EXUP

私が乗っていた2TKFZR400R──EXUPを初めて搭載したレースベース車両。あのエンジンの音を、今でもはっきり覚えています。タンクに伏せた状態でダミータンク下のインダクションBOXから響くファーンという吸気音。カーカーのスリップオンから抜けてくるカーンという乾いた排気音。そして、ジェネシスエンジン特有のキーンという繊細なメカノイズ。それらが10000rpmを超えたあたりから完全に調和し、14500rpmまでひとつの音の“線”として伸びていく──あのハーモニーは、まさに整流が完成

あの瞬間の音は、今でも忘れられません。ヤマハFZR400R（2TK）EXUP初搭載、MFJSP400レースベース車。私がSP400の為に乗っていた車両です。わずか2000台の限定車で、当時「よく国交省が認可したな」と言われたほど、レース仕様に近い思想で作られたマシンでした。この2TKの特徴は、何といってもフルクロスミッション。通常の1WG型FZR400の2速が、2TKの1速に相当します。つまり発進ギヤが存在せず、EXUPがなければスタートすら難しい。6000r

絶品輪業は古い変なバイクしか扱わないと思っているでしょう─────私も思っています（ドテッ）。いえいえご用命頂き、それが作業可能な範囲ならなんでも受けマッスル！例えば、このヤマハYZF-R6。隣の空冷KZ1000と比べると宇宙船ですね。（乗り方の基本はおんなじですが）テールカウルなんて筒抜けの羽ですよ！アクラポビッチ（個人的にまだ"スコーピオン“と言ってしまいがちです）のスリップオンマフラーを取り付けてほしいという依頼でした。車検対応品ですので認証工場のうちでも作業できます。こ

exupなど配線関係を元に・・・・とにかく要領を忘れていて大変です。何とかサーボを取付で調整今度はフロントです。

早いものでもうすぐ3年となり、来月最初の車検。一度に全ては戻せないので、まずは一番面倒なマフラーから。外すのはなんて事はないが、ノーマルの取付けが面倒ノーマルの重いことここまでの造りにしないとダメなの？でもこれがオールマイティにとなると最適な形状なんでしょうね。2次エアのブラインドプラグも取外し。エアクリーナーボックス開けたついでにエレメントもお掃除。もっと虫だらけかと思ったが、意外にもキレイ一番面倒なのが、EXUPのワイヤー。これさえ

縁？があってたまたまWRのマフラーを購入できました！早速取り付けを試みましたが純正マフラーからEXUPの取り外しがちょっと面倒でした。なのでワイヤーのみ外してサーボモーターは取り付けたまま空回りさせる方法にしておきました。（サーボモーターも不要ですが外すとエラー表示でてまたキャンセラーを使うっていう面倒が増えるし、、😇）マフラーを持ち比べるとすごく軽いのがわかりました！購入したマフラーはUSヨシムラですが純正の半分の重量みたいです。で、取り付け完了！出回る数も少ないみたいし、装着して

明日の茂原ツインでのライパの準備をしているとふと目についた部分が。(明日はグロムなので、R1は出番なし)ヒートガードのボルト無くなってるしこっちもゆるゆる先日ノーマルマフラーに戻したあと、EXUPの確認をしようと思って仮止めにしていたが、忘れたまま試走。かろうじて残っていた2本も外れる寸前。急いでwebikeで発注。在庫あったので、水曜着。一旦昼食で中断したので、完全な締め忘れもう一度チェックし直さなければ。

R1のメンテ昨日の続き。『YZF-R1メンテ開始』昨日の続きです。『抜けめない』今日は珍しく平日休み。休みだからといって寝坊はせず、いつも通り起きて朝から作業。まずはこれ。今時珍しく、いや、今だからこ…ameblo.jp『YZF-R1メンテの続き』R1のメンテの続きです。『YZF-R1メンテ開始』昨日の続きです。『抜けめない』今日は珍しく平日休み。休みだからといって寝坊はせず、いつも通り起き…ameblo.jpまずは昨日やり忘れたフロントマス

