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小松基地航空祭まで一週間、いよいよ航空祭ウィーク!それが始まる前に残ってた遠征報告を始めたいと思います。9月11日と13日に遠征した日豪共同訓練、お盆をはさみ日伊共同訓練と約一ヶ月半に及び夏のイベントでした。日伊共同訓練は台風の影響が大きくて、結局飛んでる姿は一度も撮れず・・・(-_-;)日豪共同訓練も、出足で来る来る言われ一週間遅れで到着したり、天気に恵まれずでしたが13日は晴れてくれました。えっ、11日分はどうなったって?m(__)m11日は雨模様で天気も悪かったので、
おはようございます。9月も残り10日となりましたが、三沢基地航空祭のつづき。天候不良により飛行展示が怪しまれた三沢基地航空祭、基地内への入場後に地上展示を撮ってるときも雨は大丈夫なんだが、とにかく雲が低いんだわ・・・(-_-;)小松基地とは違った気象条件で驚きでした。そんな中、どうやらオープニング飛行は行われるようで各機が離陸して上空へ!滑走路エンドに向かうFA-18、コイツは岩国基地航空祭で見て以来です。垂直尾翼はサソリ、赤いサソリに飛んで欲しかったが地上展示されてたの
スイスが、かのナポレオン戦争以降、「永世中立国家」として、一応、第一次、第二次世界大戦でも戦果を逃れられたのは、歴史的に良く知られてはいます。しかしながら、例えば第二次世界大戦でも連合国、枢軸国双方がスイス領空侵犯をした際に、相当数を撃墜もしています。また、「自分の息子の頭の上に載せたリンゴを弓矢で打った」弓矢の英雄の物語など過去の逸話でも有名なように、スイスは過去、フランス等からの過酷な支配をされた歴史もあります。スイスが文書に出来ない、歴史に記録されないようなドロドロした苦難の歴史
今日は3連休最後の日・・・本当は小松へ航空祭を見に行ってたかも知れなかったけど様々な理由で?行くのを止めたので自宅で、ゆっくり休むつもりでいたけど・・・次期愛車を探すために妻も今日は仕事が休みだったこともあり午前中から妻のクルマを購入した千曲市のホンダの中古車店までもうじき10万キロのフィットで夫婦ふたりで行ってきました。クルマで2時間ほど、かかると言うのに行っては見たものの・・・自分の希望に合った中古車は無く残念でしたがそれでも見に行かず後で後悔するよりは・・・そして、これ
米国、F35すべての機種を2021年以降日本に前進配備中央日報韓国で初めて実物展示された米ステルス機F-35A米国が2021年以降に次世代ステルス戦闘機「F35C」の日本配備を計画していると読売新聞が1日、報じた。F-35Bこの報道によると、米海軍は2021年以降にF35Cを山口県岩国基地に配備する予定だ。F-35Cこれに伴い、米国は岩国基地の海兵隊第121戦闘飛行大隊所属のF35B(16機)と沖縄嘉手納空軍基地に6カ月単位で循環配備している第34戦闘飛行団所属のF35A(12機)
小野寺防衛大臣、また青森県の今度は航空自衛隊の三沢基地でF-35Aの式典に臨みました。小野寺防衛大臣は中露の脅威を強調、『安全保障環境は戦後、最も厳しい。F-35配備の意義は極めて大きい』としました。また『F-35のステルス性と長射程のJSMを組み合わせれば、敵の脅威圏外から迎撃でき』……『自衛隊員の安全はこれまでより確実に確保した任務遂行が可能に』……『将来を見据え防空態勢の強化を図ることは非常に重要だ』として、防衛大綱の見直しの中でしっかり検討していきたいとしました。
航空自衛隊が使用するF-35Aの1機目が、青森県三沢基地に着陸しました。F-35Aは9ヶ国で共同開発し、空軍仕様、海兵隊仕様、艦載機仕様を出来る限り共通化し、同時に開発し、開発コストの低減を図った野心的な取り組みでしたが、結果的にはこれが開発期間を延長し、コストが大幅に増加する要因に。3軍のテスト機で、なにか不具合が出ると、3軍とも修正する必要が出て、手間が3倍掛かったという簡単な理由。特にF-35の場合はステルス化がソフトウェアに依存している部分が多いことことから、これからもソフト
すったもんだで、遅れに遅れていた自衛隊用のF-35A、1機が、今月末から青森県にある三沢基地に配備されることに。今年中に9機まで配備する予定とも。F-35を巡っては空軍仕様のF-35Aを空自が42機配備予定としていましたが、さらに増やすとも。また、ヘリ空母を改修してSTOVL型のF-35Bを導入するとの噂も。また事実上に長距離巡航ミサイル発射母機として使う計画もあるとか。F-15が老朽化していることから、F-35の今後の導入を巡っては、紆余曲折がありそう。
明日2017/12/04から、米軍がFー35ステルス戦闘機を参加させる米韓合同訓練を行うとのこと。これに対し、早速、北朝鮮外務省は声明で『朝鮮半島情勢を一触即発の状況に追い込んでいる』……『我々国家核武力の使命はアメリカの侵略と攻撃を抑止、撃退し』……『侵略の本拠地に壊滅的な報復攻撃を加えることにある』と毎度のお題目。F-35は新たに沖縄に配備された空軍仕様のF-35Aのよう。F-35ファミリーの中で最も高性能なステルス戦闘機。北朝鮮のICBMを破壊するつもりなのか
すったもんだで遅れに遅れていた日本向けF-35Aが、米・テキサス州で公開、日本から若宮防衛副大臣、杉山航空幕僚長も式典に参加です。F-35Aは、米空軍仕様の機体で、F-35ファミリーの中では、もっとも戦闘能力が高いはず……しかし、航空自衛隊はステルス機の運用はこれが初めてなので、カタログスペックだけでは何とも言えず、使ってみないとわからないところも。空自のパイロットがアメリカで訓練を受けたあと、再来年初めにも三沢基地に配備予定とか。あれこれ不明な点が多いF-35Aですが、