ブログ記事3件
ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「ジョニー・ホッジス」のレコード紹介です。ホッジスのアルト、生命が宿った!「グワァッ~」抑揚豊か、メロディーの起伏!弱い音活かし・強さを強調、「巧いもんだ」!一句“響き跳ね宿るは生命サックスに”⑤『スィングス・アワ・シング』(67)《Swing'sOurThing/JohnnyHodges》ジョニー・ホッジス(as)、アール・ハインズ(p)、サム・ウッドヤード(ds)、ジェリー・キャッスルマン(b)、バスター
ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「ジョニー・ホッジス」のレコード紹介です。ピアノの父「Father」、ハインズ!ストライド奏法、まるで「カンカン踊り」!唾がタラッ~、「ガサ・ガサ」吐息のアルト!一句“ハインズやピアノの父に母は誰”④『ストライド・ライト』(66)《StrideRight/JohnnyHodges/EarlFatherHines》ジョニー・ホッジス(as)、アール・ハインズ(p)、ケニー・バレル(g)、リチャード・デイヴィス
もう、30年以上探し続けていたアルバムを、偶然見つけて、しかも、2017年リリースでリマスターされていたんです。それがこの、アール・ハインズが、1964年にリリースした「スポンティニアス・エクスプロレイションズ」。ピアノでジャズを演奏する基本を作ったと言われる人で、僕が言うより、ディジー・ガレスピーが言った言葉を、載せるのがいいでしょう。「彼のピアノは現代的ハーモニーの基本である。シカゴ出身のこの小さな男がジャズピアノのスタイルを変えた。ハービー・ハンコックのルーツは彼だ。皆、彼の