昨日の続きです。『抜けめない』今日は珍しく平日休み。休みだからといって寝坊はせず、いつも通り起きて朝から作業。まずはこれ。今時珍しく、いや、今だからこその紙袋。エコですね～奥様のビン…ameblo.jp午前中の雑用？の後は、やっとバイク。最近グロムばかりだったので、久しぶりにR1に取り掛かる。オイルとマフラー交換。まずはカウル外しつつオイル抜く。ドレンボルトは剥き出しなので、汚れるのは仕方ないでも、中はキレイ。オイルも思ったほど汚れていない。マ

昨日のあまりの渋滞に外出は辟易して整備に勤しむことに・・・で、R1で気になっていた事をやります。自分のR1はセンターパイプをアクラのストレートパイプに変更しているんですがEXUPのモーターは外すとエラーが点灯するので着けっぱなしでした・・・↓赤丸の部分がそのモーター、これ以外と重くてケーブル合わせて800ｇ～1キロぐらいあるんじゃなかろか？って位あります、それなのに何にも機能して無くてただの重り・・・（涙）(´Д｀)ず～～っと取りた

忠男のサイレンサーとエグザップキャンセルとチャンバー加工するとかなりうるさいんです。アイドリング時は音が大きすぎるし低速走行音も近所迷惑な気がする。(苦情は言われていませんが、笑)言われる前にエグザップは元に戻します。

往年のヤマハを知る人ならば誰でも知っている（と思う）YPVS（ヤマハパワーバルブシステム）。後に各メーカーとも後追いで搭載したな4ストロークエンジンのバルブタイミングやカムの作用角に当たるのが2ストロークエンジンだとポートの形状と位置。これをバルブで調整するのがYPVSなんですよ。4ストロークエンジンで言えば可変バルブタイミング機構になるかな？この技術を4ストロークエンジンのエキゾーストシステム側に活かして排圧をコントロールして高回転型エンジンの中低回転域のフレキシビリティを生み出したの

XV1900CURAIDERマフラー交換その１以前下記の内容を書きました。『XV1900CURAIDERマフラー交換の前に』XV1900CURAIDERマフラー交換の前に私が付けているマフラーはバンス＆ハインズビッグラディウス2into1車検時にはノーマルに戻す必…ameblo.jp改めて、私が付けているマフラーはバンス＆ハインズビッグラディウス2into1それなり音がします。～純正マフラー取り外し手順～①純正マフラ

vmax1700国内のフルパワー化①チャンバーを輸出仕様に交換するか？加工する②ecuを輸出仕様と同等に書き換える。変更内容は色んなメニューがあります。これだけで150馬力から200馬力のvmaxになります。更にexupキャンセルして乗りやすくします。①ユニットを外してキャンセラーを入れる¥10000-15000②ユニットを外して10オームの抵抗を入れる￥100程度③ユニットのワイヤーだけ外して配線はそのまま、ユニットは動くけどワイヤーが無いので空回りする。￥0④チャ

先日のお休み。前々からやろうかと思っていた『Exupの全開調整』をしてみましたそもそも『Exup』とはhttps://www.yamaha-motor.co.jp/mc/yamaha-motor-life/2014/11/exup-1.htmlむか～～しからexupってあったと思いますが、単車でヤマハ車は乗ってなかったので調べもしたことがなかったんだけど・・要は、排気を効率よく促すために、バタフライを付けて効率よくパワーを出すシステム・・と解釈ですが、非力な2

これ届きましたが・・・・スイングアームへの取り付けはスペースが狭く不可能やはり240のタイヤははまりません(+o+)ヒートガンで広げて・・・・要らない部分はカッターで切り取って・・・・(+o+)タンクを飛び石から守るフェンダーへ変更・・・・・だいぶ小さくなり・・・・送料込2700円位が1500円位へ・・・・(T_T)まずバラします(^_^)うんせっうんせっと(^_^)タンデムシートしたのレギュレーターをＥＸＵＰのモーターの位置へ移設します移設す

