をかませて整形します。貼り合わせが終わった両翼。左翼に伸びたピトー管があるのは
ハセガワのデルタダートです。パーツは少ないのですぐにカタチになりました。背中から尾翼にかけて手打ちでリベットを追加してみてます。飛行機の形がなんだか単調です。味のしないものをただ噛んでるような・・・そのくせちょっとデカイ。場所取るので何とか進めます。
ハセガワのデルタダートと言う飛行機を作ってみます。マーキングがそこそこ派手そうでイイですね。パーツ少ないからすぐカタチにします。すぐ出来ました。凸モールドです。これにリベット打ってみます。寒くなってきましたね。夜の作業がはかどりません。
名古屋3点クラブから会報が届きました。東京中野で開催されたソリッドモデルの全国合同例会や、かがみがはら航空宇宙博物館での取材を通して知り合った方から、毎年贈られてくるものです。去年もコロナで多くの活動が妨げられたようですが、クラブ例会の様子や、全国合同例会の様子が紹介されています。今年は福岡エアロレプリカクラブが主催となって開催されただけあって板付の機体が目につきます。しかし写真が小さく、見たい部分がよくわかりません。そこでネットでクラブのページを覗いてみると全部ではありませんが参
CASIOF-105W-1Aです。現在は型番が変わり、F-105W-1AWJHとなっています。いわゆるチープカシオ(チプカシ)といわれているカシオの中でも安価な腕時計です。安価ですが、基本的なストップウオッチ等の機能に加えてELバックライトがついているので暗闇でも見やすく便利です。樹脂バンドの耐久性がG-SHOCK等の高めの腕時計に比べて低く、保管状態によっては数年で加水分解しますが、ベゼルは長く使えるので、バンドが切れたら市販のナイロンバンド等に交換するか、安価なので買い替えても
今タミヤの1/100攻撃機である、A-4、A-6、A-7をやっているが、それが終わったら次はこれらかなと思っている。ドラケンスターファイターサンダーチーフこれらはタカラのエリア88シリーズにはなかった機体なので、デカールがあれば補完ができるキットでもあるな。
よく寝た休日の朝起床→PC→嫁を起こす→お風呂→準備家の車・おいらの運転で出動する0820家出発→0825山岡家明石店到着外観券売機で食券を買い席に着くおいらは醤油ラーメンとライスを注文670円+180円(税込)硬め・普通・普通で注文嫁は味噌ラーメンを注文670円(税込)普通・少なめ・薄めで注文まずはセルフでお冷じゃ!テーブル上醤油ラーメンが到着ライスも到着全員集合胡椒・胡
F-105サンダーチーフベトナム戦争で活躍したというイメージしかないよく知らん戦闘機だ。多分多くの人が、この戦闘機を知ったのは「トンキン湾の人食い虎」が最初ではないかと勝手に解釈している。アリイのキット中身は旧オオタキの金型を引き継いだ普通のプラモ。だが酷いことに塗装指示がない。となるとパッケージを参考に塗ることになるのだが、これがまたタチが悪い。皆さん、この箱絵何色に見えるだろうか。私にはブルーグレーというか青系に見える。だが実際の機体色はシルバーだ。
悩みに悩んだ?笑機体が到着!<FWF-105>翼長530mm、全長800mm、重量不明、3S1000〜2200mAh20cm角のひょろ長い箱です。この中に全部入ってるの?って感じの箱です。内容物の確認です。思った通り、細い機体!直径10cmくらいの筒です。笑翼も小さ〜。笑1万そこそこの64mm機ですからこんなもんですか。部品点数が非常に少ない
新型ダクト機です。ラジ1がセールしてました。迷いました。笑<FWF-10564mmduct>翼長530mm、全長800mm、重量不明g、64mmダクト、3S1000〜2200mAh、推力700g、固定脚やはり飛ばしたことがない機体としました。さて、どんな飛びをするんでしょう?あ〜ぁ!最近、ダクト機恐怖症でしたぁ〜。笑
39A-10サンダーボルトⅡA-10AサンダーボルトⅡ「Karlの部屋」を訪れてくれた皆様ありがとうございます一話完結のフォト&エッセイよろしかったら過去の作品も見てやってくださいおすすめは全部です(わぁぁ~?)空対空ミサイルを搭載したウォートホグあくまで自衛用フェアチャイルド・リパブリックA-10サンダーボルトⅡ攻撃機タクシー中にキャノピーを開けられちゃう頑丈