問題など無いかEXUPキャンセルの試乗です(#^.^#)満タンに・・・最近安いです(^_^)大崎市の方角へそろそろ海の方向へ(^_^)ここ何処？またまた迷って・・・・まずい狭くなるかも・・・羽沢峠？？こっちは峠って多いですねここ登るの(?_?)(@_@)南三陸町に出ました(;^ω^)もう夕方なので急ぎます(^_^)女川町近くまで来ましたヽ(^。^)ノセブンイレブンで一服して三陸道で帰宅です(^_^)

ネットで色々情報を頂き試してみます(^_^)バラしますバラします(^_^)L3Kの25Lタンクです(^_^)このEXUP用のステッピングモーターをキャンセルしますモーターのコネクターを外すと１７番のエラーが・・・10KΩの抵抗を入れますエラー出た状態からイグニッション入り切りで入れてもエラーは解除出来ませんモーターに接続しエラーを解除してイグニッションをＯＦＦにして抵抗を接続するとキャンセルになります(^_^)試しに何

連休前の解放感から金曜の夜に基地で作業R1のバックステップを純正に戻そうとモソモソ作業開始純正を取り付けようと確認したらパーツが無くなってるせっかく外したのに無駄な作業をしてしまったまたバックステップを取り付け調整...凄く疲れます作業はもう一つ実はR1のキーonの時音がします排気デバイスのモーター音この音...恥ずかしい話しですが何故か燃料ポンプの音と勘違いしてまして何をもってそう思ったのか不思議ですマジで💧標準

こんばんわ。磨きやら、塗装やらでしばらく更新できませんでした。FZR250のEXUPマフラーの組み立てをします。まずマフラーの部品（プーリーは写し忘れました）錆の酷かったEXUPバルブをブラストかけました。まだ錆は残っていますが、これ以上は余り意味がないので組付けます。耐熱のスレッドペーストを軸受け部に塗布します。マフラーの中は余り錆は出ていません。EXUPバルブの軸受けのブッシュにもグリスを塗布します。奥にある丸い穴が軸受けです。カバーに

ただでさえ車格デケぇなと思ってる上にプロテーパーのライズ変換キットでハンドル上がってるせっかく付いてるプロテーパーのWoodsHighもWoodsLowに換えたいところだけどとりあえずノーマルの高さにファットバーを入れられるYZ流用のハンドルクランプ入手ノーマルとの差は穴径のみ。ついでに要らないZETAハンドガードも取り外し。少しスッキリしましたハンドルもうちょい下げたいけどなぁ～とりあえずバーエンド付けて完了そして付いてた静音重視のFMFQ4マフラーこれでもまぁまぁウル

【覚書に参考まで】忠男さんのPOWERBOX取り付けて早速試走。下からトルクが出た感じ。1速ギアを落としたような......って違うわ！伸びがない(=_=)糞づまりな、というかガスが薄い感じ。元々吸気量も増えてるし、エキパイが太い上にチャンバー室もあるから燃調が狂ったらしい。逆にそれだけ排気側も余裕ができたってことかな？DIAGに入って燃調。1→3で全然別物になった！11000回転までスカッと一気に回る！ダイアフラム撤去／内圧コントロールバルブ装着でその他ノーマルの状態

過去記事2017年度YZF-R全国ミーティング〜序章〜2017年度YZF-R全国ミーティング〜伝令！赤兎馬と黒王号来襲⁉︎〜2017年度YZF-R全国ミーティング〜関東メンバー集結in牧之原〜2017年度YZF-R全国ミーティング〜YZFだらけのジャンケン大会〜毎年恒例となっている、さわやかでのエース＆猫懇親会ですが、今年も無事に終えることができました。時間の関係上、先にお帰りになった方々もいらっしゃいましたが、関東組はほぼ残っていたと思われます。猫の方々は宿泊をするようで、関西の